2021/08/21 - 2021/08/21
345位(同エリア1493件中)
ざっちさん
新函館北斗駅から北海道新幹線で新青森駅まで1時間半の旅です。何十年も前に青函連絡船に乗った時は本当に長い時間をかけて北海道から本州まで渡りましたが、いまはこの距離に海底トンネルを造ったんですね。工事がいかに大変だったかと思います。
新青森駅は新幹線の窓口として11年しか経ってないのであたらしい駅ですが、駅をでてもまわりは駐車場とレンタカー3社がありばかりでコンビニも見当たりません。
新青森駅から三内丸山遺跡までは車で30分程度の近さです。世界遺産に認定された三内丸山遺跡ではガイドさんの説明を聞くことができます。5千年まえに人類がここで生活していたのかと想像することができます。吉野ヶ里遺跡とちがうのは死者の埋葬法法で、弥生時代の九州では楕円の瓶に遺体を埋葬していたようですが、こちら三内丸山遺跡の埋葬場所は横たわっていただけのようでした。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
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新青森駅外観
北海道新幹線開業の時に建てられた駅舎はあたらしい
駅構内は食事場所がすくないのです
ロータリーをでても医院とレンタカー屋さんしかないです -
高校生が部活のユニフォームを着てあるいていますが、他に人はいません
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駅ビルの1階にある「魚っ喰い田」で昼ご飯を食べます
メニューをみると販売中止している物がおおいです -
1000円の海鮮丼
魚のあらの味噌汁つき -
にぼしラーメン
チャーシューが厚みがあり大きい
そんなに煮干しのだしという特徴がわかりにくい -
ここではまぐろのあらが大きくて豪快でした
刺身も小鉢もついて満足です -
新青森駅から車で25分くらいの世界遺産 三内丸山遺跡へいきます
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ジオラマでみても集落が大きい規模なのが分かります
野球場を建設するために整備したところ遺跡が発掘されたそうです -
巨大な6本柱
屋根はついてないのですが吉野ヶ里遺跡の柱の建物には屋根がついていた、と比較されているそうです
柱を支えていた地面の圧からこのくらいの長さ重さの柱を埋めたのはないかと想像して復元したそうです -
起伏のある土地に再現された遺跡
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小山をけずって小屋をつくっていたんでしょうか
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日光をとりいれないと真っ暗です
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説明書がありますがガイドの方もいるので時間が合えば説明を聞きたいですね
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茅葺き
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考古学って想像ですよね、昔はこんなふうに生活していたんだ、という想像力が発揮される職業ですね
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本館でチェックインから地下にいってこの通路をとおり宿泊する西館へむかいます
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地下がこのように祭りの屋台をイメージしています
夏のシーズンは金魚がテーマ -
金魚釣りもあり
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温泉旅館を室内ベッドにしているところが星野リゾートの良いところです
年をとると布団から起き上がるのがしんどくなります
子どもたちはベッドの方がジャンプして遊べるのでベッドの方が良いのです
さすがに小学生ではないのでもうジャンプしなくなりました -
部屋から
木々に囲まれていますね
実はこの下に鉄道が通っているんです
旧国鉄の路線が第3セクターになって貨物も走っていました -
焼き物がしぶい
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地下のじゃわめぐ広場の地図
じゃわめぐ とは青森の方言でいてもたってもいられない高揚感のこと -
青森屋の敷地はひろくて池の周りに古民家を移設してきています
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浴衣の貸し出し 500円
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青森屋では青森のねぶたがテーマの一つで県内のねぶたを3カ所からもってきています
地下のじゃわめぐ広場の中央に露天風呂があります -
金魚すくい
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ライブ配信もあります
ソファーがおいてありますが
ショーは5分の1も埋まらずあいていました -
いが栗
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庭園に行くのにこんな立派な門をとおっていきます
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元湯までバスがでてるんです
10分くらい歩くけど散歩にちょうどいいですし鉄道もすぐそばをとおります -
こんなところでテレワークもいいですね
いろりは飾りもの -
5段のセイロ蒸し夕食
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刺身に帆立があり青森に来たならほたてをたべたかったので嬉しいです
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中央のもちもちしたごはんがおいしい
ここにも帆立とわかめのバター蒸しがありおいしかった
左の牛肉はちょっとくどくて
右下の魚の蒸し物もお酒でむすだけでいいかな -
三味線と民謡からはじまり
ねぶたの踊りと笛太鼓のショーがありました
40分くらいのショーですが飛び跳ねる祭りなのでみなさん体力あります -
西館
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こちらの庭園は元湯に行く途中 西館から元湯までは歩いて10分くらい 送迎の車もありますが、時間が決まっているし散策している方が風情あります
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元湯の入り口の風鈴
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ここで涼むのが風情があるのにこどもたちは興味なし
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だれも脱衣所にもないにもいなかったのでお風呂はこんな感じで洗い場に大きな岩が設置されてます
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日本語と中国語でお風呂の入り方の指南ビデオがずっと上映されていました
鳥獣戯画のアニメーションで最後までみいってしまう -
元湯内の休憩所
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西館までの途中にこんな茅葺きの家もあります
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のれそれ食堂の朝食
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みなさんの旅行記をみてとても楽しみだった朝の海鮮丼
自分ですきなだけすきな海鮮を選んで丼にできます
鮪たたき、ほたて、サーモン、とびこ4種です -
スライスした蕪などビジュアル綺麗だけど葉っぱの方がたべやすい
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ジュース系
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デザートはフルーツと地元のおかし
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パンはこぶりなのでたべやすい
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8:30から1時間おきにある馬車で池の周りを1周します
前日のチェックインのあとでも予約できました -
遊歩道も整備されているので浴衣姿のカップルがあるいてます
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のせてくれたのは「きらら」という40代(人間でいうところの)女性課長です
じつは部長もいて黒馬でした
ばんえいの馬もほかにいてこの馬は一番からだが大きいそうです
きらら課長はとてもおとなしくて首をなぜなぜしてもいやがらなくてとっても癒やされました
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