1985/07/07 - 1985/07/08
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呑ん兵衛ヴァガボン(ド)さん
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このサイトで毎日催されている、要は閲覧(アクセス)増加促進キャンペーンである「宝箱を探せ!」。その「本日のお題」の地の画像が容易に探し当てられれば、旅行記として投稿しようと思っています。
久しぶりに投稿可能な今日、2021年8月27日の目的地は茨城。
そこには偕楽園と1985年の科学万博に訪れています。
ここでは後者で撮影した、かなりつまらないスキャン画像を掲げます。
表紙は、この開催中だけに設置された、万博中央駅でのひとコマです。中途半端なほとんど訳の分からん画像ですが、右上の駅名標に「BAM・・・・」、隣接駅名の「あらかわおき」と牛久の「う」が見え、それを証明しています。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 3.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 高速・路線バス JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
これは、開催中で特に多客が見込まれる期間に、不足する宿泊施設を補うために運転された「エキスポドリーム号」の車内です。
この列車の目的は、寝台列車用の車両を使ってベッドを確保することですが、それを単に駅に止めて供用するだけだと宿泊施設を司る法律に抵触するので、あくまで「寝台列車」との要件を満たすべく、土浦駅から万博中央駅までのたった9.2kmを運転したもので、「史上最短距離の夜行列車」です。
寝台料金は、当時の一般料金の半額に近い3000円でした。
さて、この約9キロを一晩かけて走ると速度は時速1キロ未満になり、それでは他の列車に支障しますので、実際には土浦駅のホームを離れた列車は同駅の電留線に入り、そこで夜を明かし、そこから万博中央駅に向けて普通の速度で走るというものでした。
写真は、セットされた寝台を座席に戻し、同行者と酒盛りしているところです。
そのあとは再び寝台をセットし直し寝たのですが、ガタンゴトンの揺れ・音もなく、なんか違和感があったことを覚えています。 -
開催に合わせて開設された、科学万博局の風景付き日附印と記念切手。
-
上のはがきの裏面の意匠は、HSST方式の磁気浮上式鉄道。
これは車両が立体的に浮き出すものですが、スキャンすると(もちろん)ダメですね(それのみならず縦縞が出た)。
なお、どうしてこのはがきが、日本航空のものなのか分かりません。
◆ ◆ ◆ ◆
どういうわけか、肝心の科学万博会場で撮った写真が全然見つからないので、この旅行記はこれにて終いです(泣)。
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