2021/08/21 - 2021/08/21
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beachさん
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デュッセルドルフから日帰りでボルゲントライヒとヴァ―ルブルクに行ってきました。
ノルトライン=ヴェストファーレン州の東端、ニーダーザクセン州とヘッセン州の境に位置する2つの小さな町は、日本ではほとんど知られていませんが "秘密にしておきたいくらい美しい" 穴場スポットです。今回はそれぞれの町ごとに旅行記をUPしたいと思います。
■ Warburg(ヴァールブルク)
中世の面影が残るヴェストファーレンのローテンブルクと称される町です。
□ Borgentreich(ボルゲントライヒ)
1980年にドイツで最初の(パイプ)オルガン博物館が設立された町です。Orgelstadt(オルガンの町)として正式に認定されています。
https://4travel.jp/travelogue/11708473
<国内状況>
ドイツでは各州の夏休みが始まり、収まりつつあった感染率が再び上昇傾向にあります。そこで、政府から新たに発表されたのが「3Gルール」。各名称の頭文字を取った呼称で「ワクチン接種者」「感染からの回復者」「コロナ検査実施者」のみが屋内施設を利用が出来るというルールです。また、今まで無料で受けられたコロナ検査は10月10日以降有料になります。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通
- 2.5
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
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-
■Samstag, 21. August 2021
デュッセルドルフから日帰りでボルゲントライヒとヴァ―ルブルクに行ってきました。
今回の目的は、ボルゲントライヒのオルガン博物館を訪れることでしたが、近郊のヴァ―ルブルクも美しい町なので立ち寄ってみることにしました。 -
ドイツ北西部に位置するヴァ―ルブルクは、ノルトライン=ヴェストファーレン(NRW)州の東端、ニーダーザクセン州とヘッセン州の境に位置します。
デュッセルドルフよりもカッセルやハーメルンの方が近いです。電車とバスを乗り継ぎ片道約5時間。今回は夜明け前の出発となりました。 -
■Länder-Ticket(州内乗り放題切符)
今回使ったチケットは「Schöner Tag Ticket NRW」31EURでノルトライン=ヴェストファーレン州1日乗り放題チケット。
ICE、ICは乗れません。平日は9時から、週末は0時から翌日3時まで有効です。バスやトラムも乗れます。 -
Warburger Börde(ヴァールブルク沃野)
日の出と共に目の前に広がる光景。
NRW州はドイツ国内でも有数の再生可能エネルギー都市。朝靄の中から現れる何基もの風力発電機がとても幻想的です。 -
近づくとその大きさに圧倒されます。
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撮影した場所は、ヴァ―ルブルクとボルゲントライヒの中間地点あたりです。自分で言うものなんですが、公共交通機関でここまで来る人はなかなかいないと思います。
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Bahnhof Warburg (Westfalen) (ヴァ―ルブルク駅)
中世にはヴェストファーレンのハンザ同盟に加盟していたことから、今でも公的名称として「ハンザ都市・ヴァールブルク」と謳われています。
駅の周りには驚くぐらい何もないで要注意です。中心部までは徒歩で20分。 -
Hauptstraße(メインストリート)
かつて中世のヴァ―ルブルクは、新市街、旧市街ともに市壁で囲まれており、10本の防衛塔と9つの市門があったとされています。今でも一部は遺されており観光の魅力のひとつとなっています。故に、ヴェストファーレンのローテンブルクと称されるのも納得です。 -
ヴァールブルクの見所は大きく分けて2つあります。
1. 保存状態の良い中世の市壁や防衛塔、そして木組みの家々
2. 都市の景観(3つのビューポイントをご紹介します) -
Hotel "Alt-Warburg"(ホテル アルト・ヴァールブルク)
1520年頃に建てられた家屋。現在はホテルになってますが、当時はブルガーハウス(多目的イベント会場)として使われていたそうです。 -
Hirsch-Apotheke(薬局)
1452年頃にに建てられた家屋。市内で最も古い半木造建築の建物です。 -
Engelhardtsches Haus(エンジェルハートの家)
1560年頃に建てられた家屋。名前も可愛らしいですが、豪華な装飾が施されていることで有名な家屋のひとつです。 -
Marktplatz(マルクト広場)
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約1年前に、ここヴァ―ルブルクと同じオストヴェストファーレン=リッペ地方のデトモルトを訪れました。
この地方の観光地としての知名度の低さの要因は、何と言ってもアクセスの悪さ…。しかしながら、実は歴史のある素晴らしい観光スポットが沢山あるのです。
■デュッセルドルフ発 日帰り旅行(デトモルト)
https://4travel.jp/travelogue/11645211 -
St. Johannes Baptist(洗礼者聖ヨハネ教会 / 通称:ノイシュタット教会)
ヴァールブルクは、約8割がカトリック信仰の地域です。市内には、15の教会および礼拝堂があり、町の景観のシンボルともなっています。 -
後期ロマネスク様式の教会です。ドアノブのイクトゥス(魚)が可愛いですね。
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Hundegassse(フンデガッセ)
通りの名称を翻訳すると「犬の路地」。こんな素敵な路地だったら1日に何回でも犬の散歩に行きます! -
Sackturm(ザック塔)
市内に現存する5本の防衛塔のうちのひとつです。周りには市壁の一部も遺っています。 -
Sacktor(ザック門)
市門はザック門とヨハニス門の2つしか遺っていません。今にも鎧を身にまとった騎士が現れそうな雰囲気です。 -
Rathaus zwischen den Städten(市庁舎)
「zwischen den Städten(ツヴィッシェン・デン・シュテッテン)=翻訳:都市間」とは、新市街と旧市街の総合市庁舎ということです。 -
市庁舎の下は回廊になっていて通り抜けることができます。
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今からヴァールブルクの1つ目のビューポイントに向かいます!
実は今いる新市街は、地理上では大きな岩山(海抜 230 m)の上に位置しているため、あるスポットから旧市街を一望できるのです。 -
石畳の回廊の雰囲気といったら…もう言わずもがな中世。
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旧市街にある教会の尖塔が見えてきました。
ここで、時報でも無い時間帯に教会の鐘が鳴り始めたので気になって向かってみると・・・ -
St. Maria in vinea(マリア=イン=ヴィネア教会)
結婚式ですね!周辺に鳴り響く鐘、チャペルからはオルガンの演奏でカノンが聴こえてきました。 -
Herzlichen Glückwunsch zur Hochzeit♪
素敵ですね!実は、今日既にもう一組結婚式を目撃しました。コロナ禍でなかなか出来なかったので晴れて式を挙げられたのでしょうね。 -
Aussichtspunkt(ビューポイント)
そして、1つ目のビューポイントに到着!マリア=イン=ヴィネア教会から眺めた旧市街です。 -
正面に見えているのが、旧市街のランドマーク的存在の通称アルトシュタット教会です。
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Sackstraße(ザック通り)
新市街から坂を下り旧市街に向かいたいと思います。 -
Fachwerkhaus(木組みの家)
1600年頃に建てられた家屋。低地ドイツ語の碑文が刻まれています。
※低地ドイツ語とは簡単に言うと北ドイツの方言。高地ドイツ語がいわゆる標準ドイツ語です。この地域で低地ドイツ語を話すのはお年寄り世代の方たちのようです。
ヴァ―ルブルクも「高地ドイツ語:Warburg」「低地ドイツ語:Warb(e)rich」となるそうです。 -
旧市街から見た、先程までいたマリア=イン=ヴィネア教会です。
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旧市街から見ると教会が遠く感じますが、実は "徒歩5分" という距離!!
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St. Mariä Heimsuchung(聖マリア・ハイムズーフンク教会 / 通称:アルトシュタット教会)
現在ヴァールブルクの主教会は、新市街のノイシュタット教会と、このアルトシュタット教会になります。 -
「Zwei Stufen!(2つの段差)」!!
もし、この旅行記を読んでくださり、ぜひここに訪れてみたいと思った方は頭の片隅に置いておいて下さい。この注意書きを…。
餌食になりそうになった私が伝えたいことです。けがは無し(ただし、実は今すでに左手を負傷中で使えません…)。そして今回から旅の相棒のカメラが新入りなので絶対に落とせないのです。 -
続いて、2つ目のビューポイントに行こうとGoogle Mapsで調べたところ、この道を指定されました。
直感で「絶対に違う…」と判断。自分の方向感覚を信じて目的地に向かうことにしました。 -
Fügeler-kanone auf Burgrondell(フューゲラー大砲)
2つ目のビューポイントに無事到着しました。これまた中世を彷彿とさせるかっこいい大砲の登場です! -
どうでしょう!!この眺め!!ヨーロッパ好きならば、きっと胸が高鳴ることでしょう。
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この大砲の名前は "Gerbold Manegoldes Goss" だそうです。
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Fügeler-kanone @Warburg, Deutschland(フューゲラー大砲台からの眺め)
ヴァールブルクの紋章旗も絵になります。 -
そもそも、ヴァールブルク (Warburg) という地名の語源は「Warte: 見張りをする場所」を意味するそうで、もう全てが納得の連続です。この場所から目を光らせれば、負ける気がしませんよね(笑)
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先程まで旧市街から見上げていたマリア=イン=ヴィネア教会が今度は斜め正面に見えます。
景観からすると遠く感じるのですが、旧市街からも、マリア=イン=ヴィネア教会からも、(Google Mapsに惑わされない限り)なんとここまで "徒歩5分" です! -
美しいですね。まだまだ知らないドイツの魅力を発見したくなります。
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Gymnasium Marianum mit der Maria im Weinberg(マリア=イン=ヴィネア教会とギムナジウム・マリアヌム)
ギムナジウムとは、ヨーロッパの中等教育機関のことでいわゆる学校です。 -
Erasmuskapelle(エラスムス礼拝堂)
ヴァールブルクで現存する最古の建築文化財にあたる納骨堂が、このエラスムス礼拝堂の地下にあります。 -
Der Warburger Burgberg(ブルクベルク)
かつてこの場所には城塞が建っていたそうです。ただし当時の建物で遺っているのは、エラスムス礼拝堂の地下の納骨堂だけだそうです。 -
神聖な場所ですね。この先は墓地になります。
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Friedhof(墓地)
墓地を撮るのは気が引けるのですが、得た情報が正しければこの墓地の奥に3つ目のビューポイントがあるとのこと…。 -
この先にビューポイント…!?
ヨーロッパの墓地で緊張するのは、無縁仏のような墓石のない場所。何せ土葬ですから…誤って踏んでしまったらと思うと慎重になります。
そんな中、半信半疑で歩み進めると・・・ -
あった(笑)!!
一見危険そうな場所であっても無防備に開放されているあたりがヨーロッパですね。全ては自己責任です。 -
Diemel Skywalk(ディーメル スカイウォーク)
(行き)墓地の先には塔。(帰り)塔の先には墓地。渡る際に、身をもって "天と地" を感じることが出来ます。踏み外せば墓地行き。 -
Chattenturm(カッテン塔)
とはいえ、比較的新しい "雰囲気" の吊り橋なので安心ですよ。揺れますけどね。 -
遠くにはヘッセン山脈の広大な高原ディーメルタールが広がっています。
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ここからの眺めも良いですね!背後に感じざるを得ない立地条件を除けば。
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中央に見えているのが、現存する2つ目の市門「Johannistor(ヨハニス楼門)」です。
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これにてヴァールブルクツアー終了になります。すっかり中世の気分に浸っていましたが、両手いっぱいにお買い物袋を持った人たちの日常の一コマを見たら現実に戻れました。
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Kloster St. Jakob von Sarug(聖ヤーコプ・フォン・ザールク修道院)
ヴァールブルクの市内中心部から駅に向かう途中に突如現れるシリア正教会の修道院。 -
立派で重厚な造りですね。内部の見学はできません。
-
気になる市壁外の景色はというと、中世の面影はないですがこれはこれで可愛らしい町並みですね。
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建物の様式も変わりますね。この景色もまたヨーロッパらしい雰囲気。
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■Samstag, 28. August 2021
1週間後。毎週近所の教会で行われる無料コンサートの特別企画が中世ドイツの女性作曲家ヒルデガルト・フォン・ビンゲンの音楽だったので行ってきました。
中世というと西洋音楽史では、バッハよりも前の時代。単旋律で奏でられる美しいメロディーと神秘的な雰囲気に浸ってきました。 -
毎年この時期になると思い出す、ドイツ生活1年目の当時の気持ち。当初半年の滞在のつもりが、来月で4年目に突入になります。
さてと、これからの人生に彩りを添えられるかは自分次第。
#Jeder ist seines Glückes Schmied(幸運は自分で創り出すもの)
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この旅行記へのコメント (6)
-
- maayさん 2021/09/05 00:47:53
- Warburg!
- beachさん
こちらにもお邪魔しちゃってます!
Warburg!素敵な街ですね!街並みのお写真がとても素敵。。
高台から眺めた旧市街の風景・・!溜息が出ますー。。
そして、デュッセルドルフのご近所の教会の無料コンサート!
普段着で徒歩で行ける、教会コンサートの文化が日本にもあれば良いのに、といつも思います。
有名な演奏家のコンサートだけでなく、若い演奏家や地域に根付いた音楽家の演奏を普段着で聴ける場があるといいですよね。。
アルトシュタット教会に行けたら、2段の段差に気をつけます!
手は大丈夫ですか?!
maay
- beachさん からの返信 2021/09/05 20:39:47
- RE: Warburg!
- maayさん
喜んでお迎えいたします♪
Warburg、可愛らしくて素敵な町ですよね!高台で大砲を発見した時のワクワク感が忘れられません。この町ならソーシャルディスタンスの心配も皆無です(^^;
身近で気軽にクラシック音楽が聴ける環境があるって良いですよね。コロナ禍で暫く開催されていなかったこともあり、生で聴ける音に感動もひとしおです。
そうなんです。2段の段差にはお気を付けください。あんなに書いてあるのに、正面に気を取られガクンといきました(+_+)きっと私だけではないのでしょう…。手のお気遣いありがとうございます。実は1ヵ月半休職していて、ようやく回復した次第です…。コロナにもケガにも気を付けて過ごしましょう((+_+))
beach
-
- jijidarumaさん 2021/08/27 01:28:39
- 「・・・・・地方のローテンブルク」と呼ばれている。
- beachさん、
今晩は。いつも楽しい旅行記ありがとうございます。
ドイツでは「・・・・・地方のローテンブルク」とか、
「・・・・・地方のヴェルサイユ」と自称・他称している例が多いですね。
Warburgの周辺は走っていますが、この町のそういった呼び方は
知りませんでした。
こんな町もあるようですが・・・。
①Hattingenハッティンゲンは「ルール地方のローテンブルク」と呼ばれている。
Hattingen wurde auf einer Flussterrasse der Ruhr gegruendet und hat einen gut erhaltenen historischen Kern mit zahlreichen Fachwerkhaeusern.
ハッティンゲンはルールの川沿いに出来た町で、数多くの木組みの家造りの家々が歴史的な中心地によく保存されている。
②Tecklenburgテックレンブルク:
Aufgrund der ueberdurchschnittlich gut erhaltenen Bausubstanz, die mit dem Stadtbild von Rothenburg ob der Tauber vergleichbar ist, wird Tecklenburg auch als westfaelisches Rothenburg bezeichnet.
テックレンブルクには中世の建築物が良く保存されており、ローテンブルク・オプ・デア・タウバーの街並みとの対比から「ヴェストファーレンのローテンブルク」と呼ばれる。
③Herten・Alte Dorf Westerholtヘルテン・ウェスターホルトの古い村:
So viele(etwa 60)gut restaurierte Fachwerkhaeuser sieht man selten im Ruhrgebiet, daher wird das Dorf Westerholt auch das "Westfaelische Rothenburg" genannt.
ウェスターホルトの古い村は、非常によく復元された60余の木組みの家は、「ヴェストファーレンのローテンブルク」と呼ばれる。ルール地区ではほとんど見られない。
④Neubrandenburgノイブランデンブルク:
人口63千人、メクレンブルク・フォアポンメルン州ではロストック、シュヴェリーンに続く第3の町になる。ベルリンの北135kmにあり、市の南西に大きなTollenseseeトレンゼゼー湖が位置する。
Vor dem Zweiten Weltkrieg galt Neubrandenburg als Rothenburg des Nordens.
第二次世界大戦前、ノイブランデンブルクは「北のローテンブルク」だと云われた。
⑤Landsberg am Lechランツベルク・アム・レヒ:
オーバーバイエルン地方のランツベルク・アム・レヒはロマンチック街道沿いの町で、この都市はレヒ川の堤の上に位置するその立地と保存状態のよい見所の多い旧市街を有することから「バイエルンのローテンブルク」と呼ばれる。
Das Mittelzentrum liegt an der Romantischen Strasse .
Landsberg hat eine gut erhaltene Altstadt.
中央の中心部はロマンティックロードに位置する。
ランツベルクにはよく保存された旧市街がある。
⑥Beilstein (Mosel) バイルシュタイン(モーゼル、コッヘム・ツェル郡):
Die kleine Siedlung hat eines der am besten erhaltenen historischen Ortsbilder an der Mosel und wird daher auch als Miniatur-Rothenburg oder 'Dornroeschen der Mosel' bezeichnet.
モーゼル川に面したバイルシュタイン(コッヘム・ツェル郡)は
小さな集落だが、モーゼルで最も保存された歴史的な町並みを持っている。
それで「小ローテンブルク」や、「モーゼルの眠れる森の美女」とも呼ばれている。
この内、④と⑤番は訪れていますが、他は知りません。
デュッセルドルフから近い所もあるようですから、
訪れていなければ、次に・・・(^^)。
それではまた。
jijidaruma
- beachさん からの返信 2021/08/27 08:41:51
- RE: 「・・・・・地方のローテンブルク」と呼ばれている。
- jijidarumaさん
こんばんは。
コメントありがとうございます(^^)
「・・・・・地方のローテンブルク」や「最も・・・・・」の謳い文句多いですよね(笑)確かモンシャウも「・・・・・地方のローテンブルク」の仲間だったと思います。
今回のヴァールブルクやボルゲントライヒは、車だったら朝3時起きで向かわなくても済んだのにとペーパードライバーの自分を悔やみました。何せボルゲントライヒのバスの運行が午前中のみという…戻ってくるには午前中に博物館の見学を終わらせ、復路のバスに乗る必要がありました(^^;
興味深い情報ありがとうございます!特にデュッセルドルフ日帰りスポットの情報は有難いです(*^^*)
早速Google Mapsでバーチャルトリップしてみました。どこも絵になる町ですね!北ドイツ、ライン地方、南ドイツ、呼称は「・・・・・地方のローテンブルク」仲間でもやはり地域の特徴があるのが面白いですね。
「2.Tecklenburgテックレンブルク」を調べたら、jijidarumaさんの「2019年ドイツのメルヘン街道と木組み建築街道の旅」が出てきましたよ^^
ドイツの小さな町を少しずつ開拓してみようと思います(*^^)v
beach
-
- とんちゃん健康一番さん 2021/08/25 13:07:51
- お邪魔します!
- Warburgの街並み!素敵です!
さすが♪beachさん目線(^^)/
思わず、地図を確認してしまいました。
Warburgは列車で行けそうなので、次回のプランに入れさせて
頂きたいと思います。WarburgのFachwerhaus!どれも萌えですぅ☆
Marktplatzの雰囲気も最高です♪あぁ~早くドイツへ行きたいです。
- beachさん からの返信 2021/08/25 18:42:46
- RE: お邪魔します!
- とんちゃん健康一番さん
こんにちは。
お越し頂きありがとうございます(^^)
ドイツの小さな町を沢山ご存じのとんちゃん健康一番さんのお目に留めて頂けて嬉しいです♪
私ももともと知っていた訳ではなく、Google Mapsでバーチャルトリップをしていた時にたまたま見つけた町です。ぜひぜひ訪れてみて下さい♪萌え&映えること間違いなしです!保証いたします☆とんちゃん健康一番さんが再びドイツを訪れるまで、小さな町伝え隊として新規開拓を目指します(笑)
beach
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