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このサイトで毎日催されている、要は閲覧(アクセス)増加促進キャンペーンである「宝箱を探せ!」。その「本日のお題」の地の画像が容易に探し当てられれば、旅行記として投稿しようと思っています。<br /><br />昨日に続いて投稿できる今日、2021年9月20日の目的地はオーストリア。<br /><br />そこには1980年代後半から何回も訪れています。<br /><br />相変わらず大した旅行記ではありませんが、どうぞご覧ください。<br /><br />表紙写真は、北チロル東寄りのエルマウで。<br />

【宝箱を探せ! > 本日のお題】オーストリア

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1988/01/16 - 2018/03/17

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13

呑ん兵衛ヴァガボン(ド)

呑ん兵衛ヴァガボン(ド)さん

このサイトで毎日催されている、要は閲覧(アクセス)増加促進キャンペーンである「宝箱を探せ!」。その「本日のお題」の地の画像が容易に探し当てられれば、旅行記として投稿しようと思っています。

昨日に続いて投稿できる今日、2021年9月20日の目的地はオーストリア。

そこには1980年代後半から何回も訪れています。

相変わらず大した旅行記ではありませんが、どうぞご覧ください。

表紙写真は、北チロル東寄りのエルマウで。

旅行の満足度
4.5
観光
4.0
ホテル
3.0
グルメ
3.5
ショッピング
3.5
交通
4.0
同行者
一人旅
交通手段
鉄道 レンタカー 徒歩
航空会社
オーストリア航空
旅行の手配内容
個別手配
  • チロル地方、ツィラータールの奥、ヒンタートゥクスです。<br /><br />ここは標高3250mくらいで、2100mまで一気に滑降でき、雪の質が良いので、私のようなタヘな者もけっこう楽に滑れます。でも逆に上級者にはつまらないかも。<br /><br />チロルからスイスアルプスを眺めながらのスキーは、最高です!<br />

    チロル地方、ツィラータールの奥、ヒンタートゥクスです。

    ここは標高3250mくらいで、2100mまで一気に滑降でき、雪の質が良いので、私のようなタヘな者もけっこう楽に滑れます。でも逆に上級者にはつまらないかも。

    チロルからスイスアルプスを眺めながらのスキーは、最高です!

    ヒンタートゥックス アクティビティ・乗り物体験

  • 「きよしこの夜」の発祥とされる、シュティレ ナハト カペレです。<br /> ザルツブルクのちょっと北にあります。<br />

    「きよしこの夜」の発祥とされる、シュティレ ナハト カペレです。
    ザルツブルクのちょっと北にあります。

    きよしこの夜礼拝堂 寺院・教会

  • ウィーン近郊のシォェーンブルン宮殿です。<br />

    ウィーン近郊のシォェーンブルン宮殿です。

  • 背後にはウィーンの街。聖シュテファン大聖堂も薄っすら見えています。<br />

    背後にはウィーンの街。聖シュテファン大聖堂も薄っすら見えています。

    シェーンブルン宮殿と庭園群 城・宮殿

  • ベートーベンなどの音楽界の重鎮も眠っている、ウィーン中央墓地です。<br /><br />映画「第三の男」のラストシーンでも有名です。<br />

    ベートーベンなどの音楽界の重鎮も眠っている、ウィーン中央墓地です。

    映画「第三の男」のラストシーンでも有名です。

    中央墓地 モニュメント・記念碑

  • その「第三の男」で悪の主役・ハリー ライムの住居で、彼がこの前で交通事故死したと設定されたところ。<br />建物は当時のまま残っています。<br />(映画配給から50年以上経っているので、著作権は消滅しているはずです。クレジットも付けません。)<br />

    その「第三の男」で悪の主役・ハリー ライムの住居で、彼がこの前で交通事故死したと設定されたところ。
    建物は当時のまま残っています。
    (映画配給から50年以上経っているので、著作権は消滅しているはずです。クレジットも付けません。)

  • これも映画のワンシーンで出てきますが、それでなくとも有名な、プラーター公園の観覧車です。<br />

    これも映画のワンシーンで出てきますが、それでなくとも有名な、プラーター公園の観覧車です。

    プラーター大観覧車 エンターテイメント

  • ウィーンのへそにあたる、聖シュテファン大聖堂の双頭の鷲が描かれている横面です。<br />

    ウィーンのへそにあたる、聖シュテファン大聖堂の双頭の鷲が描かれている横面です。

    シュテファン大聖堂 寺院・教会

  • 日本人には有名な「ウインナーコーヒー」。でも、その名のコーヒーは存在しません。当地では「アインシュペンナー(Einspänner)」と言い、一頭の馬で引かれる車の意です。クリームの量がハンパないんですが、それに依り御者の持つコーヒーが冷め難かったからとされている....<br />

    日本人には有名な「ウインナーコーヒー」。でも、その名のコーヒーは存在しません。当地では「アインシュペンナー(Einspänner)」と言い、一頭の馬で引かれる車の意です。クリームの量がハンパないんですが、それに依り御者の持つコーヒーが冷め難かったからとされている....

  • これも名物のヴィーナーシュニッツェル。本来は仔牛(Kalb)肉のカツレツです。<br /><br />まともな物はけっこう値が張りますが、廉価チェーン店だとそれほど気になりません。が、豚肉(Schwein)を出しているところもありますので、それを確かめる必要があるかと。<br />

    これも名物のヴィーナーシュニッツェル。本来は仔牛(Kalb)肉のカツレツです。

    まともな物はけっこう値が張りますが、廉価チェーン店だとそれほど気になりません。が、豚肉(Schwein)を出しているところもありますので、それを確かめる必要があるかと。

    ヴィナーヴァルト(アンナ小路3番地店) 地元の料理

  • これは郵便ポストに示された、郵便料金や収集時刻の案内です。<br />なんでこんなものを載せたかというと....<br />最上段の地名「MITTELBERG」の前の郵便番号が、オーストリアのそれ(A-)の他、ドイツのもの(D-)も併記されています。<br />地名のミッテルベルクとは、オーストリア領内にありながら、この南に連なる山々に阻まれて国内他地域に通じる道が一切無く、どこかに行くには(西)ドイツを通らなければならない、実質的な飛び地なのです。そのため、郵便はドイツのそれが請け負っています(他のインフラも)。<br /><br />今では税関も国境も自由往来になりましたが、シェンゲン協定ができる前からここへの国境審査はなく、1995年までは「ドイツの税関接続地域」として特例扱いされていました。<br /><br />ここへの手前のドイツには、オーベルストドルフというスキー競技で有名な村があり、日本のメディアからもよく耳にします。<br />

    これは郵便ポストに示された、郵便料金や収集時刻の案内です。
    なんでこんなものを載せたかというと....
    最上段の地名「MITTELBERG」の前の郵便番号が、オーストリアのそれ(A-)の他、ドイツのもの(D-)も併記されています。
    地名のミッテルベルクとは、オーストリア領内にありながら、この南に連なる山々に阻まれて国内他地域に通じる道が一切無く、どこかに行くには(西)ドイツを通らなければならない、実質的な飛び地なのです。そのため、郵便はドイツのそれが請け負っています(他のインフラも)。

    今では税関も国境も自由往来になりましたが、シェンゲン協定ができる前からここへの国境審査はなく、1995年までは「ドイツの税関接続地域」として特例扱いされていました。

    ここへの手前のドイツには、オーベルストドルフというスキー競技で有名な村があり、日本のメディアからもよく耳にします。

  • いくつかの絵はがきの切手と消印です。<br /><br />いずれも料額印面がオイロ導入前のシリングの切手で、「g」は補助通貨グロッシェン(1/100s)です。<br /><br />左のものは上のミッテルベルクから投函したもので、オーストリアの切手に当時のドイツ連邦郵便の消印が押されています。<br /><br />航空便を表すシールの表記も、ドイツ語がドイツの「Luftpost」と異なり「Flugpost」。直訳すれば、空(気)郵便と飛行機郵便。もちろんこれ以外にも、たくさんのご当地語があります。<br /><br />

    いくつかの絵はがきの切手と消印です。

    いずれも料額印面がオイロ導入前のシリングの切手で、「g」は補助通貨グロッシェン(1/100s)です。

    左のものは上のミッテルベルクから投函したもので、オーストリアの切手に当時のドイツ連邦郵便の消印が押されています。

    航空便を表すシールの表記も、ドイツ語がドイツの「Luftpost」と異なり「Flugpost」。直訳すれば、空(気)郵便と飛行機郵便。もちろんこれ以外にも、たくさんのご当地語があります。

  • オーストリア共和国の旗です。比率は2:3。<br />公用語はドイツ語。その正式名称は「Republik Österreich」(リプブリーク オェスターライヒ)。<br />そのほか、<br />通貨呼称:Euro =100 Cent、コード: EUR(ex. ATS)<br />時差: UTC+1(DST:+2)<br />家庭用電源: 220V 50Hz<br />IDD-code: 43<br />右側通行。<br /><br />(この画像は、再配布可能な、<br />https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/4/41/Flag_of_Austria.svg/800px-Flag_of_Austria.svg.png<br />より取得したものを、当サイトに掲載可能なファイル形式に変換したものです。)

    オーストリア共和国の旗です。比率は2:3。
    公用語はドイツ語。その正式名称は「Republik Österreich」(リプブリーク オェスターライヒ)。
    そのほか、
    通貨呼称:Euro =100 Cent、コード: EUR(ex. ATS)
    時差: UTC+1(DST:+2)
    家庭用電源: 220V 50Hz
    IDD-code: 43
    右側通行。

    (この画像は、再配布可能な、
    https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/4/41/Flag_of_Austria.svg/800px-Flag_of_Austria.svg.png
    より取得したものを、当サイトに掲載可能なファイル形式に変換したものです。)

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