オブリガード！ポルトガル８日間旅行記④コインブラ

2009/12/05 - 2009/12/12

第４日目(１２/８・火)

午前中に2時間一寸のアヴェイロの観光。
12:00 にアヴェイロを出発して、13:00 頃にコインブラの5月8日広場に到着。アヴェイロからコインブラまでの車窓からの景色は憶えていない。

コインブラでは、5月8日広場に面したレストランで遅めの昼食⇒水道橋の遺跡が残る広場⇒高台からの見晴らし⇒コインブラ大学⇒旧カテドラル⇒アルメディーラ門⇒コインブラのメイン通り⇒コインブラ・ポルタジェン広場⇒コンディシャ・ア・ノーヴァ(ポウザーダ・デ・サンタ・クリスティーナ(宿泊))

このブログはコロナ禍が少し鎮まった、2012年6月に執筆している。12年前の旅行なので変わった面、記憶違いは悪しからず。

エリア コインブラ(ポルトガル)

• 旅行の満足度: 2.0
• 観光: 2.0
• ホテル: 2.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: 観光バス 徒歩
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

12:00 にアヴェイロを出発して、13:00 頃にコインブラの5月8日広場に到着。アヴェイロからコインブラまでの車窓からの景色は憶えていない。

地図は地球の歩き方から借用しコピーしてトリミング。有難う。

5月8日広場に面してサンタ・クルス修道院。入って見たかったがツアの予定なし・・・。

5月8日広場に・・・。

路地。

角度を変えてサンタ・クルス修道院。

5月8日広場の周り。多分、サンタ・クルス修道院の対面。

サンタ・クルス修道院の左はコインブラ市庁舎。

路地。

路地。

5月8日広場に面した建物。

中央は昼食を摂ったレストラン(CARMINADE)のある建物。

インゲン豆のスープ。

付き合わせのパンに・・・。

鴨のリゾット・・・。味はまあまあ・・・。デザートはオレンジ。

昼食後、予定では、旧カテドラルの見学だったが・・・。
代替として、ツアバスに乗って・・・。コインブラのメイン通りからレプブリカ広場を右折して、途中コインブラ大学の長い階段を右手に見て・・・水道橋の遺跡が残る広場に・・・。

地図は地球の歩き方から借用しコピーしてトリミング。有難う。

広場に何方かの銅像。

センチュリー21は日本の仲介業者かと思っていたらコインブラにもあると云うことは？！・・・。

広場を意味もなく歩き回る・・・。

広場にあった花壇にはパンジー。

広場に面した建物は？・・・。

またツアバスに乗って、見晴らしが良い所に。地図の右端・・・。

見晴らしが良かった処の横で。

多分、新市街・・・。

角度を変えて・・・。

またツアバス乗って、来た道を戻ってコインブラ大学に。
長い階段を上がって大学のメイン通り。
振り返るとディニス王の銅像。大学は1209年にリスボンで創立され、1308年にディニス王によってコインブラに移転され始まる。
コインブラ大学には、かのカモンイスも在学したらしい。第2次世界大戦後、ポルトガルの独裁政治を続けた首相のサラザールも教鞭を摂ったらしい・・・。

旧大学の入り口であった鉄の門の方に歩いて・・・。

ここで、振返って・・・。コインブラ大学の新校舎・・・。

鉄の門。旧大学の入り口・・・。

鉄の門の前のタイル絵・・・。

旧大学。旧大学のシンボルの時計塔。

左端に図書館・・・。

右は、ラテン語で話すことが義務付けられたというラテン回廊・・・。

ラテン回廊をバックに・・・。爺は英語も話せない・・・。近頃はまともな日本語も・・・。語彙不足・・・。

鉄の門を振返って・・・。

ラテン回廊・・・。

校庭の端に来て・・・。モンデコ川・・・。

旧大学の・・・。校舎と校庭・・・。

左は世界最古の図書館(ジョアニア図書館)のある建物。

図書館は入れない。絵葉書から借用。
中は華麗なターリャ・ドウラータ(金泥細工)で装飾され、調度も素晴らしいらしいが・・・。図書館には、コウモリが住み着いているらしい。夏場に湧く害虫を摂って食べて蔵書を守っているとか・・・。糞の始末はどうするのと爺は・・・。

コインブラ大学の鉄の門の横から旧カテドラルが見えている・・・。

旧カテドラルは入れないが、ロマネスク様式のファザード。
1162年の創建。過って内部はスペインのセビージャから運ばれたイスラムのタイルで覆われていたらしい。回廊もあるらしい。

旧カテドラルを角度を変えて・・・。

こちらは、1530年頃に付け加えられた旧カテドラルの北面のファザード。初期のポルトガル・ルネサンス様式。

角度を変えて・・・。

途中の街並み(家並み)？・・・。

横の路地。

階段を下りて・・・。

路地・・・。

アルメディーラ門からコインブラのメイン通りに・・・。

コインブラのメイン通りをボルタジェン広場の方に・・・。

コインブラのメイン通りをボルタジェン広場の方に・・・。

ポルタジェン広場。暫しの自由行動。
アルメディーラ門の横の土産屋かポルタジェン広場に面した土産屋でガロの絵の鍋敷きとガロを買ったような・・・。

写真は、ポルトガルの縁起物のガロと鍋敷き。鍋敷きは15cm角の大きさ。
自宅の自作のCDラックに置いています。
昔々、ポルトガルの北部の町バルセロスでの話。
キリスト教の巡礼者が旅の途中、盗みの罪で処刑される時ニワトリが奇跡を起こして巡礼者を助けた。
それから、バルセロスの雄鶏はポルトガルの幸運のシンボルになった。「神のご加護と幸運」が受けられるお守りとして・・・。
こうして、無信教の爺も命ながらえている・・・。

ポルタジェン広場。記念に奥さん・・・。

ポルタジェン広場

ポルタジェン広場の横・・・。

ポルタジェン広場

素敵な建物は、アステリア・ホテル・・・。

ここで、ツアバスに乗って・・・。

モンデコ川に架るサンタ・クララ橋を渡って、郊外？(コインブラの南南西)のコンディシャ・ア・ノーヴァ町のポゥザーダ・デ・サンタ・クリスターナに・・・。

ポゥザーダは国営でポルトガルに50近くあり、3種類があるらしい。
①自然環境が豊かなところにある
②歴史的な名所、由緒ある建物がある
③国の重要な文化財である

17:00 ポゥザーダ・デ・サンタ・クリスターナに到着。

このパックツアはポゥザーダに宿泊するのが売り文句の一つだったが、参加者８人は少なかった。家族的で良かったが・・・。
爺の個人的感想は、街中に宿泊して夜の街歩きがしたかったが・・・。
参加した旅行会社のパックツアは、大体街中のホテルに宿泊するのが多いので選んでいたが・・・。

自室の窓から・・・。

部屋は313号室。

前の3枚の写真を合成。この時の一眼デジカメにパノラマモードが付いていない。

ポゥザーダ・デ・サンタ・クリスターナのコースター、キャンディーの袋、シューズ・ポリッシャーのラベル・・・。

19:30 夕食。付け合わせのパン類・・・。

グラタン？・・・。

シャワーを浴びてさっぱりとした姿で夕食・・・。

メインは仔牛のオーブン焼き。デザートは何だったかな・・・。

22:00頃 早めの就寝。

第5日目(１２/９・水)
6:00 起床

7:00 朝食

朝食後、ポゥザーダの周りを散策。玄関で・・・。

ポゥザーダ・デ・サンタ・クリスターナの正面で・・・。

爺も・・・。

裏の庭に廻って・・・。

裏手・・・。

ポゥザーダ・デ・サンタ・クリスターナの全景・・・。ただし裏手。

オレンジの樹をバックに・・・。まだ収穫していない！。美味くないのかな？・・・。

角度を変えて・・・。

爺も・・・。

角度を変えて・・・。

隣の建物？・・・。

階段の周りには落ち葉で一杯・・・。

テニスコートもあって・・・。

ポゥザーダのマーク？・・・。ポゥザーダとしては最低クラス。パックツアの料金も安かったし・・・。ほんとは、プサコ・パレス辺りに宿泊したかったが・・・。

9:00 アルコバサに向け出発・・・。