2021/10/17 - 2021/10/18
255位(同エリア932件中)
ヨシさん
新型コロナの緊急事態宣言解除が待ちきれず、またまた温泉に行ってしまった。
しかも、熱海という超有名な温泉街の手前にある真鶴とか湯河原という若干マイナーな温泉だ。
特に行きたい観光名所も無いので、宿に泊まって温泉に浸かり美味しい食事を頂く、そんなサラッとした旅なので写真も宿と料理だけの旅行記。
宿は、ある団体の保養施設となっているので、通常価格よりかなりお安く泊まることができ、1人1万円以下だった。
自分は知らなかったが、湯河原では人気の宿らしい。以前に会社の顧問と従業員とで泊った川堰苑いすゞホテルの近くで、ホテルというより日本旅館の雰囲気だ。
建物は多少は年季が入っているが、丁寧に手入れされ、清掃も行き届き、料理もヴッフェスタイルではなく懐石料理ですばらしく、全てに於いて経営者と従業員の方々の心意気が感じられた。
ホームページを見ると、昭和19年(1944年)からの日本旅館だそうだ。
地元の食材を使った料理と、源泉掛け流しの天然温泉が魅力だ。
- 旅行の満足度
- 3.5
- ホテル
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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到着時は、雨が降る天候だったので、宿の外観を撮り忘れてしまった。
チェックインが15時だったが早く着いてしまい、14時30分頃には案内できるので待ってほしいと言われ、受付後に案内されたラウンジで一息。
池には鯉が泳ぐ日本庭園が望める。湯河原温泉 おんやど恵 宿・ホテル
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鳥居もあって、落ち着いた雰囲気が漂う。
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ホテルではないのでレセプションではなく、こじんまりした受付。
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ロビーには、エアホッケーや昔ながらのサッカーゲームが置いてあった。
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1階の一部にはお土産の売店もある。
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1階の案内図。
客室以外は、ほぼ1階にある。 -
建物は5階建てで、各客室には部屋番号の他に名前が付いている。
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エレベーターを降りても日本旅館の雰囲気が感じられる造りになっている。
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正式な名称は勉強不足で分からないが、廊下にも和が感じられる付け書院というのか飾り棚というのか、デザインされている。
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泊った部屋は、この先の4階406号室で小桜という名前が付けられている。
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部屋の入口を入ると、これぞTHE和室という間取りの部屋だ。
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決して新しくはないが、清潔に保たれている。
まず10畳の部屋があり、今となっては少し小振りな液晶テレビが床の間に設置されている。 -
床の間には掛け軸。
和に徹底している感が溢れている。 -
窓際には4.5畳の続き間があり、ここで外の景色を見ながら熱いお茶でもすするのだろうか。
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といっても窓からの眺めは、こんな景色。
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眼下には湯河原のメイン通りの県道75号線が走り、正面にはニューウェルシティ湯河原という新しそうなホテルが建っている。
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部屋入口の小上がりには小型の冷蔵庫が設置されているのは良いとして、館内履きがスリッパではなく雪駄なのは驚いた。
今の若い人は雪駄も見た事がない人が多いと思うが、自分も見たのは何十年ぶりだ。 -
洗面所にはドライヤーもある。
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日本旅館といえど、流石にトイレはウォシュレットだ。
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いつもどこの宿でも思うのだが、温泉があるのに各部屋にユニットバスが設置されていても入らないだろうと思うが、必要不可欠なのだろう。
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入室して暫くすると、今時では非常に珍しい出来事が。
なんと仲居さんがお菓子とお茶を持って現れ、熱いお茶を淹れてくれた。
このスタイルも、もう何十年も経験していなかった。
心付けを渡さなかったが、大丈夫だったろうかと心配になってしまった。
若い世代向けに解説すると、心付けとは要するにチップのことだ。
それくらい知ってる? あ、そうですか。 -
男風呂は毘沙門の湯。
因みに女湯は、先の階段を上った恵比寿の湯。
内湯とサウナと露天風呂があり、湯温も丁度良く、1時間30分以上も浸かってしまった。 -
夕食は、チェックイン後に入室を待っていたラウンジ大江戸で。
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今夜のメニュー。
いや、お献立です。
こんなに多い品数、食べきれるかな。
下段には説明書きもあり、この献立を見ただけでさぞ立派な料理が出てくるだろうことが想像できる。 -
席は指定されていた。
たまには食レポでもしてみようか。でも上手くできないので料理の説明だけ。
手前のオレンジ色は食前酒の葡萄酒。
前菜その1は、オクラとしらすの梅肉和え。
その2は、帆立貝オリーブオイル漬け。
その3,石狩漬とんぶり添え。
その4,鰯の吉野酢。
食べた事が無いような名前の料理が、前菜の段階から始まる。 -
お酒は、梅酒ソーダ割りを注文。1杯800円以上で、居酒屋で飲むのとは訳が違う。アルコール類は、別料金で部屋付けでOKだ。
お造りは、牡丹海老、シマアジ、真鯛レモン〆。 -
お凌ぎは、なめこ卸しうどん。
煮物は、ぶり大根。
ところで、「お凌ぎ」て何だ?高級料理なんて食べた事が無いので知らなかったが、調べてみると空腹でビールを飲むと酔いが回ったり、胃がきゅっとなったりするが、それを防ぐため、空腹を「凌ぐ」ために出るのが「お凌ぎ(おしのぎ)」で、ひとくち寿司や、握り鮨、少量の蕎麦やうどんなどが多いそうだ。 -
流石に梅酒ソーダはアッと言う間に無くなったので、中生ビールを追加。
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ここで焼き物の登場。
朴葉焼きというそうだが、飛騨牛、アスパラ、しめじ、茄子、長葱。
朴葉焼きとは、朴葉味噌をつけて食べる焼き物料理だそうだ。 -
揚げ物料理として、茄子の挟み揚二種。
帆立貝、海老、舞茸、獅子唐。
椀物として、すまし汁仕立ての玉子豆腐。
香の物三点盛り。
ご飯は、栗ご飯。 -
甘味は、抹茶豆乳しるこ。これにて終了。
想像通り満腹。
味はもちろん美味しゅうございまする。 -
食事をしたラウンジ大江戸からは、足湯と中庭を見ながら食す事ができる。
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一夜明けて、翌日の朝食。
これまた朝食も品数の多い献立。
先日のチェックインの際に、塩鮭焼きか鯵の干物、牛乳か納豆を選択できる。
ご飯とコーヒーと牛乳はセルフで御代わり自由。
普段の朝食はコーヒーとパンで、食パンなら1枚の半分で終わり。それがこんなに多くの料理が朝から出てくると満腹になる。
夜も満腹、朝も満腹で、腹が出るのは当然だな。
チェックアウトは10時だが、9時に宿を出て帰宅。
どこへも寄り道することなく小田原厚木道路と東名高速と首都高を飛ばし、昼前には自宅に到着。
おっと、飛ばすと言っても一般的な巡行速度ですよ。
しかし、流石に一泊二日は時間の過ぎるのが早いね。
次回は、11月に熱川に行く事が決まっているので、楽しみだ。
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