2021/06/19 - 2021/06/19
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satochanさん
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北海道も温泉天国!
ということで雪のない季節に北海道で温泉巡りをしまくりました。
色々と周遊し、特に秘湯を守る会の宿を中心にお泊りしました。
九州も楽しんだけど、北海道はスケールが違いますね。1か所に源泉4本とか5本とか、すごすぎます。
あと北海道は道が広くて運転しやすいね。
九州八十八湯温泉巡り
1-44 https://4travel.jp/travelogue/11674623
45-88 https://4travel.jp/travelogue/11679913
- 旅行の満足度
- 5.0
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-
二股らぢうむ温泉
http://www.futamata-onsen.com/
最初はこちら、結構な有名どころっぽい?
結構な山奥にあって秘境な感じ漂ってます。
その辺にはキツネが普通に歩いてたりしたが、これ北海道では普通ですかね。 -
由来がしっかり書かれてます。
温泉ドームはイエローストーンの次にでかいとか? -
これがでかいと言われるドーム。
確かにでかい。 -
その横には混浴のお風呂場。あちらから見れば結構でかさを感じるんだろう。
-
でも女湯で我慢します。何か白い結晶が浮いてますが、塩ですね。
鉄っぽい香りがして、温度も適温でなかなかいいお風呂です。
露天風呂もあります。
流し湯も温泉なので塩まみれになるけど、髪洗うとどうなるんだろうな。 -
銀婚湯
http://www.ginkonyu.com/
山奥にあり、雪が降ると道路が不通になってしまうような場所にあります。 -
日本秘湯を守る会の宿。
だから来たんです。
今日はお泊り♪おひとり様でも泊まれます。 -
お部屋はトイレ共同のこちらの部屋。
外の緑がなかなかいいです。
のんびりできます。 -
銀婚湯は広い。川があって森があって温泉がある。
さらに源泉が3本もある。
日帰り湯の人は奥の森に行けない。
奥のお風呂は貸し切りで、受付で鍵をもらって入りに行く。 -
一番源泉で濃いと言われるトチニの湯が開いてたので早速行ってみる。
歩いていくと吊り橋がある。 -
結構揺れます。浴衣にサンダルだとちょっと怖い。
-
そしてお湯まで歩きますよ。
北海道ですからこんな緑なところを歩くだけでわくわくしますね。 -
そしてトチニの湯に到着。
-
脱衣所があってその前にこちらの丸太をくりぬいて作ったお風呂。ちょっと熱め。
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奥にこちらの四角い風呂。こちらは少しぬるいんだよな。
なのでこちらにずーっと入る。
ちなみにここ、門は一応あるが他の部分は木が囲いっぽくなっている。その前は作業場の小さい道路があるので丸見えと言ったら丸見え(笑)。宿の敷地内なので客がいる時間は通らない配慮はしてるだろうけど。 -
お夕飯。宿のごちそうはうれしい。
-
そして夜は内湯に行ってみました。
こちらは日帰りの人も可能。
すんごい広い。
露天風呂もあり、そちらはほどよい温度でずっと入ってられる。 -
朝は杉の湯に行ってみました。
杉林の中に手作り小屋があります。 -
風情のあるお風呂。
この小さい小屋がいい感じで、お湯につかったり上がってのんびりしたり、最高。 -
ニセコ五色温泉
https://goshiki-onsen.com/
ニセコって言ったらスキー。小中高のころはピーク過ぎた春スキーで家族で毎年来ていました。
こちらのお湯はしょっぱい。しかしぬるめの浴槽があり、これがまたずっと入れちゃう気持ちよさ。
しかし指を見ると海に入ったようなふやけ指になる。海の濃度と同じってことかー。 -
名物は温たま。もちろん食べましたよ。おいしかった。
-
大雪高原山荘
http://www.daisetsu-kogen.com/
日本秘湯を守る会の宿。
そんなわけで予約してみたものの、国道を外れる道は地図から見えたものの、この入り口から砂利道、そしてそれが10キロ。
奥に行くほど穴があったりボコボコしたりとハードになります。
速度表示が何気にあったりするけどそんなに出せないってw
そんなときに限って写真に写ってるジムニーをレンタカーしてて、なんてグッドタイミングなんだろうと思った次第w普通の道じゃそんな楽しい車じゃないけどこんなところだと楽しい。 -
1年が123日の宿という。
本当に4か月限定、あとは雪でClosedなのだ。 -
頑張って10キロ走りました。
ようやく到着。よかったー。
山小屋風で、ここからトレッキングを楽しむこともできるようだ。
トレッキング後に日帰り湯もあるなんて最高じゃないか。 -
きちんとあります秘湯ちょうちん。
-
お部屋は4畳半ほどの小さい部屋。
これで私には十分です。 -
窓からの景色、最高です。
向こうの山々に雪が残ってるー。
さすが大雪山と言われるだけあるな。 -
早速お風呂。誰もいないところを失礼しました。
男女入れ替えは18:30とのことでその前に1回。
内湯はこんな感じ。
熊さんからお湯が出てます。
硫黄が入ってるお湯なんだけど、湯質は単純酸性とのこと。
入っているとお肌がサラサラになってくる。つまり酸性で垢が解けてるんですかね。硫黄も皮脂を溶かすしね。 -
こちらは入れ替え後の反対側の露天風呂。
晴れてたら夜なんかは星が見えてキレイらしいんだが曇りだったw -
夕飯はコロナの影響で個室でごはん。
部屋の前にワゴンが置かれるので自分で持ってって食べてワゴンに返す。
気兼ねなく食べれていいかもこれ。 -
秘湯ビールもいただきました。
エールっぽいけど軽く飲めるビールだった。 -
朝はお風呂と朝食後に付近探索。
モクモクしているところが数か所あります。 -
大昔、昭和天皇が北海道開拓記念行事で周遊しているときに、この宿に休憩で立ち寄られたそう。
休憩と言いつつちょっと付近を探索され、山の植物を見て楽しまれていたそう。
その昭和天皇のお写真も宿にあって、香淳皇后とともに楽しそうに山の植物を拝見されてた。
きっとまわりの人が「あえて」この宿を休憩場所にして自由時間を設定したんだろうなぁ。 -
ボコボコしてる。泥パック湯だな。
-
ここも地熱でちょっとあったかい。
-
大雪山の登山地図。
昔事件のあったトムラウシも近いのねー。
あれはレベルの高い山コースと聞いたことがある。
でもここの近くの沼巡りトレッキングは気軽に楽しめそう。
ただヒグマがよく出るらしいので鈴とか必要みたい。 -
帰り際に層雲峡も立ち寄り。
2つの滝とか。 -
ロープウェイとリフトに乗ってみたりとか。
いい景色ー。ちょっと雲あるけど。 -
黒岳もちらっと見えた。
登っていく人はガチ山スタイルかと思えばカジュアルだったり子供の遠足スタイルだったりと色々。
七合目までロープウェイとリフトで来れちゃうから気軽なんだろうか。
しかし山だ、油断しちゃいけない。 -
ここは紅葉の季節はとてもきれいみたいです。
来年はその時期に来てみるかなー。 -
旭岳 湯元湧駒荘
https://www.yukoman.jp/
またまた日本秘湯を守る会の宿に来てしまいました。
旭岳のふもと、ロープウェイの近くにあります。
皇族方も来られたことがある、高級宿です。 -
エントランス。
日本秘湯を守る会ちょうちん。
こんな宿におひとり様が来れるってすごい。
なんとビジホみたいな一人部屋があるのだ。
私みたいなお気楽ひとりにはありがたい。
中にはシコロの湯とユコマンの湯があり、男女入れ替え性。
シコロの湯は広々とした浴槽。
ユコマンの湯は体育館みたいな大きいところに源泉5つもある。
ユコマンの湯が最高ですね。特にぬるめのお湯はずーっと入ってられちゃう。
なお行ったときは神々の湯は工事中で入れず。 -
お食事もいいんですよ。
前菜にメロンヴィシソワーズ。甘いのとヴィシソワーズの塩味が案外合うもんでね。 -
箸休めに源泉ゼリーとコロッケ。
-
トマトの白ワイン煮。甘くておいしすぎた。
-
最後にしゃぶしゃぶ。もちろんうまい。
-
デザートに白い珈琲プリン。すごくおいしい。
ここはご飯もおいしくて感動レベル。 -
朝ごはんは味噌汁がわりの湯豆腐などなど。
お腹いっぱい&温泉じっくりで楽しめる宿でした。 -
ちなみに旭岳はロープウェイで気軽に七合目あたりまで行ける気楽な山です。
景色きれいでした。 -
天人峡温泉。
旭岳温泉から近いところにある天人峡温泉。
天人閣という元ホテルがあり、今は廃墟。
インパクトが大きすぎて、この奥にある滝の印象が薄れる(笑)
まぁ、バブル時代は流行っただろうなぁなんてたたずまい。 -
天人峡温泉 しきしま荘
https://www.sikisimasou.jp/
しきしま荘は天人峡では唯一の宿なのかな。
誰もいない時に失礼しました。
ここのお湯はちょっと濁ってて温度はちょっと熱めである。
しかしお宿は高級そうでとてもよさげで、そこそこ人は来ているようだ。 -
十勝岳温泉 湯元凌雲閣
https://www.ryounkaku.jp/
十勝岳の登山口にあるホテル。
日帰りで来てみた。
茶色いお湯と冷泉とのことだが、内湯の茶色いお湯が熱すぎたw
露天風呂の景色が有名だけど、この露天風呂に行くには内湯の向こう側にあるドアから出る必要があり、つまり熱いお湯を我慢して渡らなければならない。
辛いけど渡ります。
露天風呂は内湯からきたお湯なのでちょっと冷めており、ちょうどいい温度になっている。景色は最高である。
冷泉は冷たかったが、効能がよくわからなかった。 -
フラヌイ温泉
https://furanui.com/
宿もあるらしいが、お風呂は公共の銭湯みたいだった。
冷泉が源泉とのことで。確かに冷たい風呂。加温したお風呂と交互に入るのが気持ちいい。
しかし、うーん銭湯だなぁ。
一応宿泊施設もあるみたい。 -
周辺観光、青い池。
青いよねー。
インスタ映えするよねー。
それくらいかな。。。 -
周辺観光、四季彩の丘。
きれいだ、お花。
夏らしくてよい。 -
豊富温泉 川島旅館
https://kawashimaryokan.co.jp/
豊富温泉を訪問。とても小さな温泉街です。
日本に色々な温泉はあれど、ここは石油な温泉で珍しい。
この石油は皮膚病に良く効くとのことで、アトピーなどに効果あるそう。なので全国から最後の望みをかけて湯治に来る人が多い。本当辛いよな皮膚系のものは、女性は特に大変。
川島旅館はCTSに物品出すほど有名。
浴室は狭いけど源泉かけ流し100%でふれあいセンターよりも濃いとのこと。
石油臭さはふれあいセンターより緩め。
ぬる湯・中くらいのぬる湯・あつ湯とあり、ぬる湯と中くらいのぬる湯ならずーっと入ってられる。 -
町営温泉入浴施設 ふれあいセンター
https://toyotomi-onsen.com/hotspring
夕方に訪問。食堂と温泉があり、ちょうど夕飯時間だったからかジンギスカンの香りが漂う(笑)
ここはガチで湯治客多め。あつ湯とぬる湯の浴場は別々。
もちろんぬる湯に入る。ちなみにぬるいのがあるのは湯治客用で、お湯にずっと入れるためにぬるめ。でも普通の人ももちろんぬるい方に入れる。
入ってる人は明らかにアトピーだけどなんか症状は治まってるように見える。普通肌の私は入るのためらうけどみんな気にしてなさそう&地元民みんな優しすぎる。
お湯は石油臭く、光に当たると虹色なのでやっぱり石油である。でもワセリンも石油だし平気よね。座ってじっと入ってるとオシリだけが油塗ったみたいな状態になる。
けど終わってみたらなんかハマるなこのお湯。 -
芽登温泉
https://metouonsen.jp/
またまた大雪山国立公園の温泉に来ちゃったよ。
国道から入ること3キロの砂利道を行くとここがある。 -
こちらが建物。
山奥のお宿って感じ。
泊まりたかったけど高かったんだよね。。。まぁまた来ます。 -
日本秘湯を守る会の会員です。
内湯はお風呂からお湯が溢れまくり。見事。源泉わんさかかけ流しである。
少し硫黄の香りがし、入ると肌が途端につるつるになる。
奥に扉があり、通路を進むと有名な巨岩の湯がある。こちらは混浴の露天で、川沿いでぬるくて良い。男女別時間があるが、混浴時間は湯あみを300円で借りて入る。ぬるくてずっと入ってられちゃう。
また別途女性用露天風呂があり、こちらは裸で入る。こちらもぬるいので常連なら混浴行かなくていいかも。でも日帰りで初めてなら巨岩の湯が名物なので見ておいた方がよい。 -
かんの温泉
https://www.kanno-onsen.com/
こちらも結構な有名どころで、温泉の本にはよく出ている。
山道の奥にある秘湯。塗装された道なのでまだ大雪高原山荘よりはマシだが。。。
今夜はここにお泊りし、温泉がっつり入ります。 -
一時期閉鎖され、6年後に再開したんだとか。
源泉12本、そりゃ再開しないともったいない。
夕方に男女入れ替えなので全部行きます。 -
最初にイナンクル。誰もいないところを失礼しました。
手前のイナンクルアンナー湯がぬるくてお肌しっとりになって最高。奥の露天もぬる湯あり。 -
こちらは宿の中にあるイコロボッカの湯。
足元ぶくぶく温泉。石の間からぶくぶくっとお湯が湧いている。
温泉て温度が高いと下の方に冷たいのが沈むんだよね。理科で習ったやつ。
でもここは足元から湧くから温度がちょうどよくなる。 -
夜はウヌカル。手前にイナンクルのような浴場があり、奥に進むとこのスペース。波切の湯はちと熱め。
結局こちらにもあるイナンクルアンナー湯がぬるくてずーっと入った。 -
糠平温泉ホテル
https://nukabira-onsenhotel.com/
ぬかびら源泉郷に寄って温泉。
昭和な感じの糠平温泉ホテル。 -
誰もいないところを失礼しました。
こちらは女湯。
昭和レトロなお風呂。温泉はちと熱い。ナトリウム塩化源泉らしいけど塩の味はあまりせず。お肌ツルツル系。
糠平は温泉集落全体で「源泉かけ流し」宣言してるので、まぁお湯はどこ行ってもお墨付き(だと思う)。 -
北海道温泉番付なんてものがあるのね!
ここに載ってる温泉全部行ってみたい!
北海道、温泉の奥が深すぎるね。
広いしどうしよう。でも頑張ろう。 -
幕別温泉
パークホテル悠湯館
https://www.makubetsu.co.jp/
帯広のちょっと横にある幕別。若干ビジホっぽいが温泉はモール泉で100%源泉かけ流しである。そこそこ広い浴場、螺旋階段があり上に上ると露天風呂。
景色よりも風呂を楽しむもの。
源泉49度だからお風呂に入るとちょうどよく、露天風呂はそこそこぬるめなので出たり入ったりすると気持ちが良い。
モール泉は茶色で、すこし炭酸があるのか泡がつく。お肌もちょっとつるつるになり、さすがモール泉である。クオリティよし。 -
帯広から、トムラウシ温泉に向かいます。
ナビで進んでると途中から718号になり、そこをずーーーーっと進めばトムラウシ温泉。
天気がよくて紅葉の終わりかけ、雪山も見える。
もうすぐ冬だねぇ。 -
トムラウシ温泉
国民宿舎 東大雪荘
http://www.tomuraushionsen.com/
718号線をずーっと進み、最後の方で砂利道になり、最後の最後でここに着く。
巨大施設だが国民宿舎で、そこそこ混んでいる。
お湯は塩化物・炭酸水素塩泉であり、源泉が熱すぎるのでちょっと冷ますために加水。
お風呂場が岩々がごつごつとあり、露天風呂も川沿いでいい景色を見ながら(若干枯れてたがw)ゆったり温泉。 -
オソウシ温泉 鹿乃湯荘
http://osoushi.foodsnet.net/
トムラウシ温泉に向かう途中にあるのがこの看板。
ここから砂利道7キロのところにあります。
トムラウシ温泉より手前だけど、秘境度はこちらも高い。 -
砂利道進んだところにあるのがこちら。
このたたずまいは。。。好き(笑)
なんか秘湯感あふれて私は好きだ。
宿泊代金は入湯券を買う自販機で買うタイプ。嫌いじゃないw -
お部屋はこちら。2部屋をぶち抜いて広々。
真ん中がきっと押し入れだったんだろうね。
うまい具合にハンガー掛けるところがあってちょっとおしゃれである。 -
温泉はこちら。
-
女湯はちょっと狭め。でもお湯は見事。
硫黄の香りが漂い、温泉は強アルカリ性なので、入るとお肌がぬるっとしてからツルツルになる。
当然床もぬるっとしてるので歩くのは慎重に。 -
源泉は低めの24度。これwwwでも嫌いじゃない。
そんなに冷たくないのがまたいいね。加温した温泉と交互に入ればずーーーーっと入ってられちゃう。 -
男湯はこちら。泊まりなら誰もいないときにこっちに入っちゃうのもOK。
もともとはこっちがメインだったんだろうな。
お湯の質は変わらないから構わないけどね。 -
夕飯は質素だけどおいしく。ニジマスおいしい。
6月ごろは山菜があるのでそのころがいいですよーとのこと。
んじゃまたそのころ来るわw -
朝、露天風呂をのぞいてみる。
本島は冬季休業なのだが、まだいけそうなので一番奥にある源泉風呂へ。 -
こちらが源泉出ているところ。
そこから直に流れるお風呂。
源泉はぬるいお湯が出ているが、お風呂は外気で冷たい状態。
でも入れなくはないので入る。中の温かいお湯と交互に入ればずっと入れちゃうね。
ちなみにここ、混浴である。この源泉出てるところは女子側なので、男子側はもっと冷たいだろうな。 -
こんな山奥なのに品数の多い朝食はとてもありがたいです。
-
看板犬のけんちゃん。大人しい、人懐っこい、老犬。
モフモフである。 -
また来まーす!と言ってチェックアウト。
こちらがオソウシ川です。
ちなみに昨日は日が暮れてから到着した。
街灯なんてもちろんないし山道なので明るいうちに来た方がいいよw -
景色最高だねー。紅葉も残ってる。
-
もう終わったかなと思って来たけれど、ちょっと見られてよかった。
道東道のドライブもなかなか楽しかった。 -
支笏湖にやってきました。
いきなり車がたくさんあってびっくり。
それもそのはず、紅葉終わりかけ需要だった。山のてっぺんはとっくに終わってたが、下は散る直前ってところできれい。
もう紅葉なんてとっくに終わって空いてるかなーなんて思ってたのに、これは予想外(笑)
見られてラッキー、でも紅葉<<<温泉。
これは道外れた車がないところで止まって撮影。 -
丸駒温泉旅館
https://www.marukoma.co.jp/
日本秘湯を守る会。
日帰り湯も紅葉需要で人が多かったのだが、名物である支笏湖の水で温度調整する足元ぶくぶく温泉の天然露天風呂はそんなに人がおらず。いやーこれ入んなきゃ意味ないでしょ!
水位は時期によって変化し、今日は座ると肩までつかるちょうどいい深さだったが、以前4月に来たという人は半分くらいしか深さがなかったらしい。
経営は…である。頑張れ丸駒。 -
ながぬま温泉
https://www.naganuma-onsen.com/
星観荘で出会った札幌市民のオススメ。
公共施設ででかい。
このくらいの規模だと循環が当たり前なのだがここはかけ流し、1分間に1150Lも湧き出てるらしい。
週末だと家族連れで混み合っているが、まぁしょうがない。
塩化物強塩泉でしょっぱく、ぬる湯でも温まりが良い。上がり湯も源泉で源泉まみれとなり、東京に帰るまでポカポカ、というか東京じゃ暑いぐらいだった(笑) -
北海道温泉の感想。
〇 北海道が広すぎて時間を読むのが甘すぎた。こことここなら行けそう♪と思ってもGoogle先生に聞いてみたら4時間かかるとか。。。ごめんなさいなめてました。
〇 砂利道が大変だー!なんて北海道民の前で言えば「それ普通、マシな方」と言われたり(笑)
〇 道路が広いため、そのあとに九州とかでドライブすると狭く感じて最初怖い
〇 1温泉に源泉5本とか余裕であり、スケールが違いすぎる。
〇 雪が降るとどこも大変。スキー場が近くにあればその需要にはこたえられるけど、それがなければ温泉1本勝負である。除雪車だって自前で持たないといけなかったりと、しんどいもの。
〇 それに加えて経営は大変で、うまく行かなくて潰れてから復活というところも多々ある。ドライブ中には潰れた温泉も見かけてなんとも言えない気持ちになった。湯を守ることは本当大変。それでも守ってくださる人、そして救ってくださった企業や人に感謝。
以上、2021年の北海道温泉巡りでした。来年も色々と行ってみたい。
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