2015/09/01 - 2015/09/05
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tzpapa10さん
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出張でベルギー、フランスへ。
成田からヘルシンキ経由でブリュッセル入り。ブリュッセル宿泊ホテルで関係会社の人達(ドイツ人とフランス人)と落ち合い、2日目にアントワープにある工場(エスコー川近く)へ車で移動しまず仕事。その日のうちにブリュッセルに戻り鉄道でパリに移動。ベルギーでの観光はできず、車窓から街並みなどを見る程度。ワゴン車の後部真ん中席ということもあり、写真撮影は困難な状態。
パリで宿泊し、3日目も仕事で一日観光はできず。夕方食事だけシャンゼリゼ通りや凱旋門、エッフェル塔近くまで出かけて少し観光気分を味わう。パリ最終日は午前中仕事は少しで終わり、ほぼ11時くらいから夜出発便まで時間ができ、パリ市内観光に。チュイルリー公園・ルーブル美術館をメインにして廻る。
関係会社の方は頻繁にパリを訪れている人なので、食事や地下鉄などは一緒に。特急切符購入やホテル予約なども彼らにお任せ状態でした。最終日の観光は、彼らは直ぐに自国に戻ったので、日本からのもう一人の出張者と2人で飛行機が深夜発のため市内観光できました。街中では、日本料理店やラーメン屋なども結構見かけました。
シャルルドゴールから成田経由大阪伊丹でしたが、予約がブッキングしており、ラッキーにもエコノミーをプレミアムエコノミーにしてもらい少し楽に帰国できました。空港で自分の名前がアナウンスされたときは本当にビックリ。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- その他
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道 レンタカー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ブリュッセルでのホテル前の道路と入口。郊外で空気も良く清々しく、近くにゴルフ場などがあるようなところです。
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ホテルはブリュッセル国際空港から直ぐのところで、テルマエ・ブートフォート・ホテル(Thermae Boetfort)でした。写真は全景。空気も美味しく、廻りは緑も多く落ち着くところでリゾートっぽい場所でした。本館フロントでチェックインしましたが、ここにはSPAもあるようで、SPAのために来ている人の方が多かったです。私は離れに宿泊することになり、ホテルの人にそこまで送ってもらいました。
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写真のドアをでたところで待機し、離れまで送ってもらうことに。
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離れはこのような別荘みたいな感じのものが幾つかあり。日本のようにコンビニなどで買い物ということはできず。
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2日目は車でアントワープ(アントウェルペン)へ移動し工場へ。工場はエスコー川岸にあり。
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エスコー川とそこに浮かぶバージ船
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エスコー川を望む。川向うは地図からすると東フランダース地区のクライベーケ辺り。「フランダースの犬」はベルギーのホーボケン(Hoboken:エスコー川手前のエリア)が舞台のようで、この辺りの地域も該当するみたいで、近くには「ネロとパトラッシュ像」もあることが後で分かりました。
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車窓:アントワープからブリュッセルへの移動時街並み1
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車窓:アントワープからブリュッセルへの移動時街並み2
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車窓:アントワープからブリュッセルへの移動時街並み3
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ブリュッセル南駅ホーム
ブリュッセル南駅 駅
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パリ北駅行き(Paris-Nord)乗り場で待つ。ブリュッセルからパリは1時間30分弱。
THAとあるのはTHARIS(タリス)と呼ばれる特急電車。ブリュッセル南駅 駅
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THARIS到着。いよいよパリ。ずっと起きて景色眺めるつもりでしたが、夕方で最初のころずっと野山を走行していたので、疲れもありうっかり寝てしまいました。
ブリュッセル南駅 駅
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パリ北駅に到着
パリ北駅 駅
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パリ北駅近くの地下鉄「バルべス-ロシュシュアルト」駅。パリメトロ2号線、4号線の駅。革命家アルマン・バルベスにちなんで名付けられたBoulevard Barbès、修道院長マルグリット・ド・ロシュシュアルトにちなんで名付けられたBoulevard de Rochechouartが交差する場所にあるそうです。
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これはホテルの入口。最寄りは地下鉄「エスプラナード・デ・ラ・デフェンス」駅
Novotel Paris La Defense Hotel ホテル
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凱旋門を横から。この周辺で夕食を食べることに。
凱旋門 建造物
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食事後は暗くなり、こんな感じ。
凱旋門 建造物
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「ARC DE TRIOMPHE」はフランス語でパリのシャルル・ド・ゴール広場(旧称エトワール広場)にある凱旋門を言うそうです。凱旋門近くにあった紹介パネル。
凱旋門 建造物
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間近で見るとこんな感じです。
凱旋門 建造物
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柱部分にはこのような彫刻も。
凱旋門 建造物
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地下鉄「シャルル・ド・ゴール・エトワール」駅にあったパリのメジャーなモニュメントの紹介パネル
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パリの2日目は夕方からエッフェル塔近くへ。
エッフェル塔 建造物
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真下からはこんな感じ。
エッフェル塔 建造物
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エッフェル塔の下部にはチケット売場など
エッフェル塔 建造物
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エッフェル塔から見えるシャン・ド・マルス公園。奥手前の背の低い建物は世界遺産の旧陸軍士官学校のエコール・ミリテール。ナポレオンも学んだそうです。時間がなく近くには行けず。
シャン ド マルス公園 広場・公園
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エッフェル塔展望エリアへの料金などの説明書。大人1名最上階まで17ユーロ、第2層まで11ユーロとある。時間がなく上ってはいません。
エッフェル塔 建造物
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チケット売場には結構並んでいます。
エッフェル塔 建造物
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再度凱旋門近くへ。地下鉄「シャルル・ド・ゴール・エトワール」駅出入口
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シャンゼリゼ通りから見るこのアングルの凱旋門がやはりいいですね
凱旋門 建造物
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シャンゼリゼ通りもっと車道よりから見る。歩道は結構幅広い。手前右の街灯が曲がってる?
凱旋門 建造物
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シャンゼリゼ通り
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シャンゼリゼ通りとアルセーヌ・ウサイユ通りの交差点にあるMONTBLANC
モンブラン ブランドショップ
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MARKS & SPENCERというデパートが右手前にありますが、2021年現在は廃業してるみたいです。
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自動車がライトをつけ始めた時間帯です。
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凱旋門含め自動車が点灯するとこのような感じ。もっと暗い方がきれいなんでしょうけど。
凱旋門 建造物
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ルーブル美術館の近くにあるチュイルリー公園の案内看板。アンドレ・ル・ノートルが手掛けた庭園で左右対称に設計。左はルーブル美術館・カルーゼル凱旋門側で丸池がGrand Bassin Rondと呼ばれ、右はコンコルド広場側で、八角形の池がBassin Octogonalと呼ばれます。Octogonalですから8ですね。
チュイルリー公園 広場・公園
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チュイルリー公園からみるエッフェル塔も印象深い。天気が良かったので非常に印象的で、ここがパリに来たなーと最も思うところではありました。
チュイルリー公園 広場・公園
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パリには多数の公園があり、ルーブル美術館に隣接したこの公園は本当に歩いていて気分爽快でした。
チュイルリー公園 広場・公園
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コンコルド広場側のBassin Octogonal近くから。手前の建物はオランジュリー美術館。奥はセーヌ川を越えたところのアントール・フランス通りにある建物で、セーヌ川船上クラブである「バトー・コンコルド・アトランティック」のすぐ目の前にある。
チュイルリー公園 広場・公園
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彫像だけでなく、このような騎馬みたいなものも。
チュイルリー公園 広場・公園
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高い塔は隣のコンコルド広場中央にそびえ立つルクソールのオベリスク(Obelisque de Louxor)。凱旋門からシャンゼリゼ通りをまっすぐ来るとコンコルド広場です。
チュイルリー公園 広場・公園
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ロレンゾ・オットーニ(1648-1736)作《ナイル川》)。これとよく似た鏡像のような感じの作品で、ピエール・ブールディクト(1684?-1711?)作《テヴェレ川》というのもあるようです。
チュイルリー公園 広場・公園
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コンコルド広場への出口近く。写真奥にあるのが、『ペガサスに乗ったメルキュール(Mercure monté sur Pégase)』 (1702)で、手前は『LA SEINE ET LA MARNE』で二コラ・クストゥ (1658 - 1733)作
チュイルリー公園 広場・公園
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これも二コラ・クストゥ作の『ジュリアス・シーザー』
チュイルリー公園 広場・公園
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チュイルリー公園からルーブル美術館側へ。まだ池Grand Bassin Rondの手前。右奥はルーブル美術館のポルト・デ・リオン。
チュイルリー公園 広場・公園
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ルーブル美術館側にある池 Grand Bassin Rond。
チュイルリー公園 広場・公園
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ポルト・デ・リオンとドゥノン翼
ルーヴル美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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チュイルリー公園からルーブル美術館へ。中央には間にあるカルーゼル凱旋門と廻りのカルーゼル広場。
カルーゼル広場 広場・公園
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ルーブル美術館正面のピラミッド。左がリシュリュー翼、右がドゥノン翼。正面奥はシュリー翼。
ルーヴル美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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ドゥノン翼
ルーヴル美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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カルーゼル凱旋門。ルーブル美術館のギャルリー・デュ・カルーゼル入口前にある。
ナポレオンが遠征における戦勝を記念して建てた最初の凱旋門で1808年建立。カルーゼル凱旋門 国立公園
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カルーゼル広場からカルーゼル橋へ抜ける道。
カルーゼル広場 広場・公園
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リシュリュー翼とルーヴル・ピラミッド
ルーヴル美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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ルーブル美術館のチケット販売と入口
ルーヴル ピラミッド 現代・近代建築
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ルーヴルピラミッド内から。
ルーヴル ピラミッド 現代・近代建築
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美術館内部
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彫像エリア
ルーヴル美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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ドゥノン翼:古代ギリシア・エトルリア・ローマ美術のダルギャラリー。手前の片腕を挙げているのは『ボルゲーゼの剣闘士』(紀元前100年のエフェシア人、ドシテオスの息子アガシアスの署名あり)
1807年にナポレオンが購入した、ボルゲーゼ・コレクションに由来する戦士の大理石像で、ローマのボルゲーゼ家が所有していたことからこう呼ぶそうです。ルーヴル美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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内部の天井や柱も装飾があり素晴らしい
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天井コーナ部もこんな感じ。さすがです。
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絵画展示エリア。
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『サモトラケのニケ』 BC190年頃。1863年エーゲ海のサモトラケ島で見つかったものを修復しているらしい。ニケはギリシャ語で「勝利の女神」。
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チマブーエ作 『聖母と天使たち』1270年頃。額縁にも装飾が成され、正式に額縁が使われ始めた時代の最も重要な作品だそう。
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レオナルド・ダ・ヴィンチ作 『聖アンナと聖母子』
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ラファエロ・サンティ作 『堕天使を駆逐する聖ミカエル』
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パオロ・ヴェロネーゼ ( 1528年-1588年 )作 『神学上の美徳に報いる聖マルコ』
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フランチェスコ・サルヴィアーティ作 『トマスの不信』 1543-1547年
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グイド・レーニ(1575-1642)作 『ネッソスに略奪されるデイアネイラ』
画面中央に描いている美女がカリュドン王女デイアネイラで、ヘラクレスの妻。
川を渡るときにケンタウロスのネッソスがデイアネイラを担いで略奪したという話だそうです。 -
ウジェーヌ・ドラクロア作 『民衆を導く自由の女神』 1830年
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テオドール・ジェリコー作 『突撃する近衛猟騎兵士官』 1812年
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アントワーヌ・ジャン・グロ作 『ジョアッキーノ・ミュラ』
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ドミニク・アングル作 『グランド・オダリスク』。オダリスクとは、東方世界の王宮ハーレムの美女のことを意味するそうです。
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レオナルド・ダ・ビンチ作 『モナ・リザ』
この前に立って、自撮り棒で撮影しているアジア系のハネムーンらしき人などもいて正直迷惑でした。 -
ドミニク・アングル作 『シャルル7世戴冠式のジャンヌ・ダルク』。イギリスーフランスの百年戦争の「オレルアン包囲戦」で有名なジャンヌ・ダルク
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2人の兵士が女性を取り合って喧嘩しそうなところをなだめられているよう。 -
グイド・レーニ作 『受胎告知』 1629年頃。お告げの天使は大天使ガブリエル。マリアが神の意思を受け入れたこのときに、マリアのお腹に神の子キリストが宿る。個人的にはこの絵が気に入っています。
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ダニエレ・リッカレリ作 『ダヴィデとゴリアテの戦い』 1555年。イスラエル王国の王として名高いダヴィデが題材。壁掛けではなく、写真のように台座の上に展示されていた。
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パオロ・ヴェロネーゼ作 『カナの婚礼』。サン・ジョルジョ・マッジョーレ島にあるベネディクト派の修道院の食堂に飾った絵だそうです。
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ドゥノン翼先端側内部からカルーゼル凱旋門・リシュリュー翼・カルーゼル広場をみる。手前の植栽が見事。ルーブル・ピラミッドは右方向になる。
ルーヴル美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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階段踊り場壁にあったと思います。寝ている裸婦を龍が襲っているように見えますが、ドラゴンは欧州のイメージがないですけど。
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ドゥノン翼内の中庭
ルーヴル美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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洞窟みたいな展示も
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絵画ではない、このような作品もありました。
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聖母かな
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『キリストの嘆き』『キリストの磔刑』の絵画のような感じです。
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ビザンチン帝国の女帝アリアドネ(474-515)の頭部
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彫刻・オブジェなどの展示エリア
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メロスの女神アフロディーテ 通称『ミロのヴィーナス』(BC130年-BC100年頃)
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アフロディーテ 『アルルのヴィーナス』 アウグストゥス帝(BC1世紀末)時代頃
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男性の裸彫像(名前は?)
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アテナ像
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アテナ 『ヴェレトリのパラス』 1世紀頃
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ギリシャ古代のコレクション
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壁にある彫り物も素晴らしい
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女像柱は、ジャン・グジョン作『カリアティード』、1550年。
手前右には、三美神像がある。このエリアは「カリアティードの間」で、国王フランソワ1世(ヴァロワ王朝、在位:1515-1547年)が改築した部分。このエリアは舞踏会にも使われるスペースで、女像柱上のバルコニーで音楽家が演奏したそうです。 -
三美神像 ギリシャ時代 (紀元前2~1世紀)
最高神ゼウス(ユピテル)の子供たちで、その名前は「輝き・喜び・花の盛り」を意味。美しく魅力に溢れた女神たち。 -
ジャン・グージョン作? 『ケンタウルスの上のエロス(ローマ時代の彫刻)とカリヤティデス』
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『眠るヘルマフロディトス』BC150年頃。
こちらから見ると男性なのですが、反対から見ると女性。Hermaphroditeは「雌雄同体」という意味らしい。ヘルマフロディトスはもともと男で美少年。父がヘルメス、母がアフロディテ。ヘルマフロディトスが15歳の時、泉のニンフサルマキスの求愛を退ける。チャンスを窺うサルマキスは、彼が衣を脱ぎ裸で水に入った途端、自分も全裸になり、水に飛び込み抱きつき逃れようとする彼に蛇のように巻き付き、サルマキスは二人の体を一つにしてと神々に願い二人の体が融合したそうです。
フランチェスコ・アルバーニ作 『サルマキスとヘルマフロディトス』という絵画作品もルーブル美術館に所蔵されている。 -
方形の中庭(Cour Carree)
ルーヴル美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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金属の扉の向こうが王家の人々の礼拝堂だったところ。ここはコの字型をしたルーヴル宮のちょうど真ん中らしい。
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絵画・額入りアートの展覧エリア
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ルーヴル美術館のピラミッド
ルーヴル ピラミッド 現代・近代建築
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各建屋の外側には等間隔のように彫像がある。建屋内から外を見るとこのように見えます。
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絵画の展示エリア。結構広いスペースでベンチもある。
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絵画展示エリア
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アンリ・ベルショーズ作 『聖ディオニュシウスの祭壇画』 1416年
左が「処刑前夜」、右が「処刑当日」 -
ヨース・ファン・クレーフェ(Joors Van Cleve) (1485-1541) 作 『キリストの嘆き』 足元の頭蓋骨が印象的。
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ヨハネス・フェルメール作 『レースを編む女』 この絵は行く前は全然知りませんでしたが、ルーブル美術館の案内パンフでも紹介されていて有名なんだと知りました。リシュリュー翼3階にあり。
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マセイス・クェンティン(1465‐1530)作 『マグダラのマリア』。新約聖書中の福音書に登場するイエスに従った女性。彼女は実在し、イエス・キリストが十字架にかけられるのを見守り、埋葬されるのを見、そして墓の方を向いて座っていた婦人たちの中で、最も重要な人物。2018年にイギリスで映画も製作された。
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ピーテル・パウル・ルーベンス作 『アンヌ ドートリュッシュ(1601-1666) 』 Anne d'Autriche、1625年作、ブルボン朝2代目国王ルイ13世の王妃、父はスペイン王フェリペ3世、母は同族でオーストリア大公カール2世の娘
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フランス・プルビュス・ザ・ヤンガー作 『マリー・ド・メディシスの肖像』 1610年。父も画家でフランツ2世とも呼ばれる。この肖像画はフランス王女であり、1609年から彼女の宮廷画家として一生仕えたそうです。
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サー・アンソニー・ファン・ダイク作 『聖母マリア、洗礼者ヨハネ、マグダラのマリアの十字架に磔にされたキリスト』
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リシュリュー翼にある「マルリーの中庭」 フランス国王ルイ14世(ブルボン王朝、在位:1643-1715年)の「マルリー宮」の庭園を飾っていた彫刻が集められている。
ルーヴル美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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コルネイユ・ヴァン・クレーヴ作 『ロワールとロアレ』。マルリー庭園の地下水部に設置されていたそうですが、オリジナルは失われ2006年に復元されたものらしいです。右背後の『マルリーの馬』(ギヨーム・クストゥ1世作)が、マルリーの中庭の彫像では一番有名みたいです。
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リシュリュー翼地上階の「ピュジェの中庭」にある、マルタン・デジャルダン作 『4体の捕虜』のブロンズ像。ルイ14世の時代のフランスーオランダ戦争の勝利を記念し製作。1685年頃。
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