2021/05/15 - 2021/05/15
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hijunoさん
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三田市は歴史のゆかりのある場所も沢山あります。
コロナ禍になってからは、とくに、あちこちの歴史さんぽを楽しむようになりました。
自然の中で歴史を感じながら歩くのは楽しいです。
花山院は花山法王と深いかかわりのあるお寺です。
自然の中で空気も澄んで、この土地を好まれて住まれた理由もなんとなくわかるような気がしました。
法王は悲劇の天皇として知られていますが、きっと心を癒したかったのだと思います。
そんな法王を慕って麓に移り住み、尼となったお付きの女性たち、
法王の人柄がうかがわれます。
もう1000年も前の出来事でした。
金心寺では三田の名前のルーツを知り、
御霊神社では夜泣き石の伝説を知り、歴史って、つくづく面白いと思いました。
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正式には花山院菩提寺。
標高400mの東光山山頂にあります。
法道仙人によって開山されたといわれています。
車で結構上までのぼってきました。 -
山門。
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力強い仁王像。
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とても古いものに感じました。
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石段を登って、
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イチオシ
緑の美しい光景が広がります。
花山法王が14年間過ごした場所といわれています。
花山法王を調べてみましたら、悲運だったことがわかります。
17歳で即位されますが、妃が皇子をみごもったまま亡くなり、藤原氏の陰謀により退位、出家されたそう。
984年から986年の在位、二年。
第65代天皇でした。 -
本堂参拝。
中央に本尊の十一面観音立像、右に花山法王座像、左に弘法大師座像があるそうです。 -
薬師堂。
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本尊の薬師瑠璃光如来坐像、両脇に日光月光菩薩立像、十二神将が見えました。
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境内は緑が多くて、空気も澄んでいます。
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イチオシ
紅葉の季節も美しいでしょう。
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古い石仏なども趣あります。
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この奥に花山法王御廟があります。
花山法王の陵は宮内庁により京都の紙屋川上陵に治定されていますが、こちらは後世に造られたお墓でしょうか。。。 -
石段を登り、
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御廟へ。
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中央に印塔が見えます。
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奥のほうにはブロンズの地蔵尊立像が見えます。
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イチオシ
紅葉の頃にも来てみたいと思いました。
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イチオシ
どことなく、気品あふれるお寺。
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立派な樹があると思っていたら、加護の樹と呼ばれているそうです。
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イチオシ
ここからの景色が最高です。
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説明写真。
兵庫県のビューポイントにも選ばれてました。 -
遠くまで見渡せそう。
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花山法王の御詠歌も。
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花山法王が好まれたのは、こんな空気の澄んだこともあったのかな、、。
自然に囲まれたお寺でした。 -
お寺を下って降りてくると、こんな説明看板がありました。
ふもとの集落は尼寺(任じ)と呼ばれるそうですが、
法王付きの女官11人が法王を慕い、亡くなった妃の位牌を奉じて訪ねてきたものの、女人禁制のため山に入ることを禁じられ、尼となってふもとに住みついたそうです。 -
こんもりとした小さな高台。
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十二尼妃の墓と呼ばれるところ。
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中央は妃のお墓と呼ばれているそう。
周りに小さなお墓。
合えなかった法王を慕って琴を弾いたと言い伝えのある琴弾坂の言い伝えもあるそうです。
慕われた法王だったのですね。。 -
金心寺に来ました。
門は三田藩の下屋敷にあったものだそうです。 -
説明にもありますが、藤原鎌足の長男定恵によって668年建立。
兄の有間の皇子の菩提をともらうのが始まりと伝えられます。 -
本堂。
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境内。
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薬師堂。
大伽藍の七堂伽藍が立ち並び、門前町として発展していたそうですが、戦国時代、織田信長の軍勢により焼き討ちにあいました。 -
こちらの看板にもありますが、兵火を逃れるため、池に投げ込んだ
弥勒菩薩坐像の胎内から金心寺の教えの「敬田」「恩田」「悲田」の三福田が三田の地名の起こりとされたそうです。 -
仏教徒ではありませんが、良い教えです。
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奥のほうに神社もありました。
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可愛い花が咲いてました。
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綺麗なピンク色でした。
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お寺を出て、しばらくして、こんな看板をみました。
三田藩の九鬼隆義、進取の学問を推奨した藩主。 -
三田城の跡でした。
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今の小学校あたりには九鬼家の屋敷などもあったそう。
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そのそばに顕彰碑がありました。
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説明にもありますが、川本幸民は、わが国初のマッチやビールなどを試作。
化学という言葉も彼が使い始めたそうです。
三田藩は新しい学問を取り入れ、人材の育成にも懸命だったようです。 -
御霊神社へ行きました。
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鳥居といくつもの灯籠が続きます。
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拝殿。
創建は不明だそうですが、室町時代の1470年に村人により再建。
神仏習合を表現したものが残るそうです。 -
明治時代の画が奉納されてました。
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奥には本殿があります。
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本殿。
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イチオシ
三間社春日造。
桧皮葺。
中の扉裏には1466年と墨書があるそう。
とても美しい造りのように思いました。 -
こちらにはこんな伝説もあります。
九鬼のお殿様の庭に用いようとしたら、「貴志にかえりたい、かえりたい、、」と泣いたため、元にもどしたとか。 -
こちらがその石。
奈良の酒船石と同じ種類のものだそう。
古い時代のもののようです。 -
今は大切に保存されてます。
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こちらも由緒ある神社でした。
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いつになったら、マスクのない生活が送れるでしょうか。。。
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