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去年の5月の連休に予定していた屋久島旅行、新型コロナウイルスによる緊急事態宣言の影響でようやく一年越しで実現しました。当初は硫黄島にも行こうと綿密な計画を立てていましたが、感染拡大の影響からいまだに抜け出せず、硫黄島やトカラ列島は来島自粛のお願いが出たままで断念。<br />何千年と生きる屋久杉、切り倒されてなお何百年と朽ち果てず形を残し、やがて若い苗木が育つ温床となること、屋久杉とあった人の暮らしなどを通じて生命を感じる旅になりました。<br /><br />3/25 乗り継ぎ2回で屋久島へ<br />3/26 白谷雲水峡、島一周<br />3/27 永田浜、ヤクスギランド<br />3/28 屋久杉自然館<br />3/29 縄文杉<br />3/30 思い付きで種子島弾丸旅行<br />3/31 帰宅

一年越しの屋久島(前編)

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2021/03/25 - 2021/03/31

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旅行記グループ 一年越しの屋久島

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napa

napaさん

去年の5月の連休に予定していた屋久島旅行、新型コロナウイルスによる緊急事態宣言の影響でようやく一年越しで実現しました。当初は硫黄島にも行こうと綿密な計画を立てていましたが、感染拡大の影響からいまだに抜け出せず、硫黄島やトカラ列島は来島自粛のお願いが出たままで断念。
何千年と生きる屋久杉、切り倒されてなお何百年と朽ち果てず形を残し、やがて若い苗木が育つ温床となること、屋久杉とあった人の暮らしなどを通じて生命を感じる旅になりました。

3/25 乗り継ぎ2回で屋久島へ
3/26 白谷雲水峡、島一周
3/27 永田浜、ヤクスギランド
3/28 屋久杉自然館
3/29 縄文杉
3/30 思い付きで種子島弾丸旅行
3/31 帰宅

旅行の満足度
4.5
同行者
家族旅行
一人あたり費用
10万円 - 15万円
交通手段
レンタカー JALグループ 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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  • 屋久島へ行くのは鹿児島から高速船という思い込みがありました。しかし調べてみると案外運賃に差がなく、何といっても圧倒的な時間短縮になるので航空便を選択しました。<br />今日、3区間目の飛行機です、海外に行くより乗り継ぎが多いかも。

    屋久島へ行くのは鹿児島から高速船という思い込みがありました。しかし調べてみると案外運賃に差がなく、何といっても圧倒的な時間短縮になるので航空便を選択しました。
    今日、3区間目の飛行機です、海外に行くより乗り継ぎが多いかも。

  • 途中、今回は訪問できなかった硫黄島を見下ろしながら屋久島へ。夕刻が近づく屋久島の山影は神秘的でした。

    途中、今回は訪問できなかった硫黄島を見下ろしながら屋久島へ。夕刻が近づく屋久島の山影は神秘的でした。

  • 何とか真っ暗になる前に安房川の河口近くの和茶灯(わさび)さんにたどり着き、トビウオのつけ揚げ、トコブシの付いた地物定食で夕食に。

    何とか真っ暗になる前に安房川の河口近くの和茶灯(わさび)さんにたどり着き、トビウオのつけ揚げ、トコブシの付いた地物定食で夕食に。

  • 迎えた朝、快晴です。宿泊したコテージ森のこかげは一棟ごとにつくりのちがうかわいいコテージ。広い敷地に点在しているので、登山のための早朝出発でもほかのお客さんに気兼ねなく準備ができるのがいいところですね。

    迎えた朝、快晴です。宿泊したコテージ森のこかげは一棟ごとにつくりのちがうかわいいコテージ。広い敷地に点在しているので、登山のための早朝出発でもほかのお客さんに気兼ねなく準備ができるのがいいところですね。

    コテージ 森のこかげ <屋久島> 宿・ホテル

    2名1室合計 13,794円~

    格安、家族、登山向き by napaさん
  • 宿の無料で食べられるパンを食べながら白谷雲水峡へ。かなりの標高を上がっていきます。車を停めるところがあるか心配していたのですが、何十台も停められるような広い駐車場が整備されていて問題ありませんでした。

    宿の無料で食べられるパンを食べながら白谷雲水峡へ。かなりの標高を上がっていきます。車を停めるところがあるか心配していたのですが、何十台も停められるような広い駐車場が整備されていて問題ありませんでした。

  • 午前8時過ぎ、渓流沿いの開けた岩場からスタート。

    午前8時過ぎ、渓流沿いの開けた岩場からスタート。

  • 花崗岩の巨石のあいだを流れる飛流おとし

    花崗岩の巨石のあいだを流れる飛流おとし

  • さつき吊り橋から本格的な山道になります

    さつき吊り橋から本格的な山道になります

  • はじめにあらわれる二代大杉、切株の上に落ちた種が育った切株更新。

    はじめにあらわれる二代大杉、切株の上に落ちた種が育った切株更新。

  • あたりの森はさまざまな種類の苔で覆われています。たっぷりと水を含み、たくさんの水滴がついた苔。

    あたりの森はさまざまな種類の苔で覆われています。たっぷりと水を含み、たくさんの水滴がついた苔。

  • 見上げると大きな木。名前の付いた屋久杉が何本もありましたが、上手に写真に収めるのは難しいですね。

    見上げると大きな木。名前の付いた屋久杉が何本もありましたが、上手に写真に収めるのは難しいですね。

  • 切り株の上を覆う苔のじゅうたん、小さな苗木も根を下ろしています。いずれ大木に育つのでしょう。

    切り株の上を覆う苔のじゅうたん、小さな苗木も根を下ろしています。いずれ大木に育つのでしょう。

  • 椿の花がところどころに落ちていました。苔のみどりに映えます。

    椿の花がところどころに落ちていました。苔のみどりに映えます。

  • 川を渡って、思ったよりも上り下りがあって疲れます。

    川を渡って、思ったよりも上り下りがあって疲れます。

  • くぐり杉、倒木をまたいで根を伸ばして成長し、その後倒木が朽ち果ててトンネルになったもの。

    くぐり杉、倒木をまたいで根を伸ばして成長し、その後倒木が朽ち果ててトンネルになったもの。

  • 苔むす森

    苔むす森

  • 森の中をよく見るとたくさんの切り株の上に木が育っています。花崗岩でできた屋久島は土壌が薄く、切株の上に落ちた種がわずかに発芽できたのでしょう。

    森の中をよく見るとたくさんの切り株の上に木が育っています。花崗岩でできた屋久島は土壌が薄く、切株の上に落ちた種がわずかに発芽できたのでしょう。

  • 朽ちかけた切り株の中から見上げた空

    朽ちかけた切り株の中から見上げた空

  • ようやく辻峠に到着。小杉谷に降りていく道と分かれて太鼓岩へ。

    ようやく辻峠に到着。小杉谷に降りていく道と分かれて太鼓岩へ。

  • 階段も屋久杉

    階段も屋久杉

  • 急登続きの道を登って太鼓岩に到着

    急登続きの道を登って太鼓岩に到着

  • 眼下の谷は縄文杉に向かう途中で歩く小杉谷、その向こうには天に向かって立ち上がる大岩が目印の太忠岳から九州最高峰の宮之浦岳までが一望に。

    眼下の谷は縄文杉に向かう途中で歩く小杉谷、その向こうには天に向かって立ち上がる大岩が目印の太忠岳から九州最高峰の宮之浦岳までが一望に。

    太鼓岩 自然・景勝地

  • 養分の少ない薄い土壌に根を下ろす屋久島の杉は成長が遅く、年輪が密で樹脂分が多く含まれるため、材としても丈夫で2000年以上生き続けることができるそうです。切り倒されたのち数百年も朽ち果てず形を留めているものもありました。

    養分の少ない薄い土壌に根を下ろす屋久島の杉は成長が遅く、年輪が密で樹脂分が多く含まれるため、材としても丈夫で2000年以上生き続けることができるそうです。切り倒されたのち数百年も朽ち果てず形を留めているものもありました。

  • ちょっと休憩。

    ちょっと休憩。

  • 屋久杉の敷かれた道の向こうに続く石畳。楠川の集落から伸びる楠川歩道は江戸時代に伐採した屋久杉を運び出すために整備されたものですが、今も年に一度、島の中央部の奥岳に地域の人々が参拝する岳参りで通る道とのこと。

    屋久杉の敷かれた道の向こうに続く石畳。楠川の集落から伸びる楠川歩道は江戸時代に伐採した屋久杉を運び出すために整備されたものですが、今も年に一度、島の中央部の奥岳に地域の人々が参拝する岳参りで通る道とのこと。

  • 午後1時近くにようやく登り口まで戻ってきました。

    午後1時近くにようやく登り口まで戻ってきました。

  • 一湊海水浴場のうつくしい海

    一湊海水浴場のうつくしい海

  • その先、まん丸い屋久島から突き出した矢筈岳。その海沿いに鳥居が見えます。

    その先、まん丸い屋久島から突き出した矢筈岳。その海沿いに鳥居が見えます。

  • 自然にできた洞窟の奥に社が立っています

    自然にできた洞窟の奥に社が立っています

  • そんなに参拝者が来るようには思えない立地、小さな祠ですが願掛けに来る人がいるようです。

    そんなに参拝者が来るようには思えない立地、小さな祠ですが願掛けに来る人がいるようです。

  • 永田いなか浜、花崗岩が砕けてできたという砂は白く透きとおっています。日本最大のウミガメの産卵地。

    永田いなか浜、花崗岩が砕けてできたという砂は白く透きとおっています。日本最大のウミガメの産卵地。

  • 沖に見えるのは口永良部島。一泊旅行も検討しましたが、船便の時間が合わず断念。

    沖に見えるのは口永良部島。一泊旅行も検討しましたが、船便の時間が合わず断念。

  • 誰もいない砂浜は子どもたちの絶好のあそび場。

    誰もいない砂浜は子どもたちの絶好のあそび場。

    永田浜(いなか浜・前浜・四ツ瀬浜) 自然・景勝地

  • 西部林道を通って島を一周しました。<br /><br />断崖の上に白い灯台が立っています。暗い海をひとり照らしているのでしょう。

    西部林道を通って島を一周しました。

    断崖の上に白い灯台が立っています。暗い海をひとり照らしているのでしょう。

  • 途中ではヤクシカやサルをたくさん見かけました。私たちの住む北海道にもエゾシカがたくさんいますが、こんなに近くによっても逃げないのにはびっくり。

    途中ではヤクシカやサルをたくさん見かけました。私たちの住む北海道にもエゾシカがたくさんいますが、こんなに近くによっても逃げないのにはびっくり。

  • 湯泊温泉、海を見ながらぬるめのお湯でゆっくり汗を流して

    湯泊温泉、海を見ながらぬるめのお湯でゆっくり汗を流して

    湯泊温泉 温泉

  • 平内海中温泉も様子を見に寄ってみましたが、まさしく海のなかで入浴不可。<br /><br />干満表を調べて日を改めました。湯泊温泉もそうでしたが、地元の人が監視のためなのかずっと入っていて、マナーについてあれこれ教えてくれます。きまりを守らない人がいるからかもしれませんが、ちょっと不自然な感じがしました。

    平内海中温泉も様子を見に寄ってみましたが、まさしく海のなかで入浴不可。

    干満表を調べて日を改めました。湯泊温泉もそうでしたが、地元の人が監視のためなのかずっと入っていて、マナーについてあれこれ教えてくれます。きまりを守らない人がいるからかもしれませんが、ちょっと不自然な感じがしました。

    平内海中温泉 温泉

  • 尾之間温泉、かなり熱めで早々に上がってしまいました。<br />

    尾之間温泉、かなり熱めで早々に上がってしまいました。

    尾之間温泉 温泉

  • たくさんの猫がいるので、かまいながら体を冷まします。

    たくさんの猫がいるので、かまいながら体を冷まします。

  • 千尋の滝

    千尋の滝

    千尋の滝(鹿児島県屋久島町) 自然・景勝地

  • 海に注ぐトローキの滝

    海に注ぐトローキの滝

    トローキの滝 自然・景勝地

  • さらに島を半周して楠川温泉へ。建物は何とも言えないたたずまいがありますが、浴場はきれいで逆の意味で期待を裏切られました。ここもかなり熱め。<br /><br />いろいろ温泉には入りましたが、JRホテルのお湯は適温で、薄い褐色で泉質もよくいちばん好みでした。<br /><br />つづく・・・

    さらに島を半周して楠川温泉へ。建物は何とも言えないたたずまいがありますが、浴場はきれいで逆の意味で期待を裏切られました。ここもかなり熱め。

    いろいろ温泉には入りましたが、JRホテルのお湯は適温で、薄い褐色で泉質もよくいちばん好みでした。

    つづく・・・

    楠川温泉 温泉

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