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町に道の駅が二つもある登米市東和町をぐるっとしてきました。道の駅はもちろん、家族連れに人気の三滝堂やホタルの生息地などがみどころです。

町に道の駅が二つもある登米市東和町をぐるっと

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2021/07/25 - 2021/07/25

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この旅行記のスケジュール

2021/07/25

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町に道の駅が二つもある登米市東和町をぐるっとしてきました。道の駅はもちろん、家族連れに人気の三滝堂やホタルの生息地などがみどころです。

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  • まずは登米市の観光看板で確認。東和町は登米市の東側にあります。

    まずは登米市の観光看板で確認。東和町は登米市の東側にあります。

  • 参考に登米市内の観光名所です。旧町(9町)単位の一押しポイントが紹介されています。

    参考に登米市内の観光名所です。旧町(9町)単位の一押しポイントが紹介されています。

  • 東和町は、昔、中田町、津山町、登米町と一緒にみやぎ北上連邦として活動してました。

    東和町は、昔、中田町、津山町、登米町と一緒にみやぎ北上連邦として活動してました。

  • 東和町の観光マップです。見どころは三滝堂や道の駅です。

    東和町の観光マップです。見どころは三滝堂や道の駅です。

  • ちなみに登米市内には道の駅が4つあります。場所は南方町1カ所、米山町1カ所、東和町2カ所(三滝堂と林林館)です。

    ちなみに登米市内には道の駅が4つあります。場所は南方町1カ所、米山町1カ所、東和町2カ所(三滝堂と林林館)です。

  • まずは、道の駅三滝堂です。三陸自動車道直結の道の駅です。ファミリーマートも入っています。

    まずは、道の駅三滝堂です。三陸自動車道直結の道の駅です。ファミリーマートも入っています。

  • 地場の産物でいっぱいです。

    地場の産物でいっぱいです。

  • 登米のだしが有名で、試飲できます。濃くて病みつきになります。

    登米のだしが有名で、試飲できます。濃くて病みつきになります。

  • 次は、近くにある三滝堂です。ふくろうの森キャンプ場は三滝堂ふれあい公園に併設されています。公園は、三陸自動車道米谷ICから5分位の所にあります。

    次は、近くにある三滝堂です。ふくろうの森キャンプ場は三滝堂ふれあい公園に併設されています。公園は、三陸自動車道米谷ICから5分位の所にあります。

    三滝堂ふくろうの森キャンプ場 キャンプ場

  • テントサイト(6区画)のほか、炊事棟、あずまや、温水シャワー、トイレなどが完備されています。テントを設営出来る場所は、木陰サイトと芝生のサイトの二カ所です。

    テントサイト(6区画)のほか、炊事棟、あずまや、温水シャワー、トイレなどが完備されています。テントを設営出来る場所は、木陰サイトと芝生のサイトの二カ所です。

  • 公園内には水深も浅く穏やかな渓流があり、子どもも安心して遊ばせることが出来ます。

    公園内には水深も浅く穏やかな渓流があり、子どもも安心して遊ばせることが出来ます。

  • 上流側の様子です

    上流側の様子です

  • 遊具やテントサイトです。

    遊具やテントサイトです。

  • 名にも冠する三滝堂は高さ3メートル程の人工の滝で、子供達が飛び込んでいるのをみかけました。

    名にも冠する三滝堂は高さ3メートル程の人工の滝で、子供達が飛び込んでいるのをみかけました。

  • 次は、三滝堂からちょっと西に行ったところにある原田甲斐の首塚です。原田甲斐の首塚は、登米市立米谷小学校近くの東陽寺の境内にあります。

    次は、三滝堂からちょっと西に行ったところにある原田甲斐の首塚です。原田甲斐の首塚は、登米市立米谷小学校近くの東陽寺の境内にあります。

    原田甲斐首塚 名所・史跡

  • 説明版です

    説明版です

  • 首塚はお寺の山門脇を通りお堂の後ろへ回った大銀杏の木の前です。

    首塚はお寺の山門脇を通りお堂の後ろへ回った大銀杏の木の前です。

  • 首塚全景です。銀杏の木は密葬された時の目印に植えられたといわれ推定樹齢約500年です。

    首塚全景です。銀杏の木は密葬された時の目印に植えられたといわれ推定樹齢約500年です。

  • なぜ、原田甲斐の首塚がここにあるかですが、もともと東陽寺は原田家の菩提寺で伊達家の転封に伴い原田氏と一緒に船岡へ移り1680年に、現在地に移築されました。

    なぜ、原田甲斐の首塚がここにあるかですが、もともと東陽寺は原田家の菩提寺で伊達家の転封に伴い原田氏と一緒に船岡へ移り1680年に、現在地に移築されました。

  • 首塚です

    首塚です

  • 続いては二番目の道の駅、「林林館」です。林林館はは登米市東和町の国道346号線沿いにあります。隣接して登米市東和庁舎や「森の茶屋」もあります。建物1階には、箸置きから壺まで種類も豊富な陶芸の展示販売や、茶托や木皿など地元産の木材を使った木工品が売られています。

    続いては二番目の道の駅、「林林館」です。林林館はは登米市東和町の国道346号線沿いにあります。隣接して登米市東和庁舎や「森の茶屋」もあります。建物1階には、箸置きから壺まで種類も豊富な陶芸の展示販売や、茶托や木皿など地元産の木材を使った木工品が売られています。

    道の駅 林林館 道の駅

  • 道の駅林林館に隣接している森の茶屋です。

    道の駅林林館に隣接している森の茶屋です。

    林林館(土産品) グルメ・レストラン

  • 館内にはレストランや立ち食いコーナー、野菜の販売コーナーなどがあります。

    館内にはレストランや立ち食いコーナー、野菜の販売コーナーなどがあります。

  • 野菜の販売コーナーでは、北上山地の自然の恵み山菜やきのこ、町内産の新鮮な野菜が販売されてました。

    野菜の販売コーナーでは、北上山地の自然の恵み山菜やきのこ、町内産の新鮮な野菜が販売されてました。

  • レストランでは、「はっと定食」や登米市名物の「あぶら麩丼」などをいただけます。

    レストランでは、「はっと定食」や登米市名物の「あぶら麩丼」などをいただけます。

  • 次は、ゲンジホタルの生息地です。ゲンジボタル生息地は、登米市東和町の鱒渕川中流、岩渕橋から約1.5kmにわたる軽米地区にあり、付近は静かな農村地帯です。

    次は、ゲンジホタルの生息地です。ゲンジボタル生息地は、登米市東和町の鱒渕川中流、岩渕橋から約1.5kmにわたる軽米地区にあり、付近は静かな農村地帯です。

    ゲンジボタル生息地 名所・史跡

  • 説明版です

    説明版です

  • 鱒渕川は、北上川中流の支流で、もともとホタルの生息地であったが、地域の環境保護により、清流が保たれ、幼虫の餌になるカワニナが大量に発生するようになっています。昭和54年4月には、国の天然記念物に指定され、ホタル分布北限地帯の群生地として貴重な場所です。

    鱒渕川は、北上川中流の支流で、もともとホタルの生息地であったが、地域の環境保護により、清流が保たれ、幼虫の餌になるカワニナが大量に発生するようになっています。昭和54年4月には、国の天然記念物に指定され、ホタル分布北限地帯の群生地として貴重な場所です。

  • 洪水時に鱒渕川の生息地が荒れるのを防止するため、行政と協力し増水時の流路を新たにつくって、その保護をはかっています。

    洪水時に鱒渕川の生息地が荒れるのを防止するため、行政と協力し増水時の流路を新たにつくって、その保護をはかっています。

  • 最後は、近くにある及甚とゲンジボタル交流館です。

    最後は、近くにある及甚とゲンジボタル交流館です。

  • 交流館です。コロナでなければ、宿泊もできるようです。

    交流館です。コロナでなければ、宿泊もできるようです。

  • 施設には広い芝生とちょっとした遊具があります。

    施設には広い芝生とちょっとした遊具があります。

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