モルディブ ソネバフシ10日間 ⑧アクティビティ編

2018/08/30 - 2018/09/08

参加したアクティビティ

1.ボートダイビング
2.マンタシュノーケリングトリップ
3.サンセットドルフィンウォッチングクルーズ
4.タートルシュノーケリングトリップ
5.ハウスリーフでのシュノーケリング

大量のマンタと一緒に泳げて大興奮！

①アクセス(往復)編
②客室編「ソネバフシヴィラスイート with プール」
③客室編「2ベッドルームクルーソースイート with プール」
④レストラン・食事編その1
⑤レストラン・食事編その2
⑥施設・島の風景編
⑦その他Villa見学編
⑧アクティビティ編

エリア バア環礁(モルディブ)

• 旅行の満足度: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 50万円 - 100万円
• 交通手段: 飛行機
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: エス・ティー・ワールド

先ずは夫が参加したボートダイビングです。
ダイビングセンターに出向いて直接申し込みをします。

ダイビングだけでなくシュノーケル用品のレンタルもこちらにあります。

料金表を見ながらコースを選びます。

申し込み中。
ちなみに、ダイビング用品一式とガイド付きのボートダイブで1人230ドルでした。

ハウスリーフで会えるお魚さんたち。

今回の繁殖期だったようでめちゃくちゃ攻撃的だったゴマモンガラくん。

ガイドさんと一緒にレッツゴー。

お魚さんの群れ。

ソネバフシのハウスリーフでよく見かける黄色いお魚さん達の群れ。

シュノーケルでも見られるお魚さんが多いのでわざわざダイビングしなくてもいいかな～という印象。

可愛いハタタテダイさん達。

稚魚の群れでしょうか。凄い量～

これはなかなかシュノーケルでは見られませんね～

クマノミ。

ウツボも～

今回一番楽しみにしていた「マンタシュノーケリングトリップ」です！

リゾートのボートで自然保護区域「ハニファルベイ」に向かいます。

ハニファルベイは世界屈指の大量のマンタと触れ合えるスポット。
5月～11月ごろにプランクトンを捕食するために集まって来るそうです。

海の色が変わっているところにマンタがいるようです。

双眼鏡で群れを探しながらゆっくりと近づきます。

さぁ、飛び込みましょう！
深く潜る必要がないのでシュノーケルでOK。

ぎゃー！

ぎゃー！！

ぎゃー！！！

想像以上にうじゃうじゃいて大興奮！

マンタ見るのも初めてなのにこんなに大量に会えるなんて幸せ～

大きいです。長身のガイドさんと比べてもこの大きさ！

水面近くのプランクトンを食べるために、そこどけどけ～！って感じで向かってくるのでうっかり口に入ってしまったらどうしようかと(笑

マンタと一緒に撮ってもらいました(*´Д｀)

マンタ以外にもプランクトンを求めて大量のお魚さん達も。

本当に優雅で美しいです。

お口閉じてる顔も可愛い。

思い出に残る大満足の経験になりました。

リゾートからフルーツのサービス。
泳いだあとによく提供されるココナッツの実がなんともクセになります。
あんまり味はしないんですけど(笑

ガイドさんも一休み。

翌日の夕方に「サンセットドルフィンウォッチングクルーズ」に参加しました。

18時にサンセットサイドのバーに接岸されているクルーザーに集合。

早めに来ちゃったのでカラスと一緒にぼーっと待つ(笑

出発の時間になりました。ボートに乗り込みましょう～
1階にも素敵なソファがありますが今回は2階へ案内されました。

わー凄い！素敵！
全面がフワフワのソファーになってました！

ミニテーブルにグラスとお皿などがセットされています。

なにこれ最高

全部で3～4組の参加だったので広々です～

サービスのシャンパンとおつまみ。

セレブみたいに撮れた(笑

イルカを求めてどこまでも～

日が暮れてきました。綺麗～

イルカを待ちつつシーフードのアミューズ。

アミューズ2皿目。

結局イルカはちょろっとしか見えなかったんですけど、ドリンクとアミューズをいただきながら豪華なクルーザーでのサンセットクルーズはとっても素敵な体験でした。満足。

翌日の11時から「タートルシュノーケリングトリップ」に参加しました。

ボートでタートルスポットまで連れて行ってもらいます。

着きました～

底が見えないような深ーい海の真ん中へいきなりドボンと飛び込むよう言われるので、慣れていないと結構怖いかも。なかなか飛び込む勇気が出ないゲストもいて皆で励ます(笑

カメさん発見～

濃い青に映えますね。
人懐っこくて向けたカメラのレンズをツンツンされました。

1時間近くで見られたのは5～6匹でしょうか。
ハウスリーフのシュノーケリングでもたくさん見られるのでわざわざボートで出かけなくてもいいかも。

みんなで亀を囲んで夢中でシャッターきってる様子はちょっとシュールでした(笑

同じシュノーケリングトリップに参加してて仲良くなったスペインのモデルclaudia tubillaさん。めっちゃ気さくで可愛くてメル友になりました。

ここからはハウスリーフのシュノーケルで見られるお魚さん達をご紹介。

大好きなコバンアジ。浅瀬の白砂のところにいつも居ます。

大きくて綺麗なブルーのブダイ。
いつもサンゴをガリガリ齧っているのでガリガリくんと呼んでいます(笑

イエローヘッドバタフライフィシュ

カメさーん

カメさぁーーん

ソネバフシではよくカメさんに会えました。

毎日のように会えたかな？

一緒にパチリ。
(触ってはいけません

お付き合いありがとう。

排水パイプの近くには小魚が住み着いてました。

浅瀬にもたくさんの魚影が。

岩の下にひっそりと大き目のお魚さん達が。

ちょっと深めのところで群れているグレーのお魚。ほぼ毎日同じところに居ます。

ドロップオフへ。

最初はドロップオフの外に出るのが怖かったんですがゴマモンガラに追われて逃げているうちに慣れました(笑

地球の丸みを感じるようで神秘的。

ドロップオフにはたくさんのお魚がいます。

アカモンガラの群れかな？

すごいたくさん。

マダラトビエイ発見！

今回はシュノーケルで怖い出会いがあくさんあって、このクラゲもそのひとつ。
透明度の悪い場所で出会い頭にいきなり目の前に現れて超びっくり！触らなくて良かった～

あと、大きめのサメがたくさんいました。

モルディブのハウスリーフでは今までもよくサメを見かけましたし人間を襲うことはないと言いますが、今回は数匹で囲まれて周りをグルグル回られたりと威嚇されているような気がして出会う度にドキドキでした。

逃げ回っていたので写真はありませんが、ちょうど繁殖期だったゴマモンガラに何度も追いかけられて本気で怖かったです！透明度が良くなかったのもあり、急に現れてギザギザの頑丈な歯丸出しで襲われては全速力で逃げる...ということが何度もあり、サメもたくさんいるし後半はシュノーケルが怖くなってしまいました。

モルディブは5回目の滞在になりますがシュノーケルが怖いと感じたのは今回が初めて。タイミングとかいろいろあるんですかね～
やっぱりカメさんが一番(*´Д｀)