
2021/10/06 - 2021/10/06
330位(同エリア975件中)
でーすけさん
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9月はバタバタしていて飛行機にも乗れず…。
気づけばすでに10月になっていました。
10月もなんだかんだで仕事で土日が潰れてしまっているのでここはサクッと日帰りで。
どこに行こうかと模索しているうちにあっと言う間に代休前日。
となると行ける所は限られてきちゃいます。
今回はJALの特便1で前日の予約でも1万ちょいの山形で決定!
帰りはちょっと高かったので山形新幹線のeチケットのえきねっとトクだ値で前日までの予約が15%offで9千円ちょい。
急遽組んだ前日の予約で往復2万以下ならアリでしょう。
今回の旅程はこんな感じ。
10/6 JL175(HND-GAJ) 07:10~08:10
10/6 山形新幹線 つばさ154号(山形~大宮) 17:05~19:23
何と言っても山形は食べ物もお酒も美味しい!
日帰りでどこまで楽しめるのか?
それでは旅行記スタートです!
- 旅行の満足度
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- JALグループ 新幹線 徒歩
PR
-
おはようございます。
今回も旅のスタートはこちらから。
JALなのでいつもの1タミです。羽田空港 第1旅客ターミナル 空港
-
時刻は6時10分を回ったところ。
平日の朝一の方はすでにエアサイドに入っているからかやや人は少なめの様子です。 -
私も早速チェックイン。
今回は山形ですので北ウイングのFカウンターへ。
待ちも無くサクッとチェックイン完了です。 -
それではいつものルーティンでラウンジへ。
この日は結構空いてました。羽田空港第一ターミナル JAL国内線ダイヤモンド プレミア ラウンジ 空港ラウンジ
-
これから色々食べて飲み歩きますが、軽くお腹に入れときます。
本日の変わり種おにぎりはカルボナーラ味。
こう言う気を衒った様な物では無く、新千歳とかに置いてある様なのが良いんだけどな…。 -
食後はハーゲンダッツも頂いちゃいます。
コーヒーと共に。
早く朝のビール解禁してくれないかな~。 -
今回はバスラウンジからバス移動と聞いていたので早めにラウンジを後に。
こうしてエアサイドを歩いてると意外に人が多い。
やはり緊急事態宣言が明けて人が動き出したって事ですかね? -
今回の山形行きJL175便は32番搭乗口から。
バスへの移動は20分前からか。
ちょっと早く来過ぎました(笑) -
人数が少ないのでほとんどまとめて移動開始。
バス移動も久々です。 -
5分弱でバスは出発。
羽田でバス移動はあまり無いので楽しいですね~ -
ほんの1分ちょい走ったところで今回の機材に到着です。
山形行きはJ-AIRの運行のエンブラエルE90。 -
準備待ちで少し待たされ搭乗開始。
沖どめのタラップは今更珍しくも無いですがテンション上がりますね。 -
今回は普通席最後尾の窓側34K。
普段なら最前列や非常口を狙うのですが、流石に前日の予約ではすでに埋まっており…。
がら空きでよくDIAメンバーが座っていると言う最後尾席にしてみました。
お陰で前も横も誰もおらず。 -
この日は平日ですが7割程度は埋まっている感じ。
サラリーマンの方々の姿も多く見られます。 -
ほぼ定刻でドアクローズ。
朝はいつものC滑走路から山形に向けてテイクオフ! -
この日も新ルートで北上します。
乗って気が付きましたが、窓の外の景色を楽しむなら窓側でもA列に座らないとダメですね。 -
クルーの方からご挨拶がありましたが、山形便は短いからかドリンクサービスは無し。
まあ実質の飛行時間は1時間無いですからね。
無料機内コンテンツをボーッと見ていたらあっという間にベルトサインが点灯です。 -
高度を落としていくと山形の街並みが見えて来ました。
まもなく到着です。 -
ドンピシャオンタイムでおいしい山形空港にランディング。
こちらも天気良さそうです。 -
久々のエンブラエルやっぱ良いです!
お疲れ様でした。 -
今回はほぼ手ブラなのでそのまま到着エリアへ。
コンパクトな空港ですので迷う事もありません。山形空港 空港
-
さてここから山形市内まではバスでの移動になります。
山形は交通系ICカードが使えたりとか事前にターミナルで乗車券が買えるとか言う事はありません。
そのままこちらの出入口より乗り場へ向かいます。 -
山形駅まではこちら3番乗り場からシャトルバスになります。
このバスで事足りるって事はそれ位の需要なのね…。山形空港シャトル 乗り物
-
以前は社内で精算だった気がしましたが今回は乗車前に運転手さんが徴収するスタイル。
当然現金オンリーとなります。
降車地関係無く980円也。 -
こちらのシャトルバスも飛行機の運行状況に合わせて出発時間をアジャストするタイプ。
荷物が出てくるのが遅れていたとかで少し遅れて山形空港を出発しました。
東北中央自動車道を南に南下。 -
結局10分ほど遅れて山形駅前に到着です。
道中エアコンが壊れるトラブルあり。
夏じゃなくて良かった(笑) -
さて山形駅に着きましたがあいにくの曇り空。
そして薄着で来てしまって少々肌寒い。
取り敢えず駅ビルでトイレを済ませて今日のルートをざっくり確認します。山形駅 駅
-
時刻的には9時半にもなっていない時間帯。
試しに街中ウロウロしてみましたが、当然どちらも閉店しています。
ですよね~ -
それではそろそろお店を回ってみましょう。
まずは西口に向かいます。 -
まずは9時半からやっているどんどん焼きのおやつ屋さんにやって来ました。
何回か山形には来た事ありますが、どんどん焼きって食べた事無いんですよね。どんどん焼き おやつ屋さん グルメ・レストラン
-
どんどん焼きのお店ですのでメニューはこんな感じ。
あわよくばお酒を…とも思ったのですが、酒類の提供は17時からですと。
ノンアルですが、せっかくなので食べていきますか。 -
店内はカウンター(コロナ対策で使ってなさそうです)と奥にテーブル席とお店の店頭にテラス席がある感じ。
こちらのカウンターでオーダーして整理券を頂くスタイル。
この時間イートインは私だけ?(笑) -
オーダーしてから5分ほどで出来上がり。
こちらが山形名物どんどん焼き!
他は分かりませんが、なかなかのボリューム! -
どんどん焼きとは簡単に言うと箸に巻き付けて焼いたお好み焼きと言った感じの物。
今回メニューは悩みましたが、悩んだ時は1番上をチョイスする法則に則りチーズどんどんソース味をチョイス。
通常のお好み焼きと比べるとモチモチした食感が強いでしょうか?
これは美味しいです。
味も濃いのでお酒が欲しくなる!
食感的にチーズはマストかもですね。 -
初っ端から山形名物からスタート出来て大満足。
それでは次に向かいましょう。
思いの外どんどん焼きがボリューミーだったので少し歩いてインターバルを入れます。 -
お次はこちら山形まるごと館紅の蔵にやって来ました。
こちらはかつては紅花商人であった長谷川家所有の蔵屋敷。
今は山形の食や文化を発信したり販売を行う複合観光施設になっています。山形まるごと館 紅の蔵 名所・史跡
-
七日町大通り側からだとこちらから中に入る感じになっています。
早速中へ。 -
内部は数棟の蔵を改修した建物があります。
それぞれ当時の雰囲気を残しておりなかなか趣きのある感じです。 -
レイアウトはこんな感じ。
今回は七日町大通り側からだと1番奥にあるあがらっしゃいを目指します。 -
こちらがお目当てのお土産処あがらっしゃいです。
それでは中へ。 -
内部は当時を思わせる雰囲気で作られています。
それ程広くはありませんが、山形のお土産になる物は大抵揃っている感じです。 -
今回こちらに来たのはお土産を購入する訳では無く、こちらを利用する為。
その名も『くるくる回る試飲機』。
山形県内の有名な日本酒が1杯100円で楽しめちゃいます。 -
使い方はお店の方に試飲用のカップをもらって試飲機の中にセット。
100円を入れてお好みのお酒のボタンを押すだけです。 -
それでは朝10時台から頂く日本酒です。
カンパーイ!
まずは店長お勧めのこちらの名前が付いている特別純米酒のプレミアム紅の蔵を。
スッキリした飲み口で美味しい~ -
1口サイズのカップで飲み足りないと言えば飲み足りないのですが、色々な種類を試せるのは楽しいです。
この後純米大吟醸の楯野川。
これもキリッとした飲み口で美味しく頂きました。
最後はこちら純米大吟醸原酒の辯天。
フルーティで喉越し良いです!
長居して飲み続ける場所でも無いのでこの3杯でこちらは終了。
ご馳走様でした。 -
さてさて、時刻は11時を回ったところ。
トイレ休憩を挟んだ後再び街ブラ。
お次は少し食べ物を口にした方が良いかなと早めのお昼に向かうことにします。 -
お昼ご飯は冷たい肉そばと決めていたので今回は数あるお店の中から評判が良かったこちら、肉そばまるりさんにしてみました。
時刻は11時半くらいだったのでまだ混んではなさそう。
それではお邪魔します。肉そば まるり グルメ・レストラン
-
店内は小上がりの座敷とカウンター席。
小綺麗で明るい店内です。
ソーシャルディスタンスと言う事かカウンター席もだいぶ席数を減らしているのでピーク時は結構混みそうですね。 -
それでは早速オーダーします。
本格的な昼飲みはここからスタート。
まずは赤星の中瓶から。
それではカンパーイ!
アルコールを頼むと昼でも小鉢が付くようです。
今回は鶏皮の和え物。
酒のアテにぴったり! -
オーダーしてから10分ほどで冷たい肉そばが到着です。
ミニ丼とセットもランチでお得でしたがかなりのボリュームと聞いていたので今回は単品で。 -
それでは早速頂きます。
コシの強い麺に澄んだ冷たい蕎麦がたまりません。
鶏肉の味もジューシーです。
そして噂通りのボリューム!
丼の中にぎっしり入っています。
こちらも美味しく完食。 -
午前中からどんどん焼きやら肉そばと言った炭水化物のボリューミーな物を投入してすでに腹パンです。
ここいらで少しインターバルを開けねば…。 -
腹ごなしの散歩代わりに市内をぶらぶら。
駅周辺のスーパーで買える山形食材をチェックする為スーパーをめぐってみました。
まずは山形駅から比較的近いマックスバリュ山形駅西口店です。 -
パッと見たところお惣菜系にこれと言った地元感を感じるものは無し。
色々売り場をチェックしていると『地元のうまいもの』なるコーナーが。
こちら山形は醬油やタレ系はマルジュウさんみたいですね。 -
そしてこちら定番の鳥中華。
この辺は最近都内でも買えるようになったとか。 -
後は山形限定では無いですが、東北限定発売の花鳥風月が絶賛山積み販売中でした。
-
ここいらでマックスバリュを後に移動します。
西口にいるので西口で気になるお店に移動します。
先ほど行ったおかし屋さん方面へ。 -
次の目的地はこちら金森酒店さん。
見た目普通の酒屋さんですが、こちらでは昼から角打ちが楽しめるんです。 -
入店の際角打ち利用の方は名前と連絡先、体温を記入して入ります。
店に入って向かって左奥が角打ちコーナー。
週末などは予約しないと入れない人気店ですがこの時は私だけ。 -
こちらのシステムはカウンターの背中側にある冷蔵庫から飲みたいお酒を取ってスタッフに渡して注いでもらうスタイル。
料金は都度払うキャッシュオンデリバリースタイルです。
向かって右側が山形産のワインなど。 -
そして左側には沢山の日本酒が。
中段ののぼりが敷いてある棚が今旬でオススメの日本酒。
銘柄とか分からなくてオススメが良ければここから選べばOK!
お値段は各ボトルにマーカーで書かれています。 -
それではスタートのカンパーイ!はワインからいってみましょうか?
1杯目は南陽市にあるグレープリパブリックで生産されたナチュラルワイン、グレープリパブリック アランチョーネでスタート! -
こちらはナチュラルワインと呼ばれていて天然の酵母以外添加物は一切使われていないワインで原材料は県産のデラウェア100%。
色からオレンジワインとも呼ばれているそうで。
見た目に反してスッキリした辛口のお味。 -
角打ちなので基本おつまみは乾き物や缶詰など。
今回は角打ちの定番?のポテサラをチョイス。
こちらは市内にある素材にこだわったダイニングバーの本町金六さん特製です。
とっても美味しいので絶対頼んだ方が良いです! -
2杯目からは日本酒いっちゃいます!
続いては吾有事 山の頂 ひやおろしです。
なんと杜氏は30代の方が務めているのだとか!
スッキリした飲み口です。
最高の食中酒と呼ばれるだけに食事と一緒に楽しみたいお味。 -
続きましては米鶴 生もと純米大吟醸です。
こちらはかなりレア度の高いお酒みたい。
軽い飲み口でスッと入って来ますね。
ラベル通りなめろうと一緒に飲んでみたい(笑)
ここで店主の方が気さくに声をかけて下さり軽く談笑。
冷たい肉そばの話になり私が立ち飲み円さんで初めて食べたのでハマったんですよと話すと、あそこの女将さんは蕎麦屋さんの娘さんで美味しいので有名だそう。
初めに良い所当たりましたねって。
また行かねば! -
ちなみにこちら金森酒店さんは創業103年の老舗。
女性でも使いやすそうな角打ちをはじめ通販やYouTubeなんかもやってるみたい。
ここは山形来たらマストな場所になりました。 -
さて、なかなか達成感がある流れになって来ました。
先程の金森酒店さん、コロナ対策で利用時間をおおよそ30分とされており利用していたのは私だけでしたが30分ほどで撤収します。
今度は東口の方をぶらぶらしましょうか。 -
続いては東口で1番大きな商業施設ですかね?
山交ビルにやって来ました。
トイレ休憩がてらにお邪魔します。山交ビル ショッピングモール
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こちらは地上階には三越や各種テナントが入り、地下1階にはヤマザワと言うローカルスーパーが入っています。
せっかくなのでぶらぶら。
う~むお値段と品揃えはそれなりですかね。 -
続いては山形昼飲みの定番、のり八さんに行こうかとお店まで来ましたが時刻はすでに15時になろうかと言うところ。
行けるお店は良いところ2軒?
って事で今回はパスして行った事無いお店に行ってみる事にします。のり八 グルメ・レストラン
-
ひとまず山形駅まで戻って来ました。
そのまま駅ナカを目指します。 -
続いては駅ビルのエスパル山形の1階にある酒蔵澤正宗さんへ。
こちらは170年以上続く老舗の古澤酒造さんの直営店です。酒蔵 澤正宗 グルメ・レストラン
-
店内は居酒屋さんと言うよりかは駅のお蕎麦屋さんの様な感じの雰囲気。
15時過ぎでお客さんも少なかったのでテーブル席を使わせてもらいました。 -
ここに来たのは15時から始まるおまかせセットを頂く為。
こちらはビール、日本酒、焼酎どれか1杯とおまかせおつまみ4品で1,300円と言う物。
本来は日本酒ってとこでしょうが、日本酒が続いたのでここはビールでカンパーイ! -
おまかせの小料理4品はこんな感じ。
サラダに鳥の軟骨揚げ、だだちゃ豆、鮭の白子と言った感じ。
安いながらに一応県内の味が楽しめるシステム。
こちらの店舗は日本酒を安く楽しみたい際に使い勝手が良いですが、何故かそれ以外のお酒はチト高い…。
ここは次回改めて利用すると言う事でこれにてお会計。 -
先程の澤正宗さんのメニューにもあったのですが、そう言えばいも煮食べてないじゃん!
慌てて検索。
駅前でいも煮の評判の良いお店発見。
速やかに移動します。 -
場所はこちら。
駅前にある山形駅東口交通センターの中みたい。
こちらの2階が飲食店街になっている様です。 -
お次はこちら2階の飲食店街に入っているべにばな亭さんにやって来ました。
この時点で15時半。
急いで店内へ。お食事処 べにばな亭 グルメ・レストラン
-
カウンター席と小さなテーブル席が数卓のコンパクトな店内。
随所にある手書きメニューを見ると様々な山形の料理を楽しめそうです。 -
こちらではハイボールからスタート!
お通しの煮物もお酒によく合います。 -
オーダーから7~8分でいも煮が到着。
勝手に大鍋でグツグツしてるのから取り分けるイメージでしたが違うみたいですね。 -
東北の料理は色が濃くてしょっぱ目のイメージでしたが、こちらのいも煮は澄んだ出汁にやさしい味付け。
駅から近いからとパッと決めたお店でしたが、私がいる間も団体の持ち帰りの予約が入ったりとかわざわざ来ましたと言う方が見えたりとかなかなか人気がある様です。 -
ただ惜しむべくはちょっとお酒が高い(笑)
時刻は16時を回ったところ。
ささっと会計を済ませて外へ。
ギリギリ後1軒ダッシュで決めましょう。 -
最後のお店はサクッとダッシュで飲める立ち飲みへ。
以前よりチェックしていた立ち飲み酒場招き豚さん。
急げば駅から5分と掛からない位置関係です。招き豚 グルメ・レストラン
-
店内は厨房を中心にそれを囲む様にコの字型のカウンター。
昭和レトロな雰囲気で良い感じです。 -
まずはスタートはハイボールから。
クチコミで評判の良かったメンチカツとのセットでオーダーしました。
落花生は無料のお通しの様です。
これは嬉しい! -
ふとメニューを見ているとこんな物が。
ワクチン2回接種した方にはなんとワクチン接種割が!
証明書の画像でもOKとの事で確かフォルダに…ありました!
これをスタッフに見せれば何杯でもハイボールが250円。
ありがたや~! -
オーダーしてから10分ほどでメンチカツが到着。
その名もはぎわらのメンチカツ。
何故にそんな時間が掛かるかと言うとオーダー入ってから衣を付けて低温でゆっくり揚げるから。
立ち飲みのメニューなのに拘ってますね。
そのお味は如何に? -
『味付いてますからそのままで』と言われたので何も付けずに頂きます。
メンチカツに箸を入れると中から溢れる肉汁!
肉汁が甘くてジューシーでめっちゃ美味しい!
山形名物とかと全然関係無いけどこれは食べて良かったです。 -
結局ハイボールを2杯おかわりして気が付けば15時40分。
急いで会計を済ませて駅へ向かいます。
こりゃ今回はお土産買う時間無いわ…。 -
そそくさと駅まで戻って来ました。
後は帰りの駅弁をゲットせねば。山形駅 駅
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まずはこちら平田牧場さんへ。
平田牧場さんは70年近く続く庄内発祥の豚の有名店です。
う~む…高い…のしか残ってない…。平田牧場 ホテルメトロポリタン山形店 グルメ・レストラン
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続いては駅の改札の向かいにある山形県観光案内所へ。
こちらでも駅弁が売ってます。山形市観光案内センター 山形駅観光案内所 名所・史跡
-
こちらの駅弁コーナーに行ってみるも無常にも駅弁ラス2(笑)
でもそのうちの1つが本家で売り切れていた安い駅弁。
ここで平田牧場の金華豚の豚丼ゲットです! -
もうこの時点で出発10分前を切っちゃってますのでとっとと駅構内へ。
今回はeチケットなのでスマホのPASMOでピッでいけます。 -
中の新幹線の改札で再びピッとやってホームへ。
すでに私の乗るつばさ154号は出発準備完了しています。 -
山形からの車両はE3系。
在来線区間も走れる少し小型の車両です。
乗るの初めてかな? -
今回はバルク席窓側1D。
電車では車両の中心部に乗るのが良いみたいですが、やっぱり前に何も無い方が気分的には良い感じです。 -
17:05、定刻で山形駅を出発。
のどかな雰囲気の中南へひた走ります。 -
さてそろそろお楽しみの駅弁タイム!
NewDaysでラス1だった花鳥風月と共に頂きます。
ジューシーで甘みのある金華豚がこれでもかって入っていて満足度の高い逸品です。
これで1,080円は比較的良心的ですね。 -
18時10分過ぎには福島駅を通過。
もう当たりは真っ暗です。 -
今回最速ルートは終点の東京駅まで出て在来線の乗り換えかと思いきや大宮駅乗り換えで湘南新宿ラインが最速、最安との事でそのルートを使います。
この後電車を乗り継ぎ帰路に着きました。
今回は前日にプランニングして弾丸で山形に飛んでみました。
相変わらず観光ゼロの飲み歩きスタイルですが、本人は満足しております。
山形旅行の参考になれば幸いです。
最後までご覧下さりありがとうございました。大宮駅 駅
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