2026/01/26 - 2026/01/26
16位(同エリア78件中)
かっちんさん
二股駅(ふたまたえき)は、函館本線長万部駅を小樽方面に向かうと次の駅。
停車するダイヤは、上り下りともに朝・昼に各1本、夕方に2~3本。
駅の開業は「北海道鉄道」時代の明治36年(1903)。その後国鉄、JR北海道に引き継がれます。
旧駅舎は昭和62年(1987)に撤去され、現在の貨車駅舎となります。
そして、令和8年3月14日(2026)ダイヤ改正に併せて廃止となります。
今回の旅は最後のお別れに訪れます。
朝から列車が運休になっていたので、ホームには昨晩からの新雪が積もったまま。
ホームに出るため「かっちんラッセル」が出動。
その後、「JRの雪かき隊」が到着し、ほぼ綺麗に除雪できました。
昼間の列車本数が少ないため、長万部駅前から路線バス(ニセコバス)を利用して二股駅を訪れ、その後、倶知安行きの普通列車に乗ります。
この路線バスは日本海側の寿都ターミナル行きで、平日の昼に1日1本だけ走ります。
二股駅周辺は、駅から10km離れた山奥に巨大な石灰華ドームが見られる「二股らじうむ温泉」があります。
なお、旅行記は下記資料を参考にしました。
・ニセコバスのHP
・二股らじうむ温泉
・のうちくジャーニー「雪かきに使う除雪道具にはどんなものがある?雪質別のおすすめ雪かき道具一覧!」
・ウィキペディア「二股駅」
- 旅行の満足度
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス JRローカル
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
ニセコバス「長万部駅前」停留所
長万部駅前の通りにバス停があります。 -
「寿都(すっつ)行きのバス時刻表」
平日お昼の11:40にバスが発車します。
今朝は函館を8:23発普通列車に乗り、長万部に10:51到着しました。
早めの昼食をとり、これからバスに乗ります。
私以外に旅行者が2人待っています。 -
「ニセコバス」が到着
隣に雪を山積みにしたトラックが通ります。
昨晩から降った新雪を捨てに行くところですね。 -
「寿都-長万部」間を走るバス
寿都は日本海側に面するニシン漁で栄えた町です。
ニセコバスは、ニセコ町、小樽市、岩内町などを中心に走る路線バスで、北海道中央バスのグループ会社。
寿都路線は昭和53年(1978)に北海道中央バスから譲渡を受け、事業拡大した路線です。
長万部にニセコバスが走る理由がわかりました。 -
雪道を走り「二股駅」停留所に到着
乗車時間は13分。11:53に到着します。
バス料金は500円。
結局バスを降りたのは私だけです。 -
「新雪が積もる歩道」
歩道の除雪はこれからのようです。
仕方ないので、除雪された車道を注意して歩きます。 -
雪の上に顔を出す「JR二股駅の標識」
-
イチオシ
「雪景色にポツンと佇む二股駅」
ワラ1形有蓋貨車を改造した大型の「貨車駅舎」です。
中央に出入口があり、左右に窓を設け、列車を待つ待合室に利用されています。
北海道に残されている貨車駅舎はほとんどが車掌車なので、ここは珍しいです。 -
思い出の記録「貨車駅舎の中ノ沢駅」(2017/3/2訪問)
車掌車の駅舎は、左右に出入口がありこんな感じ。
長万部駅から函館方面に1駅戻った函館本線「中ノ沢駅」。
令和6年(2024)3月、利用者減少のため廃止されました。 -
「雪に埋もれる人家」(駅前)
人は住んでいないようです。 -
「青空に映える積雪の駅舎」(二股駅)
-
広い敷地の「駅前広場」(二股駅)
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「駅舎の内部」(二股駅)
ベンチがあります。 -
「反対側の駅舎内部」(二股駅)
ストーブはありませんが、寒さをどうにか凌げます。 -
「発車時刻表」(二股駅)
これから乗る列車は13:48倶知安行きなので、ここで2時間弱滞在できます。 -
「普通運賃表」(二股駅)
長万部駅から310円。
バス料金500円より安いです。 -
「駅舎の絵画」の展示(二股駅)
2025.9.15に描かれています。「の」さんのサインあり。 -
「絵画と同じ構図」(二股駅)
冬は淋しい雰囲気です。 -
「新雪のホーム」(二股駅)
待合室から覗いたところ。
普通列車が今朝から運休していたので、ホームを歩いた足跡がありません。 -
イチオシ
「二股駅ホームからの雪景色」(二股駅)
ホームに出る雪道を作りました。 -
「ホームに積もる新雪」(二股駅)
-
「妻面は貨車の面影」(二股駅)
-
「誰も歩いていない雪」(二股駅)
これからホームに出る道を作ります。
かっちんラッセルの出動です。 -
「足踏みして作った道」(二股駅)
雪かきなどの道具がないので、足踏みしながら作った道。
クマの足跡ではなく、かっちんの雪用ブーツの足跡。 -
「ふっくらした雪が積もるホーム」(二股駅)
貨車駅舎を通らない雪道を作り、ホームに出たところ。 -
「屋根から垂れさがる雪」(二股駅ホーム側)
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「ホームと線路」(二股駅)
-
イチオシ
「青空が似合う雪景色の二股駅」
ここは海抜30mの表示。山の中ですがそんなに高くないですね。 -
「JRを代行して作った雪道完成」(二股駅)
時間がたっぷりあるので、雪道作りがいい運動になりました。 -
思い出の記録「二股らじうむ温泉」(2015/5/7訪問)
二股周辺の名所として、駅から約10km進んだ山の中に「二股らじうむ温泉」があります。
この時は、長万部駅からの宿の送迎車を利用しました。
体にいいとされる微量のラジウムを含んでいる温泉は、湯治の名所として有名。
また、北海道の天然記念物にもなっている巨大な「石灰華ドーム」が見られます。 -
「JRの雪かき隊登場」(二股駅)
二股駅に来てから1時間が経った頃、JR北海道の「雪かき隊」3名が来られました。
まずは駅舎入口の除雪から。 -
「手際よく雪を飛ばしています」(二股駅)
使っている道具は「雪はね」。
「雪はね」は、プラスチック素材のスノースコップに穴をあけて軽量化したもので、夜に降った少量の新雪の雪かきに適しています。 -
「ホームへ出る通路も除雪」(二股駅)
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イチオシ
「ホームらしくなってきました」(二股駅)
列車が停車する範囲を除雪しています。
「JR雪かき隊」は30分ほどで除雪完了。
私に挨拶してから、次の駅へ移動して行きました。
ご苦労様でした。 -
現在の温度「2℃」(貨車駅舎内の温度計)
そんなに寒くありません。 -
かろうじて読める「駅名標」(二股駅)
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「自撮りの記念写真」(二股駅)
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イチオシ
「青空に映える冬の二股駅」
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「窓に現れた人の顔」(二股駅)
雪の芸術品です。 -
「公共の道も除雪開始」(二股駅前)
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「倶知安行きの列車」(二股駅)
13:48発が定刻通りにやってきました。
これから、倶知安、小樽へ向かいます。
二股駅とは雪かきをしながら十分お別れできました。
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