2019/08/06 - 2019/08/06
906位(同エリア992件中)
おやぢさん
この旅行記のスケジュール
2019/08/06
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車での移動
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車を第3大橋駐車場にとめました。無料ですが、高千穂峡の散策路までは結構階段を下らねばなりません。
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この旅行記スケジュールを元に
高千穂あちこちの2。高千穂神楽編。
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- レンタカー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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高千穂神楽を常時公演しているのがここ。高千穂神社の神楽殿です。
毎晩20時より1時間、三十三番の神楽の中から代表的な4番「手力雄の舞」「鈿女の舞」「戸取の舞」「御神体の舞」を公開しています。 -
こちらが高千穂神楽が演じられる舞台。天井から釣られている切り紙は見ものです。
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まず、「手力雄の舞」から始まります。
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「手力雄の舞」は、手力男命が天照大神が隠れている天岩戸を探し当てるところをあらわした舞です。
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鈴と紅白の岩戸幣を持った舞は、静と動の折り合いが見事に調和した舞です。
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手力雄命が持つ岩戸幣には冠がついており、青幣の山冠は天と水とを、赤幣の横冠は地と土を表し、分け幣の手では青幣を立て赤幣を肩に当て或いは鈴を一緒に横にして舞われます。ここでは青幣が山、赤幣は畑の象徴と説明される。
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鎮魂と復活という日神信仰を基調とする岩戸五番のなかの一つとして舞われることから、幣を用いての天地の祓い神楽と考えられるそうです。
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次が「鈿女の舞」です。
微笑みをたたえた女面に三段切りの御幣と日の丸の扇子(おうぎ)を持ち、素襖(すおう)の袖を巻き上げて優雅に舞われます。 -
天の岩戸の所在がはっきりしたので、岩戸も前で面白おかしく舞い、天照大神を岩戸より誘い出そうとする舞です。
この天鈿女命の、天岩戸の前での舞いが、神楽の起源ともいわれます。 -
次が「戸取の舞」です。
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「戸取の舞」は天岩戸を開く勇壮な舞です。
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赤面に裁着袴、たすきを腰にはさみ杖を持った力強い舞いが舞われます。
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赤面の汗をはらい黒髪をふり乱し、渾身の力をこめて戸をはらう手力雄の舞は「鈿女」の女性らしい優雅な舞とは対照的な荒々しい力に満ちた男性的な神楽です。
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同じ手力雄の舞でも「手力雄」で用いる神面は白面であるのに対して「戸取」で用いる神面は赤面。
これは戸取りという神楽の性格上、渾身の力をこめられるため面(おもて)が紅潮した状態を表しているそうです。 -
天岩戸を開き、天照大神に再び出て頂く。これで又世の中に光が戻る事となります。
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手力男命が天岩戸の扉に手を掛けました。
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怪力の手力雄命が渾身の力を込めて岩戸を取り外しています。
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取り外した岩戸を頭上に高々と差し上げます。
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舞台狭しと手力男命が舞います。
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磐戸を外されたところには祠があります。
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頭上に差し上げた岩戸は投げ捨てられ、再び地上に落ちたところが長野県の戸隠と言われています。
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祠の中には鏡があります。鏡は天照大御神の依り代でしょう。
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最後に舞われるのが「御神体の舞」です。
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「御神体の舞」は二神による国造りの舞だそうです。
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伊弉諾尊(イザナギノミコト)と伊弉冉尊(イザナミノミコト)の夫婦神が、その年に穫れた穀物を使って仲睦まじくお酒を作って神前に奉納する姿を表した舞となっています。
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五穀豊穣に加えて、夫婦円満、子孫繁栄の祈願も込められているため、エロチックな仕草もある舞です。
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酒を飲んで、伊弉諾尊(イザナギノミコト)が出来上がってしまったところはユーモラスです。
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