2021/10/18 - 2021/10/20
1060位(同エリア1515件中)
khkさん
緊急事態宣言明けに訪ねた奄美大島。過ごしやすい気温の中、原生林散策、マングローブ林のカヌーを楽しんできました。
コロナ対応については、検温や消毒のみで入場制限や特別な対応というのは特になかったです。飛行機も、マスク以外は手続き含めいつもと変わらず。
現地では、観光地にいたこともあるかもしれませんが、けむたがられたり、避けられたりすることなく過ごしました。移動がレンタカーで、野外のアクティビティが多かったのもあるかもしれません。
ガイドさんに聞いたところでは、コロナを怖がる雰囲気は去年くらいまでとのこと。旅行には賛否両論あると思いますが、今の時点の様子を知りたいと思う人がいるか思い、見聞録として旅行記を書くことにしました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- レンタカー Peach
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- エイチ・アイ・エス
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母より2泊3日の奄美のツアーがあって行きたいとのことで、一緒に行くことに。
13:15成田発のピーチ航空に乗ります。
何年か前にピーチ航空に乗った際、チェックインカウンターがある第3ターミナルが駅からえらい遠いのを知らず、死にそうになって走った苦い思い出が蘇りました。(バスも走っているがタイミングが合わず走った。)ところが、ホームページを見ると昨年10月に第1ターミナルに移っているではありませんか。ひとまずほっとしました。
搭乗ゲートからはバスで飛行機に向かいます。 -
ピーチ航空のイエロー版?と思いきや、調べると経営統合したバニラ・エアの黄色い塗装を残した特別機だそうです。ちょっと嬉しくなりました。
機内はほぼ満席。後にガイドさんに聞いたところによると、減便しているそう。人を集めてがんばって飛ばしてくれてるんですね。
そうこうしているうちに、奄美空港に到着。こじんまりとしていて出口まですぐです。
レンタカー店は空港のそばに密集していて、空港の建物を出て右側通路から道路を渡ると、それぞれの業者さんがカードをかかげて待っていてくれます。
タイミング悪くツアーで申し込んだレンタカー店が送迎中だったので、他の業者さんに聞いて、付近で待ってるとすぐ来ました。バンに乗ってものの2,3分で店舗に到着。 -
レンタカーを借りていざ観光へ。
まずは空港から北へ5分ほどの土盛(ともり)海岸に向かいました。
道はガラガラ。現地の人はゆっくり運転するようで、左ウィンカーを出してゆずってくれます。土盛海岸 自然・景勝地
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土盛海岸は、曇りでも浅いところの海はブルーで美しかったです。ヒルガオが咲いていました。
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青い海&白いビーチで美しい浜なのですが、火山噴火の影響で、場所によって水面に細かい軽石が浮き、小石ほどの大小の軽石が打ち上げた部分はグレーの筋になってしまっています。
NHKの10/15のニュースによると、
”小笠原諸島の海底火山「福徳岡ノ場」では、ことし8月に軽石を噴き出す規模の大きな噴火が起きています。西向きの海の流れに乗ったとみられる大量の軽石は、今月に入ってから1200キロ離れた喜界島に流れ着き、その後、さらに30キロ離れた奄美大島でも見つかりました。”
とのことで、タイムリーにも軽石が到着したタイミングで浜に訪れたのでした。。
この写真は湾の奥の方で撮ったので汚く見えますが、そうでないところもあります。 -
めったにないある意味貴重な瞬間ではありましたが、砂のように細かくなってしまった軽石の除去は大変だろうな、と思います。
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指先ほどの大きさのヤドカリがいました。
小さな体で懸命に歩いています。
そばに、幅15センチほどの大きなタイヤ痕のような跡がうねうねと続いており、後に会ったガイドさんによるとヤドカリの歩いた痕だそうです。
この子もいずれはタイヤ痕サイズになるのかな。 -
北部の地図です。地図の真ん中付近の土盛海岸から右下の奄美パークへ向かいます。
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続いて訪れた奄美パークには、田中一村という奄美ゆかりの画家の美術館と、奄美の歴史や自然を学べる「奄美の郷」や展望台があります。
田中一村美術館と奄美の郷と合わせて入場料630円。田中一村美術館のみは520円なので、どうせならと両方のチケットを買いました。
展望台は無料です。 -
田中一村は初めて知る画家でしたが、美術館では一村の生涯がていねいに説明され、各時期の絵も豊富にあり、たっぷり味わうことができました。
作風は典型的な日本画からルソーのようなゴーギャンのような不思議な感覚にとらわれる絵まで、同じ人が描いたのかしらと思うほど幅が広かったです。日本のゴーギャンとも称されるそうで、ハマる人がいるのも分かる気がしました。
美術館自体も、人工の水辺の上に建ててありモダンで個性的です。
写っているのはイソヒヨドリ。母によると東京でも見ることができ、「幸せの青い鳥」として知られているそう。上部がグレーがかったブルー、おなかが茶色の鳥です。 -
ホテルに向かう途中、ジェラート店「ラフォンテ」へ立ち寄りました。
ツアーにはデザート券なるものがついており、対象のお店4つの中に人気店「ラ フォンテ」が入っていました。
味を3つ選べたので、私は紅玉ソルベ、真塩(マシュ)、ヨールグルトタルト(右)、母はイタリアンソルベ、パッションフルーツソルベ、ヨーグルトタルト(左)をチョイス。
パッションフルーツは種も入っていてリアル、ヨーグルトタルトもタルト生地が入っており、いずれも美味!
紅玉ソルベの爽やかさと、真塩(バニラクリーム)のクリーミーな食感とがお互いをひきたてあっていて、味・舌触り両方楽しめました。ラフォンテ グルメ・レストラン
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続いてはビッグ2という地元の巨大スーパー&ホームセンターへ。お土産物コーナーがとても充実していて、早々にお土産を買いました。
以下、主なお買い物とお値段です。
焼酎れんと 300ml瓶 350円
焼酎じょうご 500mlペットボトル 360円
ドラゴンフルーツ 259円 (後の写真に登場)
奄美の塩 200g 550円 (塩は価格が高めのものが多いです)
黒糖 60g 110円 (ここに写ってません。喜界島のものが目立ちました)
ミキ 120円 (ここに写ってません。甘酒の甘くない地元の飲み物)
鶏飯 フリーズドライ 2コ 360円 (ここに写ってません。1個110円くらいのもあり)
*すべて外税
左下のかりんとう(216円)は、母親が買っておやつで食べたところ、食感が軽く止まらないおいしさで、自分用にも買ってしまいました。お値段もお手頃!
島内はクレカは使えなくてもPayPay OKのとこが多かったです。ただ、現金は持っておいた方が無難、と思いました。 -
日もとっぷり暮れて、スパリゾート山羊島ホテルへ到着!
この日はホテルがやっているテイクアウトをいただきました。
名瀬の中心部へは車で5分ほどなのですが、疲れていたのでお部屋でおいしいご飯が食べられてよかったです。スパリゾート奄美山羊島ホテル <奄美大島> 宿・ホテル
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2日目は、今回の旅のメイン「金作原(きんさくばる)原生林とマングローブカヌーの現地ツアー」。
3週間前にHISで申し込んで、2人で23,000円なり。
金作原原生林は2019年以降はガイドなしでは入れないとのことで、申し込みました。
8時半にホテルのロビーに集合。ガイドさんの車に乗って、さあ出発。 -
潮の満ち引きによって、金作成原生林散策を先にするか、カヌーを先にするかが決まるようで、この日は午前中が金作原原生林散策となりました。
原生林は名瀬から1時間ほど。
写真は金作原に生息する鳥を紹介する野鳥の会の看板です。
このツアーを申し込む前に、2ヶ所申し込んで満員だったのでやっととれてほっとしたとガイドさんに話すと、この日はたまたまツアーがいくつか入っていて観光バスも3台ほど入るとのことでした。
他にも車が何台も停まっていてどうもツアーが集中してしまったようです。
確かに、ホテルの歓迎板にもツアーが2つ入っていて、混み合うほどではないですが人が多い印象でした。
ガイドブックにもありましたが、ガイドさんの数は限られているので早めに申し込んだ方がよいようです。 -
貸し切りツアーだったので、お客さんは我々2人のみです。写真を撮るのにも他の人に遠慮することなくゆったりできてよかったです。(ツアーのまわしもんではないですよ)
車中は窓を開けて換気していました。トンネルが多いのでちょっと息苦しかったですが、緑の中を駆け抜けるときの空気の美味しさといったら。早くマスクを取る日が来てほしいです。 -
保護林の位置を示す看板。
奄美大島は、今年の7月に世界遺産に登録されました。
正確には、世界遺産に登録されている場所は何箇所か点在し、「奄美大島、徳之島、沖縄島北部および西表島」としてまとめて登録されているそうです。 -
看板にはガイドなしでは入れない、とあります。この向こうが散策路になっています。
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こちらはヒカゲヘゴ。
寿命は80年と言われていて、あっという間に育つんだそう。
田中一村の絵にも取り上げられているモチーフです。
田中一村は奄美特有の植物や鳥を好んで描いており、美術館のまわりには絵に登場する植物が多数植えられています。はからずも今日の予習となりました。 -
この日は雨予報で覚悟していましたが、序盤には曇りに。
雨に濡れた緑がみずみずしく、10月に入って気温も落ち着いていて快適にまわれました。
幅のある砂利道を歩くので、ハブの心配はほとんどないとのことでしたが、運動靴と長ズボンという指定がありました。 -
クマタケランです。ランとありますが、ショウガの仲間だそうで、葉をむしると独特のスパイシーな香りがします。びっくり。お餅を包むのに使っているそうです。
なお、この場所では葉をむしったり、持ち帰ったりしてはいけないので、別の場所で香りをかがせてもらいました。 -
オキナワジイの実。エグミも少なく、食用で食べていたんだそう。
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写真の中に生き物がいるの、分かるでしょうか?
アマミハナサキガエルに会えました!
こちらは茶色バージョン。 -
こちらは緑バージョン。
ヘゴの倒木の中が空洞になっていて、居心地がよさそうです。行きに見かけて、帰りもまだいました。 -
クワズイモです。トトロに出てきた葉っぱだそうで、大人が一人すっぽり入れるくらいの大きさです。
アクが強くて似ても焼いても食べられないイモだそうですが存在感だけは抜群。 -
人と一緒に写すとこのとおり。
傘として十分使えそうです。 -
立て札もたくさんたっているので親切です。
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マングースを捕まえるための装置。奥に餌があり、手前から頭をつっこんでつかまえるそうです。
ここ3年は目撃の情報がなく根絶に近づいている模様。
マングースはハブを食べるために島外から30頭つれてこられたものの、あっという間に1万頭に増殖。肝心のヘビよりもアマミノクロウサギを食べてしまうなど被害が大きくなったため、排除することになったそう。
当時はよかれと思ってやったことでしょうが、マングースもいい迷惑ですね。。 -
砂利道から少し山を下ったところにあるオキナワジイの巨木が最終地点。来た道を戻って散策は終わりです。
1時間半ほど歩いていましたが、声だけ聞こえてくる鳥や昼間は姿を見せない動物、奄美特有の植物のお話が満載で、疲れも感じず時間が過ぎていました。 -
苦手な方はごめんなさい。
ナメクジもたくさんいました。栄養が豊富な証拠だそうです。 -
帰りに見かけたハイビスカス。原種だそう。
今よく見かけるハイビスカスとはだいぶ異なる形ですね。 -
ランチは名瀬に戻り、鶏料理のお店「鳥しん」へ。
鳥しん グルメ・レストラン
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鶏飯は朝食のビュッフェでいただいたので、パパイヤ丼とニガウリ丼を頼みました。
パパイヤ丼は二種類のパパイヤの漬物が入っていて、大根ときゅうりの間くらいの食感とあっさりした風味。言われないとパパイヤと分からないくらいなじみがある味でした。鶏肉も入っていて飽きのこない丼です。
ニガウリ丼はゴーヤと卵の鉄板の組み合わせで美味しくいただきました。
目の前でずっと鳥を焼いていて、いい匂いがしてとても美味しそうでした。お客さんはまばらで地元の人らしき人が2組程度。
この後時間が余ったので、近くにあったスーパー「グリーンストア」へ。こちらでも黒糖や黒糖ドーナツを買いました。 -
午後は、マングローブ林のカヌー。
マングローブ林が見渡せる場所で撮影。 -
撮影したところに生えていたシャリンバイの木。
大島紬の泥染めで使われる植物です。豊富に含まれるタンニンが泥と反応して黒く染まるんだそう。 -
母はガイドさんと2人用のボードへ。私は単独です。最初にかんたんに漕ぎ方のレクチャーを受けます。
出発地点は淡水エリアで、よく見かける川べりの景色が広がっていました。そこからゆるやかな流れの川を下り、汽水のマングローブ林のエリアを目指します。 -
潮が引くとできる干潟へ立ち寄りました。
大小の無数のカニ(シオマネキ)がいて、近づくと超特急で穴に戻っていきますが、じっとしているとまた穴から出て活動を始めます。
たまに、自分の穴に戻れず右往左往するカニもいるんだそうですが、この日はみなさん優秀でした。 -
左がメヒルギで右がオヒルギ。黄色い葉は塩分を含んで落ちることでバランスをとっているそう。汽水で生きる木の知恵なんですね。
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大きな川から、マングローブが頭上を覆う支流へと漕いでいきます。
木に登っていくカニがたくさん見られます。
サガリバナが咲く季節は本当にきれいなんだそう。また来てみたいです。 -
満月を2日後に控えてどんどん潮位が上がり、行きは細々とした流れが、帰りには川幅がぐっと広がり漕ぎやすくなりました。
他にも何組かお客さんがカヌーを楽しんでいて、途中ぶつからないよう慎重に漕ぎます。やはり人気のアクティビティのようです。 -
川の流れがゆるやかなので、海と違いこぐのがラクです。
この時はさらに、満潮に向けて水がぐんぐん内陸に入っていくので、潮の流れがカヌーを押してくれて、ラクラク上流に戻れました。
ただ、握り方が悪かったのか親指の付け根にマメが。。
楽しかったカヌーもあっという間に終わってしまいました。
この後ホテルまで戻り、ツアーは雨にもふられず無事終了しました。 -
一度ホテルの部屋に戻って、旅はまだ続きます。
母が大きなどんぐりの森へ行きたいというので、大和村のオキナワウラジロガシ林へ向かうことにしました。
ツアー中にガイドさんに行き方を教わり、名瀬から車で20分ほどの大和村の村役場の裏山へ。道路に案内板があり、すぐに行くことができました。
登坂の入り口には杖と案内板もあります。 -
大きなどんぐりの実がなるというカシの木々までは、階段となって整備されており、杖をつきつつ向かいます。
最後に巨木がありましたが、肝心のどんぐりはどこにもありません。急斜面になっており大きな実はすべて下に落ちてしまうのでしょう。 -
ガイドさんによると、これからが実が落ちる季節なので、もしかしたら若い実が落ちているかもしれないとは言っていましたが、どんぐりが実をつける年もあればそうでない年もあるそうです。
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帰りに見かけたカニ。
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しぶとく観光を続けます。
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こちらは国直サンセットパーク。
日が暮れてきても白い砂浜が見通せました。
サンセットとあるだけあって、晴れていたらさぞ美しい景色が広がっていたことでしょう。 -
左は一村が撮影した今から60年ほど前の国直海岸。田園が広がっていたようです。
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逆側には、NHKの大河ドラマ「西郷どん」のオープニングで使われた草地の岬「宮古崎」があります。
1キロほどあるとのことでさすがに断念しました。 -
夜は、ガイドさんに伺ったおすすめのお店に行こうとしましたが、人気店のようで満席。近くの居酒屋「かめ」に入りました。
ピーナッツのお豆腐がとても美味しい。豆腐なのにもっちもちでした。
奄美はもちもちの食感の食べ物が多い印象です。
地魚のフライやあおさの卵焼きも美味しくいただきました。 -
奥はドラゴンフルーツ、左はオキナワウラジロガシの帽子の部分です。
日本最大級のどんぐりといわれるだけあって帽子の直径も2センチほどありました。 -
最終日。朝はホテルの敷地を散策。目の前は海で敷地内も広く散策ができます。2013年にたったばかりで、部屋も新しく快適でした。
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ホテルの名前にもなっている山羊島の由来は、ネットによると以前ヤギを放牧していたのだとか。
また、一村美術館の展示によると、ここに建っていた前のホテルで一村が知り合いに絵を見せたんだそう。ゆかりのある場所に泊まれてよかったです。 -
最上階にある浴場は天空風呂で、湾を見渡すことができます。露天風呂もあり、そこから眺める景色は格別でした。お風呂だけの利用もできて、地元の方にも人気なんだそう。
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池には熱帯魚がたくさんいて、橋を渡ると魚たちが寄ってきます。
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ホテルの脇には展望台がある小山があり登ってみることに。
脇には杖もあったので、ハブが来ないよう地面を杖で叩きながら登りました。
つづら折り2、3回くらいだろうと甘く見ていたら、建物の4階、5階分くらいは登りました。 -
苦労して登ったかいあり、見事な景色。名瀬の湾を一望できました。
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最後に、ホテルの真正面にあるヤギ小屋を訪ねます。
ちょうどご飯タイムで、子ヤギが2頭いました。片方のヤギは角が生えかけで、来て10日とのこと。
ホテルの名前の由来から飼っているのだそう。 -
ホテルを後にし、奄美博物館に向かいます。
建物を撮るのを忘れてしまい、パンフレットで代用。
3階まであり、奄美の自然、歴史や文化を学べます。速歩きで回れば30分、1時間もあれば回りきれる広さです。
3階の自然コーナーでは、奄美固有の動物の剥製があるので、動物のサイズ感や色などが確認できて勉強になりました。
平日のせいか私達がいた間は、お客さんは私達2人だけでした。 -
右下が例のどんぐりです。左のどんぐりが標準サイズなので、大きさの差がどれほどかよくわかります。
マングローブ林の途中にあった三太郎の里(道の駅のような施設)にも展示されていました。 -
施設の敷地内には昔ながらの家も建っています。
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中に上がれました。
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空港に向かう途中、一村終焉の地という看板が見え、急遽立ち寄ることに。
入口に碑があります。 -
名瀬の別のところにあった建物をここに移築しました。
中に入ることはできません。一村は広い家に引っ越して喜んでいたそうですが、引っ越してわずか11日後に69歳でなくなります。 -
空港に着きました。
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1階に1つ、2階には3つほどお土産物屋があります。他にはジョイフルというレストランがあり食事もできます。
-
5階には展望ブリッジがあり、ここにもイソヒヨドリがいました。パンのかけらのようなものをついばんでいました。
-
あっという間に終わった奄美の旅。日本で3番目に大きい島は2泊ではとうてい回りきれないサイズです。
ちょっとした地方の港町やのんびりした田園風景、さらにサンゴの砂浜や亜熱帯の森が混在していて、一粒で何度もおいしい、盛りだくさんな島でした。
白い花サガリバナが一面浮かぶマングローブ林も気になるし、大きなどんぐりのなる季節も楽しそう。南部は全く行けていないので、次回の楽しみにとっておきたいと思います。 -
ドラゴンフルーツはキウイフルーツをちょっとシャッキリさせた食感で中心部は甘かったです。次回は赤い実を食べてみたいです。
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