2020/09/01 - 2020/09/02
121位(同エリア173件中)
yamaneさん
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この旅行記スケジュールを元に
はじめてのgo to トラベル。始まった当初はゴタゴタ続きでした。
予約だけ早くしてしまおうと、go to価格ではなかったけれど、ホームページで予約。川治は星野リゾートの界グループの中でも手頃な値段。
宿泊日が近づき、ホテルにgo toの手続きの仕方を確認しようと電話をしたけど、なかなか繋がらない。予約センターの電話番号しか記載されておらず、何回かけても繋がらない。みんな電話で確認してるようだ。やっと繋がったと思っても、ホテル側は、申請がまだ降りていないのでわからないなどいわれ、go to事務局に電話すると申請は降りているはずだといわれ…。
結局、他の旅行サイトからだと、値引きの値段で予約できたので、取り直してやっと予約できた。
ホテルと国がうまく連携がとれていないようだ。
地域クーポン最初は9月からと言われたが、10月からになったり当初は本当に大変だった。
通常49500円→27675円
旅行サイトポイント ー4500ポイント
go to トラベル割引 ー21825円
- 旅行の満足度
- 4.0
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7:33発電車に乗り、節約して特急には乗らずに南栗橋経由で新高徳まで来ました。1372円
10時15分着。
11時からの日光猿軍団を予約してあります。新高徳駅 駅
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駅から歩いて25分ぐらい。
前売りチケットで1人2000円で購入済み。日光さる軍団 テーマパーク
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上演まで、各種アトラクションがあるようです。
お猿さん、何をやって遊んでいるのかな。 -
抱っこして写真も撮ることができるけれど、代金がかかるので見ているだけにします。
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サル山。何匹かいるな。
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ボス猿か?
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餌をあげることもできるが、また代金がかかるのでやめます。
劇場に入ると、数組しか来ていない。淋しいもんだ。
こんな時期なので来ないのだろうけれど、経営も大変だろうな。
内容は海賊になった猿が、無人島を探検する話だけど、出てきた猿は2匹だけ。
むか~し、来たことがあったけれど、猿の学校をやっていた。たくさんの猿が出演して、結構面白かった。
今回は内容もいまいちだけど、がんばってほしいな。 -
お菓子の森
お店の中も人がいない。ひっそりとしている。
お土産買って帰ろう。 おせんべいやチーズカステラ1410円鬼怒川 お菓子の城 グルメ・レストラン
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この辺りは、人があまり来ていない。ちょっとさびれているなあ。
早く、活気が戻ってほしい。
日光ろばた漬け
たまり漬けのお店屋さんがたくさんあります。
らっきょうのたまり漬けっておいしいんだよね。
おすすめのたまりチーズもおいしかった。おつまみに最高です。日光ろばたづけ (鬼怒川店) 専門店
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新高徳→龍王峡 400円
龍王峡に移動します。龍王峡駅 駅
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龍王峡の駅から近くにあるお店でランチです。
旬菜蔵せんや グルメ・レストラン
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湯葉うどん 1100円
あっさり味でおいしい。湯葉がいい。
夜はいっぱい食べるので、1人前だけ頼み2人で分けます。 -
後は味噌おでん 300円 味噌が甘辛くておいしい。
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近くにある五龍王神社。ここからスタート。コースはいくつかありますが、川治温泉まで6㎞で3~4時間かかります。
むささび橋まで行って戻るコースだと1時間半なのでこちらにします。約3㎞。
この神社は鬼怒川温泉と川治温泉の守護神である竜神像が祀られています。 -
なが~い階段があり、下まで降りて行きます。
いっぱいおいしい空気を吸おう! -
木の間からきれいなコバルトグリーンの川が見え隠れする。川の色がきれい。
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最初に、虹見の滝が見えてきました。
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太陽の光があたると、虹ができることからこの名前が付けられたらしい
落差が20メートル。 -
龍王峡は、2200年前海底火山によって噴出した火山岩が、鬼怒川の流れによって浸食されてできた地形。川治温泉まで3㎞つづいています。
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堅琴の滝
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堅琴の弦のように水が幾筋にも分かれているので、この名がついたようです。
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少し高台を歩くので、木の間からエメラルドグリーンの川が見えます。
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虹見橋から30分ぐらい来るとむささび橋にでました。
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ここから見る景観が素晴らしい。
両方から押し迫るような奇岩が続いている。 -
下流とは違って岩が荒々しい。
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むささび橋から少し行くと大観という名所があり、ビューポイントですが、あまり景色が変わらないため引き返します。
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案内図もあるのでわかりやすい。
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今度は反対側の道から、戻っていきます。
小さい滝。 -
いくつもの滝が流れている。
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何という滝だろう。
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スタート地点に近づいてきました。
こちらは穏やかな感じです。 -
エメラルドグリーンが美しい。
紅葉の時はもっと美しいだろうな。 -
駅に戻ってきました。16時5分に間に合った。
1時間に1本ぐらいしか電車の本数がないので、要注意。 -
龍王峡→川治湯本 300円
ホームのすぐ横はトンネル。 -
5分ほどで川治湯元駅に着きました。
目指すは星野リゾート。今はコロナ禍で送迎バスも出ていないので、歩いて行きます。 -
10分ほどで着きました。
星野リゾートワクワクです。どんなホテルだろう。
入り口で検温して、体調チェック。
チェックインを済ませて、お部屋へ。界 川治 宿・ホテル
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上がり口は結構広い。
今日は温泉でゆっくりしよう。そして湯上りビールとおつまみを頼もう。おつまみは かんぴょう餃子。美味しそう。
と思っていましたが、湯上がりビールを頼んでみると、もう終わっているとのこと。ガックシ…。早すぎる。
湯治体操などもあるが、こちらもいっぱい。
楽しみにしていたものがなにもできない。
ご当地楽もすべて当日予約。
本当にがっくりです。計画をたててこれも、あれもやろうと思ってました。
実際はすべて先着順なので、少し遅いともういっぱいでできない。
もう少し、みんなが出来るようにしてほしいな。
楽しみにしていたの…。 -
お部屋は…、洗面所は、2つの洗い場。
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お部屋の中はまあまあ広い。
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和紙でできた瓢箪のかたちの電燈がかわいい。
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ベッドがうれしい。フカフカで寝心地がいい。
部屋のタイプは和洋室タイプが一番好き。 -
ソファーも幅が広い。
ここでもゴロゴロできそう。 -
今回の旅行サイトからのかりん糖のプレゼント付き。
お部屋の鍵もひょうたんです。 -
これからホテル内を探検に出かけよう。
こちらが受付。正面がラウンジになっています。 -
ラウンジには瓢箪のランプ
よく見るといろんな形のランプでかわいい。 -
目の前は大きなガラス張りで、山々と川が見渡せます。
くつろげます。 -
こんな素敵なところでコーヒーや紅茶のフリードリンクがありますよ。
大きな窓から木々が見え、風に揺れている枝葉。 -
窓の前には素敵な器が飾ってあります。
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テラスに出ると外は木々と川のせせらぎが聞こえてくる。
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緑がいっぱい。
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ラウンジの横は、お土産などが売っています。
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素敵な器
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ここでのご当地楽はきな粉作りと、紙漉き。
石臼でひいて、きな粉をつくる。
今日はいっぱいなので明日になった。
明日は早く出るつもりでしたが、予定を少し変更して、きな粉つくりをします。
明日は楽しみ~。 -
こちらが今日の21時に紙漉きをします。
もうちょっと早い時間がよかったけれど、いっぱい。
早くチェックインしないと、何もできない。
でも観光もしたいから、どうしても少し遅くなる。 -
烏山和紙の紙漉き。
栃木を代表する和紙で、丈夫で水に強い。 -
お庭を散歩します。
庭には水車小屋もあり、なかでは水車の動く様子がわかるようですが、今は中には入れません。 -
足湯がありました。
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ここから足湯までお湯が流れています。
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気持ちいい~。タオルも用意してあります。
川が流れせせらぎの音が聞こえてくる。
コロナ禍のなか、やっとのんびりすることができたよ。
やっぱり旅は必要だ。 -
さてさて、部屋に戻って温泉でも入ってのんびりしよう。
部屋に置いてある作務衣を取り出すと、なんとサイズがMとL。女性2人ですよ。前もってわかっているはずなのでは。
M2枚をちゃんと準備しておくべきじゃないかな。
電話して持ってきてもらったら、今度はポケットの中にアメの紙くずが入っていたのには驚き。一緒にクリーニングされたのかな?
星野さん、大丈夫? -
気を取り直して、温泉にgo,
檜ぶろや、露天風呂。渓流沿いにあるので、川のせせらぎが聞こえ最高。
夜にはひょうたんランブの灯りが、いい味出している。
湯上がり処には、3種類のアイスキャンティと飲み物が用意されています。 -
さて、夕食の時間になったので、食事処に移動。
これが一番の楽しみ。
本日のメニュー表 -
先付
干瓢とクリームチーズの手毬寿司
栃木名産干瓢が使われ、なんて美味なの。 -
煮物椀
吹き寄せ玉子 紅葉麩 すだち 三つ葉
フワッとしてシンジョウのような口当たりで、お出汁がいいお味。 -
宝楽盛り 八寸
鶏と柚子の松風
青菜のお浸し 菊花
渋川栗の白和え
塩焼きいも
鰻せんべい
銀杏
トラウトサーモン棒寿司
お造り取り合わせ
酢の物 山の恵み 三杯酢和え
見た目も楽しめ、美味しそうな料理が並ぶ。 -
1つ1つが素材の味を生かし、美味しい。お酒が進む~。
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湯葉に、サーモンの刺身、ローストビーフ。
この時が一番しあわせ~。 -
揚げ物 フォアグラ 大根 旬野菜天ぷら
フォアグラの天ぷらって珍しい。 -
椀物
茸と帆立貝の進上
これも絶品。 -
土鍋が出てきました。
中はどんなんだろう? -
わあ、美味しそう。秋の旬なものが入っています。
大きな輪切りの芋と鯛だ。
旬菜土鍋ごはん
紅葉鯛の割り地焼き
松茸 白舞茸
止め椀
香の物 -
あ~、美味しかった。
紙漉きが21時からなので、デザートは部屋に運んでもらうことにした。
スリッパを履いて部屋に戻ろう。
あれ、どれが自分のスリッパがわからない。
お風呂でも、自分のスリッパがわかるように、クリップのようなもので、留めたけど、ここではないの?
コロナ対策きちんとされていると思ったのに、今の時期は人の履いたスリッパ履くのいやだなあ。
ホテルに行ったときいつも思う。
スリッパは、使い捨てでもいいから、人の履いたのは履きたくないな。 -
紙漉きが準備されています。
手前には、水の中にたくさん紙か舞っているので、それを木枠の入れ物ですくいます。 -
厚さを均一にして掬ってください。
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それを青いタオルの上に移します。
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乾くまで壁に張り付けておく。
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自分のものがわかるように、印をつけて…。
あっという間終わってしまった。
これはお持ち帰りできるけれど、何に使おうかな。 -
お部屋に帰ると、デザートが届いてなかったので、連絡して持ってきてもらいました。
界 川治特製 苺と花豆のミルクムース
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