ぶちええ！山口（2）。ふくがいっぱい。

2021/07/22 - 2021/07/24

数年前に雑誌で見た青い角島大橋の景色。一度は見てみたいと思っていましたが、今年は思い切って出かける事にしました。
角島の景色は想像以上に素晴らしく足を運んだかいが有りました。また下関も門司共コンバクトに回れる事ができ、潮騒とレトロを満喫できるとてもいい場所でした。
今回の旅行は天気にも恵まれ、かなり日焼けをしましたが、沢山の綺麗を写真を撮る事もでき、大変満足した旅行になりました。
水族館、海峡ゆめタワー、レトロな建物を観光し最後はちゃんぽんで締めました。

エリア 下関(山口)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: JALグループ
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

水族館に行く前に、唐戸地区の歴史的建造物を散策します。

「郵便局」「旧秋田商会ビル」「旧英国領事館」とレトロなビルが一度に見れる場所へ。

まずは「旧英国領事館」へ。

本館玄関上部の紋章が立派です。

公式キャラクターがゆるきゃらではなくピータラビットとの事。さすがイギリスセンスいいですね。

領事館の方もここから関門海峡を眺めていたのでしょうか？

よく見ると秋田商会ビルの屋上に庭園があるのが分かります。松の木ですかね、屋上には木が見えています。

下関洋館で最古の建物の郵便局。現役とは素晴らしい。

郵便局の前には、真っ赤な円柱型の郵便ポストが立っており、リボンでオシャレしてました。（郵政創業１５０年のお祝いです）

商店街もかなりレトロ感があります。
これも「金子みすゞ詩の小径」の一部でしょうか？(多分違うと思います）

いたるところに昭和感が残っています。夜のライトアップを見に再び訪れ事にします。水族館「海響館」へ向かいます。

下関といえば「ふく」です。「海響館」には数多くの「ふく」が飼育されているとの事、楽しみです。

まずはウミガメがお出迎え。ディズニーシーのウミガメ「クラッシュ」みたいに話しかけてはくれません。

「かわいい」やつらや

「キモかわ」のやつらやなど、かなりの種類の「ふく」がいます。

とれはトラフグですね。お高いんでしょうね。

キラキラ光っているイワシの大群のトンネルがあり幻想的。

親子のやつらが一番可愛らしかった。（親子かどうかはわかりません）

これもフグですか？

これもフグの仲間か？

「ふく」だけでなく関門海峡に生息する魚など盛りだくさんの展示があります。ここは涼しくて最高です。

ペンギン一番が涼しそうでした。ベンギンはよくみると目が怖い。

「イルカが音で描くデジタルアート」らしいのですがよくわかりませんでした。

閉館間近の時間帯だったので、イルカのショーなどのイベントは見れませんでしたが、久々の水族館楽しめました。

コンビニで昔良く食べてた「ブラックモンブラン」を発見。関東ではめったに見かけません。

そろそろ日が暮れる頃なので「海洋ゆめタワー」へ。「海洋ゆめタワー」と「海響館」のセット券を買うと少し安くなます。

タワーから見る関門橋も雄大です。

段々とトワイライトタイムになってきました。

薄面と空がビンク色に染まってきました。

いつのまにかすっかり夜に。観覧車かカラフルに色を変えます。

展望台が結構明るく、しかも腕のないので綺麗に撮れませんた。明日の門司港でリベンジです。

「YUMETAN　Tシャツ」悪くありませんが、サイズがありませんでした。

「海洋ゆめタワー」間近で見ると近未来的な建物でした。

ライトアップされた建物を見に戻ってきました。

どの建物も程よいライトアップで落ち着きがあります。

秋田商会ビルは少し暗めで、もう少し上の方を照らして欲しかった。

レトロ商店街も少しだけライトアップ。

お腹がすきました。バスで駅に戻ります。

夕食は駅前の定食屋「大衆食堂一善」へ。

さすが定食屋さんです。種類が豊富。

入口には選べるお惣菜がありどれも美味しそうです。

焼き鯖にしました。脂がのっていて美味しかったです。

定食でなく、チャンボンにしました。リンガーハット以外のチャンボンは久しぶりです。昔の福岡や佐賀の食堂には、ラーメンは無くても、チャンボンとうどんは必ずあった様な気がします。ご馳走様でした。