沖縄４　ハレクラニ沖縄編

2021/10/24 - 2021/10/25

緊急事態宣言も解除
どこか遠くに行きたーい

遠いところ・・・北海道か沖縄か

北海道は夏数回、冬はスキーでも訪れているので
今回は沖縄旅行ということに

ハレクラニのラウンジでゆっくりと沖縄時間を楽しむ・・・
と思っていましたが
ガイドブックを読むうちに
あれもしたい、ここも行きたいで
結局、自然世界遺産ヤンバルの森中心にアクティブな旅となりました

実は沖縄は初めて
なぜか沖縄は敬遠していたのです

沖縄のGWはもう梅雨のはしりだし
梅雨が明けると台風のシーズンだし
行ける時、ベストシーズンがないじゃないと思っていたので・・

でも今は行かず嫌いだったこと　反省してます。

小笠原諸島の海底火山噴火の軽石のニュースが心配でしたけど
軽石を見たのは一か所のみでした

これで私、47都道府県全て制覇です！

写真はそのままの色彩で加工はしておりません

キジムナーに会えるかな

エリア 名護(沖縄)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: レンタカー JALグループ
• 旅行の手配内容: 個別手配

今日はいいお天気
海の色が昨日までとは違う
それに暑いような

今日は海で
沖縄の海で泳ごうっと！
10月でも泳げるなんて！
なんて素敵なこと！

ハレクラニ沖縄 宿・ホテル

その前に朝食を

3か所から選べるみたい

ブッフェ:HOUSE WITHOUT A KEY
和食:AOMI
洋朝食：SHIROUX
「SHIROUX」・・コンサルティングシェフが川手寛康氏
川手氏の外苑前のレストラン、「フロリレージュ」でのディナーの思い出が忘れられないけど

どこにしよう
迷うわぁ

サンセットウイングから
ビーチフロントウイングまで
外に出たり入ったり
エレベーターに乗ったりで移動する
昨日オーキッドプールに行くときも
迷ってホテルのスタッフに尋ねながら辿り着いたものね

やっと
ハレクラニのホテルの全貌、構造が把握できたと思ったら
もう最終日なのね

主人は和食にひかれていたけど
いっぱいいろいろお代わり自由の量重視で
結局ブッフェに

朝日が当たらない日陰のテーブルをチョイス
この季節、エアコンも何もいらない
海からの風がテラス席を特上席に

まずは飲み物から

ハウス ウィズアウト ア キー 地元の料理

トリュフ風味サラミ
生ハムのコッパ
モチコチキンも

沖縄そば
結局オクマプライベートビーチリゾートとハレクラニのブッフェ以外で
沖縄そば、食べることがなかった・・

ジューシーもプラスして
こんな感じ

エッグベネディクトだと

こんな感じ

オムレツだと
こんな感じ

いただきます！(私）

いただきます！(主人）

沖縄の潮風のフレイバーも相まって
食欲はマックスに！

そして動けないほどにお腹一杯・・

そうだこんなときは
海に浮かびに行こう！

午前中のプライベートビーチの人出はまばら

でもまあ
このあとぼちぼち増えたのよ

沖縄のロコ達はもう海では泳がない10月下旬かもしれないけど
私達観光客は泳ぐわよ！

ハレクラニのビーチの係員に
ニモたちがいる場所の地図を見せてもらい
ライフジャケットと
水中スコープを貸してもらって（無料）
波をこえてこえてその地点まで泳いでいくと

いたのよ！
ニモもサリーも
あと黒いスズメダイも

紫色の珊瑚に色とりどりの熱帯魚たち
上から目線の視線に気づいて振り返ると
そこにはナポレオンフィッシュが
というグレートバリアリーフでの経験の再現は無理でしたが
10月の沖縄の海も良き！です

眼前に広がるエメラルドグリーンの水面では
クリアカヤック、クリアサップしてる

やっぱり連泊しなきゃね
心地よい疲れと共にチェックアウト
最終目的地に向かいます

高速道路の出口を間違えたりしながらも
南城市地域物産館へ到着
こちらでしか斎場御嶽のチケットを購入できないので
発券機から購入300円

南城市地域物産館の裏側に広がる海
ここは絶景スポット
この海の色、琉球コバルトブルーと呼んでもいいですか？

南城市地域物産館 お土産屋・直売所・特産品

南城市地域物産館で駐車して
徒歩で行く途中に
私が思うこれぞ「沖縄の家」がこちら
「海のイスキア」
どうやらカフェらしい

たぶん
こちらでは独特な時間が流れていそうな・・

程なくして斎場御嶽（せーふぁうたき）

斎場御嶽は琉球王国の創世神「アマミキヨ」が作ったと言われる
琉球王国最高の最強の聖地、パワースポット

御嶽とは南西諸島に広く分布している「聖地」のこと

御門口
ウジョウグチ
沖縄、漢字の読み方が難しい・・

ここから石畳の参道を登っていきます

斎場御嶽 寺・神社・教会

寄満
ユインチ

寄満とは王府用語で「台所」
斎場御嶽では「豊穣の満ち満ちた所」と解釈されている

御嶽の中には６つのイビ(神域）があり
はるかなる琉球王国時代の首里城と斎場御嶽との深い関わりを示しています

足を踏み入れると神秘的な畏敬さえ覚える雰囲気

沖縄戦でできた戦争の跡が見られる場所も

シキヨダユルアマガヌビー
アマダユルアシカヌビーの壺

上にある二本の鍾乳石から滴り落ちる「聖なる水」を
受けるために二つの壺が置かれています

三庫理
サングーイ

二つの大きな岩が絶妙なバランスで支えあい
三角形の空間の突き当り部分が三庫理

残念ですが
コロナ禍で今は奥には入れません

不思議なエナジーが満ち
信仰と祈りがある
スピリチュアルなこの場所で
ゆっくり大きく深呼吸して
さぁ
空港へ帰りましょう

レンタカーを返却して空港へ

那覇空港JALラウンジには
泡盛が置いてありました！

18:05那覇発→20:00伊丹着
ほぼほぼ満席

那覇空港 空港

お土産は黒糖と・・？
ん？？違う違う、
これは古宇利島で拾った軽石

こちらが黒糖と泡盛

帰宅して食べようとオープンしたら
ハレクラニのウエルカムスイーツ
てっきりスイーツだと思っていたら
ウエルカムスナックだった

首里城も国際通りも行かず
結局、キジムナーにも会えずだったけど

また沖縄に行けることを願って
「またやーたい」