202１年７月　京都日帰り旅行　３度目の醍醐寺と細見美術館

2021/07/29 - 2021/07/29

以前、西国三十三所の醍醐寺で、観音様にお参りせずに御朱印だけもらったのではないかと、再度、醍醐寺に行きました。花見バスツアーを含め、醍醐寺は３回目の訪問となりました。同じ地下鉄東西線で行ける細見美術館によって、帰りました。

エリア 東山・祇園・北白川(京都)

地下鉄東西線の醍醐の駅の２番出口へ行きます。

前回、駅から歩いて醍醐寺に行き、疲れました。暑い日で、体力温存のため、コミュニティバスに乗りました。

１回２１０円、１日乗車券が３２０円のため、１日乗車券を購入しました。しかし、後で、後悔することになりました。

醍醐寺。

今回は西大門で受付をしました。

受付で、観音様は、どちらにおられますか？と聞いたところ、三宝館であるとのことでした。

金堂。
薬師如来様に９月の手術がうまくいくよう、お願いしました。

きれいな水が流れています。透明の水をみると、やすらぎます。

観音堂は閉鎖されていました。ご本尊も三宝院に移動されています。

三宝院の唐門。
醍醐の桜見学で、美しいと感銘をうけたことを思い出しました。
桜のことは覚えていない。京都の桜名所をいくつかはしごしたため。
あまり一度に何か所もまわるのは印象がうすれますね。

かやぶき屋根、黒に金、何と美しい。

中に入って、観音様におまいりしました。
「雨月茶屋」は休業中。「クロスｳスリジュ」は定休日でした。

暑い中、１日乗車券を持っているので、コミュニティバスを待っていました。
待っている間、京阪バスの醍醐駅行きや、タクシーがきました。
１日乗車券買ったことを後悔しながら、コミュニティバスが来るのを待って、これで駅まで戻りました。

地下鉄東西線で、「東山」駅下車、細見美術館に行きました。
京都国立博物館は「京の国宝」特別展をしていましたが、ネット予約必要で、醍醐寺から簡単に行ける細見美術館にしました。
テーマは集う人々。

五美人図。
葛飾北斎。
色や構図などきれいでした。
ネットより引用。

屏風もいくつか展示されていましたが、娯楽に楽しむ人々に、人の息使いを感じました。
ネットより引用。

江戸風俗図鑑。
　さまざまの職業の２６人を描いていますが、面白かった。
夜鷹の顔は、不細工に描かれていたり。嫁をいびる姑や、売春婦も各ランク別にわかれて描かれていたりして、なかなか楽しいものでした。
ネットより引用。

カフェ　キューブ。

店内。
インテリアも素敵。

ランチのパスタセット　１５００円。

くるみパンは温かかった。

ミルクティのミルクは、温かい牛乳でした。

紅茶の時間を知らせる物。下から上にいく。下の紺色が上にいったら、時間。

水のびん、請求書入れ。
おしゃれでした。

美術館に入館しなくても、カフェに入れます。

付近は美術館が集まっています。

鴨がたくさんいました。

雨の日も快適な乗り物。

山科から新快速で新大阪。新大阪の店でかき氷を食べて、メトロで江坂で下車。マッサージをして帰りました。