こんな会話で始まった夏休み計画。<br /><br />ダンナさん「連続休暇だけど、7月初めにとろうと思う」<br />ワタシ　　「7月初めって梅雨の終わりだよ。そのころって荒れることが多いし、コロナだってもう少しなんとかなってるかもしれないから9月の方がいい」<br />ダンナさん「（仕事の都合で）そこなら問題なく休みがとれる可能性が高いから…」<br /><br />1週間、ずっと家で過ごすのはもったいないと思っているダンナさん。<br />目的地としてあがったのは梅雨明けしているであろう沖縄か、梅雨のない北海道。<br />沖縄の感染状況を不安がる（←神奈川県民のアナタに言われたくないと思うよ…）彼の希望もあって、密になりにくくて「でっかいどお」を体感できそうな道東行きが決定。<br /><br />そうだ、最東端と日本100名城No.1の根室半島チャシ跡群を目指そう !<br />花咲ガニも食べちゃうぞ !!<br /><br /><br />エイっと出掛けたものの前半は太陽の光を見ることのない、なかなかツラい旅行となってしまいました。

2021年 ◇◆◇日本の端っこ◆◇◆ 最東端は納沙布岬　道東をめぐる5日間

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2021/07/05 - 2021/07/09

9400位(同エリア54804件中)

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2021/07/05

2021/07/06

2021/07/07

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こんな会話で始まった夏休み計画。

ダンナさん「連続休暇だけど、7月初めにとろうと思う」
ワタシ　　「7月初めって梅雨の終わりだよ。そのころって荒れることが多いし、コロナだってもう少しなんとかなってるかもしれないから9月の方がいい」
ダンナさん「（仕事の都合で）そこなら問題なく休みがとれる可能性が高いから…」

1週間、ずっと家で過ごすのはもったいないと思っているダンナさん。
目的地としてあがったのは梅雨明けしているであろう沖縄か、梅雨のない北海道。
沖縄の感染状況を不安がる（←神奈川県民のアナタに言われたくないと思うよ…）彼の希望もあって、密になりにくくて「でっかいどお」を体感できそうな道東行きが決定。

そうだ、最東端と日本100名城No.1の根室半島チャシ跡群を目指そう !
花咲ガニも食べちゃうぞ !!

エイっと出掛けたものの前半は太陽の光を見ることのない、なかなかツラい旅行となってしまいました。

エリア

北海道

同行者: カップル・夫婦

一人あたり費用: 5万円 - 10万円

交通手段: レンタカー JALグループ

旅行の手配内容: 個別手配

出発数日前、楽しみにしていたタウシュベツ橋が昨年より早く完全水没。
おまけに天気予報も雨・雨・雨。
北海道って梅雨がないんじゃなかったの？
どんだけもってないんだ私たち、、、

青空、これっぽっち。(>_<)
預け荷物を受けとって出ると実寸大のばん馬模型とズラっと並ぶレンタカーカウンターがお出迎え。

帯広空港（とかち帯広空港）空港
とかち帯広空港の外には美しい白樺並木、レンタカー屋さんの隣には（たぶん）じゃがいもの花畑。
品種によって花の色が違うらしく薄紫色やピンク・白と、とっても可愛らしいの♪
水に沈んで見られなくなった (･_･、)タウシュベツ橋梁の代わりに
六花亭の包装紙の世界を再現した六花の森へ。

https://www.rokkatei.co.jp/facilities/%E5%85%AD%E8%8A%B1%E3%81%AE%E6%A3%AE-2/
この日はたまたま入館料1,000円が700円になるオトクな日で、カフェでチケットを見せるとプチデザートもいただけるそう。
広大な敷地内にたくさんの草花や7つの建物が点在する六花の森、すすんでいくと青木三四郎さん制作の動物たちもお迎えしてくれます。

六花の森名所・史跡
ハマナシの向こうの丘には彫刻家・板東優氏の「考える人（ロダンから）」
近寄って見るとこんなに鮮やかなピンク。
草花でいっぱいのお庭には透きとおる水の小川も流れています。

お休み処・柏林の窓から見える景色は、まるで緑の絵のよう。
六花亭といえば、この花柄包装紙。
花柄包装紙館には坂本直行氏の原画7点が並びます。

十勝六花とは
ハマナシ・エゾリンドウ・エゾリュウキンカ・カタクリ・シラネアオイ・オオバナノエンレイソウ
六’café（ロッカフェ）で
ランチにしまーす。

お席を確保したら
カウンターで注文・お支払い。

コーヒー・紅茶もカップをもらって自分で注ぎます。
タンシチュウ（960円）とビーフシチュウ（960円）サービスのヨーグルト、そして出来立てマルセイバターサンド（130円）。

おぉ、ホントだ！
ビスケットがしっとりしてなーい。

ロッカフェグルメ・レストラン
ショップもあるので、ルンルンお菓子のお買い物♪
雨に濡れビチョビチョになった靴下が気持ち悪いのでコンビニで買って換え、柳月でルンルンお菓子のお買い物を続けます。
だってここは酪農・農業王国十勝ですから～☆

3階から大好きな三方六の白樺模様が描かれる様子を見学したら、スイートピア・ガーデン限定のはちみつレモン三方六とバラ売りをいくつか買って
無料のコーヒーを飲みながら休憩。

ガーデンカフェでは朝ドラ「なつぞら」のヒロイン広瀬すずちゃんの映像がながれていました。

柳月スイートピアガーデン専門店
帯広競馬場への移動途中、ペットホテルからウサコのレポートメールを受信。
ホテルライフを満喫(*^_^*)、飼い主と離れてもなんとも思っていない様子に、ホッとするようなさびしいような。（笑）

競馬場の敷地内にある

とかちむらショッピングモール
十勝の産直品やスイーツをあつかうとかちむらを通って
やってきました、帯広競馬場。

ずっと来てみたかったばんえい競馬。
タウシュベツ橋が水没してしまったことで、思いがけず願いが叶うことに。
とりあえず 1レースをチラ見。
馬券を買う気は満々なんだけど買い方わからんし、
どの馬に賭けていいかもわからん。(^^;)

結局２Ｒと３Ｒ、オッズや好きな毛色・馬名とかでテキトーに3頭選んで単勝で。
普通の競馬ではありえない光景、馬停止。（笑）
第2障害に向けスタミナを温存させているんだって。
高さ1.6ｍ、苦しい第2障害では前脚をおりたたんでしまう馬もいて、ただひたすら「踏ん張れぇ、進めぇー」と小さく声援をおくるワタシ。
パドックからスターティングゲート方面へ移動する輓馬ちゃんの後に
コース整備車出動。

パワー（とスピード）を競うばんえい競馬、車もごつい？（笑）

次のレースまでまだ時間があるのでふれあい動物園にも行ってみます。

はいはい、人参をご所望ですね～。
そろそろ第３レース、コースに戻ってきました。
今は農耕に使われることはないけど、厳しい開拓の暮らしをおくる人間を助けてくれた輓馬たち、

帯広競馬場(ばんえい十勝) 名所・史跡
その生きる場所がココにあるのならこの競馬の存続を応援していきたいと思ったりするし、使役されるためにつくられた馬はそれなりに使役されないと逆に可哀そうなことになるとも思うのです。

ちなみに結果は
1,800円かけて1,770円払い戻しで 30円のマイナスでしたー。
掛け金額はショボかったけど(^^;)上出来じゃん。
今日のお宿は天然温泉ホテルパコ釧路。

https://www.rio-hotels.co.jp/kushiro/
昨年リニューアルされた客室は、バスタブはないものの洗面台がお部屋の隅に配置されトイレをつかっていても身支度ができるし、1泊1万円ちょっとと納得のお値段。
ただ、入口が1つしかない立体駐車場は入出庫にかなり時間がかかります。

ホテルグローバルビュー釧路天然温泉天空の湯宿・ホテル
夕食は「歩道にも鮭！」とビックリしながら、歩いてホテル近くのつぶ焼かど屋さんへ。
美味しそうな匂いが充満する小さな店内。

絶妙な5つの凹みにのったアツアツのつぶ焼きを紙ナプキンでおさえ中身を引っ張り出して食す、ダンナさん大絶賛のつぶ焼。
貝汁はググっと飲み干しましょう♪

つぶ焼かど屋グルメ・レストラン
メニュー潔し。
「北海道のおいしさいっぱい」
立ち寄ったセイコーマートのお酒ラインナップ。

ダンナさんがホテル案内でみつけてくれた家族風呂を予約、12階展望レストラン旬の横を通り抜けて浴場受付で手続きし、
7階の家族風呂（宿泊者は50分1,800円だったかな？）に案内してもらいます。

充実設備にダンナさん大喜び、
ふたりでゆっくり入浴タイム。

ホテルグローバルビュー釧路天然温泉天空の湯宿・ホテル
朝ごはんは釧路和商市場で。

https://www.washoichiba.com/
勝手丼用の酢めしを買って、この中から欲しい具を選びましょ。

釧路和商市場グルメ・レストラン
時しらずや花咲ガニ、いくら・礼文のウニ・生ホッケや油カレイなどなど二人分で2,640円也。
カニ汁もプラスしていただきます。

切り身で買うから割高なんだろうとは思いますが、ちょっとずつ色々食べたい観光客にはイイのかな。
午前中は釧路湿原にいってみます。

休館日だった温根内ビジターセンター。（トイレは利用可)
https://www.kushiro-shitsugen-np.jp/kansatu/onnenaiv/

温根内ビジターセンター名所・史跡
木道には釧路湿原野外図鑑も設置されています。
棒をさして確かめられるやちまなこ。
水深3ｍくらいあります。
木道工事中で別ルート通れず、来た道を戻ります。

うーん、天気も悪いし湿原って勉強してからじゃないと面白くないところよねぇ。
ビジターセンターが休館だったのは残念。

木道の両端でキレイな声で鳴き合う鳥さん。
( 左1/5 上1/6くらいのところに、ちーさく写っています)
もう1か所、釧網本線の踏切をこえて
細岡展望台を目指します。

展望広場からのちょっと不思議な眺め。
かつて海だった釧路湿原、○○岬なんていう地名？も残っています。
釧路湿原の東側に位置する細岡展望台(通称大観望)。
釧路川の大きな蛇行が印象的で、釧路湿原と聞いて私が思い浮かべる景色が広がっていました。

https://www.kushiro-shitsugen-np.jp/tenbou/hosooka/

細岡展望台名所・史跡
細岡ビジターズラウンジで温かいスープを飲んでホッと一息。

細岡ビジターズラウンジグルメ・レストラン
厚岸味覚ターミナルコンキリエ。

https://www.conchiglie.net/
そう、厚岸といえば牡蠣。

1階には気軽なオイスターカフェ、2階にはオイスターバール・炭焼炙屋、
そしてレストランエスカルがあります。
エスカルでランチ＆焼きカキ（6個1,700円）をいただきます。

エスカルグルメ・レストラン
こちらは厚岸産のカキをつかった調味料やおつまみ・お菓子などが揃い、総合観光案内所も併設、

道の駅厚岸グルメパーク厚岸味覚ターミナルコンキリエ道の駅

ウグイやヌマガレイの観察ができ牡蠣や厚岸について知ることが出来る水族館プティAquariumなんてのもある、厚岸グルメ大集合の道の駅でした。
厚岸でももう1か所、原生花園あやめケ原に立ち寄ります。

熊よけ鈴を鳴らしながら
トワイライトゾーンへ。
ヒオウギアヤメの花は終わってたし
（ひとりだけすれ違った男性が「先週はよかったです」と…）

原生花園あやめヶ原自然・景勝地
霧にけむった展望台は怖く、海岸美もなにもあったもんじゃない。

このあたりからずーっとトワイライトゾーンを彷徨っているかのような天気が続く…。
移動途中に発見、浜中町ってモンキー・パンチ氏の故郷なの！?

調べてみたら、浜中町は「ルパン三世はまなか宝島プラン」としてグッズの発売やラッピングバスの運行、看板やモンキー・パンチ先生の仕事部屋の再現を試みた「AGITO」やその作品世界を存分に感じるスペースもあるとのこと。

あーん、もっと早く気付いていたらそこ行ったのにぃ。
温根沼大橋を渡ったら
やっと根室。

ホテルねむろ海陽亭
https://www.n-kaiyoutei.co.jp/

ホテル　ねむろ海陽亭宿・ホテル
ここにも花咲ガニとルパぁーン。（←不二子ちゃんの声でお願いします）

いつか浜中町に行ける日はくるかなぁ。
駐車場に車を停めた途端、走り寄ってきてくれたホテルスタッフさん。

建物は古いかも？だけど、はじめから終わりまで丁寧で気持ちのよい対応。
夕食は根室のご当地料理エスカロップと決め、ホテル近くの「喫茶どりあん」と「ニューモンブラン」に行ってみたけどどちらも営業しておらず。
で急遽探した洋風居酒屋、おいしさ処あんくる＆チボリさんへ。
予約のお客さんが次々に来店され、私たちの後には「満席です」と断られる方も。

えぞしかエスカロップ（980円）　シーザーサラダ（？）
花咲ガニのペペロンチーノ（1,330円）

あんくる＆チボリグルメ・レストラン
おはようございます。

自分の下調べ不足なのに、エスカロップの店が休みだったことにイラついたダンナさん、昨夜下痢になりました。
フムフム、私に八つ当たりしたバチがあたったんだよ。

迷惑かけるといけないので、大浴場は遠慮して部屋の小さなお風呂であったまった彼は翌朝大復活。
「生ものはやめておきなよ」という私の忠告を丸無視、
食べまくっていた。

まぁ、海鮮だけじゃなく野菜の料理も色々あって楽しいもんね～♪

ホテル　ねむろ海陽亭宿・ホテル
ダンナさんが「神職がいる、一番東のこんぴら様で御朱印もらいたい」と言うので、根室金刀比羅神社へ。

https://www.nemuro-kotohira.com/
展望台から見る、弁天島市杵島神社の赤い屋根の景色。

雨ジャージャーで視界が悪いこともあり、最果て感ただよってます。
御祭神は古来「こんぴら様」として、信仰洽き讃岐「金刀比羅宮」の御祭神大物主神を主神に、事代主神、倉稲魂神の御三神をお祀りしております。
（ウエブサイトより）

金刀比羅神社寺・神社・教会
厄割の玉（やくわりのたま）。

念をこめ力いっぱい投げたら、厄割の岩にあたらず砕け散った、、、
創建者高田屋嘉兵衛銅像。

神輿殿・お祭り資料館。

コロナのせいで 2年続けての例大祭中止が決まったようで、出番がこない御神輿はちょっと寂しそう。
根室市北方領土資料館。

根室市北方領土資料館お土産屋・直売所・特産品
資料館横には根室交通のバス停が。

最果ての地へのバス旅、旅情たっぷりだけど乗り遅れたら大変なことになりそう。
入館したらまず氏名住所等を記入し提出。
すると、自動的に「日本本土四極　最東端出発・訪問・到達証明書」を無料でいただけます。

そして日本100名城No.1、根室半島チャシの100名城スタンプももらわなくちゃ！

根室市北方領土資料館お土産屋・直売所・特産品
北方領土に住む動物たちのはく製や
戦前北方領土で暮らしていた日本人の生活にスポットを当てた展示を見た後は
外に出て島々の近さを実際に見たかったのですが、

北方領土問題啓発モニュメント名所・史跡
向こう側は真っ白。

納沙布岬自然・景勝地
日本最東端ポストと
頑張ってなんとか本土最東端を探したら

花咲ガニのお手洗いを借りて早々に出発。

雨に濡れた身体が冷たい、風にふかれて寒い、ツラい、、、
これ以上ココにとどまるのはムリ。
ヲンネモトチャシ跡。
ここでも城大好きダンナさんは諦めない。
一人で岬の平坦面にわけいり、アプリで城攻め＆写真撮影。

根室半島チャシ跡群名所・史跡
ノツカマフ1号チャシ跡。
2号もあるのですが、ここからは見えません。

アイヌの人がつくったチャシ、根室では海をのぞむ崖上に半円形や方形の濠をめぐらせたものが多いそう。
根室の街まで戻ってお昼にします。

今朝ダンナさんに「生ものはやめておきなよ」と言っていたのにまたお寿司。(^^;)
だが、ダンナさんのお腹は頑張った。（笑）
（↑あの下痢は私がみたところ食べ過ぎじゃないかと思う）

「えび寿司祭」開催中だった回転寿司根室花まる
https://www.sushi-hanamaru.com/
シャリあたたかくて一瞬おどろいたけど、花咲ガニ軍艦やぐる剥きぼたん海老などなど 2人でお腹いっぱい食べて3,641円とリーズナブル。

ダンナさんには帆立と、花咲ガニの茶碗蒸しが好評でした～。

回転寿司根室花まる根室店グルメ・レストラン
お会計を待つ間水槽の中をなにげなく見ると、カニが巻貝を襲っている！

・・・・・リアル食物連鎖。

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やっちまさんの旅行記一覧

この旅行記へのコメント（5）

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４人目のふーさん 2021/08/22 14:28:32

素敵な北海道旅

やっちまさん、こんにちは！

７月の北海道、いいですね～♪

北海道と言えばやっぱり海鮮！
夜ご飯のつぶ焼もおいしそうだし、なんといっても朝食の勝手丼がすごいです。
写真拡大して１人で妄想丼を作ってしまいました。
サーモンだけでもこんなにも種類があるんですね。

野付半島
不思議なかたちですごいですね。
トドマツの風景見てみたいです。

知床ネイチャークルーズ
国後島、こんなにも近くに見えるんですね。
そういえば、国後島から泳いできたっていうロシア人のニュースがありましたよね。
これぐらいの距離なら泳げそう？？？

マッコウクジラやシャチのファミリーにも会えて本当にラッキーでしたね。

お土産に購入されたばんえい競馬柄のマスク、かわいい♪
私も旅先でよくマスクを買います。
くまモンは結構声をかけられます。

実は９月に北海道に行こうと思って予約していたのですが・・・
数日前にキャンセルしちゃいました。
そうそう！
７月のこの時に行くべきだったんですよね～
やっちまさんの旅行記で北海道に行った気分になりました♪
そして、かわいいウサコちゃん
ウサコの上にウサコ
かわいい写真に癒されました
ありがとうございます！

やっちまさんからの返信 2021/08/23 21:23:15

RE: 素敵な北海道旅

４人目のふーさんさま　こんばんはー。

和商市場の勝手丼は楽しいですよん。
ちょっと割高かな？とは思いますが、自分の好きなモノだけのっけた海鮮バイキング丼ですから。
サライをのぞいて今回泊まったどこのお宿も朝食はそんな感じで、イクラが好きな私はゴハンにザバザバかけて食べてました。
身体には悪そうです。(笑）

> そういえば、国後島から泳いできたっていうロシア人のニュースがありましたよね。
> これぐらいの距離なら泳げそう

距離的には泳げそうですが、羅臼にはシャチいたしあの寒さじゃ海水温も低そう。
なかなかコワイです、、、

実は私も９月初旬に会津に行こうと思って予約していたのですが、キャンセルしました。
４人目のふーさんさまの会津旅行記の続きで、行った気分にさせていただく予定です。(*^▽^*)

> そして、かわいいウサコちゃん
> ウサコの上にウサコ

カワイイと言ってくださってありがとうございます♪
今横浜のデパートでミッフィーフェスタやっていて、行きたくてウズウズしています。（笑）

やっちま

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momomariさん 2021/08/13 20:53:09

続き

踊る姿は本当に美しい‼の一言に尽きます。
世界中の方に私が世界一美しいと思う丹頂を是非見に来ていただきたいと
思っています。やっちまさんも是非次回は冬の道東を訪れてみて下さい。

ログインして返信する
momomariさん 2021/08/13 20:43:30

釧路出身の者として大拍手を贈りたいと思います！

良く道東を調べられて旅行なさってますね！　
私は実家のある釧路には年に2,3度帰るのですが私の知らない道東スポットもあり、勉強になりました。釧路は昔は漁業や炭鉱、製紙工場などの産業がありましたが今ではどれも下火になり寂しい街になりました。
だからこそ観光で沢山の人に訪れて頂きたいと思っています。
今回の釧路は夏でしたが、冬のお勧めは何と言っても丹頂です。
丹頂は白と黒とほんの少しの赤でとても美しい鳥です！
真っ白な雪の上で

やっちまさんからの返信 2021/08/14 16:13:52

Re: 釧路出身の者として大拍手を贈りたいと思います！

momomariさま　こんにちは。

釧路出身の方に大拍手をいただけるなんて、うれしい限りです。

16年前、はじめて釧路へ行った時空港への道途中でタンチョウのつがいを見かけ大興奮したことを思い出します。
本当に美しかったし、その大きさにビックリしました。
真っ白な雪の上で踊る丹頂の姿、絶対見てみたいです！

冬の道東は憧れです♪
ただ雪や凍結に慣れていない私たちのレンタカー利用は無理なので、また頑張って調べ是非行ってみたいと思います。
ありがとうございました。

やっちま

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