2019/08/09 - 2019/08/09
470位(同エリア492件中)
おやぢさん
宮崎旅行の流れで、鹿屋航空基地の資料館を見学しました。
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- レンタカー スカイマーク
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海上自衛隊鹿屋航空基地の資料館に行きました。こちらの目玉はなんといっても二式大艇(二式大型飛行艇)。世界に一機しか現存していません。
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資料館に入ると特攻隊員の像が出迎えてくれます。この資料館は特攻に関する資料も多く展示されています。
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こちらが目玉の一つの零戦。零戦は写真撮影可です。頭上は青空になっています。
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錦江湾から引き揚げられた21型と吹上浜から引き揚げられた52型丙の2機の零戦を修復し、1機の零戦として蘇らせた「零式艦上戦闘機52型」です。
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こちらが零戦に搭載されていた発動機の栄発動機二一型。
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後ろからの零戦。均整の取れたスタイルです。
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こちらが操縦席。入ることはできませんが、中を間近に見ることができます。狭く感じました。照準器や機銃も装備されています。操縦席の後ろには防弾板などはありませんでした。
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機体斜め右から。凛と張った翼です。
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正面から。
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開館25周年を記念して作られたキャラクターの「ひこたろう」
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「にしきどん」は勿論、二式大艇をモチーフにしたキャラクターです。
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資料館の中にはほかにもいろいろな展示があるのですが、今回は旧軍関係でまとめてみました。資料館の外には発動機の残骸がありました。
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これは局地戦闘機「紫電改」に搭載された誉発動機。
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こちらは艦上攻撃機「天山」につかわれたプロペラ。
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こちらは零戦二一型のプロペラ及び発動機。
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こちらは魚雷ですが、航空機に搭載されたものか、艦船に搭載されたものかは不明。
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天山艦攻雷撃隊の碑。
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もう一つの目玉の「二式大艇(二式大型飛行艇)」の展示です。
「二式大艇」は世界に一機しか残っていない貴重な機体です。 -
機首の側から。
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主翼右付け根の辺りには側方銃座があります。
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尾部から望む。
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尾部銃座をアップで。ここには20ミリ機関砲が装備されていましたが、残念ながらこの機体からは外されています。
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巨大な機体は普通のコンパクトカメラでは全体をとらえるのが困難です。
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機首を右側から。
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機体下部の様子がよく見えます。
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4発エンジンの内の3基と、翼下のフロートが入りました。
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こちらが資料館の建物です。
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