モルディブ ソネバフシ10日間 ①アクセス(往復)編

2018/08/30 - 2018/09/08

旅行手配：（株）エス・ティー・ワールド
利用航空：スリランカ航空

日本からコロンボ経由でモルディブのマレ/ヴェラナ国際空港へ。
フレマーレにて一泊して翌日水上飛行機でリゾートへ。
リゾートで7泊過ごしたのちコロンボ経由で日本に帰国。

①アクセス(往復)編
②客室編「ソネバフシヴィラスイート with プール」
③客室編「2ベッドルームクルーソースイート with プール」
④レストラン・食事編その1
⑤レストラン・食事編その2
⑥施設・島の風景編
⑦その他Villa見学編
⑧アクティビティ編

ソネバフシ滞在は10年ぶりの2回目。
以前の滞在記はこちら↓
http://homesweethome.sunnyday.jp/sinevaindex.html

エリア バア環礁(モルディブ)

• 旅行の満足度: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 4.5
• 交通: 3.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 50万円 - 100万円
• 交通手段: 飛行機
• 航空会社: スリランカ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: エス・ティー・ワールド

成田国際空港第2ターミナル。
とりあえず空港のレストラン「Bowl Bowl」で腹ごしらえ。

11:20発スリランカ航空。
機内食のランチ。
メインはマサラチキンカレーとクミンライス。

先ずは乗り継ぎ地コロンボまで約9時間10分のフライトです。

予定より30分早くコロンボに到着。
時差で3時間30分戻って現地時間16:40。

次のフライトまで2時間以上あるので空港内をウロウロ。
モルディブはお土産になるようなものがあまりないのでここでナッツ大量購入(笑

スリランカの紅茶もパッケージがお洒落でお土産にいい感じ。

レストランもあります。

ビリヤニ食べたかったけどお腹いっぱいw

見るものもなくなりカフェでまったりすることに。

ミネラルウォーター(2.00ドル)とアイスラテ(6.50ドル)。

ようやく出発時間。
18:55発のスリランカ航空でマレへ。
機内食はヌードル。美味しい～

約1時間25分のフライトです。

パンとジュースもサーブされました。お腹いっぱい。

現地時間19:50着。
タラップを降りて徒歩で空港内に向かいます。

モルディブ唯一の国際空港、ヴェラナ国際空港です。
夜に到着の場合、スピードボードで行けるリゾートへは当日INできますが、水上飛行機でしか行けないソネバフシの場合は空港島かフルマーレ、または首都マレで一泊する必要があります。
カウンター前で現地スタッフと合流し、フルマーレのホテルへ。送迎車で約10分です。

今回宿泊したホテル「h78 Maldives」105号室。

いつもは空港島唯一のホテル「フルレホテル」に宿泊していましたが、2018年に空港島からフルマーレ島に向け橋梁が開通し車両での行き来が可能になりました。ただ寝るだけなのにフルレホテルは無駄に高額でしたが、フルマーレには安くて綺麗なホテルがたくさんあり選択肢が増えてありがたいです。

狭いけどくたくたで寝るだけなので十分。
モルディブは時差－4時間。体内時計ではすでに真夜中なのでバタンキューです(笑

トイレ。四角い。

トイレと同じスペースにガラス扉で仕切られたシャワー。
バスタブはありません。

翌日明るくなってからホテルの外観を初めて見ました。綺麗で可愛い！

オーシャンフロントです。

海の透明度もなかなか。

ホテルの屋上テラスに行ってみました。

目の前のビーチ。

ホテルの左側。

右側。新しいホテルがずらりと並んでいます。

ホテルの入り口にはちょっとしたガーデン。とっても可愛い。

朝食付きのプランにしたので1階のレストランへ。
宿泊者用の朝食の提供時間は5:00から10:00まで。

こじんまりとしていますが海が見えて雰囲気が良いです。

ビュッフェスタイルです。
シリアルやフレッシュジュース。

パン。

フライドライスとヌードル。

カレーとソーセージ。

その他いろいろ。

このクレープみたいなの好き～

フルーツとデザート。

本日の朝食。種類は少ないけど十分。

フライトまで少し時間があったのでフルマーレ島を散策。中央に見えるのは今回泊まったh78ホテル。

まだ新しい町のようで建設中の建物がたくさんありました。

そして猫が多い！

いたるところに猫がいて大興奮(*´Д｀)

美人さん～

果物や野菜の市場。

見てるだけで楽しい。

ショッピングモールもありました。

10:00にチェックアウトして空港へ向かいます。
ホテルスタッフが送ってくれました。

空港島とフルマーレを繋ぐ橋。

ヴェラナ国際空港に戻って来ました。

リゾートへと向かうスピードボードも行き来してました。

水上飛行機に乗るためのチェックイン手続きに向かいます。

現地スタッフが全て手配してくれるので付いて行くだけでOKでした。

ボーディングカード。
受託荷物重量は手荷物含め一人25kgまで。オーバーすると超過料金がかかります。

ソネバフシは空港に専用ラウンジを持っています。

リゾートと同じインテリアで、すでにここからリゾート滞在が始まる感じです。

ウェルカムドリンク。

スナックなどもありました。

フライトを待つ間にチェックインを済ませます。

食事の好みなども細かくチェックされました。

11時過ぎ、そろそろフライト時間。
空港から送迎バスで約5分の水上飛行基地「Trans Maldivian Airways」へ。

広いラウンジ。

ウェイティングスペースで呼ばれるのを待ちます。

いよいよ搭乗です！

今回はこちらの水上飛行機。

結構ぎゅうぎゅう。
エンジンがかかるまでエアコンが効かないので蒸し暑い。

11:30リゾートへ向けて出発です。

進行方向右側の座席に座りましたが、行きは左側に座った方が上空からリゾートが見えそうです。

奥に見えている小さなイカダが「SONEVA FUSHI International Airport」。

無事に着岸！

「ソネバフシ国際空港」のプレート。

ここでリゾートのボートに乗り換えです。

荷物を載せかえてレッツゴー！

リゾートのボートに乗ると早速靴を回収されて袋の中に。
「No News No Shoes」の始まり、日常としばしのお別れ！

ウェルカムドリンクのヤシの実ジュース。
お迎えに来てくれたこちらのスタッフが滞在中ずっとお世話になる私たちの担当バトラーMickyさん、通称「Mr.Friday」！

浮かれてますw

リゾートのメインジェッティが見えてきました。一番わくわくする瞬間。

並んでお出迎えしてくれます。

到着～！

海の透明度、美しさに感動！

長さ1.4kmというモルディブの中では比較的大きな島に、客室数わずか65室のラグジュアリーリゾートです。
滞在記はその②～⑧へ！

ここからは帰国編です。
帰国前日にヴィラにお手紙が届きます。
そこには翌日の荷物のピックアップ時間と出発時間の案内、請求書の確認、そして専属バトラーからの手書きのお手紙。

寂しくてうなだれてます(笑

すっかりお世話になった専属バトラーのMickyさん。とても親切丁寧で担当が彼で良かった！

13:30hrs
いよいよ出発の時。

いつまでも手を振ってお見送りしてくれます。

さようなら～(寂しい

パッセージポイントのマークかな？可愛い

こんなに離れてもまだ手を振ってくれてました。

「SONEVA FUSHI International Airport」(イカダ)にはすでに水上飛行機が待機。

近くにSandBankがあって色のグラデーションが美しい。

水上飛行機に荷物を乗り換え。

その間に記念撮影。

リゾートのスタッフともここでお別れ。

飛行機に乗り込むまでお世話してくれたMickyさん。
最後までありがとう～

キャプテンももちろん裸足(笑

眼下にリゾートが見えてきました。
どこのリゾートだろう

帰りはたくさんリゾートが見られて楽しい～

ひときわ豪華なリゾートが見えてきました。
こちらはソネバブランドのギリ・ランカンフシ(旧ソネバギリ)。

独立しためちゃくちゃ大きなレジデンス！凄い！

約20分で空港島に戻って来ました。

空港内からの眺めも綺麗。

フライトまで1時間半くらい時間があったのでお土産を物色。

お土産品というよりは玩具や雑貨が多いかな？

コーヒーショップやバーガーショップも。

帰りは寝ちゃうのでここで食べちゃいました。
お久しぶりのバーガーキング。

飛行機への搭乗はタラップから乗り込むスタイル。

15:30発のスリランカ航空です。

コロンボで乗り継ぎををして19:15発スリランカ航空で成田へ。
寝ちゃったので機内食はなし。
時差4時間進んで日本時間7:35に成田に到着しました。
お疲れ様～！