2021/05/24 - 2021/05/28
356位(同エリア1556件中)
薔薇の咲く庭さん
- 薔薇の咲く庭さんTOP
- 旅行記264冊
- クチコミ1136件
- Q&A回答1件
- 563,346アクセス
- フォロワー57人
3月に事故に遭い難聴になりました。3月の治療中に次男が「よくなったらこれを使って。お勧めは仙石原」とプリンスホテル宿泊の株主優待券を送ってくれました。「行けるように治療をがんばろう」と旅行に行くことを励みにして2ヶ月半、治療に専念しました。「治る確率は三分の一」と医師から言われていた聴力は回復。そして体力も回復して何とか旅行に行けるまでになりました。
耳閉感(耳が塞がった感じ)と自声強聴(自分が話す声が体に響く)と耳鳴りはまだありますが、長男が処方する薬が効き、またこの旅行で朝の露天風呂で出会った三重県からいらした女性に教えていただいた耳のマッサージの方法が効果を上げて、最近は元の健康な状態にかなり戻ってきた感じです。
一日起きていることが難しい状態だったので、無理のないように自分のペースで旅行をしようと思い切って出かけました。
体調を気にしながら無理をしない旅でした。久しぶりの旅行を楽しみました。
温泉巡りの旅1 箱根仙石原
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 交通手段
- 船 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
ロマンスカーに久しぶりに乗ります。10年ぶりくらいでしょうか?
-
赤いロマンスカーのイメージでしたがホームの案内プレートにはいろいろな色のロマンスカーの表示があって「時代が変わった」と思いました。
-
小田原で下車。14:00に小田原駅西口の北条早雲の像の前に仙石原プリンスホテルのシャトルバスがお迎えに来てくれます。これでホテルの玄関まで行くことができるので楽チンバス旅です。
-
箱根湯本から箱根路を車で走るのは記憶にないほど久しぶりです。「箱根駅伝のランナーが走る道路を走っている」と思うと少し興奮しました。
-
やがて仙石原に出ました。孫娘と一昨年に来た時には雨でススキ野原は霧で見通しが悪くほとんど見えなかったことをここへ来て思い出しました。2年ぶりでした。そんなに昔ではありませんでした。過去を忘れてしまって自笑です。
-
着きました。ちょっとサイロのような感じの建物。
-
仙石原プリンスホテルの建物は古いようですがモダンな建物の感じがしました。
-
まずは温泉の場所を確認。ここに湯治に来たようなものですから。
箱根17湯の一つ姥子温泉を源泉にしているそうです。露天風呂は広々としています。独占してきました。 -
フロントが3Fにあって階段を下って温泉へ行きます。なだらかなスロープです。
-
なぜか廊下が素敵に感じて写真を撮ってきました。
-
夕食の会場から箱根の外輪山が見渡せます。山を見ながら夕闇が迫る中を食事をするのは非日常的な雰囲気がたっぷりします。
-
お客さんは? この通りガラガラ・・・ホテル経営は大変でしょう。
コロナに感染するリスクは全くありませんが。この時はまだワクチン接種をしていなかったのでホテルの方には申し訳ありませんが安心しました。 -
前菜。かんぱちとホタテのカルパッチョ。黒いのはバルサミコ酢。
-
病み上がりという感じは免れません。ホテルまで来るのに疲れました。
-
久しぶりの旅だったので食べる方に夢中でフォークを入れて食べてしまってから「あっ! 写真を撮るのを忘れてた!」の連続でした。
-
デザート。
-
次の日の朝食後、朝食の写真を撮り忘れて「しまった!」と思いながらコーヒーを飲んでいるところです。
和食と洋食の選択ができてこの日は和食にしました。 -
それにしても、お客さんはいない。これはかなり厳しいでしょうね。
-
部屋の前はゴルフ場でグリーンがきれいです。さすがにゴルフをする人もいません。
女子ゴルフトーナメントが行われるとか。18ホールあります。 -
天気がよくて気持ちがよい!
-
11:00amに芦ノ湖プリンスホテルまで送迎をしてくれるシャトルバスに乗りました。
-
箱根園へ行ってみると水陸両用車が止まっています。少し前にテレビで水陸両用車の番組を見ていたので、興味を持ちました。
「乗って見たい!」 -
バスの時刻表をデジカメに撮ります。時間が合えば乗るために。
-
船に乗って箱根関所跡港まで行き、駅伝博物館でTシャツを買う予定です。駅伝を見にきて気に入って購入したTシャツをほしいという人がいて、プレゼントしてしまったので、今度は自分用に購入したいのです。
船がくるまで仔馬の写真を撮りました。なかなか顔を上げてくれない。 -
船はまだ来ません。
-
来たのは先ほどの水陸両用車。これから入水するようです。
-
その時頭上に轟音がして飛行機が数機、低空飛行で東へ向かって行きました。何か起きた?
-
水陸両用車は湖へ入って行きました。沈みません。浮かんで前進しています。
-
やがて双頭船が桟橋に来ました。これに乗ります。海賊船ではないのでちょっとテンションが上がりませんが。
-
乗ってい見ると乗船客はこの通り。誰もいませんでした。
-
船上からは龍宮殿が見えます。宇治の平等院をモデルにして作られたホテルだそうです。
-
あら、先ほどの水陸両用車がこちらに向かってきます。
-
バスが水上を走っているという感じで面白いです。濁流に飲まれて流されているバスではありません。湖をすいすいと泳いでいく感じです。
-
双子山が見えてきました。駅伝の時にはここは放送の中継基地になります。
-
やがて箱根関所跡港に到着。
-
関所前の通りもご覧のように人っ子一人いません。昼食に入ったお蕎麦屋さんもお客さんは誰もいませんでした。お店の人がうなだれていて気の毒になりました。
-
突然ですが話は1992年の山梨学院大学の創部7年目の優勝の記録。駅伝博物館です。
-
1994年、1995年に優勝しています。ライバルは早稲田大学。
-
寄木作りで作ったトロフィー。箱根らしいですね。
-
イセナというアフリカから来た選手をご存じでしょうか?
この頃は外国人助っ人のはしりの時代でした。アフリカまで行ってスカウトしてきたという話です。 -
そしてこの選手もかなり有名になりました。2区をごぼう抜きで7人抜いて走ったことを記憶しています。
-
ユニフォーム。
縁があってこの大学を応援しています。
最近はシード落ちし、予選会でやっと出場しています。過去の栄光はいずこ? -
駅伝博物館を出て港へ戻ると、海賊船がいました。やはり海賊船の方が見栄えはします。
-
箱根関所へやってきました。
-
誰もいません。見たところは誰も見えませんが、中に入ると何人かいました。
-
馬小屋。馬も寂しそうに見えました。
-
関所の人形です。色をつけていないのはなぜなのでしょう?
この方たちは「番士」と呼ばれる方々で通行証が本物かどうかを検めていたそうです。
3人で用事が足りる人数しか通行しなかったのでしょう。 -
行き先も記録していたということです。
どのくらいの人数がどのように動いたのかがわかります。 -
表情が穏やかでほっとします。怖い感じの番士だと通行するのに恐怖を覚えたでしょう。
-
これがかの有名な? 出女(でおんな)とは髪の毛をほどいて髪の中の特徴まで調べたとか?かなり意地悪な取り調べです。髪に触っている老婆の表情が怖いです。女性の表情は情けなさそう。こんなにまでして本人確認をする必要があったのでしょうか?
-
老婆の職名は人見女だそうです。女性の移動は厳しかったのですね。
江戸に人質として住まわせている大名の妻子が国許へ逃亡するのを防ぐためだったそうでここまでやる必要があったようです。 -
ここにも番士がいました。
「入鉄砲」も厳しかったとのこと。江戸を攻めるための鉄砲の流入を防ぎました。 -
関所の建物の間取り。赤いところが番士等がいるところで奥にも部屋があります。ここに住んでいる人はいないように見えます。
-
外観
-
「足軽」と言われる方たちの居間のようです。
-
足軽の説明。門番や見張りをしていたとのことです。
-
奥にある箱根関所資料館へ行きました。湖岸の道に沿って進みました。
-
関所ができたのは1619年。徳川幕府が全国53ヶ所に作った関所の一つです。
館内は撮影禁止でした。 -
関所は前に見たことがあったので足早に見て回り、船で箱根園へ戻り水陸両用車に乗ることにします。順調に戻ることができれば14:10発の車に乗ることができるはずです。
-
出港。
-
箱根神社の鳥居が湖岸に見えます。初詣の時はかなり混むのだそうです。
-
駒ヶ岳のロープウェイの駅が見えました。
-
小田急の山のホテル。いいロケーションの所にあると思います。
-
ここに天気がよければ富士山が見えるはず。天気はよいのですが残念!
-
双頭船の甲板はご覧のように2人しかいません。ここには700人が乗ることができるそうですが、コロナ禍ではどうにもできません。
-
ロープウェイが見えました。あの籠の中も人は少ないでしょう。
-
突然ですが水陸両用車の中にいます。船が予定通り運航して14:10発の車に乗ることができました。
-
46人乗れるのですね。3人はスタッフ。
-
湖に突っ込む瞬間です。5から乗客全員でカウントダウンして0で水に入りました。フロントガラスに水しぶきがかかって一瞬前が見えなくなります。
-
湖に出ました。外を見ていると船に乗っているのと同じように感じますが、車内を見るとやはりバスに乗っています。
-
こんな感じです。道路を走っていて外に湖が見えるのとは少し違います。船に乗っているので車のように揺れません。
-
フロントガラスの前を見ると水面が見えて変な感じがします。黒まであるような船であるような。
-
乗り心地は船。シートは車。面白い感じです。
-
龍宮電がまた見えました。次回はあそこへ行ってみたい!
-
20分ほどの船旅を終えて陸に戻ってきました。箱根園の中の道路を普通に走っています。
-
降車する時に運転席の写真を撮らせてくれました。右側に船のハンドルがあります。この車のお値段は1億円だそうです。
-
後ろにはスクリューが付いていました。防水がしっかりしているのですね。もし水が入って来たら沈没してしまします。
-
15:00に迎えの車が芦ノ湖プリンスホテルに来ました。仙石原プリンスに戻って夕食まで横になって眠りました。やはり疲れました。夕食の前菜の写真を一枚とって後は撮り忘れてしまいました。旅に慣れていないと「後の祭り」の連続です。
この日も夜中に目が覚め耳鳴りで寝付くことができず、復活するまではまだ時間がかかると実感しました。明日はこの辺りでゆっくりと過ごすことにして無理をしない自作の旅をしようと思いました。これからもそんな旅しかできないと思います。
~続きます~
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (4)
-
- yamayuriさん 2021/07/09 10:37:18
- 水陸両用車、楽しそうです。
- 薔薇の咲く庭さん、こんにちは。
事故で大変な目に遭われたとの事、お察しいたします。
その後、回復の見込みが無かったのに
聴力が回復されて、本当に良かったですね。
体調不良の辛さは、私も骨折から自律神経を失調したので
良く分かります。
健康はお金で買えないだけに、本当に大切だと
実感します。
健康あってこその人生の楽しさですね・・・
箱根は毎年行っていたのに、コロナ禍で
最近は遠ざかっていました。
あまりに閑散としているのですね。
遊覧船の人の少なさに愕然としました。
ワクチン接種明日で二回目ですので
抗体が出来たら、応援に行こうと思いました。
水陸両用のバスに乗られたのですね!
私も海外で何度か乗りましたが
楽しいですね!
水にバシャーンと入水するときの楽しさは
今でも覚えています。
薔薇の咲く庭さん、様々な不調も、日を追うごとに
薄皮を剝がすように良くなっていくと思います。
希望を失わずに居てください。
そして、ご家族との楽しい思い出を
これから先も、たくさん作ってくださいね!
yamayuri2001
- 薔薇の咲く庭さん からの返信 2021/07/09 14:44:55
- Re: お便りありがとうございます
- yamayuri2001さま
お便りくださりありがとうございます。
励ましのお言葉をいただき大変うれしく存じます。
本当に薄皮を剥がすような感じで良くなってはきていますが、そろそろ良くなるのも限界に近づいているように最近は思えて心細くなっております。
yamayuri2001さんも自律神経を失調されたことがあるのですね。健康は何にも代えがたい「宝」だとつくづく存じます。
しばらく前ですがyamayuri2001さんの書かれたハワイの旅行記で宿泊されたイリカイ・コンドミニアムを参考にさせていただき、第一回目のワイキキのホテルを決定しました。とても参考になりました。遅くなりましたがお礼申し上げます。本当にハワイは心が落ち着く楽園ですね。
yamayuri2001さんにはたくさんの読者がいらして旅行記を読むのを楽しみにされていらっしゃる方がたくさんいらっしゃるので羨ましく存じます。
私は二人の子供が独立し、孫が産れてもう親子での旅行はできなくなりました。これからは夫と旅行を楽しもうと存じます。以前のような活動的な旅行はもうできそうもありませんが。
お便りありがとうございます。yamayuri2001さまからお便りをいただけてとても嬉しく存じました。箱根の旅の続きを書こうと存じます。
今後もよろしくお願い申し上げます。
薔薇の咲く庭
-
- 164-165さん 2021/07/03 19:19:36
- 事故の後遺症
- 薔薇の咲く庭さん こんばんは。
耳の後遺症が残り、辛い思いをされているのですね。私も脳梗塞の後遺症で左足、左腕にマヒが残っています。健康だったころを思い出すと、泣けてくるようですが、運命と諦めて付き合っています。
薔薇の咲く庭さんは親孝行な御子息を持ち幸せだと感じます。仲の良さそうな御夫婦の写真も拝見し、この後の旅行も楽しく行くことが出来たと想像されます。旅行記が楽しみです。
【164-165】
- 薔薇の咲く庭さん からの返信 2021/07/04 16:54:04
- Re: 事故の後遺症
- 164-165さま
お便りをくださりありがとうございます。164-165さんが花巻へ温泉療養に出かけられた旅行記を拝見させていただき、旅行ができるまで回復されてよかったと存じました。ご夫婦のツーショットがとても仲睦まじく、助け合っていらっしゃる様子を感じました。
私も後遺症というか耳管開放症という難病に悩まされております。完治の望みがないわけではないと医師に言われて望みをもって生活しています。
最近は残されている時間が思っているほど多くないように思えて行きたい所へは頑張って行くことにしようと考えております。
旅行記を健康だった時のように書けず、旅と同様に自分なりのペースで旅行記を書くことにしようと存じます。
箱根の旅行記をご覧いただきありがとうございます。私も164-165さんの旅行記を今後も拝見させていただくのを楽しみにしております。
どうぞくれぐれもお体ご自愛くださるようお祈り申し上げます。
薔薇の咲く庭
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
仙石原(神奈川) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
4
78