2020/10/23 - 2020/10/23
3425位(同エリア3746件中)
のあのあさん
秋の気持ち良い午後。
と思って出かけたのに、北風が強くてちょっぴり寒い午後となってしまいました。
初めての東寺。
圧巻の五重塔。
来週からなら内部も特別拝観できたのに。。。
ちょっぴり残念。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
おけいはんと近鉄乗り継いで東寺到着です。
東門から入りました。 -
東門からの風景。
駐車場です。 -
入ってすぐ左手に五重塔が見えます。
-
雲が多くて暗い写真になってしまいました。
拝観受付入ってすぐの五重塔です。 -
右手には茶店がありましたが閉まってました。
-
講堂入り口。
どこから入るのかなって見てたらドアになってた。 -
講堂。
講堂内には大日如来を中心に二十一軀の仏像が安置されています。
一番のイケメンは帝釈天さんらしいです。
でもやっぱり私が惹かれたのは大日如来さま。
穏やかな気持ちになりました。 -
次に入ったのは金堂。
こうなってたら、どこからはいるのかなって思いますよね。 -
金堂には薬師如来坐像と日光菩薩と月光菩薩が安置されています。
-
遠くに見えるのが南門。
-
五重塔近くに来ました。
わぁー、大きいな!! -
ちょっぴり紅葉してる木と青空、そして五重塔。
-
弘法大師の「不二のおしえ」から「不二桜」と名付けられたと説明が添えられています。
-
不二桜からの五重塔。
-
北門から出て観智院へ。
-
時代劇に出てきそうな橋。
-
大きな鯉がいました。
-
観智院。
真言宗の教えである真言密教の経典が多数所蔵されているため、「真言宗の観学院」とも言われているそうです。
学問に御利益あるみたいです。 -
長者の庭。
全体の写真が無いのが残念なのですが、心落ち着く枯山水のお庭でした。 -
中庭には桃山時代の枯山水庭園。
「四方正面の庭」
どこから見ても正面に見えるんだろうなぁ。。。といろんな方向から写真を撮ってみました。 -
「四方正面の庭」②
お庭以外は写真撮れないので、写真は無いのですが。
客殿の中には、二刀流の剣豪として有名な宮本武蔵筆という「鷲の図」「竹林の図」がありました。
説明してくださった方の話によると、宮本武蔵は一時この観智院にかくまってもらった時に描いたそうです。 -
観智院からみた五重塔。
どこからでも見えるってすごい。 -
東寺に戻り大日堂へ。
-
東寺大日堂は江戸時代に大師堂(御影堂・不動堂)の礼拝所として建立されたそうです。
-
東門の隣にある和菓子屋さん「東寺餅」。
-
ふたを取って写真撮れば良かった^^ゞ
白いのが東寺餅、ふわふわの求肥の中にこしあん。
ぺろっと食べれます。
三色団子、一番上のがにっき味、真ん中の白いのは普通に甘くて、一番下の緑が抹茶味。
よもぎもちはヨモギたっぷりのお餅にあんこ。
お店の人に焼いて食べたらおいしいですよ。
って言われてトースターで焼いて食べました。
大変おいしく頂きました。 -
帰り際に振り向いて見た五重塔。
紅葉には少し早かったけど、京都のシンボル的存在の五重塔と大日如来さまの優しいお顔に癒やされた午後でした。
゚'・:*・:。☆ おしまい☆。.:*:・'゚
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
京都駅周辺(京都) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
27