２０２１年５月　紀伊勝浦　中の島ホテル泊 　２日目　西国三十三所　第１番　青岸渡寺

2021/05/25 - 2021/05/27

２日目は、青岸渡寺、那智大社、那智の滝へ行き、帰りは那智駅で下車。海水浴場と補陀洛寺によりました。バスで紀伊勝浦駅についてからは、徒歩でとれとれ市場に行きました。その後、船で中の島ホテルに行きました。

エリア 那智勝浦・太地(和歌山)

朝、体がツルツルになっていて、驚きました。イオウ系はすごい。
朝食です。宿泊客が少ないこともあり、品数は少なめでした。
朝食後、またもや、私一人のためにマイクロバスを紀伊勝浦駅まで出してくれて、恐縮しました。

那智山行きのバスチケット購入時、帰りは途中の那智駅で下車すると言ったら、バス代を計算してくれて、往復切符１１００円のほうが、２０円安いので、そちらを勧められました。
終点で降りて、青岸渡寺に行く階段。

いつもながら、西国三十三所は階段が多い。しかし、手すりもついていて、ときどき休みながら登れば、転倒することはありません。

あ　様。

うん　様。
ここをくぐり、本堂へ。

本堂に着きました。

お線香とろうそくをたてます。

御前立。
ネットより引用。

御朱印をいただきました。第一番が埋まって、うれしい。
ネットより引用。

すぐ隣に熊野那智神社があります。

お参りして、再び、青岸渡寺の方へ。

鐘。

滝に向かう道すがらの店で、じゃばらパフェを食べました。６５０円。

道を下っていきます。

裏参道は、でこぼこの石です。
右足をひねって、転倒しました。後ろから、大丈夫ですか？と声をかけられました。
持っていた杖を、使って下さいと渡されました。
ありがとうございました。

杖のおかげで、残りの石段を無事降りることができました。

施福寺に行く前でよかったと思いました。
杖があると、ぐらつきをふんばれるのですね。身をもって体験しました。

那智の滝に向かいます。

すごいです。

神聖なものを感じます。

ここで滝に向かって、お祈りしました。

那智の滝前で帰りのバスに乗りました。

那智駅に着きました。駅前の店でコーヒーを飲んで一休みしてから、海水浴場に行きました。

海を眺めていました。

木陰で、読書をして過ごしました。

補陀落山寺へ行きました。

この船に入って、浄土へ行かれたのですね。

本堂です。
中に住職さんがおられ、お線香とろうそくをお願いします、とのこと。

近くに咲いていた花。一つの花に２色の花びら。

那智駅に戻りました。
黄色のポスト。

紀伊勝浦駅までバスに乗りました。

にぎわい広場に来ました。
奥で、まぐろを解体している所をしばし眺めました。

カフェラテを注文。

ひねった右足も少し痛く、ぼんやり休憩。

２泊目の中の島ホテルに行くため、船に乗ります。
２泊目はかつうら御苑を予約していたのですが、口コミを読んでいたら、料理が最初からセットされていた、との記事をみつけました。ホテルの思い出の一番は、夕食なので、キャンセルして、中の島に変更しました。

船内。まだ２時すぎでしたが、待機していたホテルの人の運転で、ホテルへ。

部屋をグレードアップしてくれました。

マッサージ器が置いてありました。何度も使いました。

カーテンを開けると、海がみえました。

早速、大浴場に行きました。

タオル、バスタオル、露天風呂用の入浴着。

大浴場は広々しています。
軽く捻挫したにもかかわらず、どっぷりと大浴場を満喫しました。

湯上りには無料の缶ビールがありました。私は飲みませんが、風呂あがりには美味しいことと思います。

通路。

夕食です。

海を見ながら

梅鯛けんちん焼き
たけのこ木の芽あえ
穴子八幡巻
トコブシ旨煮
柚子ふくさ焼き
一寸豆黄味揚げ
黒胡麻豆腐

梅真鯛
鯵
モイカ
車えび
うに

くじらの尾

キハダマグロの手毬寿司

活鮑バター焼き

熊野和牛ロースの陶板焼き

まぐろのカツレツ
　

梅真鯛のお茶漬け

フルーツのミルクよせ、梅ゼリー

湯上りコーナーにあったアイスバー
　ミルク味おいしく、チェックアウトするまでに７本は食べました。
右足痛く、足をひきずって部屋に戻りました。