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角館を出て岩手県を目指します。小岩井農場の一本桜はまだ満開では無かったですがお天気で山の雪と牧場の緑がまぶしい綺麗なロケーションでした。この後目指したのは鉛温泉。湯治棟に宿泊しました。

桜と青森・秋田・岩手の秘湯巡り2021年4月③岩手 小岩井農場一本桜と鉛温泉

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2021/04/24 - 2021/04/25

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HANAさん

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角館を出て岩手県を目指します。小岩井農場の一本桜はまだ満開では無かったですがお天気で山の雪と牧場の緑がまぶしい綺麗なロケーションでした。この後目指したのは鉛温泉。湯治棟に宿泊しました。

旅行の満足度
4.0
観光
4.0
ホテル
4.0
同行者
友人
旅行の手配内容
個別手配
  • 角館から小岩井農場の一本桜を目指しました。<br />7分咲きとの情報を得ていました。<br />一本桜は小岩井農場の敷地内にありますが、この桜を見るために農場に入る必要は無く道路から見ることが出来ます。

    角館から小岩井農場の一本桜を目指しました。
    7分咲きとの情報を得ていました。
    一本桜は小岩井農場の敷地内にありますが、この桜を見るために農場に入る必要は無く道路から見ることが出来ます。

  • 後ろの雪山と桜に農場の緑が絵になる風景です。<br />もう少し青空だと良かったのですが。

    後ろの雪山と桜に農場の緑が絵になる風景です。
    もう少し青空だと良かったのですが。

    小岩井農場の一本桜 名所・史跡

  • 実は皆さんこんな状態で撮影なさってます。ちゃんと駐車場もあって車を停める事が出来ます。満開の時は大渋滞だそうです。

    実は皆さんこんな状態で撮影なさってます。ちゃんと駐車場もあって車を停める事が出来ます。満開の時は大渋滞だそうです。

  • 看板に満開の時の写真が載ってましたが、もう少し花が沢山咲いているようです。

    看板に満開の時の写真が載ってましたが、もう少し花が沢山咲いているようです。

  • 小岩井農場の桜を見た後農場の外にあるお店に立ち寄ってみました。<br />圏外ショップ&フードコートです。<br />ここは入場料が不要です。

    小岩井農場の桜を見た後農場の外にあるお店に立ち寄ってみました。
    圏外ショップ&フードコートです。
    ここは入場料が不要です。

  • ラーメンやソフトクリームを食べることが出来ます。<br />桜を見ながらラーメン食べてあとでソフトを食べました。

    ラーメンやソフトクリームを食べることが出来ます。
    桜を見ながらラーメン食べてあとでソフトを食べました。

  • 農場を出ていくとここにも桜並木が続いていました。<br />ここも山と桜が綺麗でした。

    農場を出ていくとここにも桜並木が続いていました。
    ここも山と桜が綺麗でした。

  • 小岩井農場から一般道を走って花巻温泉郷の鉛温泉にやってきました。

    小岩井農場から一般道を走って花巻温泉郷の鉛温泉にやってきました。

    岩手 花巻温泉郷 鉛温泉 藤三旅館 宿・ホテル

  • この藤三旅館には旅館部と湯治部があります。<br />駐車場は旅館部に宿泊の人は建物の近くに停めることが出来ますが湯治部は上の駐車場に停めるようになってます。

    この藤三旅館には旅館部と湯治部があります。
    駐車場は旅館部に宿泊の人は建物の近くに停めることが出来ますが湯治部は上の駐車場に停めるようになってます。

  • 旅館部の玄関。今は湯治部の玄関は閉鎖されていて全部ここから入ります。<br />ここの玄関は映画「海街Diary」のロケで使われた場所です。

    旅館部の玄関。今は湯治部の玄関は閉鎖されていて全部ここから入ります。
    ここの玄関は映画「海街Diary」のロケで使われた場所です。

  • 湯治部の玄関、今は使われていません。

    湯治部の玄関、今は使われていません。

  • 湯治部の階段などには古い建物に有ったと思われる欄間が飾ってありました。

    湯治部の階段などには古い建物に有ったと思われる欄間が飾ってありました。

  • 階段も広幅でゆったりした造りで窓にはやはり欄間からの転用の飾りがありました。

    階段も広幅でゆったりした造りで窓にはやはり欄間からの転用の飾りがありました。

  • 湯治部の廊下。

    湯治部の廊下。

  • お部屋に入るところには普通の宿のようなドアは無く、南京錠がついてました。

    お部屋に入るところには普通の宿のようなドアは無く、南京錠がついてました。

  • 湯治部のお部屋にはこたつやテレビはありますが、ファンヒーターと浴衣はオプションでしたが寒いと嫌なので追加しておきました。

    湯治部のお部屋にはこたつやテレビはありますが、ファンヒーターと浴衣はオプションでしたが寒いと嫌なので追加しておきました。

  • 縁側にはソファが。但し眺望は無いです。

    縁側にはソファが。但し眺望は無いです。

  • お食事はお膳で各部屋に配られます。<br />本当は部屋食にすると追加料金が発生するはずですが、食事処での密を避けるために全て部屋食になっていました。<br />当日は土曜日で満室だったようなので混雑が予想されたのでしょう。<br />正直言うと一泊二食の宿代がとてもリーズナブルだったので食事には期待していませんでしたが、思ったより美味しかったです。<br />何よりビジネスホテル素泊まり程度の料金ですから驚きでした。<br />

    お食事はお膳で各部屋に配られます。
    本当は部屋食にすると追加料金が発生するはずですが、食事処での密を避けるために全て部屋食になっていました。
    当日は土曜日で満室だったようなので混雑が予想されたのでしょう。
    正直言うと一泊二食の宿代がとてもリーズナブルだったので食事には期待していませんでしたが、思ったより美味しかったです。
    何よりビジネスホテル素泊まり程度の料金ですから驚きでした。

  • お手洗いは共同。

    お手洗いは共同。

  • 自炊する人のための共同炊事場もありました。

    自炊する人のための共同炊事場もありました。

  • 炊事場はレトロな感じですが清潔に保たれてました。

    炊事場はレトロな感じですが清潔に保たれてました。

  • 鍋釜類もあります。ガスは有料のようでした。レンジは無料。<br />食事付きで頼んだので使うことは無かったですが湯治でゆっくり滞在するのなら自炊しながらというのもやってみたいです。

    鍋釜類もあります。ガスは有料のようでした。レンジは無料。
    食事付きで頼んだので使うことは無かったですが湯治でゆっくり滞在するのなら自炊しながらというのもやってみたいです。

  • お風呂はいろいろあって白猿の湯が最も有名な混浴のお風呂。<br />

    お風呂はいろいろあって白猿の湯が最も有名な混浴のお風呂。

  • 混浴のお風呂も女性専用時間帯が設けられているので時間配分を考えて入ります。

    混浴のお風呂も女性専用時間帯が設けられているので時間配分を考えて入ります。

  • 玄関の横には畳の休憩スペースもあります。

    玄関の横には畳の休憩スペースもあります。

  • 白猿の湯はここで一番古く有名です。立って入るような深さがあり、廊下から階段を降りていって入ります。女性専用時間帯に入りました。

    白猿の湯はここで一番古く有名です。立って入るような深さがあり、廊下から階段を降りていって入ります。女性専用時間帯に入りました。

  • 内部は撮影禁止ですが、このようなお風呂で自噴天然岩風呂です。

    内部は撮影禁止ですが、このようなお風呂で自噴天然岩風呂です。

  • 白猿の湯の入口は2ヵ所ありました。

    白猿の湯の入口は2ヵ所ありました。

  • 男女別の内湯は川に面しています。

    男女別の内湯は川に面しています。

  • 海街diaryのロケがあったのでサインなどがありました。<br />帰ってからもう一度見直しましたら玄関部分だけが使われていました。

    海街diaryのロケがあったのでサインなどがありました。
    帰ってからもう一度見直しましたら玄関部分だけが使われていました。

  • 朝食も部屋にお膳が運ばれてきました。<br />目玉焼きはお部屋でコンロに火をつけて作ります。

    朝食も部屋にお膳が運ばれてきました。
    目玉焼きはお部屋でコンロに火をつけて作ります。

  • 鉛温泉をチェックアウト。<br />平日は2食付きでも湯治部だったら5000円程度と温泉のクオリティとスタッフの親切さから考えたらコスパは素晴らしいと思いました。<br />地元の方は割引に加えて温泉街からの地域クーポンが配られていたようで週末が満館だったのもうなずけました。<br />ゆっくり滞在したい湯でした。<br />さてこれから青森県に向います。

    鉛温泉をチェックアウト。
    平日は2食付きでも湯治部だったら5000円程度と温泉のクオリティとスタッフの親切さから考えたらコスパは素晴らしいと思いました。
    地元の方は割引に加えて温泉街からの地域クーポンが配られていたようで週末が満館だったのもうなずけました。
    ゆっくり滞在したい湯でした。
    さてこれから青森県に向います。

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この旅行記へのコメント (2)

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  • とんびさん 2021/11/09 08:05:17
    小岩井と鉛温泉
    小岩井農場で1本桜があるんですね。小岩井は牧草地と牛だけしかイメージできなかったので、立ち寄っていると盛岡の街歩きができなくなってしまうこともあり、最初からまったく訪問を考えていませんでした。拝見してみて、なかなかいい感じで人気のあるところだと思いました。鉛温泉はまったく知らなかった温泉であり、検討外でしたが、拝見してみて、ひなびた感じのいい湯治宿だとわかりました。帰りは花巻空港からの便でしたので、これならもう1日多く旅行するか、最後の泊りを盛岡ではなく鉛温泉にしてもよかったかなって思いました。岩手ではまだ平泉へは行ってなく、いづれ行きたく思っていますから、その時に泊まったらいいかなと思いました。

    HANAさん からの返信 2021/11/18 16:37:07
    Re: 小岩井と鉛温泉
    小岩井農場の一本桜、昔朝ドラでオープニングに使われて有名になったと思います。もともと桜並木が有名ですが、東北の桜巡りとしてはちょっと遅いのでなかなか咲いているときには行きにくく、またこの桜は農場へ入らなくても見られるので人気です。農場への入場料確か結構したので一度も入ったことがありません。盛岡周辺には沢山の温泉があっていくつも泊まっていますが鉛温泉は今回初めてでしたがなかなか良かったです。高級な宿でも無く、便利な宿でも無いですが、湯治部は一泊二食でとてもリーズナブルに宿泊でき、旅館部のお風呂も入れるので良いですよ。お勧めです。次回はぜひご検討ください。

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