多治見「本町オリベストリート」

2021/09/19 - 2021/09/19

まだまだ暑いですが、多治見の本町オリベストリートまで来ました。
わずか400mほどの通りですが、明治初期から昭和初期にかけて建てられた商家や蔵が残る町並みと、いろいろな作家さんの個性的なお店が並ぶ楽しい通りです。

エリア 多治見(岐阜)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ショッピング: 4.5
• 交通: 4.5

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 自家用車 徒歩

日曜日なので、市役所の無料の駐車場に停め散策を開始します。
まずはお店に入りたいところですが、修道院に向かいます。

多治見修道院。
小高い丘の上にあるので、ちょっと汗だくになりました。
礼拝堂が立派なようですが予約していないと見学できないようです。
外観だけ楽しませてもらいます。

とても立派な修道院です。

ここではワインが製造されていて販売所もあるのですが、コロナ禍ということもありお店は閉まっていました。残念。

多治見のマンホールは、美濃焼のとっくり、杯、市の花キキョウ、土岐川です。

結構遠くて暑かった！
いよいよオリベストリートへ。

三角屋。

やままつ。

古民家 koyakoya。
中がとってもおしゃれでした。陶器だけでなく、アンティークやアクセサリーなどもおいていて楽しい！

井筒。
ここはまるで料亭のよう。

ちょっと入りにくいけど、二階まであり、お手頃なカップなどもたくさんありました。

陶都創造館も休館中。
でも、この下のショップでお皿を購入。素敵なのがたくさんあって迷いました。

多治見のキャラクター、うながっぱ。

有名どころの陶器というととても高いイメージですが、ここは高い物からお手軽なものまであり、また個性的な、若い人が好みそうなデザインもあるので買いやすい気がします。
また、おしゃれなベーカリーがあったり、和菓子屋さんがあったりするのもうれしいですね。
近くには「下街道」という江戸時代に中山道と名古屋城を結んだ脇往還が通っているので、またゆっくり訪れてみたいです。