2021/10/05 - 2021/10/08
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北海道に行きました。
緊急事態宣言が解除され、久々に遠出をしました。
順番は以下の通りです。
白老町のウポポイ→洞爺湖→函館→江差→小樽→積丹→札幌
初秋の北海道は広く、穏やかで、気持ちよく楽しい旅でした。
初日は、ウポポイへ行くのが目的。
前回予約が取れず行けなかったのでリベンジ!
刺繍が大好きなので、服装などの展示が興味深かったです。
アイヌの貴重な文化が伝承されていくことを強く願いました。
ウポポイから白老仙台藩人屋敷の資料館へ。
北方の地を守る歴史などがよくわかりました。
大湯沼も迫力に驚きます。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- レンタカー JALグループ 自家用車 徒歩
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富士山がはっきり見えます。
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お昼になり、ラーメン。
塩、梅味。
美味しかった~。 -
ウポポイに到着。
博物館をあらかじめ、予約しておきました。
入場人数の制限があります。
修学旅行の生徒さんも多いようでした。 -
広い敷地です。
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面白い形の博物館です。
予約時間まで、外を見学することにしました。 -
独特の家のつくり。
アイヌの家屋です。 -
中も見学できます。
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建築の方法など、説明。
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時間によっては伝統芸能を楽しめます。
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こんな催しものも。
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自然と生活を共にしてきた歴史がわかります。
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予約時間がきて、入館。
この時期、特別展をしていました。あとで見学します。 -
中はアイヌ語でも表示されています。
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館内,おしゃれな建築です。
外が一面見えました。 -
民族の衣装展示。
刺繍に興味があるので、ついつい見入ってしまいます。 -
独特の刺繍。
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布地も厚く、動きやすいスタイル。
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こちらは女性のもの。
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こんな説明もありました。
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なんだか、ちょっとスタイルが違うものがあるなぁ~と思ってましたら、
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やはり、モンゴルなどの影響を受けたものもあったそうです。
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生活用品など。
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歴史的な遺物。
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書物なども。
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美しいアイヌ彫り。
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儀式に使う場所で見たことがあります。
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手編みのバッグ。
実用的なようですが、可愛いです。 -
小さなガラスなんですが、お洒落です。
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特別展のほうにも来ました。
少し不気味ですが、ゴージャスなビーズです。 -
いろんな国のビーズの文化が展示されてました。
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いつの時代も女性はお洒落が好き。
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細かい。
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ビーズ織りというのもあるのですね。
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アイヌの文化が貴重なもので、いつまでも伝承されていくように願います。
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出口付近でアイスを食べることに。
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濃厚で美味しいアイスでした~。
カスタード?も美味。 -
しばらく走りると、
白老仙台藩人屋敷跡がありました。 -
ここから入ると中には人屋敷の跡が観れるそうですが、まず資料館のほうへ行ってみることにしました。
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説明にもありますが、仙台藩が北方を守るよう任されていたようです。
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資料館。
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資料館の説明。
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三好監物の像。
仙台藩士。
幕府より北方の警護の責任の命を受けます。 -
白老の歴史。
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北方の脅威が高まります。
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幕府が北方の脅威を感じ、緊張の時代です。
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仙台藩が白老にて北方の警護に当たります。
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白老に置かれた仙台藩人屋敷の様子。
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外にその人屋敷跡がありますが、広大な敷地のようでした。
これだけのものを建てるだけでも大変。。 -
古地図。
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北方警護の仕事には必要な決まりなど。
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あちこちに陣屋は造られたようです。
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戊辰戦争も始まり、12年間の白老での仙台藩の北方警備は終わります。
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陣屋敷の様子。
時間があれば、回ってみたかった。。 -
仙台藩の様子などがわかる史跡。
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三好監物の生涯の説明。
波乱の人生です。 -
三好監物の故郷。
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多くの資料がありました。
当時の気候風土の厳しい中で警備をしていた人々の苦労を想いました。 -
仙台藩の年表。
12年間という短い期間でしたが、北方警護の重い任務に当たった仙台藩。 -
白老八幡宮の所蔵のものなど。
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自然の要害なども含めると353,000㎡にも及びます。
幕末の北方警護がわかる遺跡と資料館でした。 -
御門とありました。
入口にて。 -
あまりの広さに驚きです。
本陣、勘定所、兵具蔵、兵糧蔵、厩、稽古屋、火薬庫、大手御門、表御門などの施設がありました。
4棟の長屋には120人の藩士が駐屯。
厳しい任務が想像されます。
お天気も悪くなってきました。
洞爺湖に急ぎますが、途中、地獄谷にも行ってみました。 -
地獄谷方面にやってきました。
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雨が強くなり、地獄谷はあきらめて、車の中から観れる
大湯沼へ。 -
すごい迫力。
沼の底から硫黄泉が沸き上がってます。 -
不思議な光景。
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自然の力を感じました。
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もうあちこち紅葉が始まってました。
洞爺湖に急ぎます。
もうだんだん暗くなってきました。
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