2021/07/22 - 2021/07/24
128位(同エリア401件中)
クマさん
数年前に雑誌で見た青い角島大橋の景色。一度は見てみたいと思っていましたが、今年は思い切って出かける事にしました。
角島の景色は想像以上に素晴らしく足を運んだかいが有りました。また下関も門司共コンバクトに回れる事ができ、潮騒とレトロを満喫できるとてもいい場所でした。
今回の旅行は天気にも恵まれ、かなり日焼けをしましたが、沢山の綺麗を写真を撮る事もでき、大変満足した旅行になりました。
二日目はメインイベント、電車で角島大橋へ。門司港観光もしたいので半日で戻ってくる計画を立てたので、滞在時間は1時間と短めでしたが美しい景色を堪能しました。
行程を少し詳しく書きましたので電車で行かれる方の参考になるかもしれません。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- JALグループ JRローカル
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6:30起床。ホテルで朝食の「ふく雑炊」を食べて角島大橋へ出発です。
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ホテルのロビーに「フルベッキ群像写真」が飾ってありました。
幕末の英雄が一同に集まるわけありませんよね。 -
レンタカーを借りて行くか、電車で行くか悩みましたが、角島大橋だけの割り切り観光なので、電車をで行く事にしました。
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7:27発 下関発長門市行の電車で出発です。
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久々のディーゼルです。旅している感がイッバイです。
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コンビニで買った珈琲を飲みながら約1時30分の乗車です。(770円)
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途中、海が見える箇所が数カ所あり綺麗な景色を楽しめます。天気でよかった。
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8:30頃「滝部駅」に到着。
下関方面から角島大橋まで電車で行く場合は、「滝部駅」又「特牛駅」又「阿川駅」で降りて、バスかタクシーで行く事になります。徒歩は厳しそうです。
今回乗った電車の到着時刻には、バスは無いのでタクシーで行く計画にしました。(乗り継げる時間帯もあります) -
駅前にタクシーが常時客待ちしているとネットで見たので「滝部駅」で勝負です。
確かに1台止まっていました。良かったです。
※帰り「阿川駅」から電車に乗りましたが、「阿川駅」にはタクシーが3台ぐらい止まっており、「阿川駅」の方が正解だったかもしれません。「特牛」は降りていないのでわかりません。 -
バスだと450円ですか、タクシーだと3570円かかりました。でも9時には角島大橋に到着できました。(多分最短で着いたと思います)
「混雑時は渋滞で角島を出るのに2時間かかる事もあり、電車に間に合わない事もあったよ」などのあるあるを伺う事ができました。 -
イチオシ
「ここが綺麗だよ」と高台でタクシーを止めてくれました。
確かに!これは美しい! -
南国の景色を見てるような気がします。
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展望台の後ろにある小高い道は、ライダー達の聖地でしょうか?大型バイクが何台も集まって来ます。
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展望台の方に降りてみます。
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売店のある展望台と左側にある展望台がありますが、どのポイントも綺麗です。
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少し危険ですが、横断歩道の真中でパチリ。
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少し歩いて見ようかと思いましたが、明確な歩道もなく、狭くて危険なので諦めます。
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歩いている勇者はいました。
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右から見ても。
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中央から見ても。
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左から見てもどれも綺麗でした。
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透明度があり底まで見えそうです。気持ちよさそうに浮かんでいます。羨ましい。
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同じ景色を見ているとだんだん感動が薄れてきました。
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バスまで時間があるのて、近くの海水浴場へ。
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浜辺から橋を撮影しようと思いましたが、海水浴場に入るのにお金がかかるとの事なので断念。
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泳いでる魚か見えそうてます。
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花を入れて撮るのも定番ですね。
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売店でカルピスアイスを購入し、体をリフレッシュ。ここにはゴミ箱はなくお持ち帰りになります。
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滞在約1時間と短い時間でしたが十分角島大橋の景色を堪能出来ました。暑くて長くこの場に留まる事は不可能です。
10:16分のバスで「阿川駅」へ向かいます。 -
バスには乗客はおらず、また乗車する人もなく「阿川駅」に到着。最後まで貸し切りでした。
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「阿川駅」は完全無人駅。
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横にこの場所には似つかわしくないおしゃれなお店が。
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駅前には3台のタクシーが客待ちしてました。
ここから乗った方がタクシー料金は安くつきます。 -
定刻通り電車来ました。なんかほっとしました。
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次の停車駅は難読駅名です。「こっとい」なんて絶対読めません。
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なんとここで「1時間停車する」との放送が!
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乗換案内で調べた際、行きと帰りの時間が1時間程違うので不思議だったのですか、「小串駅」でわかりました。
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停車ではなく、ここ「小串駅」が終点で、1時間後に同じ電車が始発になる感じでしょうか?
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1時間待ちは初めての経験です。駅から海が見えます。数人が駅から出て散歩に出ていきました。無人駅だし問題ないんですね。
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やっと下関に戻りました。半日で「角島大橋」観光出来ました。
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門司経由で門司港へ向かいます。
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1時35分やっと着きました。「門司港駅」てす。
下関を出発してから約6時間でした。 -
このような長いホームは見かけませんね。
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当時の国鉄の駅の面影を沢山残してくれています。
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皆さん「安全の鐘」を自由に鐘を鳴らしています。記念ですから。
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当時の窓口までしっかり残してくれています。
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待合室からの眺めも当時ままなのでしょうね。
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「誇りの鏡」のエピソードは面白い。
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スタバは行列。
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駅の入口では人力車のお兄さんがお出迎えです。
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修復されている事もあり趣があります。夜のライトアップが楽しみです。
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お腹が空きました。門司港観光の前にお昼ごはんを食べます。
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