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アルデバランのフォートラベルを日頃ご覧頂いて、ありがとうございます。<br />2009年のスペインかばん持ちの旅で「ご主人様」と記されていた本人(娘)です。<br /><br />今日になってのご報告で恐縮ですが、アルデバランこと私の父は、昨年9月に永眠しました。<br />亡くなるおよそ2年前に尿管癌と診断され、あらゆる治療を試みましたが、薬石効なく逝くこととなりました。<br />ちなみに、私は今回父が亡くなったのを機に初めて、この「薬石効なく」という言葉を覚えたのですが、<br />父の約2年間の闘病生活はまさにこの言葉通りの、打つ手打つ手がどれもいまいち効かないという感じの連続で、家族としても辛い時間ではありましたが、何より当の本人である父はどれほど辛い思いをしたか、今では思いを馳せることしか出来ません。<br />最後の数カ月は在宅で療養しており、亡くなる数日前まで旅やその思い出を綴ったこのブログや皆さんのことを目を細めて話してくれました。<br />最後の更新となりました「菊竹清訓江戸東京博物館」も、確か亡くなる1か月前頃に、横になりながら一言一句指示する父の言葉を、私がそのまま代筆したものになります。<br /><br />実際にお会いしたことのある方がどれだけいらっしゃるか詳しく存じ上げないのですが、父がお会いしたことがあるにしろないにしろ、ただ旅をするだけでなく、この旅ブログで楽しく交流することが出来、とても充実していたのではないかと思います。本人に代わりまして厚く御礼を申し上げます。<br /><br />父は生前、旅することとその旅のあれこれをこちらで綴ることをとても楽しんでいたので、ちゃんとこちらでも父が亡くなったことを早くご報告しなければと日々思いながら何度も文章をしたためたのですが、毎回文章を結ぶことが出来ず、とうとう1年も経ってしまいました。<br />父からは生前、「お前たちもここに行ってみるといいよ」「これがいいよ」や、自分がもう旅が出来ないことを悟ってからは「ここに行って」とお勧めではなくお願いに変わっていきました。<br />そのため、せっかくなら亡くなったことをご報告するだけの投稿ではなく、生前父に頼まれた旅の報告も兼ねたものにするつもりで、2021年1月末には一段回目の事務手続きが一段落するので、そこで母と、出来れば兄家族も一緒に修善寺に行くつもりでした。<br />伊豆出身の父および我が家ですが、修善寺などの観光地が目と鼻の先なのに今まで一度も行ったことがなかったのと、我が家にゆかりのある新井旅館と父の学生時代の親友の方のご実家がいまはカフェになっているということで、そちらにもお伺いできればと思ってのことでした。<br />ただ、年末年始のコロナ感染爆発を受け延期となり、次の旅行のタイミングもこちらでのご報告のタイミングも完全に失い、今日まできてしまいました。<br /><br />若かりし頃の修善寺での思い出話も、亡くなる数カ月前に父が話してくれたものの中の一つで、病気になる前からしょっちゅう聞かされ、常に少し不機嫌で低テンションの娘である私が適当に聞き流しつつ頭の片隅にあった父のお友達のお名前や思い出の場所の話を最後にしっかり聞けたことで、父が大事にしてきたものが何だったのかが少し分かった気がしました。<br />父がいなくなり、これから「あの時お父さんが言ってたのこれのことだよね」とまた話を聞くことが出来なくなったことが何より寂しいのですが、ただでさえ好奇心・知識欲・雑学旺盛な父でしたので、そんな父が今まで考えてきたこと、見たかった風景というのはどんなものだったのか、娘として知りたいという気持ちがありますし、代わりに私たちが旅することで何かしら昇華されるものがあるかもしれません。<br /><br />私自身、旅行に行きたいなと思うだけでなかなか実行に移せない、今回のご報告も結局10回近く推敲して今日にいたってしまったような物事を着地させられない出不精な人間なのですが、このブログも父が遺してくれたある意味財産かと思いますので、特に託された訳ではないのですが、今後は私が引き継ぎたいと思います(怒るかしら?)。<br />その際、トラベラー名などはある程度変更することになるかもしれませんが、このブログの主はあくまでも父ですので、父(アルデバラン)の面影や父との思い出が残ったものにしたいと思っております。

アルデバランについて

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2021/09/20 - 2021/09/20

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アルデバラン

アルデバランさん

アルデバランのフォートラベルを日頃ご覧頂いて、ありがとうございます。
2009年のスペインかばん持ちの旅で「ご主人様」と記されていた本人(娘)です。

今日になってのご報告で恐縮ですが、アルデバランこと私の父は、昨年9月に永眠しました。
亡くなるおよそ2年前に尿管癌と診断され、あらゆる治療を試みましたが、薬石効なく逝くこととなりました。
ちなみに、私は今回父が亡くなったのを機に初めて、この「薬石効なく」という言葉を覚えたのですが、
父の約2年間の闘病生活はまさにこの言葉通りの、打つ手打つ手がどれもいまいち効かないという感じの連続で、家族としても辛い時間ではありましたが、何より当の本人である父はどれほど辛い思いをしたか、今では思いを馳せることしか出来ません。
最後の数カ月は在宅で療養しており、亡くなる数日前まで旅やその思い出を綴ったこのブログや皆さんのことを目を細めて話してくれました。
最後の更新となりました「菊竹清訓江戸東京博物館」も、確か亡くなる1か月前頃に、横になりながら一言一句指示する父の言葉を、私がそのまま代筆したものになります。

実際にお会いしたことのある方がどれだけいらっしゃるか詳しく存じ上げないのですが、父がお会いしたことがあるにしろないにしろ、ただ旅をするだけでなく、この旅ブログで楽しく交流することが出来、とても充実していたのではないかと思います。本人に代わりまして厚く御礼を申し上げます。

父は生前、旅することとその旅のあれこれをこちらで綴ることをとても楽しんでいたので、ちゃんとこちらでも父が亡くなったことを早くご報告しなければと日々思いながら何度も文章をしたためたのですが、毎回文章を結ぶことが出来ず、とうとう1年も経ってしまいました。
父からは生前、「お前たちもここに行ってみるといいよ」「これがいいよ」や、自分がもう旅が出来ないことを悟ってからは「ここに行って」とお勧めではなくお願いに変わっていきました。
そのため、せっかくなら亡くなったことをご報告するだけの投稿ではなく、生前父に頼まれた旅の報告も兼ねたものにするつもりで、2021年1月末には一段回目の事務手続きが一段落するので、そこで母と、出来れば兄家族も一緒に修善寺に行くつもりでした。
伊豆出身の父および我が家ですが、修善寺などの観光地が目と鼻の先なのに今まで一度も行ったことがなかったのと、我が家にゆかりのある新井旅館と父の学生時代の親友の方のご実家がいまはカフェになっているということで、そちらにもお伺いできればと思ってのことでした。
ただ、年末年始のコロナ感染爆発を受け延期となり、次の旅行のタイミングもこちらでのご報告のタイミングも完全に失い、今日まできてしまいました。

若かりし頃の修善寺での思い出話も、亡くなる数カ月前に父が話してくれたものの中の一つで、病気になる前からしょっちゅう聞かされ、常に少し不機嫌で低テンションの娘である私が適当に聞き流しつつ頭の片隅にあった父のお友達のお名前や思い出の場所の話を最後にしっかり聞けたことで、父が大事にしてきたものが何だったのかが少し分かった気がしました。
父がいなくなり、これから「あの時お父さんが言ってたのこれのことだよね」とまた話を聞くことが出来なくなったことが何より寂しいのですが、ただでさえ好奇心・知識欲・雑学旺盛な父でしたので、そんな父が今まで考えてきたこと、見たかった風景というのはどんなものだったのか、娘として知りたいという気持ちがありますし、代わりに私たちが旅することで何かしら昇華されるものがあるかもしれません。

私自身、旅行に行きたいなと思うだけでなかなか実行に移せない、今回のご報告も結局10回近く推敲して今日にいたってしまったような物事を着地させられない出不精な人間なのですが、このブログも父が遺してくれたある意味財産かと思いますので、特に託された訳ではないのですが、今後は私が引き継ぎたいと思います(怒るかしら?)。
その際、トラベラー名などはある程度変更することになるかもしれませんが、このブログの主はあくまでも父ですので、父(アルデバラン)の面影や父との思い出が残ったものにしたいと思っております。

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  • 父がよく座っていた椅子<br />置いているのは、表紙写真にもいる父と母が2015年に行ったドイツ旅行でのお土産と父が好きだったお菓子詰め合わせ(笑)<br />馬に乗っているくるみ割り人形は、その旅行中に生まれた初孫のために父が買ったもの<br />真ん中の小さい人形はパイプをくわえた羊飼いのおじさんで、中に専用のお香をしこむと、口から煙を出して本当にパイプを吸っているようにみえる<br />パイプおじさんは何となく父に似ているということで、いつもは父の仏壇スペースにおりますが、実はそんなに似ていない<br /><br />

    父がよく座っていた椅子
    置いているのは、表紙写真にもいる父と母が2015年に行ったドイツ旅行でのお土産と父が好きだったお菓子詰め合わせ(笑)
    馬に乗っているくるみ割り人形は、その旅行中に生まれた初孫のために父が買ったもの
    真ん中の小さい人形はパイプをくわえた羊飼いのおじさんで、中に専用のお香をしこむと、口から煙を出して本当にパイプを吸っているようにみえる
    パイプおじさんは何となく父に似ているということで、いつもは父の仏壇スペースにおりますが、実はそんなに似ていない

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この旅行記へのコメント (9)

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  • 琉球熱さん 2021/10/09 17:14:07
    遅ればせながら 謹んでお悔やみ申し上げます
    アルデバランさんと言えば、
    猥雑なアジアの街を闊歩しつつ、自衛隊の演習に目の色を変えて馳せ参じる・・・
    そんなイメージの心優しき紳士・・・でした

    何度も旅行記を通じてコメントの交換をさせていただいておりましたが
    この度の訃報に大変驚き、また残念に思います

    それでもお嬢様が引き継がれるとは、なんと羨ましい

    あっちでもサンダル履きで闊歩しているでしょうか?
    心よりご冥福をお祈りいたします

    ---------琉球熱--------
  • willyさん 2021/09/27 13:26:22
    お会いできた幸福に感謝します
    アルデバランさん

    そうだったのですね。なにかおありだろうとは思っていました。
    旅立たれたのですね。
    バッハがご縁でたくさんやり取りをさせていただきました。
    4トラで親交させていただいている数少ない方のなかでも初めたころからずっと変わりなくお言葉をかけていただいていました。
    ゴールドコーストマラソンやラダックの記事の時にもすでに闘病されていたのに、片鱗も感じさせないコメントでした。今思えば驚きだけです。何も知らない私の言葉も大きく受け止めてくださっていたのですね。お辛かったことでしょうに。
    web上でしたが、お会いできたこと、お知り合いになれたこと、心から感謝し嬉しく幸せに思います。またどこかでお会いしましょうね。

    お嬢様
    お知らせくださり本当にありがとうございます。そして遅まきながらお悔やみ申し上げます。
    お父様の夢をかなえられるといいですね。その旅行記を楽しみにお待ちしています。

    willy
  • ムロろ~んさん 2021/09/24 09:09:20
    色々と話を聞いて下さった方でした、感謝してます
    ムロろ~んです。
    アルデバランさんとは2011年から4トラの旅行記を通じてやり取りをして、親交をさせていただきました。
    昔になりますが、東京羽田空港でのオフ会で初めてお会いすることができ、且つ、お話をゆっくり聞くことができて何より嬉しかったんです。

    旅行記でもアジアのことや中国のことで情報交換したり。
    オフ会の時でもバンダナを巻いていらしたことを鮮明に覚えています。

    アルデバランさまが亡くなられたことを聞き、ただただ驚いています。

    この度は本当にご愁傷さまです。
    そして、私にとってアルデバランさんにお会いできたことに感謝しています。
    本来ならお参り申し上げたかったのですが、文面にて失礼させていただきます。


    ムロろ~ん(-人-)
  • tanupamさん 2021/09/22 23:35:52
    謹んでお悔やみ申し上げます
    逝去のお知らせを拝見、何度かお会いしたアルデバランさんの姿が目に浮かぶようです。

    ちょうど3年前の夏、御殿場での自衛隊の演習を一緒に見に行くはずでした。
    何度も行っているアルデバランから会場や座席のノウハウをもらい、現地で合流する予定だったものが、ご都合悪いとの連絡でお会いすることも叶わず、きっとそのころから口では言わないものの体調悪かったのかな、とも今となっては思います。

    ラオスなどのアジアの田舎をバイクで走る姿が昨日のことのように・・・

    病との戦いはさぞかし辛かったかとも。
    心よりご冥福をお祈り申し上げます。

    tanupam
  • ゆっくりOm Koiさん 2021/09/22 21:41:00
    お疲れ様でした。
    私はもう暫く旅を続けます。

    ウィルス禍が収まれば、東南亜を再びバイクで巡ります。

    先輩の辿った道を横切る時、その面影に触れる事になる
    と思われます。

    では、現地で。
  • fuzzさん 2021/09/21 09:40:25
    お悔やみ申し上げます
    アルデバランさん、そちらはいかがですか?

    コロナ禍の様子はご存じかと思いますが、アルデバランさん亡き後の1年後もまだその状況下におります。そちらではバイクに乗って色々と巡ってらっしゃるでしょうか。

    お会いしたことはございませんが、いつも旅行記を拝見させていただいて時折コメントを入れたり頂いたりしておりました。

    コロナ禍になってから、フォートラのメンバーも新作旅行記を投稿する数がめっきり減りました。しばらくフォートラを離れていましたと言うメンバーの書き込みもちょいちょい頂いております。

    今は旅をすることが自由にできなくて、トラベラーにとっては辛い時期でもあります。
    アルデバランさんはこの1年間で世界中を周られたかもしれませんね。

    お嬢様が跡を継がれるそうですが、ありがたいことですね。
    そして、お亡くなりになった事をお知らせいただいてありがとうございます。

    闘病生活は大変だったことと思います。そちらでは病もコロナもなく、健康で楽しまれている事と思います。また、時々フォートラにも遊びに来て下さると嬉しいです。

    fuzz

    アルデバラン

    アルデバランさん からの返信 2021/09/23 22:47:31
    Re: お悔やみ申し上げます
    fuzz様

    コメントを頂き、本当にありがとうございます。
    fuzz様からの語りかけに父の返事が聞こえてきそうです。

    今は母と二人だけになりましたが、父がいないことには昔から我々二人とも慣れており、もっぱら「今頃どっかほっつき歩いてるねー」と言いあっております。
    実際旅立ちの折には、いつも旅に出る時に使っていたバンダナとズタボロのバッグとこれまたズタボロのサンダルを持たせましたので、あちらでもまったく不都合ないのではと思います。

    本当に、いまのコロナ禍に父が存命で病気にもならず、相変わらずあちこち行こうと企んでいたら、それはそれで心配な毎日だったろうなぁと思いますし、今の相変わらずのコロナ禍をあちらからどう見ているかしらとも思います。

    本当にあたたかいお言葉をありがとうございます、父の「へへへ」という笑い声が聞こえてくるような気がいたしました。
  • beachさん 2021/09/20 18:46:02
    今まで素敵な旅行記をありがとうございました。
    アルデバラン様のご逝去の報に接し、心からお悔やみ申し上げます。

    アルデバラン様の旅行記「ヨハン・セバスティアン・バッハの足跡を訪ねて」に感銘を受け、ドイツの同ルートを巡ったbeachと申します。その旅がきっかけで今ではドイツに住んでおります。

    かつて私は大学で音楽を学んでおりましたが、バッハゆかりの地に行くことが夢で、アルデバラン様の旅行記に出会えたことで、その夢を実現することができました。どんな文献を読んでも得られない生きた情報、そして感動をアルデバラン様の旅行記を通して学び体験させていただきました。

    その節は、ルートの相談に乗って頂いたり、私自身が当時30代半ばということもあり、無邪気に旅行の感想共有をさせて頂いたりと、アルデバラン様を勝手に先輩のように感じておりました。

    「ヨハン・セバスティアン・バッハの足跡を訪ねて その11  ほとばしる情熱、アルンシュタット」:コメント欄にて
    https://4travel.jp/travelogue/11074559

    これからも是非この旅行記を遺して頂けましたら幸いです。そしてお嬢様が引き継いでくれましたら、またお目にかかれる日を楽しみにしております。私もまたいつかアルデバラン様から教えて頂いたバッハルートを再訪したいと思います。

    末筆ではございますが、感謝の気持ちを込めて。
    ありがとうございました。

    beach

    アルデバラン

    アルデバランさん からの返信 2021/09/23 22:36:03
    Re: 今まで素敵な旅行記をありがとうございました。
    beach様

    コメントを頂き、本当にありがとうございます。
    娘としては正直、いつもフラフラとどこかに旅に出かけては、その模様を誰が読んでくれるとも分からないのに一生懸命何を書いているんだろう…と思っていたのですが、beach様のように感じてくださった方がいらっしゃったと思うととても嬉しく思います。

    私が知る限り父は若かりし頃からバッハが大好きで、私の父の原風景は自分の書斎(というか秘密基地)でストーブの上でわかしたヤカンでコーヒーを淹れつつ、するめいかを炙りながらバッハを聴くというミスマッチな父の姿なので、バッハを聴くと今でも”冬、父、コーヒー、するめいか”がすぐ思い浮かびます。

    父亡き後も、父が愛したこれらの芸術や旅先が変わらずにあることで、いつでも父の面影を感じられると思うととても心丈夫に感じます。
    父の生涯の夢のひとつが、確かバイロイト音楽祭に行くことだったと思います。(バッハと同じくらい、ワーグナー好きでした)
    いつになるか分かりませんが、是非代わりに叶えてあげたいなぁと思って、それまでに私も旅慣れておかなければと思いますので、ぜひドイツに伺う機会がありましたらいろいろとご相談させてください。


アルデバランさんのトラベラーページ

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