
2021/08/01 - 2021/08/01
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mom Kさん
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どうしても二風谷を再訪したかった。
だから、ばんえい競馬場に着くころは、
暗くなり始めていた。
平取ではあんなに夏空ギラギラが、高速に入ったとたんに激しい雨。
日曜日は、夜も開催と調べてはきていたばんえい競馬。
駐車場は、無料で、70%の入り。
雨のためか何だか切なくなる観戦になった。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- レンタカー ジェットスター
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
入り口でマスクを忘れたことにきづく。
引き返しかけたら、「私、たくさん持ってるから。」と、そばの女性が声かけてくれるなり、バッグからマスクを取り出し、茫然とする私の手元に。
「どちらの方ですか。」
「いいの。いいの。」と手を振って、さっさと建物に入って行かれた。
ありがたさと唖然と温かさと。帯広の人だ、きっと。
家族連れだったもの。
入場口の建物を通り抜け、次の建物に入る。さっきの女性家族はもう見えない。
競馬場だというのにその手の興奮もにぎわいも感じられない。
コロナ禍だから?
きょろきょろしながら、奥に進む。
向こうに人込みが見えた。 -
すぐにこの部屋。
無人。 -
レースが始まる。短い直線コースで、2度山を乗り越える。
-
次のレースまで、先ほどの展示場へ。
-
道産子という言葉は、てっきり北海道産の馬を指すと思っていた。
重要な記憶訂正。
そうか、チャグチャグ馬っこつながりだったのかあ。
そうなのかあ。・・・残され、過酷な気候の中生き抜いた
たくましい馬たちなのだ。
下北半島の寒立馬を思い出す。今も会えるかなあ。 -
人間の暮らしを支えた馬たち。
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重そうだなあ
-
農耕馬が始まり
-
次のレースが始まります。
「位置について」状態に。 -
いきなりファンファーレとともにイルミネーションが点灯し、変化する。
このデザインはレース始まり合図のようだ。 -
かぶりつきで、傘をさしての観戦は、私と一組の家族だけ。
-
どうして山の前で一旦立ち止まるのかしら。
気合と決心が、馬なりに必要か。
「これをまた登るの?」彼OR彼女の気分になってしまう。 -
騎手の勝負服にも注目。
熱い気持ちが立ち昇る。 -
がんばれ、がんばれ。ビリの馬に応援、熱が入る。
-
8時のレースが、大レースらしいが、もう出ましょう。
少し切ない。そう思う気持ちも落ち着かない。 -
入り口にレースに使われているそりを展示。
300キロ?500キロ?いやもしかしたら1トン?
馬の脚は、それほど太くなかった。 -
こちらは食べる帯広名物。
豚丼「いっぴん」に。
夜8時。気持ち一新
雨はまだ止まない。
ここは、ほ・っ・か・い・ど・う。
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