2021/10/05 - 2021/10/06
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アジア好きの晴れおじさんさん
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ようやく緊急事態宣言やまん延防止等重点措置が全国的に解除されました。秋の行楽シーズンでもあり晴れおじさんんも本格的に旅行を再開しようと、手始めに同じ山形県内ながら異文化の香り漂う庄内(しょうない)地域へ一泊旅行に出かけて来ました。
ちなみに、タイトルの「こばえちゃ」は庄内特有の方言ですが、単なる「来てください」ではなく、「来たらいいんじゃない」、クレヨンしんちゃん風に言えば「来ればぁ」というニュアンスの言葉です。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
国道112号線を走り、一路庄内へ。
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羽黒山に向かう入り口の鳥居をくぐって、
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羽黒山山頂の駐車場に12時半頃到着。
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今年は出羽三山の丑年御縁年。十二年に一度の御縁年に参詣すれば十二回お参りしたのと同じ御利益があるとのこと。
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有難く妻と並んで三神合祭殿に参拝。
妻が気前よく500円玉を賽銭箱に入れたのを横目に見たので、普段、お賽銭は5円玉か10円玉と決めている晴れおじさんも、奮発して100円玉をチャリーン。 -
ところで、これまで気づかなかったことですが、庇を支える梁にこんな像がそれぞれ座っていて、参拝者を監視するような視線を向けていました。
たぶん、これは修験道の鬼神。役小角(えんのおずぬ)を補佐した前鬼(ぜんき)、後鬼(ごき)というものなのでしょう。ちょっと怖いですね。 -
御縁年とあって御朱印も見開き2頁の特大バージョン。迫力があります。
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出羽三山を開いた蜂子皇子(はちこのおうじ)を祀った蜂子社にも参拝。
蜂子皇子は崇峻天皇(588~593)の子で、聖徳太子の従兄弟に当たるんだそうですね。 -
昼食は斎館(さいかん)の精進料理を予約していました。
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建物は、明治政府の神仏分離令が出るまで別当のお寺だったとのこと。
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なるほど、団体用の大広間には、羽黒山の大権現(仏様が神様の姿で現れたもの)を祀る祭壇が残っていました。。
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これが精進料理。
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月山筍の煮物、胡麻豆腐の餡かけ、赤みずの炒り煮、ぶなかのかの炒り煮
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イタドリと庄内柿の甘酢、茄子のばんけ味噌のせ、菊のおひたし、ふきと紫蘇穂の炒り煮など10品をおいしくいただきました。
3300円の値段に見合う満足感がありました。 -
食後、出羽三山歴史博物館や
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蜂子皇子の御尊像を特別公開している天宥社に入館。すっかり出羽三山の歴史通になったような気分で山を下りました。
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宿を予約してある湯野浜温泉(ゆのはまおんせん)に移動。
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湯野浜海水浴場には人影なし。
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あいにく曇り空なので、海の色も暗くて綺麗でない、
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半面、風が強いので、砂浜に綺麗な風紋が出来ています。
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16時少し前に、奥湯野浜温泉「龍の湯」にチェックイン。
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三階建てのこじんまりとした旅館ながら、飾り物などなかなかセンスがいい。
以前、日帰り入浴で利用した時も好印象を持ったので、今宵の宿に選んだ次第。 -
部屋は二階の十畳和室。簡素だけれど、掃除が行き届いている点には好感。
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さっそく温泉へ。
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内風呂は、アルカリ温泉と塩化物温泉の2種類の浴槽のほか、打たせ湯もあります。
※写真は公式HPより借用 -
露天風呂も浴槽が三つあるので、独泉状態でゆったり浸かることが出来ました。
※写真は公式HPより借用 -
そして、夕食。
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お造り
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山形牛すき焼き
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鮑の姿煮
鮮度の高い鮑を使ったらしく、コリコリ感が適度に残っていて絶品! -
サーモンの香草焼き
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そして、庄内風芋煮など
スタンダードコースなのに、文句の付けようがないほど充実していました。 -
翌朝のビュッフェの朝食も充実した内容。
この旅館の食事と温泉は、お勧め二重丸ですね。 -
旅館をチェックアウトしてまず向かったのは、善宝寺(ぜんぽうじ)。
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善宝寺は何度も参拝しているけれど、この五百羅漢堂にお参りするのは初めて。
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内部には羅漢像がズラリ。なかなか壮観。
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本殿
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さらに奥にある竜王殿にも参拝。
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車に戻ったら、妻がどうしても綺麗な海を見たいというので、30数キロ走って、秋田県と県境を接する遊佐町へ。
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十六羅漢展望台
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沖合に見えるのは飛島(とびしま)
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晴れてきたので、海の色も綺麗になりました。
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これが十六羅漢岩
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ズームアップ
曹洞宗のお坊さんが奇岩怪岩に富む地形を生かして江戸時代末に彫ったと言われています。 -
下に降りて正面から見ると、こんな感じ。
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浸食が進んでいるけれど、何とか目鼻を認識できますね。
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近くに、松尾芭蕉の句碑が建っていました。
「あつき山や 吹浦かけて 夕すずみ」 -
そして、見下ろせば「出羽二見」
陽光にきらめく海を見て、妻も満足した模様。夫婦円満「夫婦岩(めおといわ)」 -
さっきまで上半分が雲に隠れていた鳥海山も、雄大な全景を現しました。
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鶴岡市に引き返して鶴岡公園(鶴岡城址)へ。
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今日は、午後3時から荘内大祭が開催されることをネットで調べていました。
検温、消毒を受けて、腕に証明テープを巻いて入場。 -
荘内大祭は、従来、8月の旧盆に開催されてきたけれど、今年から10月開催に変更したとのこと。初見学。
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「触れ太鼓」に続き、
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荘内藩荻野流砲術隊の「火縄銃演武」
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会場に火薬の匂いが漂い、臨場感があります。
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女性の射手も熱演
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男女混合の一斉射撃は迫力満点
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そして、荘内藩甲冑武者隊の演武
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荘内藩主酒井家のご先祖様が徳川家康を守って大活躍した武闘を再現したもので、
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見事な太刀さばきに息を飲みました。
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同上
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同上
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雄叫びを上げて終演。
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次は、可愛い舞姫の演舞
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同上
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まだイベントは残っていたけれど、暗い山道は走りたくないので、早めに切り上げて帰路に着きました。
充実した二日間でした。
完
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この旅行記へのコメント (2)
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- yamayuri2001さん 2021/10/25 08:26:40
- こばえちゃライン・・・
- 晴れおじさん、おはようございます。
こばえちゃラインを通って山形から羽黒山に行きました。
晴れおじさんの完璧な羽黒山旅行記を読んでしまうと
もう、アップ出来ない様な内容になっています・・・
羽黒山の斎館で、素晴らしいお料理があったのですね。
調べて行かないと駄目ですね。
湯の浜から十六羅漢に行きたかったのですが、
時間が無くて無理でしたので、
写真で見せて頂けて嬉しいです。
次は行ってみたいなと思いました。
でも、丑年ご縁年に羽黒山に参拝できたので
それだけは、満足でした!
yamayuri2001
- アジア好きの晴れおじさんさん からの返信 2021/10/25 09:37:26
- Re: こばえちゃライン・・・
- yamayuri2001さん、コメントありがとうございます。
蔵王に来られるとはお聞きしていましたが、庄内にまで足を伸ばされたとは……。
そうと分かっていれば、もっと情報提供できたのですが。
でも、見逃し、やり逃しがあってこそ、次回の旅行が楽しみになるのかも知れませんね。
山形旅行のご投稿を、今日か明日かと心待ちにしていました。やっと拝見できそうですね。
では、拝見してから、またコメントさせていただきます。
晴れおじさんより
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