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二股駅(ふたまたえき)は、函館本線長万部駅を小樽方面に向かうと次の駅。<br />停車するダイヤは、上り下りともに朝・昼に各1本、夕方に2~3本。<br />駅の開業は「北海道鉄道」時代の明治36年(1903)。その後国鉄、JR北海道に引き継がれます。<br /><br />旧駅舎は昭和62年(1987)に撤去され、現在の貨車駅舎となります。<br />そして、令和8年3月14日(2026)ダイヤ改正に併せて廃止となります。<br />今回の旅は最後のお別れに訪れます。<br />朝から列車が運休になっていたので、ホームには昨晩からの新雪が積もったまま。<br />ホームに出るため「かっちんラッセル」が出動。<br />その後、「JRの雪かき隊」が到着し、ほぼ綺麗に除雪できました。<br /><br />昼間の列車本数が少ないため、長万部駅前から路線バス(ニセコバス)を利用して二股駅を訪れ、その後、倶知安行きの普通列車に乗ります。<br />この路線バスは日本海側の寿都ターミナル行きで、平日の昼に1日1本だけ走ります。<br /><br />二股駅周辺は、駅から10km離れた山奥に巨大な石灰華ドームが見られる「二股らじうむ温泉」があります。<br /><br />なお、旅行記は下記資料を参考にしました。<br />・ニセコバスのHP<br />・二股らじうむ温泉<br />・のうちくジャーニー「雪かきに使う除雪道具にはどんなものがある?雪質別のおすすめ雪かき道具一覧!」<br />・ウィキペディア「二股駅」<br />

函館本線二股駅にお別れ 2026/1~新雪の積もる駅舎とホームをラッセル~(北海道)

56いいね!

2026/01/26 - 2026/01/26

16位(同エリア78件中)

2

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かっちん

かっちんさん

二股駅(ふたまたえき)は、函館本線長万部駅を小樽方面に向かうと次の駅。
停車するダイヤは、上り下りともに朝・昼に各1本、夕方に2~3本。
駅の開業は「北海道鉄道」時代の明治36年(1903)。その後国鉄、JR北海道に引き継がれます。

旧駅舎は昭和62年(1987)に撤去され、現在の貨車駅舎となります。
そして、令和8年3月14日(2026)ダイヤ改正に併せて廃止となります。
今回の旅は最後のお別れに訪れます。
朝から列車が運休になっていたので、ホームには昨晩からの新雪が積もったまま。
ホームに出るため「かっちんラッセル」が出動。
その後、「JRの雪かき隊」が到着し、ほぼ綺麗に除雪できました。

昼間の列車本数が少ないため、長万部駅前から路線バス(ニセコバス)を利用して二股駅を訪れ、その後、倶知安行きの普通列車に乗ります。
この路線バスは日本海側の寿都ターミナル行きで、平日の昼に1日1本だけ走ります。

二股駅周辺は、駅から10km離れた山奥に巨大な石灰華ドームが見られる「二股らじうむ温泉」があります。

なお、旅行記は下記資料を参考にしました。
・ニセコバスのHP
・二股らじうむ温泉
・のうちくジャーニー「雪かきに使う除雪道具にはどんなものがある?雪質別のおすすめ雪かき道具一覧!」
・ウィキペディア「二股駅」

旅行の満足度
5.0
交通
5.0
同行者
一人旅
交通手段
高速・路線バス JRローカル
旅行の手配内容
個別手配
  • ニセコバス「長万部駅前」停留所<br /><br />長万部駅前の通りにバス停があります。<br />

    ニセコバス「長万部駅前」停留所

    長万部駅前の通りにバス停があります。

  • 「寿都(すっつ)行きのバス時刻表」<br /><br />平日お昼の11:40にバスが発車します。<br /><br />今朝は函館を8:23発普通列車に乗り、長万部に10:51到着しました。<br />早めの昼食をとり、これからバスに乗ります。<br /><br />私以外に旅行者が2人待っています。<br />

    「寿都(すっつ)行きのバス時刻表」

    平日お昼の11:40にバスが発車します。

    今朝は函館を8:23発普通列車に乗り、長万部に10:51到着しました。
    早めの昼食をとり、これからバスに乗ります。

    私以外に旅行者が2人待っています。

  • 「ニセコバス」が到着<br /><br />隣に雪を山積みにしたトラックが通ります。<br /><br />昨晩から降った新雪を捨てに行くところですね。<br />

    「ニセコバス」が到着

    隣に雪を山積みにしたトラックが通ります。

    昨晩から降った新雪を捨てに行くところですね。

  • 「寿都-長万部」間を走るバス<br /><br />寿都は日本海側に面するニシン漁で栄えた町です。<br /><br />ニセコバスは、ニセコ町、小樽市、岩内町などを中心に走る路線バスで、北海道中央バスのグループ会社。<br />寿都路線は昭和53年(1978)に北海道中央バスから譲渡を受け、事業拡大した路線です。<br />長万部にニセコバスが走る理由がわかりました。<br />

    「寿都-長万部」間を走るバス

    寿都は日本海側に面するニシン漁で栄えた町です。

    ニセコバスは、ニセコ町、小樽市、岩内町などを中心に走る路線バスで、北海道中央バスのグループ会社。
    寿都路線は昭和53年(1978)に北海道中央バスから譲渡を受け、事業拡大した路線です。
    長万部にニセコバスが走る理由がわかりました。

  • 雪道を走り「二股駅」停留所に到着<br /><br />乗車時間は13分。11:53に到着します。<br />バス料金は500円。<br /><br />結局バスを降りたのは私だけです。<br />

    雪道を走り「二股駅」停留所に到着

    乗車時間は13分。11:53に到着します。
    バス料金は500円。

    結局バスを降りたのは私だけです。

  • 「新雪が積もる歩道」<br /><br />歩道の除雪はこれからのようです。<br /><br />仕方ないので、除雪された車道を注意して歩きます。<br />

    「新雪が積もる歩道」

    歩道の除雪はこれからのようです。

    仕方ないので、除雪された車道を注意して歩きます。

  • 雪の上に顔を出す「JR二股駅の標識」<br />

    雪の上に顔を出す「JR二股駅の標識」

  • 「雪景色にポツンと佇む二股駅」<br /><br />ワラ1形有蓋貨車を改造した大型の「貨車駅舎」です。<br /><br />中央に出入口があり、左右に窓を設け、列車を待つ待合室に利用されています。<br /><br />北海道に残されている貨車駅舎はほとんどが車掌車なので、ここは珍しいです。<br />

    イチオシ

    「雪景色にポツンと佇む二股駅」

    ワラ1形有蓋貨車を改造した大型の「貨車駅舎」です。

    中央に出入口があり、左右に窓を設け、列車を待つ待合室に利用されています。

    北海道に残されている貨車駅舎はほとんどが車掌車なので、ここは珍しいです。

  • 思い出の記録「貨車駅舎の中ノ沢駅」(2017/3/2訪問)<br /><br />車掌車の駅舎は、左右に出入口がありこんな感じ。<br /><br />長万部駅から函館方面に1駅戻った函館本線「中ノ沢駅」。<br />令和6年(2024)3月、利用者減少のため廃止されました。<br />

    思い出の記録「貨車駅舎の中ノ沢駅」(2017/3/2訪問)

    車掌車の駅舎は、左右に出入口がありこんな感じ。

    長万部駅から函館方面に1駅戻った函館本線「中ノ沢駅」。
    令和6年(2024)3月、利用者減少のため廃止されました。

  • 「雪に埋もれる人家」(駅前)<br /><br />人は住んでいないようです。<br />

    「雪に埋もれる人家」(駅前)

    人は住んでいないようです。

  • 「青空に映える積雪の駅舎」(二股駅)<br />

    「青空に映える積雪の駅舎」(二股駅)

  • 広い敷地の「駅前広場」(二股駅)<br />

    広い敷地の「駅前広場」(二股駅)

  • 「駅舎の内部」(二股駅)<br /><br />ベンチがあります。<br />

    「駅舎の内部」(二股駅)

    ベンチがあります。

  • 「反対側の駅舎内部」(二股駅)<br /><br />ストーブはありませんが、寒さをどうにか凌げます。<br />

    「反対側の駅舎内部」(二股駅)

    ストーブはありませんが、寒さをどうにか凌げます。

  • 「発車時刻表」(二股駅)<br /><br />これから乗る列車は13:48倶知安行きなので、ここで2時間弱滞在できます。<br />

    「発車時刻表」(二股駅)

    これから乗る列車は13:48倶知安行きなので、ここで2時間弱滞在できます。

  • 「普通運賃表」(二股駅)<br /><br />長万部駅から310円。<br /><br />バス料金500円より安いです。<br />

    「普通運賃表」(二股駅)

    長万部駅から310円。

    バス料金500円より安いです。

  • 「駅舎の絵画」の展示(二股駅)<br /><br />2025.9.15に描かれています。「の」さんのサインあり。<br />

    「駅舎の絵画」の展示(二股駅)

    2025.9.15に描かれています。「の」さんのサインあり。

  • 「絵画と同じ構図」(二股駅)<br /><br />冬は淋しい雰囲気です。<br />

    「絵画と同じ構図」(二股駅)

    冬は淋しい雰囲気です。

  • 「新雪のホーム」(二股駅)<br /><br />待合室から覗いたところ。<br /><br />普通列車が今朝から運休していたので、ホームを歩いた足跡がありません。<br />

    「新雪のホーム」(二股駅)

    待合室から覗いたところ。

    普通列車が今朝から運休していたので、ホームを歩いた足跡がありません。

  • 「二股駅ホームからの雪景色」(二股駅)<br /><br />ホームに出る雪道を作りました。<br />

    イチオシ

    「二股駅ホームからの雪景色」(二股駅)

    ホームに出る雪道を作りました。

  • 「ホームに積もる新雪」(二股駅)<br />

    「ホームに積もる新雪」(二股駅)

  • 「妻面は貨車の面影」(二股駅)<br />

    「妻面は貨車の面影」(二股駅)

  • 「誰も歩いていない雪」(二股駅)<br /><br />これからホームに出る道を作ります。<br /><br />かっちんラッセルの出動です。<br />

    「誰も歩いていない雪」(二股駅)

    これからホームに出る道を作ります。

    かっちんラッセルの出動です。

  • 「足踏みして作った道」(二股駅)<br /><br />雪かきなどの道具がないので、足踏みしながら作った道。<br /><br />クマの足跡ではなく、かっちんの雪用ブーツの足跡。<br />

    「足踏みして作った道」(二股駅)

    雪かきなどの道具がないので、足踏みしながら作った道。

    クマの足跡ではなく、かっちんの雪用ブーツの足跡。

  • 「ふっくらした雪が積もるホーム」(二股駅)<br /><br />貨車駅舎を通らない雪道を作り、ホームに出たところ。<br />

    「ふっくらした雪が積もるホーム」(二股駅)

    貨車駅舎を通らない雪道を作り、ホームに出たところ。

  • 「屋根から垂れさがる雪」(二股駅ホーム側)<br />

    「屋根から垂れさがる雪」(二股駅ホーム側)

  • 「ホームと線路」(二股駅)<br />

    「ホームと線路」(二股駅)

  • 「青空が似合う雪景色の二股駅」<br /><br />ここは海抜30mの表示。山の中ですがそんなに高くないですね。<br />

    イチオシ

    「青空が似合う雪景色の二股駅」

    ここは海抜30mの表示。山の中ですがそんなに高くないですね。

  • 「JRを代行して作った雪道完成」(二股駅)<br /><br />時間がたっぷりあるので、雪道作りがいい運動になりました。<br />

    「JRを代行して作った雪道完成」(二股駅)

    時間がたっぷりあるので、雪道作りがいい運動になりました。

  • 思い出の記録「二股らじうむ温泉」(2015/5/7訪問)<br /><br />二股周辺の名所として、駅から約10km進んだ山の中に「二股らじうむ温泉」があります。<br />この時は、長万部駅からの宿の送迎車を利用しました。<br /><br />体にいいとされる微量のラジウムを含んでいる温泉は、湯治の名所として有名。<br /><br />また、北海道の天然記念物にもなっている巨大な「石灰華ドーム」が見られます。<br />

    思い出の記録「二股らじうむ温泉」(2015/5/7訪問)

    二股周辺の名所として、駅から約10km進んだ山の中に「二股らじうむ温泉」があります。
    この時は、長万部駅からの宿の送迎車を利用しました。

    体にいいとされる微量のラジウムを含んでいる温泉は、湯治の名所として有名。

    また、北海道の天然記念物にもなっている巨大な「石灰華ドーム」が見られます。

  • 「JRの雪かき隊登場」(二股駅)<br /><br />二股駅に来てから1時間が経った頃、JR北海道の「雪かき隊」3名が来られました。<br /><br />まずは駅舎入口の除雪から。<br />

    「JRの雪かき隊登場」(二股駅)

    二股駅に来てから1時間が経った頃、JR北海道の「雪かき隊」3名が来られました。

    まずは駅舎入口の除雪から。

  • 「手際よく雪を飛ばしています」(二股駅)<br /><br />使っている道具は「雪はね」。<br /><br />「雪はね」は、プラスチック素材のスノースコップに穴をあけて軽量化したもので、夜に降った少量の新雪の雪かきに適しています。<br />

    「手際よく雪を飛ばしています」(二股駅)

    使っている道具は「雪はね」。

    「雪はね」は、プラスチック素材のスノースコップに穴をあけて軽量化したもので、夜に降った少量の新雪の雪かきに適しています。

  • 「ホームへ出る通路も除雪」(二股駅)<br />

    「ホームへ出る通路も除雪」(二股駅)

  • 「ホームらしくなってきました」(二股駅)<br /><br />列車が停車する範囲を除雪しています。<br /><br />「JR雪かき隊」は30分ほどで除雪完了。<br /><br />私に挨拶してから、次の駅へ移動して行きました。<br />ご苦労様でした。<br />

    イチオシ

    「ホームらしくなってきました」(二股駅)

    列車が停車する範囲を除雪しています。

    「JR雪かき隊」は30分ほどで除雪完了。

    私に挨拶してから、次の駅へ移動して行きました。
    ご苦労様でした。

  • 現在の温度「2℃」(貨車駅舎内の温度計)<br /><br />そんなに寒くありません。<br />

    現在の温度「2℃」(貨車駅舎内の温度計)

    そんなに寒くありません。

  • かろうじて読める「駅名標」(二股駅)<br />

    かろうじて読める「駅名標」(二股駅)

  • 「自撮りの記念写真」(二股駅)<br />

    「自撮りの記念写真」(二股駅)

  • 「青空に映える冬の二股駅」<br />

    イチオシ

    「青空に映える冬の二股駅」

  • 「窓に現れた人の顔」(二股駅)<br /><br />雪の芸術品です。<br />

    「窓に現れた人の顔」(二股駅)

    雪の芸術品です。

  • 「公共の道も除雪開始」(二股駅前)<br />

    「公共の道も除雪開始」(二股駅前)

  • 「倶知安行きの列車」(二股駅)<br /><br />13:48発が定刻通りにやってきました。<br />これから、倶知安、小樽へ向かいます。<br /><br />二股駅とは雪かきをしながら十分お別れできました。<br />

    「倶知安行きの列車」(二股駅)

    13:48発が定刻通りにやってきました。
    これから、倶知安、小樽へ向かいます。

    二股駅とは雪かきをしながら十分お別れできました。

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この旅行記へのコメント (2)

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  • ねもさん 2026/03/22 16:32:40
    二股駅
    かっちんさん 駅の雪かき、ご苦労さまでした(^^)/
    JR北海道の駅はどんどんなくなりますね。私の沿線(北見出身です)でも昔はいっぱいあった何とか白滝が、ただの「白滝」だけに💧

    かっちん

    かっちんさん からの返信 2026/03/22 20:22:10
    Re: 二股駅
    ねもさん

    こんばんは。
    北海道の駅がなくなると寂しいですね。
    昔の思い出があるので、お別れしに行きたい気持ちになります。

    何とか白滝もいくつもなくなりましたね。
     かっちん

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