マルタの旅～イムディーナ編～

2015/08/12 - 2015/08/17

２０１５年の夏休みは地中海に浮かぶマルタ共和国を旅してきました。今回の旅ではパリのトランジットでシャルルドゴール空港からオルリー空港への移動も含まれるため、余裕を持った計画を立ててから旅に出ました。マルタ島での滞在４日目はマルタ本島内のその他の街などを周りました。午前中、イムディーナの街を最初に訪れ、その後少しだけラバトの街を散策しました。

エリア イムディーナ(マルタ)

• 旅行の満足度: 3.0
• 観光: 3.0
• ショッピング: 3.5
• 交通: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 高速・路線バス 観光バス 徒歩
• 航空会社: エールフランス マルタ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

スリーマからバスに乗って１０時前にイムディーナに到着しました。まずは地図で所在地とざっくりとした位置関係を確認しました。

イムディーナの要塞 史跡・遺跡

その後、城壁に囲まれたイムディーナへの入り口へと歩いていきました。

メイン ゲート 旧市街・古い町並み

メインゲートを進んだところ左側に土産物店があったので、少し覗いてみました。中にはカラフルなガラス製の壺や皿などが棚一杯に陳列されていました。

この店にマルタの街と海を描いたガラスで出来ている時計版の壁掛け時計がり、とても購入したかったですが、持ち帰り時に割れてしまうのではないかと買うのを躊躇ってしまいました。

街の中は迷路のように細い道が入り組んでいて、少し探検気分を味わうことができました。

街の中心部にある大聖堂前まで歩いてきました。

聖パウロの大聖堂 寺院・教会

近くで見ると迫力があります。

中を覗くと、ちょうどミサを行っている時間でした。

また入り組んだ道を進みます。

見晴らしの良い高台からは長閑な風景が広がっています。

近くにカフェスペースもありました。

少し拡大して撮った長閑な風景パートⅡ。

イムディーナ細道はとても絵になります。

ここにも小さな教会がありました。

この教会ではミサはやっておりませんでした。

一通りイムディーナの城塞の中を見学した後、隣のラバトへ行くことにしました。

ギリシア門 史跡・遺跡

はちみつ色で砂漠地帯のようなところに芝生の緑が映えます。

イムディーナを後にし、セイントポール通りを歩いてラバトの聖パウロ教会を見に行くことにしました。

街を歩いていると、観光列車のようなカートが連なった車が観光客を乗せて移動しているのを見掛けました。この時、これは楽しそうと思いました。

パリッシュ広場から聖パウロ教会を写しました。日陰で地元の人々が休んで会話をしていました。

聖パウロ教会と洞窟 寺院・教会

ラバトの街でも横道にそれて細道を歩きました。

横道を行ったり来たりしていると、方向感覚が分からなくなってきました。

一時間ほどラバトの街を見学してから首都バレッタへと移動しました。途中、車窓からは水道橋のようなアーチが見えました。