東京・青森リベンジ旅(１日目)

2021/08/28 - 2021/08/29

東京と５年ぶりとなる青森市に旅行しました。
東京は主に高輪ゲートウェイ駅と東京駅と新幹線について紹介します。
青森市は青森名産のグルメと観光について紹介していきます。
タイトルにもある「リベンジ」というのは三内丸山遺跡についてのことですが、それは「２日目・後編」で紹介します。
旅行記は１日目と２日目前編と後編の合計３冊で紹介していきます。

１日目は高輪ゲートウェイ駅と東京駅周辺と今年(２０２１年)１０月１日に引退するＥ４系新幹線を中心に紹介していきます。

エリア 丸の内・大手町・八重洲(東京)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• 交通: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 高速・路線バス 新幹線 JRローカル 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

旅の始まりは新大阪駅です。

新大阪駅 駅

乗る新幹線は「のぞみ１０８号」です。

ホームで待っていると、向かい側のホームにはＮ７００Ｓが停まっていました。

車窓からは雪景色じゃない富士山を見ることができました。

約２時間２０分程移動して品川駅に着きました。

品川駅 駅

券売機でＳｕｉｃａ版の都区内パスを購入して、

品川駅に入り、

京浜東北線で高輪ゲートウェイ駅に向かいます。

品川駅から約１分で高輪ゲートウェイ駅に着きました。

高輪ゲートウェイ駅 駅

このときのＬＥＤ蛍光灯は昼白色でした。

吹き抜け部分に行くと、光が差し込み明るく開放的な空間が広がっていました。

改札を出て高輪ゲートウェイ駅の駅舎を見ます。

看板のフォントは明朝体になっていました。

その後改札を通ってコンコース内に入ります。

２階コンコースから屋根を見ますが、折り紙をイメージした膜屋根が明るく開放的な空間に仕上がっていました。

また、２階コンコースには鉄道テラスビジョン、

木で出来たミニベンチ、

さらには、無人コンビニがありました。

２階コンコースから見る山手線の進入シーンが迫力を感じるだけでなく絵になります。

その後は山手線のホームに行きました。

山手線の電光掲示板が液晶表示になっていて、あと何分後に到着するかという表示になっていました。

その後、山手線に乗って・・・

東京駅に行きました。

東京駅 駅

東京駅丸の内駅前広場で行くと、

東京駅丸の内駅前広場 名所・史跡

東京オリンピック・パラリンピックのカウントダウンモニュメントがこのときでも設置されていました。

その後、東京駅丸の内駅舎を撮影して、

東京駅丸の内駅前広場 名所・史跡

今度は東京駅から上野東京ラインに乗って向かった先は・・・

東京駅 赤レンガ駅舎 名所・史跡

上野駅です。

上野駅 駅

上野駅から新幹線に乗ります。

ホームに行くと、Ｅ７系新幹線や、

Ｅ２系新幹線、

Ｅ５系新幹線など、次々と新幹線が上野駅に到着してきました。

でも僕が乗るのは「Ｍａｘたにがわ４１２号」です。

そして、ＭａｘことＥ４系新幹線が到着してきました。

この新幹線に乗って、まずは東京駅に向かいます。

乗った座席は２階の自由席でＥ４系新幹線の２階の普通車自由席はは一部３×３列になっている唯一の車両です。

上野駅から約６分で東京駅に着きました。

東京駅 駅

ホームに降りてＥ４系新幹線の先頭部を見ます。

Ｅ４系新幹線は今年(２０２１年)１０月１日に引退する２階建て新幹線ですが、Ｅ４系新幹線が引退すると２階建て新幹線も無くなります。

そのため、Ｅ４系新幹線の車両には、ラストランのロゴマークが貼っており、

東京駅の柱には「Ｍａｘありがとう」と書かれたポスターがありました。

Ｍａｘは（Multi Amenity Express）の頭文字から取ったものです。

このＥ４系新幹線は「Ｍａｘとき３３７号」となって新潟へ向かいます。

出発までの間にＥ５系新幹線２編成とＥ６系新幹線を撮影した後、

Ｅ４系新幹線の出発を様子を見ます。

その後は再びＥ４系新幹線に乗るんですが、乗る新幹線は「Ｍａｘたにがわ４０７号」です。

ホームで待っていると、Ｅ４系新幹線が到着してきました。

Ｅ４系とＥ５系とＥ６系新幹線の３ショットが撮影できるのは、これが最後となりました。

近くでＥ４系新幹線の先頭部を見た後、

Ｍａｘたにがわに乗ります。

この乗ったのは２階の２×３列の普通席です。

約１時間ほど乗って向かった先は・・・

群馬県の高崎駅です。

高崎駅 駅

高崎駅でもＥ４系新幹線の側面を撮影します。

停車しているときに高崎駅を通過するＥ７系新幹線との２ショットを撮影することができました。

その後出発するＥ４系新幹線を見送りました。

ホームを歩いてると、地面には「あさひ」と書かれた文字がありました。
かつて上越新幹線には「あさひ」という新幹線がありましたが、まさか高崎駅の新幹線ホームで残っているとは思いませんでした。

２階のコンコースに行くと、群馬県のマスコットキャラクターのぐんまちゃんと高崎だるまがありました。

さらに別の場所ではＳＬバージョンの高崎だるまがありました。

その後は「はくたか５７２号」で東京駅に向かいます。

Ｅ７系新幹線が到着しました。

この新幹線に乗って東京駅に戻ります。

５０分ほどで東京駅に着きました。

東京駅 駅

その後は高輪ゲートウェイ駅に行きました。

高輪ゲートウェイ駅 駅

夜のときのＬＥＤ蛍光灯の色は少し色味がついた電球色になっていました。

２階コンコースから夜の吹き抜け部分も絵になります。

鉄道テラスビジョンも映像が出されました。

改札を出て、ライトアップされた高輪ゲートウェイ駅の駅舎を見た後、

再び、東京駅丸の内駅前広場を行きました。

ライトアップされた東京駅丸の内駅舎を撮影した後、

東京駅丸の内駅前広場 名所・史跡

東京駅構内にある商業施設「グランスタ東京」の地下１階にあるイベントスペース「スクエア ゼロ」に行きました。スクエア ゼロには高さ約６．９メートルの「モノリス」という３本のデジタルサイネージがあり、そこには時刻や風景などが映し出されます。また、その横には期間限定でミニねぶたが飾っていました。

スクエア ゼロ 名所・史跡

地下１階を散策すると、１階へと通じるエスカレーターを使ったＥ４系新幹線の手作りアートがありました。

それも感謝のメッセージ付きでした。
手作り感があり、愛があふれていると思い感動しました。

さらに地下１階にはこんなものが展示されていました。

これは、かつて東京駅発のブルートレイン「あさかぜ」と「富士」と「さくら」のヘッドマークと東京駅のゼロキロポストです。これは興奮しました。

その後東京駅を後にして向かった先は、

丸の内鍛冶橋駐車場です。
ここから夜行バスに乗って青森へ向かいます。

新型コロナウィルス感染拡大防止のため出発する２０分前からの入場規制が行われていました。

電光掲示板で、のりばの数字が表示されたら乗車できます。

今回乗る夜行バスはこちらで、まずは盛岡へ向かいます。

途中、佐野サービスエリア、

佐野サービスエリア (下り) 道の駅

安達太良サービスエリア、

安達太良サービスエリア 道の駅

泉パーキングエリアで休憩をして、

泉パーキングエリア 道の駅

翌朝６時前に岩手県の盛岡駅前に着きました。
この続きは２日目・前編で。

盛岡駅 駅