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高速無しで片道1時間以内なら、まぁ「近場」ですよね。<br /><br />そんなお手軽に行ける未舗装路を『裏山ダート』とよんでます。<br />長くて1~2km、ほとんどが数百mの道ですが…。

サイドカーの旅 癒しの裏山ダート

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2021/04/01 - 2021/05/09

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ゆっくりOm Koi

ゆっくりOm Koiさん

高速無しで片道1時間以内なら、まぁ「近場」ですよね。

そんなお手軽に行ける未舗装路を『裏山ダート』とよんでます。
長くて1~2km、ほとんどが数百mの道ですが…。

同行者
一人旅
交通手段
バイク
旅行の手配内容
個別手配

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  • 仕事が暇ですね、激しく暇です。<br />例のウイルス禍のせいとしておきましょう。<br /><br />天気の良い休日は近場のダートをのんびり流してます。<br /><br />ここは三田市乙原にある林道大根谷線。<br />山深い林道でなく、里山の裏山の林道です。<br /><br />さらに僅かながらダートが残ってます。<br /><br />交通量の少ないフラットダートは走ってて本当に楽しい。

    仕事が暇ですね、激しく暇です。
    例のウイルス禍のせいとしておきましょう。

    天気の良い休日は近場のダートをのんびり流してます。

    ここは三田市乙原にある林道大根谷線。
    山深い林道でなく、里山の裏山の林道です。

    さらに僅かながらダートが残ってます。

    交通量の少ないフラットダートは走ってて本当に楽しい。

  • さて、今回の行動範囲をざっくりと地図に起こしてみました。<br /><br />ここ数回は似たような場所ばかり。<br />やっぱり、ゆっくり流してもなお明るいうちに家に帰れる近場が最高。

    さて、今回の行動範囲をざっくりと地図に起こしてみました。

    ここ数回は似たような場所ばかり。
    やっぱり、ゆっくり流してもなお明るいうちに家に帰れる近場が最高。

  • 猪名川沿いの『猪名川渓谷ライン』北上します。<br /><br />さて『猪名川渓谷ライン』とは川西の能勢電の鉄橋のあたりから杉生の<br />先の猪名川の源流付近までを指すそうです。

    猪名川沿いの『猪名川渓谷ライン』北上します。

    さて『猪名川渓谷ライン』とは川西の能勢電の鉄橋のあたりから杉生の
    先の猪名川の源流付近までを指すそうです。

  • すこし早いですが、昼飯食べていきましょうか。<br /><br />ここ『道の駅いながわ』は平日・祝祭日ともに賑わっています。<br />最近の『道の駅』ってどこも盛況ですよね。

    すこし早いですが、昼飯食べていきましょうか。

    ここ『道の駅いながわ』は平日・祝祭日ともに賑わっています。
    最近の『道の駅』ってどこも盛況ですよね。

  • お店の名前は直球『そばの館』、かえってハードル上げている気も<br />しないでもないですが…。<br /><br />さぁ蕎麦です、お蕎麦を食べましょう。

    お店の名前は直球『そばの館』、かえってハードル上げている気も
    しないでもないですが…。

    さぁ蕎麦です、お蕎麦を食べましょう。

  • えー、ウソーん。<br /><br />何年かしたら「あんな頃もあったねー」て懐かしむ顛末になることを<br />心から祈ってます。<br /><br />うん「そもそも今出歩くなよ」なんて言わないでね。

    えー、ウソーん。

    何年かしたら「あんな頃もあったねー」て懐かしむ顛末になることを
    心から祈ってます。

    うん「そもそも今出歩くなよ」なんて言わないでね。

  • そうだ、お餅をいただきましょう。<br /><br />お持ち帰りの袋詰めはもちろん、その場でアンコ入りの焼餅を食すこと<br />ができます。<br /><br />1個から買えます。<br />そして注文してから焼いてくれるので熱々を食べれます。

    そうだ、お餅をいただきましょう。

    お持ち帰りの袋詰めはもちろん、その場でアンコ入りの焼餅を食すこと
    ができます。

    1個から買えます。
    そして注文してから焼いてくれるので熱々を食べれます。

  • 右がヨモギで左がエビです、1個130円(税込み)です。<br />あんこ入ってます、カロリー爆弾です。<br /><br />もう3つ4つ食べたいトコロですが我慢、先を急ぎます。

    右がヨモギで左がエビです、1個130円(税込み)です。
    あんこ入ってます、カロリー爆弾です。

    もう3つ4つ食べたいトコロですが我慢、先を急ぎます。

  • 今回のメインはこんな感じ。

    今回のメインはこんな感じ。

  • 兵庫県道323号線を三田市方面へ向かいます。<br /><br />標識ではこの先行き止まりっぽくなってますが完抜してます。<br />魅惑の里山狭窄路が続いています。<br /><br />今回はパス、西へ向かいます。

    兵庫県道323号線を三田市方面へ向かいます。

    標識ではこの先行き止まりっぽくなってますが完抜してます。
    魅惑の里山狭窄路が続いています。

    今回はパス、西へ向かいます。

  • この辺りは宝塚市の上佐曽利地区。<br /><br />花の名所『宝塚ダリア園』があります。<br />夏と秋がダリアの開花時期だそうで、シーズン中は結構賑わってます。<br /><br />球根の即売会や各イベントが逐次開かれてますね。<br />宝塚市のホームページにリンクがあります。

    この辺りは宝塚市の上佐曽利地区。

    花の名所『宝塚ダリア園』があります。
    夏と秋がダリアの開花時期だそうで、シーズン中は結構賑わってます。

    球根の即売会や各イベントが逐次開かれてますね。
    宝塚市のホームページにリンクがあります。

  • 322号線の木器地区と波豆川地区との境目『大坂峠』です。

    322号線の木器地区と波豆川地区との境目『大坂峠』です。

  • この峠から西へ少し下った所に小さな食堂があります。<br /><br />この県道は頻繁に使う道だったので、以前から気になってました。<br />さっきの道の駅で蕎麦を食べ損なったので、ここで昼飯にしましょう。

    この峠から西へ少し下った所に小さな食堂があります。

    この県道は頻繁に使う道だったので、以前から気になってました。
    さっきの道の駅で蕎麦を食べ損なったので、ここで昼飯にしましょう。

  • Google Mapにも直接載ってますし、口コミにも同じコト書いてましたが<br />ごく普通の一般民家をそのまま食堂にした感じ。<br /><br />掘り炬燵になっており、壁から1畳あるので窮屈ではありません。<br />ちいさいけど、広々した居酒屋の雰囲気ですね。

    Google Mapにも直接載ってますし、口コミにも同じコト書いてましたが
    ごく普通の一般民家をそのまま食堂にした感じ。

    掘り炬燵になっており、壁から1畳あるので窮屈ではありません。
    ちいさいけど、広々した居酒屋の雰囲気ですね。

  • お品書き。

    お品書き。

  • もち麦麺定食・天ぷらチョイスをいただきます。<br /><br />タケノコご飯が超おいしい。

    もち麦麺定食・天ぷらチョイスをいただきます。

    タケノコご飯が超おいしい。

  • 木器地区の羽束川のほとりで食後の休憩。<br />何処にでもある関西の近郊の里山の情景ですね、のどかです。<br /><br />動画も良いですが写真だとアングルや構図、画角の調整で任意の<br />イメージを必要以上に強調できます。<br /><br />悪く言えば「印象操作」ですよね。<br />けれど、ブログは『ハナシ盛ってなんぼ』って思ってます。<br /><br />間違った情報や誹謗中傷、偏見でない限りOKじゃないかな。

    木器地区の羽束川のほとりで食後の休憩。
    何処にでもある関西の近郊の里山の情景ですね、のどかです。

    動画も良いですが写真だとアングルや構図、画角の調整で任意の
    イメージを必要以上に強調できます。

    悪く言えば「印象操作」ですよね。
    けれど、ブログは『ハナシ盛ってなんぼ』って思ってます。

    間違った情報や誹謗中傷、偏見でない限りOKじゃないかな。

  • 高平地区でちょっと寄り道。<br /><br />茅葺の立派な山門、光明山観福寺です。<br />真言宗大覚寺派の古刹で、摂津三十三観音霊場第十五番札所です。

    高平地区でちょっと寄り道。

    茅葺の立派な山門、光明山観福寺です。
    真言宗大覚寺派の古刹で、摂津三十三観音霊場第十五番札所です。

  • 山門(仁王門)は重要文化財となっているようです。<br /><br />んん碑文がちょっと安普請だと思われますが、これは…。

    山門(仁王門)は重要文化財となっているようです。

    んん碑文がちょっと安普請だと思われますが、これは…。

  • 純木造建築ですね。<br /><br />虹梁を使用していますので、斗組の部材は手刻みでしょうね。<br />さすがに組天井ではなく、すっぴんのへぎ貼です。<br /><br />茅葺の大屋根など、古式を再現した建築はお金かかりますよね。

    純木造建築ですね。

    虹梁を使用していますので、斗組の部材は手刻みでしょうね。
    さすがに組天井ではなく、すっぴんのへぎ貼です。

    茅葺の大屋根など、古式を再現した建築はお金かかりますよね。

  • 真言宗大覚寺派の古刹で、摂津三十三観音霊場第十五番札所です。<br /><br />土蔵の向こう側に本堂と納経所があります。

    真言宗大覚寺派の古刹で、摂津三十三観音霊場第十五番札所です。

    土蔵の向こう側に本堂と納経所があります。

  • 三田市乙原地区にある林道の入り口。<br /><br />通行止めの看板がありますが、端っこに寄せられております。<br />これは『解除中』と言うことでよいでしょう。<br /><br />真ん中に立ってても…、まぁ入っちゃうんですけどね。

    三田市乙原地区にある林道の入り口。

    通行止めの看板がありますが、端っこに寄せられております。
    これは『解除中』と言うことでよいでしょう。

    真ん中に立ってても…、まぁ入っちゃうんですけどね。

  • えーと『だいこん谷』って呼ぶんでしょうか。<br /><br />入り口付近は未舗装ですが、残念ながらダート部は全行程の半分程度。

    えーと『だいこん谷』って呼ぶんでしょうか。

    入り口付近は未舗装ですが、残念ながらダート部は全行程の半分程度。

  • ペットネームがついてますね。<br /><br />バス停の案内が書いてあるということはハイキングコースになっている<br />ようですね。

    ペットネームがついてますね。

    バス停の案内が書いてあるということはハイキングコースになっている
    ようですね。

  • 大量降雨時による路面流失がおおきい勾配部は、整備保全上早々に<br />舗装されてしまいます。

    大量降雨時による路面流失がおおきい勾配部は、整備保全上早々に
    舗装されてしまいます。

  • その心配の少ない平坦部は長く未舗装のまま維持される場合が多い<br />ですね。<br /><br />サイドカーでのんびり流すなら、こんなフラットダートにて十分です。<br />贅沢言えばこれが10kmほど続いてくんないかな。

    その心配の少ない平坦部は長く未舗装のまま維持される場合が多い
    ですね。

    サイドカーでのんびり流すなら、こんなフラットダートにて十分です。
    贅沢言えばこれが10kmほど続いてくんないかな。

  • 休日は各方面からダートの御同人が多数押し寄せます。<br /><br />平日は林業の仕事がない限り交通量はほとんどありません。<br />平和なのんびりダートでだらだらと走れますよ。<br /><br />一応、この先の永澤寺地区と乙原地区との抜け道ですが簡易舗装<br />区間も結構ハードなので一般乗用車は無理ですね。

    休日は各方面からダートの御同人が多数押し寄せます。

    平日は林業の仕事がない限り交通量はほとんどありません。
    平和なのんびりダートでだらだらと走れますよ。

    一応、この先の永澤寺地区と乙原地区との抜け道ですが簡易舗装
    区間も結構ハードなので一般乗用車は無理ですね。

  • 基本「ほったらかし林道」ではないです。<br />地元の山仕事の車両も見かけますし、一般人の気配も多々あります。<br /><br />それでも整備の頻度は年2程度かと思われます。

    基本「ほったらかし林道」ではないです。
    地元の山仕事の車両も見かけますし、一般人の気配も多々あります。

    それでも整備の頻度は年2程度かと思われます。

  • 大きな三叉路に到着。<br /><br />林道『大根谷線』は終了、フルダートでないのが非常に残念。<br /><br />ただ後半の登坂部はなかなかの勾配、間抜するならほんの少し<br />だけハードです。<br />

    大きな三叉路に到着。

    林道『大根谷線』は終了、フルダートでないのが非常に残念。

    ただ後半の登坂部はなかなかの勾配、間抜するならほんの少し
    だけハードです。

  • 道なりに北上し、やがて県道49号線に合流します。<br /><br />ここは永澤寺地区、まだ三田市です。<br />ほぼ平野の乙原地区からだいぶ登ってきました。

    道なりに北上し、やがて県道49号線に合流します。

    ここは永澤寺地区、まだ三田市です。
    ほぼ平野の乙原地区からだいぶ登ってきました。

  • 県道49号線を東へ、三つの木造の門が見えてきました。<br /><br />奥から『玉兎門』『勅使門』『金鶏門』です。

    県道49号線を東へ、三つの木造の門が見えてきました。

    奥から『玉兎門』『勅使門』『金鶏門』です。

  • 地名の由来、曹洞宗永澤寺です。<br /><br />14世紀後半、後円融天皇が寺廟建立の綸旨を出します。<br />それを受けた大本山総持寺の第五代住持により開山。<br /><br />由緒ある禅寺で、当時は七堂伽藍を備えた巨刹だったようです。<br />現在に残る本堂はなかなかの建築。

    地名の由来、曹洞宗永澤寺です。

    14世紀後半、後円融天皇が寺廟建立の綸旨を出します。
    それを受けた大本山総持寺の第五代住持により開山。

    由緒ある禅寺で、当時は七堂伽藍を備えた巨刹だったようです。
    現在に残る本堂はなかなかの建築。

  • 永澤寺の遠景。<br /><br />写真下、分岐斜め左下で本線。<br />結構タイトな峠道で乙原地区へと戻ります。<br /><br />分岐右で通称『裏参道』、後川地区を経て猪名川沿いの街道筋への<br />抜け道です。

    永澤寺の遠景。

    写真下、分岐斜め左下で本線。
    結構タイトな峠道で乙原地区へと戻ります。

    分岐右で通称『裏参道』、後川地区を経て猪名川沿いの街道筋への
    抜け道です。

  • 上の分岐にあった標識。<br />これは官製のものではないですね。<br /><br />おや、一番下に申し訳なさそうに何か書いてる。<br /><br />そうだ、おいしいパンを食べに行こう。

    上の分岐にあった標識。
    これは官製のものではないですね。

    おや、一番下に申し訳なさそうに何か書いてる。

    そうだ、おいしいパンを食べに行こう。

  • このお店もGoogle Mapにしっかり載ってますね。<br />もう説明は要らないですよね。<br /><br />さっきの分岐からほんのスグの場所です。<br /><br />見た感じ『あー何か焼いてるトコやな』てわかるので、見落とす<br />ことは無いでしょう。

    このお店もGoogle Mapにしっかり載ってますね。
    もう説明は要らないですよね。

    さっきの分岐からほんのスグの場所です。

    見た感じ『あー何か焼いてるトコやな』てわかるので、見落とす
    ことは無いでしょう。

  • 営業時間が少し変則的ですが、それもGoogle Mapにリアルタイムで<br />情報でてますね。<br /><br />Google Mapって便利ですね、なんか便利過ぎて少し怖い。<br />でも事前情報があれば、定休日と知らず凸して無駄な時間を浪費する<br />コト無いですもんね。

    営業時間が少し変則的ですが、それもGoogle Mapにリアルタイムで
    情報でてますね。

    Google Mapって便利ですね、なんか便利過ぎて少し怖い。
    でも事前情報があれば、定休日と知らず凸して無駄な時間を浪費する
    コト無いですもんね。

  • 中はこんな感じです。<br />アンティークなテーブル席が2つ、カウンター席は1つ。<br /><br />建屋内のキャパは少ないですね。

    中はこんな感じです。
    アンティークなテーブル席が2つ、カウンター席は1つ。

    建屋内のキャパは少ないですね。

  • 外にオープンテラスがあります。<br /><br />建屋内の倍の席があります。<br />まぁ、この時節柄こちらから席が埋まるようですね。

    外にオープンテラスがあります。

    建屋内の倍の席があります。
    まぁ、この時節柄こちらから席が埋まるようですね。

  • パンがメインですが私のお目当てはピザ。<br /><br />半セルフで会計が先、で「ここで食べます」と告げると釜で温め直して<br />くれます。<br /><br />レンジでチンとは全然違いますね。<br />外カリカリで中はもっちりふわふわですよ。<br /><br />メニューは色々、ドリンクと合わせて大体1000円前後です。<br /><br />農薬の小瓶(失礼)みたいなのはタバスコ、何種類かあります。<br />在庫しだいで超辛いのもチョイスできます。

    パンがメインですが私のお目当てはピザ。

    半セルフで会計が先、で「ここで食べます」と告げると釜で温め直して
    くれます。

    レンジでチンとは全然違いますね。
    外カリカリで中はもっちりふわふわですよ。

    メニューは色々、ドリンクと合わせて大体1000円前後です。

    農薬の小瓶(失礼)みたいなのはタバスコ、何種類かあります。
    在庫しだいで超辛いのもチョイスできます。

  • さて、小腹も満たされたコトですし引き返します。<br /><br />途中のナイショの林道(作業道)でもう一服。<br />缶コーヒー飲んでから家帰ります。

    さて、小腹も満たされたコトですし引き返します。

    途中のナイショの林道(作業道)でもう一服。
    缶コーヒー飲んでから家帰ります。

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この旅行記へのコメント (3)

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  • Shu-senseiさん 2021/05/17 11:28:28
    omkoiさま プラチュアップキーリーカンより
    ご無沙汰です。私の北近畿ツーリングの時代は、林道を走り回るのは4WDとかが多くて、バイクはあまりいなかったような。むちゃくちゃな運転をしなければ、問題なかったように思います。福崎山﨑作用あたりから北側の林道はほぼ全て走ったと記憶してます。雪彦山は、日帰りツーリングにはもってこいです。
  • Shu-senseiさん 2021/05/12 23:39:06
    懐かしい。北近畿のバイクツーリングですね。
    20代は、足が不自由で、入退院の繰り返しだったんで、この時期、通院や、通学(職業訓練校に再入学したので)DT125や、FTR250で、このあたりをツーリングしまくってました。実家が神戸市北区だったんで、三田市は、高校生の自転車のころから日常的にツーリングしてましたね。篠山とか、養父、和田山、福知山、丹後半島まで、日帰り旅行を繰り返してました。DT125だと、林道も行けるので、大通峠とか(今はどうなんだろ)も、バイクで越してました。鳥取は、日帰りで行ける最遠地だったんで、しょっちゅう行ってました。永沢寺とか懐かしい。ここは実家からだと、就職してから、夏至時分だったら仕事が終わってから余裕で行ってました。(新入社員時代だったけど)三笠山の近所の東条湖には、当時会社の保養所があって、このあたりの農道とか裏道は、走りつくしてました。能勢とか、一庫ダムとか、京都方面は、あまり行かなかったなあ。私は主に、播磨但馬丹後、が多かったように思います。自分の人生で一番よくバイクに乗ってた頃、一番走ってた地域です。篠山から京都に抜ける道は、しょっちゅう走ってました。理由は、高速道を使いたくなかったからです。当時お金が全くなかったので。食費削って、ガソリン入れてましたね。というか、実家で夕食は食べれるので、朝昼抜きなんてのが多かったです。当時は酒もたばこもしないので、オートバイだけが楽しみでした。お金がないので、整備はすべて自分でやってて、バイクの構造も覚えたころですね。

    ゆっくりOm Koi

    ゆっくりOm Koiさん からの返信 2021/05/17 08:31:20
    近場なので旅行記にするのもどうかと思いましたが。
    ご無沙汰です。

    北タイのクンユアムは激暑の日々と伺っておりますが、お体
    大丈夫でしょうか。


    最近の私は日帰りツーばかりです。

    北タイ旅行記の頃より内容を色々増やしてみました。
    食事とか、名所スポットとか盛ってみました。

    先生におかれましては、若い頃お体に不自由があった
    ご様子ですね。
    北タイでお会いした折には少しも気付きませんでした。


    豊岡方面はここ数年でバイパスが伸び、随分と便利になりましたよ。
    その先の日本海沿の道も暫時整備されています。

    それでも鳥取日帰りツーはちょっとキツいですね。
    下道オンリーだと早朝出発・帰りは日没後になりますよね。

    篠山から京都への道とは372号線のことでしょうか。
    「デカンショ街道」の愛称で今でも人気のツー道ですよ。

    関西圏近郊のダート農道は「関係者以外通行禁止」が増えました。

    理由は、休日に愛好家がマスツーで大挙しておしかける事案が増えたからだそうです。

    で「公道だろ」「田舎は都会の税金で…」なんて押し問答で
    現地民が排他的になってしまうそうです。

    私もダート愛好家ですが、地元民の気持ちも分かりますね。
    立場が逆なら同じことしますよ。


    先生の頃に比べると今のバイクはほぼメンテナンスフリー
    と言っていいんじゃないでしょうか。

    私のロシア製サイドカーも、今のところ未だ大きなトラブルはありません。

    パンクとクラッチワイヤー切れがありましたが、なんとか
    乗り越えました。


    サイドカーというイロモノは、おおよそ半分のユーザーが
    「すぐ飽きて売っちゃう」のが多いそうです。

    私は何とか馴染んでます。

    日常の足としてバイクも維持してますが、二輪に関して色々とモノの見方が変わってきています。

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