2018/12/16 - 2018/12/16
504位(同エリア6057件中)
デコさん
とうとう帰国の日、朝食後リンク沿いに最後の散策を楽しみました。
☆'.・*.・:★'.・*.・:☆'.・*.・:★'.・*.・:☆'.・*.・:★'.・*.・:☆'.・*.・:★'.・*.・:☆'.・*.・:★
【スケジュール】
12月2日(日)関空発
12月3日(月)ドバイ乗り継ぎでウィーン着(ウィーン泊)
12月4日(火)ハイリゲンシュタット&グリンツィング訪問(ウィーン泊)
12月5日(水)ウィーン→グラーツ(グラーツ泊)
12月6日(木)グラーツ→リンツ(リンツ泊)
12月7日(金)リンツ市内観光(リンツ泊)
12月8日(土)リンツ→メルク(メルク泊)
12月9日(日)デュルンシュタインン&クレムス訪問(メルク泊)
12月10日(月)シュタイヤー&クリストキンドル村訪問(メルク泊)
12月11日(火)メルク→ブラチスラヴァ(ブラチスラヴァ泊)
12月12日(水)ブラチスラヴァ観光&ホテル移動(ブラチスラヴァ泊)
12月13日(木)ブラチスラヴァ→ウィーン(ウィーン泊)
12月14日(金)ウィーン市内観光(ウィーン泊)
12月15日(土)ウィーン市内観光(ウィーン泊)
12月16日(日)ウィーン空港→ドバイ空港
12月17日(月)ドバイ空港→関空着
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- エミレーツ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ホテルの朝食ルームに掲げられていたスペイン乗馬学校で行われる公演の写真
公演は不定期なためタイミングが合わず、日々の訓練のみしか見ることができなかったのが残念でした。 -
最後まで一番乗りでの朝食タイムでした。
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デザートもゆっくりいただいて
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チェックアウトまでのお散歩へ
ホテル前のシュレッセルガッセを駅とは反対方向へ -
建物自体も装飾が美しい通りです。
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ヴォーティーフ教会近くにもBILLAのスーパーがありました。
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ヴォティーフ教会が見えてきて
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中に入れるかな?と思ったけれど、10時前だったのでしっかり施錠されていました。
フランスの大聖堂をお手本に建てられたネオゴシック様式の教会です。 -
1853年、皇帝フランツ・ヨゼフ1世が暗殺テロに遭遇しながらも無傷で生還。神の加護に感謝を込めて、マクシミリアン3世の呼びかけで1856年~1879年にかけて建設されたのが、このヴォティーフ教会です。
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ヴォティーフ教会からリンク沿いへ
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ウィーン大学の建物前
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ウィーン大学はルドルフ4世がカレル大学に対抗して1365年に創立した、ドイツ語圏最古・最大の大学です。
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ウィーン大学のリンク通りを挟んでお向かい辺りにある記念碑
この奥にあるのがパスクァラティハウス(ベートーベン記念館) -
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記念碑の近くにあったモニュメント
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ブルク劇場手前の建物
この建物の一番ブルク劇場に近いところに入るのが・・・ -
カフェ・ラントマン
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カフェ・ラントマン
7:30から開いているようでした。
昨日はここに入ればよかったかも・・・と後で思うばかり -
隣にあるのがブルク劇場
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ブルク劇場はヨーロッパ演劇界ノン下でも最高レベルの劇場。
結局中に入ることはなかったのですが・・・ -
1888年に完成したネオ・バロック様式の壮麗な建物です。
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内部の見学はガイドツァーのみだそうです。
華麗な階段の間には、クリムトが若いころに描いた天井画「タオルミナの劇場」と「ディオニソスの祭壇」があって、これらの作品は後年の作風とは違う擬古典派の作風で興味深いとのことです。 -
ブルク劇場前から見る市庁舎
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ブルク劇場を正面から
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外観だけでも魅了されてしまいます。
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リンク沿いの遊歩道を進んで
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フォルクス庭園
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国会議事堂前までやってきました。
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この時は絶賛改修工事中!
国会議事堂内部は、抜本的な改修工事のため2022年まで見学できません!とのことでした。 -
ギリシア神殿風の国会議事堂
建築家テオフィル・ハンセンが設計した古代ギリシャ様式の代表作で、皇帝フランツ ヨーゼフ I 世の時代、1883年完成。
神殿のような列柱の前に建つのはアテナ女神像。アテナは英知をつかさどる女神です。
アテナ像の周りにはオーストリアハンガリー帝国の地域にまつわる寓話の彫像(ドナウ、イン、エルベ、モルダウの川を象徴する4つの像)が並んでいます。 -
フォルクス庭園の記念碑 Grillparzerdenkmal
半楕円の壁面には有名なドラマの描写のレリーフ
左から右へむかって「祖先」「人生の夢」「王Ottokarの幸運と最期」「サッフォー」「メデア」「海と愛の波」を表すレリーフ。すべてのレリーフは、彫刻家ルドルフ ヴァイア(1847 ~ 1914)によってデザインされたとのことです。 -
中央の人物はオーストリアの劇作家フランツ・グリルパルツァー
オーストリアの国民詩人とも呼ばれているそうで、彼の作品を上演するブルク劇場の方に視線が向いているんだとか。 -
フォルクス庭園で
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カール大公騎馬像
奥に見えるのがオイゲン公騎馬像と新王宮の建物 -
カール大公騎馬像
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新王宮の建物
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たくさんの国旗が並んでいます。
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新王宮を正面から
こちらに入る博物館をじっくり見ることができなかったので、またいつか再訪できれば入って見たい。 -
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オイゲン公騎馬像
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ブルク門
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マリア・テレジア像
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ホップオン・ホップオフのバスも走りだしていました。
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マリア・テレジア広場を突っ切って
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美術史博物館
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自然史博物館
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国会議事堂工事用の柵が邪魔で何とかして敷地内に入れないかと探したけれど入れず
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先ほど歩いたリンク沿いの歩道と反対側の歩道を歩いて
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ブルク劇場前まで戻ってきました。
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市庁舎前広場のクリスマスマーケット内へ
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ホテルに戻ってきて、早めに空港へ向かうことにします。
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