アドベンチャーワールド　('20/08 和歌山 No2)

2020/08/25 - 2020/08/27

南紀白浜に2泊目の宿をとりました。
今回の旅の目的、相棒の古希祝いを済ませ、
最終日はアドベンチャーワールドへ。

この和歌山旅の記録No2に手をつけ始めてはたと気付きましたが
UP出来る写真は動物ばかり。
それも、子供でも知っている動物ばかり。
ま、いいか
ということでこれは動物編です。

エリア 南紀白浜(和歌山)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: レンタカー バイク
• 旅行の手配内容: 個別手配

2020/08/26　16:30
和歌山県西牟婁郡白浜町
白良荘グランドホテルに到着しました。
お部屋窓からの白良浜です。
人はかなり少ないです。

私のお気に入りの白良浜です。
この白良浜に初めて来たのは、
小学校の臨海学習という名の1泊。
56年も前の事です。
記憶の中にあるままの白良浜です、変わっていません。
泳いだ後、先が透けて見える程のスイカが配られ、
それでもとても嬉しかった事　思い出します。

白良浜の端に建つ　"白良荘グランドホテル"
1度宿泊してみたかったホテルです。
関西では天気予報等で白良浜がテレビに映る時には
必ずこのホテルが一緒に映っています。
立地は最高でロビーから浜への出入りが可能です。

GOTO対象でもあり結構な宿泊客で賑わっています。

日が傾き始めると急に夏から、秋の気配を感じます。

西の方角、今日の夕日は見れそうにありません。

2020/08/27　05:15
朝のお散歩です。

昨夜潮が満ち、後に潮が引いた後に残された海藻、
昨晩人が楽しんだ花火の後や空き缶、忘れ物、
奇麗だった白良浜に残されています。

ところが、
約1時間程の浜辺散歩を終える頃には浜が見違える程奇麗になりました。
そう、早朝には浜辺には機材が入り清掃が始まっているのです。
あえて組み立てたままのテントなのかな？それさえも撤去されていきました。

私のお気に入りの白良浜はこんな風に奇麗が維持されているのだと教えられます。

ホテルロビーから外を見る限り雨とは程遠いのですが、
午後から雨が降り始めます。

アドベンチャーワールド　10:00
チケットwebで事前購入しました。
セニアって何？　65歳以上なんだって@4,300　まぁ、年取るといい事も少々、、
大人@4,800　

初めてパンダを見ました。

パンダとの仕切りはありません、
バキバキ　音が聞こえます。
パンダの食べ物はささとは聞いてはいましたが、
葉の部分だけ食べるものだと勝手に思ってました。
竹の部分をバキバキ、ムシャムシャ食べるのを見て、
あんな硬いもの食べて大丈夫なんだろうかと(*_*;

テレビ等で見て可愛いとは思っていましたが、
実際のしぐさを目の当たりにして、
可愛いどころではありません。
何を考えてるんだ！この子たちは？
本能のままの動きなのでしょう、それゆえ可愛くて可愛くて・・・

こんな時期ならではのラッキーだったのでしょう、
報道等で知る前情報とはえらく違いました。
全く並ぶこともなく、立ち止まってパンダを見る事出来ました。

さて、ケニア号(無料)に乗ってサファリワールドを楽しみます。

ここからが動物シリーズ(草食動物編)
ぞうさん。
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アフリカゾウ
陸上で最も大きな動物。
大きな耳は体温調整の役割を果たしています。

シマウマさん。
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チャップマンシマウマ
縞模様は、保護色の役割を果たしていて、
集団でいると模様が重なって１頭1頭を見分けにくくなります。

キリンさん。(左)
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アミメキリン
最も背の高い動物
地面にある草などは食べず、高い木の葉や小枝、果実などを食べています。

シロオリックスさん
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食べ物からの水分だけで、水を飲まずに長時間過ごすことができます。

ダチョウさん(左)
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世界で一番大きな鳥。飛ぶことはできませんが、
あしゆびに大きなかぎ爪がついており、時速約50kmで走ることができます。

サイさん
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ミナミシロサイ
他のサイの仲間に比べるとおとなしい性格をしています。
オスはなわばりを持ち、糞や尿でマーキングをします。

エミューさん
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ダチョウについで大きい鳥。あしゆびは3本です。
１本の羽軸から２本の羽毛が生えている特徴的な羽をしています。

多分、
カンガルーさん　(後ろ姿がかわいい)
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アカカンガルー
有袋類の中で最も大きい種類です。
小さな群れが集まって大きな群れになりますが、家族や血縁の関係がなく、性別や年齢もさまざま。
群れの中で見られるカンガルーのボクシングは、
メスをめぐるオス同士の争いです。
誕生時の赤ちゃんは約2㎝で、生まれるとすぐに自力で母親のお腹の袋に移動し、8か月ほど袋の中で生活します。

これより肉食動物

多分、
ライオンさん
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群れではオスがなわばりを守り、
メスは狩りを行って、オスとメスで役割分担をしています。

多分、
くまさん。
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エゾヒグマ
日本国内では最も大きな哺乳類。

チーターさん
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陸上で最も速く走ることができる動物で最高時速は110キロです。

とらさん。
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アムールトラ(別名シベリアトラ)
他のネコ科の動物とは違って水が大好きで、泳ぎが得意です。
群れを持たず、単独か親子で生活しています。

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あのね、だいこくは考えます。
ここで暮らす動物たちって人間の支配下で生きていてどう思ってんだろうって。
何にも考えてなんかいないのかな？　人間って罪な生き物なのかな？

動物エリアが終わりました。
ここからは　"マリンライブ"と称された
イルカしショーです。

昨日訪れた　"太地町立くじらの博物館"とは比較になりません、
設備も規模も・・・

人とイルカのシンクロ(今は呼び名が違うようです)です。

これまで各地のイルカショーの数々見てきましたが、
これだけの数のイルカが1ステージにショーを繰り広げるのは初めてです。

見事なショーでした。拍手!!!
人におススメできる程に心に残る豪華さでした。

ショーの最後、娘との会話です。
「どうだった？」
「うん、よかったと思う」「けど、昨日の方が温かだった気がする」
なんか、我娘らしいな・・・・・・・・

最後にペンギン王国へ
ぺんぎんさん
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キタイワトビペンギン
目の上の黄色い飾り羽が特徴です。
18種類いるペンギンの中で一番気性が荒いと言われています。

ペンギンさん
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キングペンギン
エンペラーペンギンに次いで大きな種類のペンギン。

おまけの、
シロクマさん
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ホッキョクグマ
地上で暮らす肉食動物の中で最大級

2泊3日、
相棒の古希祝いの名のもと和歌山旅は、これで終了。
後は雨の中の帰路のみとなりました。

はて？数年後の私の古希祝いって有り？