■ カンボジア アンコール遺跡の旅 （２）アンコール・ワット

2019/12/04 - 2019/12/07

■ついにやってきました、憧れのアンコールワット。
アンコールワットはヒンドゥー教の寺院として作られ、１６世紀後半仏教寺院に改修されました。
アンコール遺跡群の中でも大きく見事な彫刻や様式を見せてくれます。
カンボジア国旗には国の象徴としてこの寺院が白く描かれています。

■ アンコールワットは東西方向に建設されていて、外周、東西1,500メートル、南北1,300メートルの広大な敷地を有します。
遺跡全体は幅190メートルの環濠で守られており、日本の城のお堀のような風景が見て取れます。
境内は参道を渡って西参道正門から入場しました。メインの参道は現在修復中のためフロート式の仮設橋を渡っていきます。

エリア シェムリアップ(カンボジア)

• 旅行の満足度: 4.5

■ 入場券売り場

アンコールワット遺跡群を見学するためにはアンコールパス(Angkor Pass)と呼ばれる入場券が必要です。ここの窓口で顔写真を撮って発券します。

入場券の種類は1日券、3日券、7日券があります。
料金はそれぞれ＄37、＄62、＄72となっています。

■ 顔写真入り入場券

アンコールパス(Angkor Pass)
3日券　＄62

■ アンコールワット遺跡へ向かいます。
道路はバイクが多いです。

■ 車を降りていよいよ遺跡の見学です

■ 環濠を横切る参道が修復中のため、プラスチックでできたフロート式の歩道を歩いていきます。

■ 西塔門から入ります。

■ 西大門の回廊

■ 西大門の回廊

■ 右側の池「聖池」からの眺め。

■ 参道を歩いて中央祠堂へ向かいます。

■ 観光ガイドさんからポーズを指定されて、このような写真を撮ってくれました。
今回のガイドさんはやたらとポーズを要求してきます。

■ 柱に彫刻された文様はいたるところで見ることができます。

■ 戦いの物語を表す彫刻

■ 経蔵

■ 遺跡の真ん中に立つ

■ 急な階段

■ 回廊のレリーフ