■回顧録　2019年12月　カンボジアの旅 編　

2019/12/04 - 2019/12/07

■　回顧録 2019年12月　カンボジアの旅 編　

武漢ウィルスの感染予防のため外出自粛の呼びかけが続いていますね。
海外でも蔓延の勢いは止まらずロックダウンに入る都市も出てきています。
海外旅行は渡航・入国制限措置が敷かれており、航空会社各社の定期便は軒並み運休しています。
海外旅行は暫くお預けですね。

■ ということで、暫くは出かけること出来ないので、訪れた国のお気に入り写真を集めて回顧録を作ってみました。

<マイポリシー>
「 行ってみることそれが旅 どんなに遠くても どんなに近くても 」
人・自然・歴史・文化との出会いを求めて旅を続けます。

どうぞご安全にお過ごしください。

エリア カンボジア

• 旅行の満足度: 4.5

■ ベトナム航空ビジネスクラスで行くカボジア世界遺産アンコールワットの旅

旅の始まりは、ここ中部国際空港（セントレア）です。
ベトナム航空の新鋭機　エアバス　A350-900　で、まずはハノイに向かいます。
出発は１０時１５ですが大幅な遅れ、１０時１０分にようやく搭乗開始。
Priorityゲートから搭乗します。

ハノイまで５時間４０分のフライトです、久しぶりのビジネスクラス、やっぱりフルフラットシートはいいね。

■ エアバス　A350-900のキャビン

■ エンジンは後方にあるのでとても静かです

■ 宿泊した５つ星高級リゾートホテル、
　　　ソカ シェムリアップ リゾート
2016年9月オープンした伝統的なカンボジアスタイルのホテル。
広大な敷地には776の客室、中華料理、日本料理、アジア料理、西洋料理の４つのレストランやバー、コンベンションホールがある。
宿泊者はスパ、プール、フィットネスセンター、サウナを利用できます。
日本人スタッフもいてホテルの詳細を説明してくれるので安心です。

■バンテアイ・スレイ
アンコール・ワット遺跡から北東に車で約30分に位置する寺院。
規模こそアンコールワットに及ばないが、赤色砂岩で作られた寺院は周囲に緻密な彫刻が施され全体を覆っている。
中でも中央神殿に施されたデヴァターの像は「東洋のモナリザ」と呼ばれ観光客の人気を博している。

■ 中央神殿に施されたデヴァターの像は「東洋のモナリザ」と呼ばれ観光客の人気を博している。

■憧れのアンコールワット
アンコールワットはヒンドゥー教の寺院として作られ、１６世紀後半仏教寺院に改修されました。
アンコール遺跡群の中でも大きく見事な彫刻や様式を見せてくれます。
カンボジア国旗には国の象徴としてこの寺院が白く描かれています。

■ アンコールワットは東西方向に建設されていて、外周、東西1,500メートル、南北1,300メートルの広大な敷地を有します。
遺跡全体は幅190メートルの環濠で守られており、日本の城のお堀のような風景が見て取れます。
境内は参道を渡って西参道正門から入場しました。メインの参道は現在修復中のためフロート式の仮設橋を渡っていきます。

■ アンコールワットの朝焼け

■ アンコール・トム遺跡
アンコール王朝の栄華を印す都市遺跡、12～13世紀にかけて創建された。
総延長12㎞にも及ぶ環濠と城壁はカンボジアの巨大都市を彷彿させる。
南大門、バイヨン寺院、象のテラスなど多くの遺跡があり、これらの遺跡を総称して「アンコール・トム」と言われている。

■ 見学は四面塔彫刻の美しい南大門から入った。

■ いにしえの京唄子さんに似た像

■ オールドマーケット