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この期に及んで「行ったことが無い国」に行きたい・・・。訪問国数を増やすことを目指さないとは決めているけれど、初訪問を目論む国は、再訪よりも優先順位は上がります。今回のチョイスは、リヒテンシュタイン。5年前のリベンジでもあります。うーむ、しかし、ここ、本当に小さいな。泊まりたいホテルも見つけられない。悩んだ末に、エンガディンへの長距離移動の間に挟むという強行軍にしました。期待値が低かったせいか(?)、思いがけなく楽しく、良い訪問でした。やっぱり日帰りで良いようにも思いますが。

アッペンツェル・リヒテンシュタイン・エンガディン旅行 2 - 意外といいな、ファドゥーツ

4いいね!

2021/08/07 - 2021/08/12

136位(同エリア208件中)

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tanukko

tanukkoさん

この期に及んで「行ったことが無い国」に行きたい・・・。訪問国数を増やすことを目指さないとは決めているけれど、初訪問を目論む国は、再訪よりも優先順位は上がります。今回のチョイスは、リヒテンシュタイン。5年前のリベンジでもあります。うーむ、しかし、ここ、本当に小さいな。泊まりたいホテルも見つけられない。悩んだ末に、エンガディンへの長距離移動の間に挟むという強行軍にしました。期待値が低かったせいか(?)、思いがけなく楽しく、良い訪問でした。やっぱり日帰りで良いようにも思いますが。

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
ホテル
5.0
グルメ
4.5
交通
5.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
25万円 - 30万円
交通手段
鉄道 高速・路線バス 徒歩
旅行の手配内容
個別手配
  • 天気は快方に向かうようですが、朝の時点では雲が多い・・・。天気の関係もあって、旅行記1は何が楽しかったのか表現しきれていないような気も。アッペンツェル、家々を見ながら、お店を覗きながら、人々の楽しそうな様子を眺めるのが楽しい町でした。オススメです。今回、私は後半の旅程を鑑み、ハイキングは組み入れませんでしたが、それも楽しいのだろうな。3泊すると、アッペンツェルカードがもらえるしね。

    天気は快方に向かうようですが、朝の時点では雲が多い・・・。天気の関係もあって、旅行記1は何が楽しかったのか表現しきれていないような気も。アッペンツェル、家々を見ながら、お店を覗きながら、人々の楽しそうな様子を眺めるのが楽しい町でした。オススメです。今回、私は後半の旅程を鑑み、ハイキングは組み入れませんでしたが、それも楽しいのだろうな。3泊すると、アッペンツェルカードがもらえるしね。

  • 朝御飯。バリエーションは少ないので、2日目にして飽きています。ヨーグルトはHerisauのものです。

    朝御飯。バリエーションは少ないので、2日目にして飽きています。ヨーグルトはHerisauのものです。

  • 出かける頃には晴れてきた!やっぱり、この建物群は、青空の下で撮った方がイイね!

    出かける頃には晴れてきた!やっぱり、この建物群は、青空の下で撮った方がイイね!

  • 4回(!)乗換で、ファドゥーツに向かいます。Appenzell→Gais→Altstatten→Buchs→Schaan→Vaduz。<br /><br />SBBで検索すると、ザンクトガレン経由、ゴッサウ経由など、様々なルートを提案してくれます。選択したルートは、乗換が多い。しかし、一昨日・昨日と違う路線を通ること、到着も早いことから選んでみました。この切符だけ、自分で打刻するように言われました。車内検札が無いということかな。

    4回(!)乗換で、ファドゥーツに向かいます。Appenzell→Gais→Altstatten→Buchs→Schaan→Vaduz。

    SBBで検索すると、ザンクトガレン経由、ゴッサウ経由など、様々なルートを提案してくれます。選択したルートは、乗換が多い。しかし、一昨日・昨日と違う路線を通ること、到着も早いことから選んでみました。この切符だけ、自分で打刻するように言われました。車内検札が無いということかな。

  • 決め手になったのは、「GaisーAltstattenのルートは、高原からライン川の谷に向かって一気に下る」という説明を見つけたから。ですが、前半はこれまでと同じ、いや、それ以上に、広々とした牧草地が広がります。天気が良いこともあって、今までで一番美しい風景。<br /><br />Gaisで乗り換えた後は、これまでのピカピカの車両とはうって変わって、年季の入った車内。いや、それでも普通の国より全然立派なんですが。

    決め手になったのは、「GaisーAltstattenのルートは、高原からライン川の谷に向かって一気に下る」という説明を見つけたから。ですが、前半はこれまでと同じ、いや、それ以上に、広々とした牧草地が広がります。天気が良いこともあって、今までで一番美しい風景。

    Gaisで乗り換えた後は、これまでのピカピカの車両とはうって変わって、年季の入った車内。いや、それでも普通の国より全然立派なんですが。

  • 線路を鳴らす音が変わって、ラックレールゾーンに入ったことに気が付いて、前方を見ると、ライン川に沿って広がる平地がのぞき始めます!<br /><br />この3日間で、アッペンツェル鉄道をほぼ乗り倒したことになります。あとは、AppenzellとWasserauen間、ボーデン湖近くの短い2路線があるのか。この鉄道会社、合併を繰り返して今の姿になっているのね。

    線路を鳴らす音が変わって、ラックレールゾーンに入ったことに気が付いて、前方を見ると、ライン川に沿って広がる平地がのぞき始めます!

    この3日間で、アッペンツェル鉄道をほぼ乗り倒したことになります。あとは、AppenzellとWasserauen間、ボーデン湖近くの短い2路線があるのか。この鉄道会社、合併を繰り返して今の姿になっているのね。

  • 普通なら盆地、と表現するところなのでしょうが、高原から降りてきた身には、広々とした平野に感じられます。少なくとも「谷」じゃない。この山の向こうはオーストリアです。<br /><br />この辺、1日でドイツも入れて4カ国周遊とかも出来るんだな・・・(笑)。

    普通なら盆地、と表現するところなのでしょうが、高原から降りてきた身には、広々とした平野に感じられます。少なくとも「谷」じゃない。この山の向こうはオーストリアです。

    この辺、1日でドイツも入れて4カ国周遊とかも出来るんだな・・・(笑)。

  • Altstattenの乗換は2分!終点少し前から連結部分で待ち構えていると「バスに乗り換えるの?急がないとね」そうか、地元の人も乗り換えるのね。と、ちょっと安心。いや、乗換可能だからSBBが案内しているのは分かっているのですが・・・。写真左側に切れているのが、一緒に急いでいる地元の方です。こんな時も写真撮ってるし。

    Altstattenの乗換は2分!終点少し前から連結部分で待ち構えていると「バスに乗り換えるの?急がないとね」そうか、地元の人も乗り換えるのね。と、ちょっと安心。いや、乗換可能だからSBBが案内しているのは分かっているのですが・・・。写真左側に切れているのが、一緒に急いでいる地元の方です。こんな時も写真撮ってるし。

  • この乗換が終わると、1時間のんびり出来ます。ライン川沿い(と言っても、川と道路は若干距離があるので、ほぼ見えない)に平坦な道をまっすぐ進む、単調と言えば単調なルート。山々や畑、牧草地が美しく、ボーっと出来ます。途中で鉄道に乗り換えると、少しだけ時間短縮できますが、さすがに5回乗換にしたくなかったので、このままバスでBuchsまで進みます。

    この乗換が終わると、1時間のんびり出来ます。ライン川沿い(と言っても、川と道路は若干距離があるので、ほぼ見えない)に平坦な道をまっすぐ進む、単調と言えば単調なルート。山々や畑、牧草地が美しく、ボーっと出来ます。途中で鉄道に乗り換えると、少しだけ時間短縮できますが、さすがに5回乗換にしたくなかったので、このままバスでBuchsまで進みます。

  • Buchsで3回目の乗換。今回、小ぶりなスーツケースを使っています。これまでは60リットルのものを使っていたのですが、一昨年寿命を迎えたのを機に買い替え。さらに大きなものにしました。5泊6日にはさすがに大きすぎる。小さい方は、今までの私の感覚では2泊3日まで、だったけれど、他にチョイスも無いしと、詰めてみると、あれ、半分空いている?結果、こんな移動の時にはかなり楽でした。これなら、2週間の旅でもこのスーツケースで行けるかも?

    Buchsで3回目の乗換。今回、小ぶりなスーツケースを使っています。これまでは60リットルのものを使っていたのですが、一昨年寿命を迎えたのを機に買い替え。さらに大きなものにしました。5泊6日にはさすがに大きすぎる。小さい方は、今までの私の感覚では2泊3日まで、だったけれど、他にチョイスも無いしと、詰めてみると、あれ、半分空いている?結果、こんな移動の時にはかなり楽でした。これなら、2週間の旅でもこのスーツケースで行けるかも?

  • ライン川を渡ります!よく考えれば、国境の表示を探すべきところでしたが、すっかり忘れています・・・。<br /><br />このスーツケースは国際線持ち込みギリギリの線を狙っているようで、初日のようにサイズオーバーのエアライン/路線も結構多い。一回り小さいのを買って、いつも持ち込みにして、預入費用&スーツケースが出てくるのを待つ時間を無くすようにしようかなあ。

    ライン川を渡ります!よく考えれば、国境の表示を探すべきところでしたが、すっかり忘れています・・・。

    このスーツケースは国際線持ち込みギリギリの線を狙っているようで、初日のようにサイズオーバーのエアライン/路線も結構多い。一回り小さいのを買って、いつも持ち込みにして、預入費用&スーツケースが出てくるのを待つ時間を無くすようにしようかなあ。

  • 最後にSchaanで乗り換えて、着いた~!長い道のりでした。いや、刻んでいるだけで、2時間30分に過ぎない旅ですが。車だと40分で来ちゃうようですよ。<br /><br />バスターミナルにロッカーがあるらしい、というところまでは調べるも、確定情報が得られないまま来ていました。Vaduz Postのバス停の周辺は駐車場的な感じで、いかにもロッカーがありそうな雰囲気ではあるのですが、見つけられず。まず、観光案内所に行きましょうか。

    最後にSchaanで乗り換えて、着いた~!長い道のりでした。いや、刻んでいるだけで、2時間30分に過ぎない旅ですが。車だと40分で来ちゃうようですよ。

    バスターミナルにロッカーがあるらしい、というところまでは調べるも、確定情報が得られないまま来ていました。Vaduz Postのバス停の周辺は駐車場的な感じで、いかにもロッカーがありそうな雰囲気ではあるのですが、見つけられず。まず、観光案内所に行きましょうか。

  • ついでに、パスポートにスタンプも押してもらいます。これからしばらく、ヨーロッパのスタンプは入手しづらくなって、こんな、なんちゃってスタンプだけになるのか・・・。いずれにしても、最近、スタンプ押してくれる国、減ってきていますけれどね。色々調べていると、アンゴラなどは、なんちゃってスタンプをパスポートという公式なものに押すことは出来ない、という方針らしいです。リヒテンシュタインは何故OKなのかな?そして、なんと観光案内所だけではなく、お土産屋さんなどでも押してくれるらしい・・・なんだか有難みがありませんが。

    ついでに、パスポートにスタンプも押してもらいます。これからしばらく、ヨーロッパのスタンプは入手しづらくなって、こんな、なんちゃってスタンプだけになるのか・・・。いずれにしても、最近、スタンプ押してくれる国、減ってきていますけれどね。色々調べていると、アンゴラなどは、なんちゃってスタンプをパスポートという公式なものに押すことは出来ない、という方針らしいです。リヒテンシュタインは何故OKなのかな?そして、なんと観光案内所だけではなく、お土産屋さんなどでも押してくれるらしい・・・なんだか有難みがありませんが。

  • 結局、ロッカーは、シティトレイン乗り場にあるとのことでした(2021年8月現在)。あれ、お金が入っていかない・・・。よく見ると、2フラン硬貨不可で、1フラン硬貨2枚が必要。ユーロは何故か1ユーロ硬貨も2ユーロ硬貨もOK。手持ちが無く、わざわざ作りに行くのも微妙なので、2ユーロ投入。ちょっと悔しい(笑)。ロッカー、これだけなのですが、ふさがっていることは・・・無いんだろうなあ。

    結局、ロッカーは、シティトレイン乗り場にあるとのことでした(2021年8月現在)。あれ、お金が入っていかない・・・。よく見ると、2フラン硬貨不可で、1フラン硬貨2枚が必要。ユーロは何故か1ユーロ硬貨も2ユーロ硬貨もOK。手持ちが無く、わざわざ作りに行くのも微妙なので、2ユーロ投入。ちょっと悔しい(笑)。ロッカー、これだけなのですが、ふさがっていることは・・・無いんだろうなあ。

  • お手洗いを兼ねて、リヒテンシュタインビール!地図を見ながら、散歩コースを検討。いや、地球の歩き方に載っていたおススメ通りに歩くだけのつもりなのですが。

    お手洗いを兼ねて、リヒテンシュタインビール!地図を見ながら、散歩コースを検討。いや、地球の歩き方に載っていたおススメ通りに歩くだけのつもりなのですが。

  • Red Houseを眺め・・・

    Red Houseを眺め・・・

  • ファドゥーツ城は、かなり高いところにあります。ひ~、暑くなってきた!

    ファドゥーツ城は、かなり高いところにあります。ひ~、暑くなってきた!

  • ワイナリーに向かうも、月曜日はお休みでした。ブドウはまだ固い。

    ワイナリーに向かうも、月曜日はお休みでした。ブドウはまだ固い。

  • そのまま、お城に向かいます。まあまあな急坂で、それでも道自体は大したことないのですが、暑いので、汗が吹き出します。途中から、木が日陰を作ってくれ、また、リヒテンシュタインの建国の色々を説明する案内板が出て来て、自然に休むことになるのが良いです。しかも、説明が面白い。<br /><br />そうこうしているうちに、展望台。ここから表紙写真の風景が臨めます。素晴らしい!

    そのまま、お城に向かいます。まあまあな急坂で、それでも道自体は大したことないのですが、暑いので、汗が吹き出します。途中から、木が日陰を作ってくれ、また、リヒテンシュタインの建国の色々を説明する案内板が出て来て、自然に休むことになるのが良いです。しかも、説明が面白い。

    そうこうしているうちに、展望台。ここから表紙写真の風景が臨めます。素晴らしい!

  • お城はかなりの重厚感。写真左端辺りの入り口まで見て、中には入れないので、引き返します。今も当主がお住まいで、見学不可は仕方ないですが、お城から眺める風景は、また一味違うのでしょう。ヨーロッパのお城の中でも、絶景度数はかなり高いと思います。国土を一望できるという意味ではトップランクでしょう?<br /><br />お城に入って景色を楽しめない代わりに、前述の展望台があるのかな。

    お城はかなりの重厚感。写真左端辺りの入り口まで見て、中には入れないので、引き返します。今も当主がお住まいで、見学不可は仕方ないですが、お城から眺める風景は、また一味違うのでしょう。ヨーロッパのお城の中でも、絶景度数はかなり高いと思います。国土を一望できるという意味ではトップランクでしょう?

    お城に入って景色を楽しめない代わりに、前述の展望台があるのかな。

  • 下りは楽勝で、一仕事終えたところで、食事にします。ファドゥーツのメインストリートは、これまでの旅程とは全く違う高級感に溢れています。スーツ姿の人も多く見かけました。そして、イタリア濃度がグッと上がった感じがします。色々見比べた末、旅行者然とした服装に若干恐縮しながらも、Amaroneに。「リヒテンシュタインのワインください~」

    下りは楽勝で、一仕事終えたところで、食事にします。ファドゥーツのメインストリートは、これまでの旅程とは全く違う高級感に溢れています。スーツ姿の人も多く見かけました。そして、イタリア濃度がグッと上がった感じがします。色々見比べた末、旅行者然とした服装に若干恐縮しながらも、Amaroneに。「リヒテンシュタインのワインください~」

  • ラビオリを頂きました。おお、この繊細なプレゼンテーション!控えめなポーション!美味しかった~。パンに添えてくれたオリーブオイルも香り豊かでした。サービスも都会のそれで、素敵。

    ラビオリを頂きました。おお、この繊細なプレゼンテーション!控えめなポーション!美味しかった~。パンに添えてくれたオリーブオイルも香り豊かでした。サービスも都会のそれで、素敵。

  • 残りの時間で、街をもう一回り。<br /><br />国会議事堂。これ、町議会レベルですよね・・・。この人口で、国際的な色々に参画しているのスゴイな。実質はスイスにただ乗り(じゃないんだろうけど・・・)しているのは、ウマい。今回、リヒテンシュタインをディスティネーションにしたのは、入国管理をスイスと同一にしていたから、というのがあります。今、いくつもの国境を越える旅は、どうにも煩雑。途中のルートが閉じたら全体の行程が崩れるような、周遊型の旅は無理です。

    残りの時間で、街をもう一回り。

    国会議事堂。これ、町議会レベルですよね・・・。この人口で、国際的な色々に参画しているのスゴイな。実質はスイスにただ乗り(じゃないんだろうけど・・・)しているのは、ウマい。今回、リヒテンシュタインをディスティネーションにしたのは、入国管理をスイスと同一にしていたから、というのがあります。今、いくつもの国境を越える旅は、どうにも煩雑。途中のルートが閉じたら全体の行程が崩れるような、周遊型の旅は無理です。

  • 教会。<br /><br />ルクセンブルグなんかは状況判定は独自に行われていて、今は赤。生活上困らないようにはしているのだろうけれど、国民の皆さんの閉塞感は如何ばかりか。リヒテンシュタインはスイスと連動にしてしまっていて、スイスとの国境は開けっぱなし。いや、この国で閉じた日には大変なことになってしまうわけですが、これ、精神衛生上、相当違うよね。

    教会。

    ルクセンブルグなんかは状況判定は独自に行われていて、今は赤。生活上困らないようにはしているのだろうけれど、国民の皆さんの閉塞感は如何ばかりか。リヒテンシュタインはスイスと連動にしてしまっていて、スイスとの国境は開けっぱなし。いや、この国で閉じた日には大変なことになってしまうわけですが、これ、精神衛生上、相当違うよね。

  • 案内所で写真集を買い、切手博物館を一瞬覗き、スーツケースをピックアップして、再度バスに。11:09に着いて14:58のバスに乗る、4時間の滞在でした。現代美術館やスキー博物館にも行って、山登りもするならば、数日必要ですが、今回のルート(殆どの日本人の平均的なパターンだと思いますが)では必要十分です。

    案内所で写真集を買い、切手博物館を一瞬覗き、スーツケースをピックアップして、再度バスに。11:09に着いて14:58のバスに乗る、4時間の滞在でした。現代美術館やスキー博物館にも行って、山登りもするならば、数日必要ですが、今回のルート(殆どの日本人の平均的なパターンだと思いますが)では必要十分です。

  • 帰りは、リヒテンシュタイン・スイス共に、国旗と国境を示す紋章(?)を見つけられました。写真に収めるのは難し~い!<br /><br />リヒテンシュタイン、国家主権とは何か、というのを考えさせられます。フランスやドイツでさえ、EUに縛られたり縛られなかったり、大英帝国がその脱退に四苦八苦する中で、お金持ちの国として独立し、国防や通貨はスイスにお願いしてしまう。一方で、税制を工夫していたり。そんな小難しいことを考える一方で、美しい国土が文字通り一望できること、親しみやすそうな伯爵家は、愛国心を自然に持たせてくれるのかな、、、。

    帰りは、リヒテンシュタイン・スイス共に、国旗と国境を示す紋章(?)を見つけられました。写真に収めるのは難し~い!

    リヒテンシュタイン、国家主権とは何か、というのを考えさせられます。フランスやドイツでさえ、EUに縛られたり縛られなかったり、大英帝国がその脱退に四苦八苦する中で、お金持ちの国として独立し、国防や通貨はスイスにお願いしてしまう。一方で、税制を工夫していたり。そんな小難しいことを考える一方で、美しい国土が文字通り一望できること、親しみやすそうな伯爵家は、愛国心を自然に持たせてくれるのかな、、、。

  • バスはSargansに到着。次は、Churまで。本日後半のルートは、Vaduz Post - Sargans - Chur - St Moritz - Silvaplana。検索していると、タイミングによって、ルートも時間も結構違います。乗換回数も所要時間も一番良さそうなものを選びました。朝のルートは、その後で、ファドゥーツ滞在時間を考えて、逆算して決めた感じです。 <br /><br />写真は、乗らなかった鈍行。これに乗ると残念なことになるよ~ん。

    バスはSargansに到着。次は、Churまで。本日後半のルートは、Vaduz Post - Sargans - Chur - St Moritz - Silvaplana。検索していると、タイミングによって、ルートも時間も結構違います。乗換回数も所要時間も一番良さそうなものを選びました。朝のルートは、その後で、ファドゥーツ滞在時間を考えて、逆算して決めた感じです。

    写真は、乗らなかった鈍行。これに乗ると残念なことになるよ~ん。

  • 乗るのはこちら。ICです。

    乗るのはこちら。ICです。

  • かなりゴツゴツした山容が続きます。この辺、ハイジの故郷Maienfeldもあるはずですが、この時にはすっかり忘れていました。Maienfeld訪問も少し考えたのですが、標高が低いので、8月のハイキングはツライかな、と外しています。正解だったと思う。

    かなりゴツゴツした山容が続きます。この辺、ハイジの故郷Maienfeldもあるはずですが、この時にはすっかり忘れていました。Maienfeld訪問も少し考えたのですが、標高が低いので、8月のハイキングはツライかな、と外しています。正解だったと思う。

  • St Moritz行きに乗り換え。あれ、SBBじゃないんだ(また!)。乗り込むと座席のテーブルに路線の説明があって、親切です。

    St Moritz行きに乗り換え。あれ、SBBじゃないんだ(また!)。乗り込むと座席のテーブルに路線の説明があって、親切です。

  • 地図上部には見どころの説明も・・・、おお、この先の車窓に期待が持てます。<br /><br />さて、お気づきの方もいるかもしれませんが、つまり、私はGlacier Express(氷河急行)ルートの半分に乗り込みながら、全く気が付いていません(大笑)。いや、だって、そんな説明、時刻表検索していても全く出てこないし、地球の歩き方の説明は全然違う地方に載ってるし。車内放送を聞きながら「実は何か特別な鉄道に乗ってる・・・?」とやっと気が付く始末です。

    地図上部には見どころの説明も・・・、おお、この先の車窓に期待が持てます。

    さて、お気づきの方もいるかもしれませんが、つまり、私はGlacier Express(氷河急行)ルートの半分に乗り込みながら、全く気が付いていません(大笑)。いや、だって、そんな説明、時刻表検索していても全く出てこないし、地球の歩き方の説明は全然違う地方に載ってるし。車内放送を聞きながら「実は何か特別な鉄道に乗ってる・・・?」とやっと気が付く始末です。

  • そういう状態なので、普通電車に乗っていますが、キレイな新しい車両、空いている車内、予約不要。地球の歩き方がこちらを薦めるのは当然にも思えます。空いているから、左右、好きな方に動きながら写真を撮るのも楽です。<br /><br />何故、氷河から下る川は白っぽいのか。

    そういう状態なので、普通電車に乗っていますが、キレイな新しい車両、空いている車内、予約不要。地球の歩き方がこちらを薦めるのは当然にも思えます。空いているから、左右、好きな方に動きながら写真を撮るのも楽です。

    何故、氷河から下る川は白っぽいのか。

  • 「ここに教会/城があったら、フォトジェニック」という場所に、必ず配置されています。建てた当時は、ここに鉄道が通るとは想像していなかっただろうに。

    「ここに教会/城があったら、フォトジェニック」という場所に、必ず配置されています。建てた当時は、ここに鉄道が通るとは想像していなかっただろうに。

  • 予習ゼロで臨んでいますが、「あと数分でXXに差し掛かります」と言った感じで説明が入るので、一応、心構えが出来ます。

    予習ゼロで臨んでいますが、「あと数分でXXに差し掛かります」と言った感じで説明が入るので、一応、心構えが出来ます。

  • 深い谷!<br /><br />ある意味、リヒテンシュタインに数時間行くために、この5泊6日の旅行を組み立てています。少しバカバカしい気がしないでもない。5年前は、アルザスに行く入り口としてチューリッヒに滞在したから(ロスバケを懸念して、飛行機で到着した街に必ず宿泊するし)、そこからリヒテンシュタインに日帰りするのは座りの良い行程でした。今回、私としては前半も後半も上手くハマっている(ハメた)けれど、乗継は多いし、結構行きづらい国だよね。

    深い谷!

    ある意味、リヒテンシュタインに数時間行くために、この5泊6日の旅行を組み立てています。少しバカバカしい気がしないでもない。5年前は、アルザスに行く入り口としてチューリッヒに滞在したから(ロスバケを懸念して、飛行機で到着した街に必ず宿泊するし)、そこからリヒテンシュタインに日帰りするのは座りの良い行程でした。今回、私としては前半も後半も上手くハマっている(ハメた)けれど、乗継は多いし、結構行きづらい国だよね。

  • アナウンスがあっても、こういう写真は難しい~。車両後方に乗るべきだとか、そういうことにも考えが及んでいません(結果から言うと、真ん中より後ろの方に乗っていました)。<br /><br />この橋桁、トンネルの穴!良く作るなあ。

    アナウンスがあっても、こういう写真は難しい~。車両後方に乗るべきだとか、そういうことにも考えが及んでいません(結果から言うと、真ん中より後ろの方に乗っていました)。

    この橋桁、トンネルの穴!良く作るなあ。

  • 途中、少し開けた町を通ったり。良く、こんなところに町を作って、住もうと考えたなあ。そして、道中、スーパーマーケット的なものが全く見当たらないのですが、皆どこまで買い物に行っているのだろうか(後ほど地図を見ると、街並みに溶け込んでいるだけでフツーにありました)。<br /><br />今回、朝の乗換はそれぞれ、1分-2分-8分-5分間隔。午後の乗換は13分-6分-5分。普段であれば、絶対にこんな乗換はしません。いくら時刻表上は大丈夫で、推奨ルートとされていても、途中で1本遅れたら、その後のリカバリーはほぼ不可能。スイスならではの選択と言えるでしょう。

    途中、少し開けた町を通ったり。良く、こんなところに町を作って、住もうと考えたなあ。そして、道中、スーパーマーケット的なものが全く見当たらないのですが、皆どこまで買い物に行っているのだろうか(後ほど地図を見ると、街並みに溶け込んでいるだけでフツーにありました)。

    今回、朝の乗換はそれぞれ、1分-2分-8分-5分間隔。午後の乗換は13分-6分-5分。普段であれば、絶対にこんな乗換はしません。いくら時刻表上は大丈夫で、推奨ルートとされていても、途中で1本遅れたら、その後のリカバリーはほぼ不可能。スイスならではの選択と言えるでしょう。

  • 線路が大きくカーブしているのが眺められます。<br /><br />そして、それを可能にしているのが、会社跨りでもルート検索が出来、切符も買えてしまうというシステム。当日の朝までに全ルートを(通しで)購入済だからこその旅程です。都度買おうとしたら、当然乗れません。4回乗換で、各々30-1時間空けていたら・・・、現実的では無いですね。

    線路が大きくカーブしているのが眺められます。

    そして、それを可能にしているのが、会社跨りでもルート検索が出来、切符も買えてしまうというシステム。当日の朝までに全ルートを(通しで)購入済だからこその旅程です。都度買おうとしたら、当然乗れません。4回乗換で、各々30-1時間空けていたら・・・、現実的では無いですね。

  • ふと気が付くと、川の流れる方向が変わっています。なんて、美しい水。<br /><br />あと、さりげなく重要なのが、乗換案内にホームも明記されていて、基本的にはそれが信頼できること。ちなみに、各路線とも30分から1時間おきの運行なので、乗換に失敗したら、その分、1時間遅れます。

    ふと気が付くと、川の流れる方向が変わっています。なんて、美しい水。

    あと、さりげなく重要なのが、乗換案内にホームも明記されていて、基本的にはそれが信頼できること。ちなみに、各路線とも30分から1時間おきの運行なので、乗換に失敗したら、その分、1時間遅れます。

  • なんてことを書いていたら、最後の最後で数分遅れ始めます。次のバスも接続良い(良すぎる)んだよな・・・ちょっと焦って、連結部で待ち構える。最後の2駅だけ乗ってきた親子の精算が始まって、降りづらい・・・。車掌さんに「ここで皆、降りるのよ。落ち着いて」とたしなめられる。<br /><br />車外に出ると・・・寒い!

    なんてことを書いていたら、最後の最後で数分遅れ始めます。次のバスも接続良い(良すぎる)んだよな・・・ちょっと焦って、連結部で待ち構える。最後の2駅だけ乗ってきた親子の精算が始まって、降りづらい・・・。車掌さんに「ここで皆、降りるのよ。落ち着いて」とたしなめられる。

    車外に出ると・・・寒い!

  • ダッシュでバス停に行ったら、バスもちょっと遅れました・・・。ガクッ。<br /><br />サンモリッツの街中をぐるぐる回って20分で、とうとう今夜からの宿に到着です。

    ダッシュでバス停に行ったら、バスもちょっと遅れました・・・。ガクッ。

    サンモリッツの街中をぐるぐる回って20分で、とうとう今夜からの宿に到着です。

  • Conrad Mountain Lodgeに今日から3泊お世話になります。エンガディン地方の地理をあまり理解しないまま、色々検索する中で、圧倒的なお洒落さに魅かれて決めた宿です。シングルだとかなりお値打ちで、それでもさほど狭くない、というので候補に入れるも、気が付くとシングルは売り切れ。ダブル以上はかなり高くて、迷ったものの、「泊まりたい宿があるのに、価格で妥協するのは良くない」とポチっと。

    Conrad Mountain Lodgeに今日から3泊お世話になります。エンガディン地方の地理をあまり理解しないまま、色々検索する中で、圧倒的なお洒落さに魅かれて決めた宿です。シングルだとかなりお値打ちで、それでもさほど狭くない、というので候補に入れるも、気が付くとシングルは売り切れ。ダブル以上はかなり高くて、迷ったものの、「泊まりたい宿があるのに、価格で妥協するのは良くない」とポチっと。

  • 泊まりたい宿が複数あるときに、値段で決めるのはいいけど、泊まりたくもない宿にお金を払うのは、よろしくないというのが最近の考え。それでも、ここは予算オーバーだけど・・・。シングルは値付け間違っているのではというお得さです。そして、ダブルも私基準だと相当予算オーバーだけど、他と比較すると割高なわけではない。うーん、スイス、やっぱり高いなあ。

    泊まりたい宿が複数あるときに、値段で決めるのはいいけど、泊まりたくもない宿にお金を払うのは、よろしくないというのが最近の考え。それでも、ここは予算オーバーだけど・・・。シングルは値付け間違っているのではというお得さです。そして、ダブルも私基準だと相当予算オーバーだけど、他と比較すると割高なわけではない。うーん、スイス、やっぱり高いなあ。

  • 滞在中に使ってもいいよということなのか、ナップザックやエコバッグ的なものが置いてありました。ナップザックは「どうぞ &#39;買って&#39; 持って帰ってね」とあったので、逆に、エコバッグは持ち帰っていいのだと思う。足りているので、そのままにしましたが(今、ホテルのHPを見返していたら、やっぱりギフトだった)。

    滞在中に使ってもいいよということなのか、ナップザックやエコバッグ的なものが置いてありました。ナップザックは「どうぞ '買って' 持って帰ってね」とあったので、逆に、エコバッグは持ち帰っていいのだと思う。足りているので、そのままにしましたが(今、ホテルのHPを見返していたら、やっぱりギフトだった)。

  • 水回り。残念ながらバスタブ無し。満室オーラ満載だったので、バスタブ有のお部屋に変えられるか、確認もしませんでしたが。このほか、テレビの下に少し高めの机にもなる置台、スツール、やはり置台にもなるクロゼット。しかして、置台をもう少し低くするか、クッションの乗っているソファを普通の椅子にしてくれるかすると使いやすいと思うんだけどなあ。

    水回り。残念ながらバスタブ無し。満室オーラ満載だったので、バスタブ有のお部屋に変えられるか、確認もしませんでしたが。このほか、テレビの下に少し高めの机にもなる置台、スツール、やはり置台にもなるクロゼット。しかして、置台をもう少し低くするか、クッションの乗っているソファを普通の椅子にしてくれるかすると使いやすいと思うんだけどなあ。

  • チェックインの時に、エンガディンパスとパンフレットをたっぷり渡され、おススメの場所なども色々教えてくれます。<br /><br />もう結構な時間(私にしては)だけど、ちょっとだけ湖の方に行ってみます。これ、写真だけ見ると、真昼に見えますよね。19時過ぎ、実際には、夕方の光を感じました。

    チェックインの時に、エンガディンパスとパンフレットをたっぷり渡され、おススメの場所なども色々教えてくれます。

    もう結構な時間(私にしては)だけど、ちょっとだけ湖の方に行ってみます。これ、写真だけ見ると、真昼に見えますよね。19時過ぎ、実際には、夕方の光を感じました。

  • チェックインの時に「お腹空いてますか?食事はどうします?」と聞かれる。お昼、軽めだったんだよな・・・そして、何より、宿に入るときの、レストランのいい感じの雰囲気が気になる。「20時30分とか21時とかでお願いするのって可能ですか?」実際には、今日はフルブッキングだそうで「21時に来てみてください。お客さんが帰っていればどうにかなるかも・・・なるといいのだけれど」「あ、そんな感じでいいです」<br /><br />(宿の人は、外のレストランを紹介するのも込みで質問してきています。しかしながら、「確実に行きたければ」と指差しされた向かいのピザ屋はあまり魅力的では無く。村内にレストランは色々あります。)

    チェックインの時に「お腹空いてますか?食事はどうします?」と聞かれる。お昼、軽めだったんだよな・・・そして、何より、宿に入るときの、レストランのいい感じの雰囲気が気になる。「20時30分とか21時とかでお願いするのって可能ですか?」実際には、今日はフルブッキングだそうで「21時に来てみてください。お客さんが帰っていればどうにかなるかも・・・なるといいのだけれど」「あ、そんな感じでいいです」

    (宿の人は、外のレストランを紹介するのも込みで質問してきています。しかしながら、「確実に行きたければ」と指差しされた向かいのピザ屋はあまり魅力的では無く。村内にレストランは色々あります。)

  • 散歩して、シャワーして、一息ついたところで、レストランへ。「すみません、まだ空いていないんです。ちょっと待ってくださいね~」「はいはい」しばらくして「待っている間、何か飲みます?」「ウェルカムドリンクが頂けると聞いたのですが」「ええ、そうですよ!」スパークリングをもらって、さらに「待っている間、どうぞ~」とピザの切れ端(?)とケチャップと見せかけてガスパチョが。うわ、これ、ふわふわ、オイシイな。

    散歩して、シャワーして、一息ついたところで、レストランへ。「すみません、まだ空いていないんです。ちょっと待ってくださいね~」「はいはい」しばらくして「待っている間、何か飲みます?」「ウェルカムドリンクが頂けると聞いたのですが」「ええ、そうですよ!」スパークリングをもらって、さらに「待っている間、どうぞ~」とピザの切れ端(?)とケチャップと見せかけてガスパチョが。うわ、これ、ふわふわ、オイシイな。

  • 結構待ったところで、席が作られ、前菜の中から一品だけ頂きます。これくらいでいいのよね。普段、こういう風に待つのはあまり好きではないのですが、泊まっている宿の中で、快適に過ごせるのであれば、外に出かけるよりよっぽどいいな。まあ、夕食固定では無い、でも、レストラン併設のホテルに泊まることはあまり無いのですが。

    結構待ったところで、席が作られ、前菜の中から一品だけ頂きます。これくらいでいいのよね。普段、こういう風に待つのはあまり好きではないのですが、泊まっている宿の中で、快適に過ごせるのであれば、外に出かけるよりよっぽどいいな。まあ、夕食固定では無い、でも、レストラン併設のホテルに泊まることはあまり無いのですが。

  • エスプレッソも頂いて、お休みなさい。

    エスプレッソも頂いて、お休みなさい。

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