2021/06/11 - 2021/06/11
38位(同エリア250件中)
とろろんさん
本日の予定は「ペンドルトン」の街の散策とワシントン州の「ワラワラ」
「ペンドルトン」いえば、思い浮かぶのが
質の高いウール・ウェアブランドの「ペンドルトン」
工場があります。
ダウンタウンでランチを食べてワシントン州の「ワラワラ」へ。
「ワラワラ」はワインの産地で有名です。
ワイナリー巡りを楽しみました。
天気はいまいちでしたが、綺麗な景色を見ながら飲むワインは最高です。
※6月11日(金)ペンドルトン → ワラワラ → ボードマン(泊)
日程
6月 7日(月)ポートランド → シスターズ → ベンド(泊)
6月 8日(火)ベンド → Crystal Crane Hot Springs(泊)
6月 9日(水)Crystal Crane Hot Springs → ボイシ泊
6月10日(木)ボイシ → ベーカーシテイ → ペンドルトン(泊)
6月11日(金)ペンドルトン → ワラワラ → ボードマン(泊)
6月12日(土)ボードマン → ザ・ダレス→ ホワイト サーモン → 自宅
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 自転車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
宿泊先は朝食付きではないので
「ペンデルトン」のダウンタウンで
食べる事にします。
10時頃出発。 -
車で3分。
「ペンデルトン」のダウンタウンです。 -
-
目につくのはアートな像。
-
そこにも
-
ここにもいるよ。
-
ファーマーズ・マーケットが、
金曜日の夜に開催されると垂れ幕にはかかれてる。
今日は金曜日。
午前中に開催されるのであったら、見れたのになあ。 -
どこで朝食を食べようかなあ。
-
営業時間はランチからだなあ~。
-
ベーカリー屋があったので入ってみます。
店内では食べれません。
ショーケースにはアメリカンなパンやケーキ、ペイストリー、クッキーがあります。
デニッシュを2個を購入。7ドル。 -
コーヒーも飲みたいしなあ。
近くにあったカフェでコーヒーを2つ注文しました。
「Sister's Cafe」
スタッフの人にお持ち込みのパンも食べていいか確認したら
いいわよ~って。 -
具材はストロベリーと
ブルーベリーやブラックベリーのミックス。
とっても甘いです。 -
街を散策します。
ここらへんは
冬は短く、夏は暑いらしい。
今日は涼しいのでラッキーかな。 -
ブリュワリー
-
よさげだったけど、この時間はまだ閉まっている。
-
窓のカーテンは絵です。
だまし絵です。 -
ペンドルトンは
「ペンドルトン・ラウンドアップ」という
有名なロデオ行事が毎年9月に開催されます。
カウボーイのお店が多い。 -
カウボーイハットのお店。
以前にテキサスに行った時に旅の思い出のお土産として
購入したけど被ったことがない。 -
ここではカウボーイハットを被った人が、普通にウロウロしていました。
-
川が流れていて、橋の先に教会があります。
-
双眼鏡がある。
-
なんだろうと思って覗いたら川辺にヤギさん達が、
たくさんいます。 -
反対側は白い鳥の群れが。
望遠レンズは持ってきているに、車のトランクの中なので
拡大で写真が撮影できません。
望遠レンズを持ってきた意味がない。
双眼鏡ではキレイな鳥の群れがみれました。 -
「Pendleton Center for the Arts」
-
ここにも銅像がいてた。
馬さんのアップよ。
鼻の穴が目に見える。 -
旦那さんが、パン1個では足りない、
お腹がすいたっていうので、
じゃあ、そろそろランチの時間でもあるし
食べに行きますか、 -
「Moe Pho Noodles & Cafe」
ベトナムレストラン。
アメリカンなフードが続いたので
アジアンフードが食べたくなりました。 -
揚げた春巻きが麺の上にのっています。
あっさりして美味しかった。 -
フォー
味付けは自由にできます。
こちらもあっさりしてました。チップ込みで24ドル。
ネットがサクサクと入るので
これから行くワラワラのワイナリーについてリサーチします。 -
ワラワラに行く前に
「Pendleton Woolen Mill Store」に寄ります。
店内は買い物客で賑わってました。 -
1909年にビショップ三兄弟によって設立された「ペンドルトン」
撥水力に優れたブランケットやウール地のシャツ、セーターや小物、
クラシックなデザインで豊富にそろってます。
お値段はお高いです。奥にセールコーナーがあります。 -
ワラワラに向けて出発!
約45分のドライブ。 -
しばらくすると
-
この黄色い花畑はなんだろう。
-
車を停車するところがあったので
停車します。 -
菜の花畑でいいのかな。
-
菜の花から油を絞るのかな。
菜の花って今頃咲くんだっけ?
出発 -
「ワシントン州」に入った。
-
目的地のワイナリーへ
「Amavi Cellars」 -
以前にお友達4人とワラワラを訪問しました。
街で買い物をした時に地元のお店の人に
どこのワイナリーがお勧めかと聞いたら、ここだと言ってた。 -
前回は訪問しなかったので
ワラワラに来る事があったら
このワイナリーは行きたいと思ってた。
では、早速~。 -
おシャレな内装。
テイスティングをしたいでーす。
アウトサイドのテーブルでお願いしまーす。 -
5種類のワインをテイスティングします。
テイスティング料金は15ドル。
旦那さんは運転があるのし
アルコールに弱いので私だけです。 -
愛想がよくかんじのいい若いお兄さんが担当でした。
普通はピンク色をしているロゼワインなんですが
ここのは色がとても薄かった。
ぶどうの種類はなんだったのかなあ。忘れた。
美味しかったです。 -
雨がポツポツと降ってきたので屋根のあるところに移動。
スタッフの人はマスクをしています。 -
旦那さんが、「今日は最高の天気だね」
ってスタッフの人にいいました。
えええっ、雨が降ってるし、今日は天気は最高ではないわよね。
↑(私の心の声です)
スタッフはニッコリ笑って
「今日は最高だよ!」って答える彼は立派です。 -
一番最後のワインがすごく美味しかった。
居心地がよく寛いでしまった。 -
お兄さんのおすすめのシラーズを購入しました。
-
では、次に行きましょう。
雨は止みました。 -
「Pepper Bridge Winery」
-
ここの赤ワインは、エレガントでスタイリッシュな味わいと
世界中から広く称賛を受けているんだそうです。 -
ワイナリーはワインが美味しいかどうかは
もちろんなんだけど
景色が綺麗なところも重要です。
旦那さんは飲めませんが
ワイナリーの雰囲気は、好きなので付き合ってくれます。 -
景色チェック。
ぶどう畑がみれてよかったけど
バルコニー席は満席。
次へ。 -
「ワラワラ」はたくさんのワイナリーがあり、
ワインナリー巡りが楽しいところ(^o^) -
「Northstar Winery」
-
ここも口コミの評価が高かったところ。
-
ラベンダーがきれい!
-
ラベンダーは大好き。
ぶどう畑とラベンターの景色もきれい。 -
ツアー客が独占していて席はあいてなかった。
カウンターでも飲めるけど、いいや。
いくつかのワイナリーが、
高評価を受けたので
世界中からワラワラ産のワインへの注目が集まり
訪問客も増えたそうです。 -
地下のお手洗いをお借りします。
あら、ここも団体で飲める場所があるのね。
次に行こう~。 -
「Basel Cellars Estate Winery」
門があって丘にあります。 -
ぶどう畑の前に車を停車します。
-
-
建物の雰囲気が素敵。
-
ここは満席ではないので座れそうだわ^_^
-
ドアも立派だあ~。
-
室内のテイスティングルームです。
やっぱり外がいいなあ。 -
スタッフの人にテイスティングを~
というと
「あらら、ごめんなさい、もうクローズなの。
ぜひ明日に来て!」
明日はここにはいません。(T_T) -
ここでテイスティングをしたかった。
ぶどう畑をみながら最高だったのになあ。
余談ですが、
ワインのテイスティングのチップについて
ワインナリーのガイドをしているお友達に聞いたところ
基本的にチップは必要はないそうです。
丁寧に解説をしてくれれば、あげればいいとのこと。
一番いいのはワインを購入する事だそうです。 -
結局、ワイナリーのテイスティンは1件だけだったけど
まあゆっくりできたし、おいしかったし満足。
「ワラワラ」のダウンタウンへ。
奥にみえる高い建物はホテル
「Marcus Whitman Hotel and Conference Cente」
「ワラワラ」のランドマークとなっているクラシックなホテルです。 -
車はすぐ近くの公共の駐車場に停車しました。
散策します。 -
「ワラワラ」は、人口約3万人の小さな観光地。
-
4年前の秋にお友達4人と1泊2日で訪れた事があります。
-
ダウンタウンにも
たくさんのワイン・テイスティングができるお店があり
前に来た時は飲みまくったなあ~。
楽しかった。 -
以前はテラス席などは少なかったと思う。
コロナの影響でしょうね。
テラス席でワインのテイスティングをしている人がいます。 -
「ワラワラ」のダウンタウンは一時はさびれていたらしい。
1984年から始まった建物のデザイン構造などを変更し
おしゃれな街に生まれ変わり
ワイン、グルメ、アートなどが楽しめます。 -
アート
-
この子もアート?
-
コロナで街は打撃をうけて
閉店をしているワイナリーやお店も多いかなと思ったけど
そんなかんじはなく、街はとっても賑わっている。 -
ツーリスト・インフォメーション。
もう閉まっているけど、
地図や観光のパンフレットは自由に持ち帰れる。 -
もうすぐ18時か、
お腹がすいてきたね~。 -
以前きた時は、
友達の知り合いのソムリエのお勧めのレストランに行きました。
タコ料理が絶品だった。 -
どこだったけなあー、なんていう名前のレストランだったけ?
思い出せないので
目についたレストランにはいる事に。 -
アメリカンは嫌だなあ。
ここにレストランが並んでいる。
ピザにギリシャ料理。 -
「Yamas Greek Eatery」
ギリシャ料理。
ここにしようっと。 -
注文したのは単品の本日のスープのツナ味と
ライス、ギリシャ風サラダ、フムス、ラム肉&牛肉の Gyro
のセット。
量が多いので1人前だけど2人でわけて正解。
美味しかったです。
チップ込みで27ドル。
店内も店外の席も、30分後には満席になったので早くきてよかった。 -
今日は金曜日だからか
夕方からますます街は賑わってました。
ホームメイドのアイス屋「Pine Cone Creamery」
Honey Lavender味を購入しました。4.68ドル。
めっちゃ美味しい\(^o^)/評価も高いお店でした。 -
それでは、今夜の宿泊先へ
出発!
以前に訪問した学校を改装したワイナリーを通過します。
ここもすごくよかったです「L'ecole No.41」 -
長い貨物列車。
踏切でひっかかったら、
かなりの時間待たされる。 -
農作物の自動給水装置も長い。
-
約1時間30分のドライブ。
-
20時頃、「ボードマン」に到着。
-
普通のモーテル。
満室だった、近くのモーテルも満室。
予約しといてよかったわ。 -
飲み物を買いに外へ。途中川辺に寄ってみます。
川辺のRVも「No Vacancy」
何もない小さな町だよってフロントの人は言ってたけど
週末だからかなあ。
私達のように中継地点の町なのかしら。 -
あら、かわいい雛がたくさんいる。
ノープランの旅。
明日は途中の街に寄ってから自宅に帰る事にしましょう。
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