やっぱりドロミテ、行こう！？（笑）　-ポルドイ峠で昼活編-

2019/09/04 - 2019/09/04

ポルドイ峠からロープウェイでセッラ山塊のTerrazza Delle Dolomiti展望台（標高2950ｍ）へ

エリア イタリア

• 旅行の満足度: 5.0

• 交通手段: レンタカー

Colle Saint Lucia（コッレ　セント　ルシア）の街を後にレンタカーで向かうは、セッラ山麓の南にあるPordoi（ポルドイ）峠。30ｋｍほどの道のり。

途中、氷河をいただくマルモラーダ山がこんにちは！（笑）

前方に見えるがセッラ山塊。テーブル状の岩山だ。

横から見ると岩がにょきにょき生えて不揃いなようにも見える。

全体図はこちら。えぐられた部分もあるんだね＾＾；）
一徹がひっくり返した時に付いた傷かな！？（爆）←星一徹のちゃぶ台返し、若い人は知りませんよ！（爆）

あのロープウェイに乗ります。

では、行くど~！（笑）

まるで垂直に登っていくかの様＾＾；）

ポルドイ峠の標高は、2239mだから、標高差約700m！

ほれ、もう一息！

山頂駅に到着

セッラ山塊の西側と、写真中央から左手の３つの山塊は、サッソルンゴ（Sassolungo/Langkofelscharte：伊語/独語）。標高3181m。
初期の旅行記には、説明がしっかりされている（笑）
https://4travel.jp/travelogue/10057573

ドロミテは、谷がいくつもあって、街は谷に沿って続いている。
で、どこの谷だ、ここ？（笑）

南南東には、氷河を抱くはMarmolada（マルモラーダ）山塊。標高3343m。ドロミテ最高峰の山。

緑の中を道路がつづら折りに走る。ポルドイ峠方面がマルモラーダ山塊の手前に見えている。

セッラ山塊の山頂は、限りない岩の世界！映画のロケとかできそう＾＾；）現にシルヴェスター・スタローン主演『クリフハンガー』は、火薬がアメリカの国立公園では使えなかったので、ドロミテのとある山塊で撮影されてますけどね。

サッソルンゴ方面（西北西）を望む。

アップで＾＾；）

人間の小さいこと、小さいこと＾＾；）←何かありましたか？（笑）

ハイキングコースもありますよ。

イタリア国旗が誇らしげにたなびいてますね。向こうに見えるは、ボエ山。標高3152m。ここからならお散歩程度の装備でも登れる山です。

みなさんが覗き込んでるのは、

崖下！落差約700m＾＾；）

覗き込んだら、落ちそうーー；）

柵とかの人工物が少ないこともイタリアらしいところ。すべて自己責任＾＾；）

思い思いにみなさん、楽しんでます

ここに腰かけて眺めを楽しみたいですね！？（笑）

無理だから！＾＾；）

ここならどうだ？

あそこね、無理でしょ！（笑）

じゃ、あそこもダメだね＾＾；）

では、上、見ましょうね！（笑）

ボエ山の山小屋かな？
あそこなら行けますよ！（笑）

あの頂上だって、

あそこにだって、歩けばいけますよ！
いやだ！（爆）

では、物見雄山を（笑）南東に目を向けると、右手奥にチヴェッタ山塊、左手奥にペルモ山塊が見えています。

山は眺めるに限る！？（爆）

ほーら、雄大な景色！

十字架あるし

あの~ひーとはー♪あの~ひーとはー♪わーたーしーだけの十字架~♪
カーーーーン！また鐘ひとつ（T▽T）←世代がバレますから！（爆）

思い思いにみなさん、楽しんでますが、、、、

崖じゃん、大丈夫か？座ってる人＾＾；）

マルモラーダさん、

これ以上後退しないといいよね、氷河。

ストップ温暖化！

カラスは飛べていいなぁ

目を合わせないように＾＾；）

苔でしょうか？

あらまぁ、これは！元スモーカーながら、心が痛みます。持ち帰りましょう。

ロープウェイが来た！

さて、下りますか。

眼下にはポルドイ峠の駐車場

山麓駅に到着

ゴミは分別しましょう

親日家のオーナ経営のホテル＆レストラン、Col di Lanaでちょっと遅い昼食

クネーデル（肉団子のスープ）が美味いんだ！

こちらも美味しかったです。

では、宿泊地のサンタマッダレーナに向かいます
つづく
https://4travel.jp/travelogue/11710882