2021/04/22 - 2021/04/25
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クラウディアさん
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コロナ渦で生活がガラリと変わったのは、私達だけではなく、世界中に散らばる友人たちも、皆さんも同じですよね。
正直、こんなに長引くとは思ってもみませんでした。
平日は自宅でリモートワーク、週末は山の家の生活も1年をこえました。
ステイホームと言われつつも、行くところがあって恵まれていると思っています。
山の家を片付けていましたら、たくさんの御札が出てきました。
御札をお納めしないとね。ということで、出雲大社に行ってきました。
出雲大社で御札を納めたあと、石見銀山に向かいました。町並みが美しいこと、石見銀山は世界遺産であること、そのくらいしか知識がなかったのですが、とても美しい町で古い町並みなのに銀行があったり郵便局があったり、パン屋さんがあったりとても素敵な町でした。
石見銀山の鉱山についてもとても興味深いものばかりでした。どうやって鉱山を見つけたのか、どうやって精錬技術を高めていったのか。
鉱山を仕切っていたのが藤田組というのも初めて知ったことでした。
まだまだ日本も知らないことばかりです。
その後、この日のお宿のある松江に移動。国宝松江城にお伺いしました。
これまた大きなお城で素晴らしいお城でした。お宿のお庭が美しいと思っていましたら、日本庭園全国ランキング1位は足立美術館なのですが、3位が皆美館なんですって。どうりで素晴らしいと思ったわ♡
4/22
羽田空港→米子空港
出雲大社
稲佐の浜
屏風岩
天穏
竹野屋旅館 泊
4/23
石見銀山
群言堂
松江城
皆美館 泊
4/24
東浜
アルマーレ
鳥取砂丘
クラウンプラザホテル米子 泊
4/25
足立美術館
水木しげるロード
米子空港→羽田空港
帰宅
-
出雲大社門前のお宿、竹野屋旅館をチェックアウトして向かった先は・・・
-
大森銀山伝統的重要建造物群保存地区です。
駐車場は、羅漢寺の斜め前にある石見銀山公園駐車場に停めました。無料でした。
カーナビで駐車場をセットすると、三角形の駐車場のどこから入り口なのか不明でしたが、羅漢寺と石見銀山大森観光案内所がある路地が入口でした。
Googlemapもカーナビも詳細のところが知りたいのに、肝心なところは大雑把ですよね。。。
お手洗いもありました。 -
駐車場には観光バスが数台停まっていて、中学生の遠足なのか、社会科見学なのか、たくさん人がいてちょっと困惑しましたが、皆さんは間歩(採掘場所)に行くとのことで、この町並みのある通りにはいらっしゃいませんでした。
お写真は宗岡家。 -
他郷安倍家
このエリアにお伺いするにあたり、こちらに宿泊しようとも考えたのですが・・・
SNSではとても素敵に感じたお宿なのですが、いまはちょっとここではないほうが良いかと判断。 -
とても素敵な佇まいでした。
うちの山の家も頑張ってきれいにしたいな♡ -
朝早かったのもありますが、ガランとしています。
お店もまだ開いていないお時間です。 -
途中パン屋さんで美味しそうな香りが漂ってきたのですが、この日に宿泊予定のお宿も旅館でお食事がついているので、泣く泣く諦めました。
-
河島家?熊谷家?
ちょっと記憶が曖昧です。
五月人形が飾ってありました。
緑の毛氈が「5月」という感じがします。 -
石見銀山資料館 代官所跡
ちょうど開館したようで、中に入ってみることにしました。 -
資料館なのに・・・嬉しい♡
お写真NGのものはNGと書いてありますので、お写真どうぞ。と受付の方に案内されました。
ほんと、日本ってお写真NGのところ多いですよね。 -
銀山で採掘したものをどのように運んだのか。
これを拝見して、俄然、尾道に行ってみたくなりました。 -
すごいですね。
丁銀です。
このあと、いつもお願いしている骨董屋さんに丁銀が入り・・・ご紹介されましたが、ちょっと高価でした(笑)
でもせっかくなので購入したほうがよかったのかなぁ。アハハ。 -
坑夫取立証書
これは「坑夫」として認められた免許証
これがあれば、全国どこの鉱山でも働くことができたんですって!!
坑夫が免許制だったなんて。
昭和の炭鉱の方々の映画を観たからか、イメージがだいぶ違っていました。
「坑夫」って、名誉職だったのですね。
その他にもたくさん資料があり、藤田組のお話が出てきたりして・・・
銀山って、こういうところという概要がわかりました。 -
あられ石
この資料館についてgoogleの口コミには、鉱石や天然石の展示について書かれていて、あられ石をみたときに「あ。これね」と思いました。
けれど、鉱山を掘っていると、銀だけではなく他の鉱石も出てきますし、その鉱石は日本の石見の他にどこで採掘でいるのか・・・そんな目線で見ると楽しいかもですよ。 -
あられ石にも様々なものがあるようで、こんな水晶でできたウニのようなあられ石、素敵だな。
欲しいな。なんて思っちゃいました。 -
そうそう、素敵な町並みに溶け込む感じである「銀行」素敵。
銀行なのでATMもあるの。
郵便局も町並みの中にありました。 -
一度お伺いしてみたかった群言堂本店
ちょうどランチが始まるお時間でした。
人それぞれだと思うのですが、駐車場から資料館まで行って帰ってくるだけなら30分くらいなのですが、私達はあちこち観たり、お写真撮ったり・・・
駐車場から資料館まで行き、折り返して駐車場手前の群言堂までで2時間半くらいでした。
のんびり。 -
古民家をきれいにリフォームしてあり、お店になっているのです。母屋やお蔵、納屋もきれいに古さを残しつつきれいになっています。
入口入り、靴を脱いで上がります。
今回、素敵なARMANIのハイカットシューズを履いて行ったのですが、歩くのにはとても楽なシューズなのに脱ぎ履きが大変なの。。。
で、スリッパ。
この時期、共用のスリッパはちょっと微妙。
イチイチ消毒もしていなそうだし。
使用頻度の低そうな場所のスリッパを使いました。 -
さて、ランチ♪ランチ♪
中庭を囲むように増築された廊下の先がレストランのようです。
足踏みミシンが案内のテーブル
かわいい。 -
一番乗りだったようで、お好きなお席にどうぞと行っていただけました。
横並びのお席もよかったのですが、お席の左側がお化粧室なので・・・ -
テラス席にしました。
軒下を改築したような感じです。
なんとなく、素人が工事したような・・・
ワザとかな。 -
中庭に面していて、ドアも開いているので換気がよく、いまの時期はまだ蚊がいないので気持ちよく過ごせます。
中庭は枕木が敷いてあって、それも素敵です。
けれど・・・
入口でスリッパに履き替えたので、中庭には出れないですよね?
出てよかったのかな? -
里山ごはん
・たけのこの炊き込みご飯
・アスパラガスと温泉たまごのお味噌汁
・いろいろお豆と柑橘の洋風白和え
・自家製漬け物(ぬか漬け)
・山椒ジャコのり
・お飲み物
あとからいらした同じようなお年頃のご夫婦のご主人さまが「これじゃお腹いっぱいにならないので、ここでご飯は嫌だ。」とおっしゃって、お茶とケーキをいただいてましたが、
いやいや、見た目以上にボリュームのあるお食事です。 -
お飲み物はコーヒーにしました。
ぽってりとしたカップ、かわいい。
同じサイズでもないし、同じ形でもないし、同じ色でもない。
個性的で素敵です。 -
里山ごはんについてきた「ジャコのり」がとても美味しくて!!
思わずいくつか購入して、自宅用と母へのお土産にしました。
母もとても気に入って、なくなったらどうしようって言ってます。 -
お食事をしながら、資料館で拝見した銀山について、もう少し深堀したいような気持ちになりまして、石見銀山世界遺産センターに来ました。
入場券を購入しようとしましたら、受付の方に「WAONカードはお持ちではないですか。」と声をかけていただき
ん?
と思いましたら、WAONで入場料をお支払いすると、お安くなるのですね。
主人も私もWAONを持っていまして、WAONでお支払いしました。
へーーー。 -
入ってすぐに銀の小判の山
金色の小判は、なんかちょっとニセモノっぽいけれど、銀色の小判の山って、インパクトありますね。
世界遺産センターもお写真OKとNGがありました。
NGのほうが多かったけれど。 -
おおおおお。
レプリカですが、すごいですね。
やっぱり骨董屋さんから購入すればよかったかなぁ。どうかなぁ。
かっこいいな。
購入したらどこに置くの??
うーむ。 -
一番興味があったのはここ
掘ってきた鉱石をどのように精錬していたのかということ。
詳細は、webなどにおまかせしますが、鉱石から合金を造り、更に銀にする精錬技術
素晴らしすぎます。
こんな昔にそんな技術習得があって、実践していたなんて。 -
そして、ここに鉱山があるとなぜ知ってるの?
なぜこの石ころが銀の鉱石だと知ってるの?
いろいろと謎は深まるばかり。
不思議ですね。
日本には金の鉱山も銀の鉱山もあるんですよね。
お金持ちの国でしたね。 -
この日の金銀プラチナの相場です。
鉱山の藤田組が後の藤田財閥
現在のDOWAホールディングス、藤田観光の前身となるのですね。
この日、なんとなく世界遺産だからと言う理由で訪れたのですが、深いです。深すぎます。
大阪の藤田美術館が開館するの待ち遠しいです。 -
コロナ影響で
いろいろな悲しい寂しいニュースを見聞きしますが、太閤園がなくなるのも悲しい出来事の1つです。 -
さて、思いの外、お時間をとりました。
大森銀山の町並みをみて、群言堂覗いて、サクッと・・・というわけには参りませんでしたね。
本当でしたら、採掘現場「間歩」にも行くべきだったかもしれません。
そうしましたら、この日のお宿の到着は日没後だったかも。
閉所恐怖症なので、大いに興味はあるものの参加は難しいかもですが。 -
本日のお宿、松江にある皆美館です。
ここのお宿も駐車場の入口がちょっとわかりにくく、カーナビやGooglemapでは難しく・・・
最終的にストリートビューで最終確認しました。 -
ロビーには鎧兜
ここに消毒と検温機があります。
ロビーは広いのですが
フロントはこじんまりしています。
フロント横のソファーに座ってチェックイン
比較的スムーズかも。 -
エレベーターで上がった先に小上がりと下駄箱
正面の小上がりで靴を脱ぐのですが、ここでまた一苦労。
ええ。とても歩きやすい靴なんですが・・・ -
小上がりの靴箱の上には、お着物をお召になったアルコール消毒さん。
かわいい♡ -
畳敷きの廊下を通ってお部屋に到着
お部屋に入ると小さなお部屋が2つつながり、文机のあるお部屋 -
その横にお部屋がありました。
テーブルには陶器のお重
お菓子が入っているとのことでした。 -
まぁ!
かわいい。
お菓子と伺ったので、お土産物屋さんにあるお菓子をイメージしていたのですが、生菓子でした。
素敵。 -
お干菓子も。
かわいい。 -
廊下からお庭が見下ろせます。
-
素敵!!
お庭と宍道湖 -
とても年代を感じる建物ですが、水回りは最新でした。
お風呂は温泉が引かれていました。 -
水回りとお部屋の間に化粧の間があり、冷蔵庫とお水がおいてありました。
白と黒のボトルがお水です。
さて、お散歩に出かけます。 -
国宝松江城に行ってみたかったの。
後で気づいたのですが、国宝のお城、これで全部回ったことになります。
パチパチパチパチ -
松江城も黒いお城なのね。
お城の手前にテントがあり、
そこで検温や消毒などをします。
カメラのシャッターなども押してくださるのですが・・・
今回は遠慮しました。 -
この松江城、想像以上に大きくて驚きました。
廊下がこんなに広いなんて。
木造の時代にこの大きさのお城って素晴らしいですね。 -
上層階に上がっても廊下は広々
もちろん中心のお部屋も広いのですが、他の方が映り込みますのでお写真はないです。 -
階段も幅広
お殿様用の階段も別にあったりして、なんとも贅沢な造りとなっています。 -
美しい瓦
瓦を眺めるのが好きだったりします。
なので、昨年お伺した福井のお城のように石でできたりするとびっくりします。 -
天守閣
天守閣がこの広さ、すごいですね。
開放感のある犬山城や岐阜城もいいですが、この天守閣の広さは、何物にも替えがたい。
すごいですね。
さすが国宝。 -
お。
ここにも下村さん。
下村さんが文部科学大臣のときの国宝認定書って意外と複数みてるかも。 -
石垣
なんだか乱暴に見える石垣ですけれど、これでいいのですよね? -
興雲閣
明治の建物のようです。
きれいに残っていますね。大切にされている感じが伝わってきます。 -
南門跡から県庁に抜けてお宿に帰ります。
-
お堀がきれい。
遊覧船に乗ってお宿の近くまで帰れるって知らなかったので乗りませんでしたが・・・ -
乗ればよかったわ~。
この船に乗っている方々、テレビの取材だったようです。
遠目過ぎてどなたかわからなかったけれど。 -
え?
東京橋??
東京 橋なのか
東 京橋なのか
みたときは「え?」と思いましたが、下にローマ字で書いてありますね。 -
さて、お宿に戻ってきました。
大きなお水盤がポイントですね。
チェックインのときにお会いした男性の方は、とても記憶力が良いようで「XXさまです」とインカムでお話になっていて・・・
館内に入りましたら「XXさまおかえりなさいませ」とご挨拶くださいました。
こんにちでは結構珍しいですよね。 -
そうそう。
お部屋の前の板絵は、棟方志功さんがお描きになったものです。
さりげなく廊下の衝立になっていて素敵ですね。 -
お部屋に戻って、お菓子を頂きます。
お上品なお菓子でした。
その後、お部屋のお風呂・温泉に入って・・・ -
お飲み物がお安くてびっくり。
お好きなだけどうぞと主人に言いましたが、好きなビールは2本しかないとか言っちゃって。
2本で充分ですよね。お食事前に。 -
お食事に参ります。
お食事は、外部の方もいらしてOKのレストランで、靴を履いて行くので、用意してきましたお洋服とサンダルでお伺いしました。
若干面倒。
素敵な広々としているお部屋だったので、お部屋食だといいのにね。と主人と話しました。
お部屋食って選べたのかな。
そうそう、お部屋は島崎藤村さんが長期で滞在された「藤村の間」と言われるお部屋でした。
小部屋を含めると5部屋に廊下、お水回りなので広めですよね。
ごはんをいただいている間にお布団のご用意をしてくださるので仕方がないのかな。 -
・食前酒
抹茶ワイン
・前菜
茶巾胡麻豆腐
稚鮎甘露煮 もう初夏なのですね。
サーモンかぶ巻き
そら豆蜜煮
香り玉子
唐墨真丈
蛸ワイン煮
筍木の芽味噌和え
菜の花としいたけの浸し -
主人と私
違う飲み比べセットをお願いしました。
地元のお酒をいただきたくて
島根のお酒の飲み比べです。
どれも美味しかったのですが
飲み比べるお酒が、どれも並列な印象。
酒米が一緒、磨きが一緒、酒蔵だけが違う・・・
うーむ。
いくつかから選ばせていただけると嬉しいのにな。
・・・と呑兵衛が申しております。 -
鰻のしゃくもどき
「しゃくもどき」とはなんですか?とお尋ねしましたところ、このあたりに「しゃく」という鳥がいたそうなのですが、いまはいなくなってしまい、「しゃく」に似せて鰻でお料理しているというお話だったような・・・
前菜から出来上がっているので詳細不明です。
後で調べたところ、しゃくと言う鳥は、ヤンバルクイナのようなくちばしが長く、体は鶉のような形色の鳥でした。 -
お造り
ご説明いただいたのに・・・
忘れちゃった。
この鶴のお皿と箸置きの鶴が素敵で。
そればかり眺めていたかも。 -
楽盛り
鰆竹皮焼き
明太子洋風茶碗蒸し
黄ニラとしらすポン酢和え
竹皮に包まれていた鰆が美味しかった記憶があります。 -
これこれ!!
これが美味しかったです。
なんだろう。
白いモコモコは卵白でした。
美味しかった。 -
こんな感じでお庭を眺めながら
お酒をいただきながらお食事をいただきました。
今回は御札をお返しするというのが目的でしたが、主人は日本酒発祥の地で日本酒を飲みたいと思っていたらしいです。
お夕飯で6種類いただけたので良かったかな。 -
揚げ物
なんでしょう。
海老のすり身とアスパラかなぁ
違うかな??
器が素敵。 -
お食事が炊き込みご飯とお蕎麦が選べたような気がします。
忘れちゃった。
お腹がいっぱい過ぎて、軽くお蕎麦・・・と思いましたら、いっぱいありました。。。
自動的に、主人の器が大盛りになります。 -
美味しかったー!
と思っていましたら、デザートをお持ちしますね。って。
苺のババロア、わらび餅、オレンジコンポート
美味しくいただきました。
お庭が素敵ですねとお話しましたら、お外に出てみますか?と。 -
ご案内いただいて、
うわー素敵。
振り返りましたら・・・ -
窓側席は一杯で、ガラス越しのパンダ状態(苦笑)
そうよね。
そうよね。
退散! -
お部屋からのほうが落ち着いて見れるわよね。
上から観ます。
きれいですね。
廊下に椅子がないのが残念。
籐の椅子とかあったら素敵なのにね。 -
お布団は硬めで最高
おそらく西川の整圧布団かな。
いい感じ。
掛け布団は羽根布団
家でも西川の整圧+羽根布団なので、快適に休みました。 -
あさです。
主人がお部屋のお風呂で長湯をしたいというので、私は大浴場に参りました。
あーーーー。
そうそう。
靴を履かないといけないんですよ。
共用のサンダルは嫌なので、自分の履物で参りました。
大浴場と言っても、各お部屋に温泉のお風呂があるので、こじんまりしています。
4人は厳しいかも。 -
すごいですね。
自宅や山の家のお風呂がこんなふうになっていたら、気になって気になって、ここまで結晶がつかないかも。
さっくり温泉に浸かりました。 -
いい眺め。
あとから知ったのですが、日本庭園全国ランキング1位は足立美術館なのですが、3位が皆美館なんですって。
どうりで美しいと思いました。
盆栽のような五葉松の仕立てに思わず何枚もお写真を撮りました。 -
朝ごはんです。
せともののお重には何が入っているのかなと思っていましたら、香の物でした。
こういう使い方、素敵ですね。
中心にお上品に盛り付けてあって美しい。 -
朝ごはんは鯛めしにしました。
緑野菜ヨーグルトジュース
奥に見えるのは鯛めしに乗せる具です。 -
サーモンの西京漬け
鮭ではなくサーモンとおしながきに書いてあるのが不思議で、サーモンと鮭の違いってなんだろう・・・と、その後の説明が聞こえなくなりました(笑) -
手前が鯛めしです。
お出汁をかけていただきます。
この他に、茶碗豆腐、サラダ、ナスの揚げびたし、そして宍道湖の名産
大和蜆赤だし椀
お腹がいっぱい。
こういう感じのお食事は目に楽しく、ちょっとずつ沢山なので、食べれるような気がしますが、
見た目以上のボリュームです。 -
ラウンジで食後のお飲み物をご用意しています。とご案内いただいたのですが、お腹がいっぱいなのでお散歩帰りに寄らせていただくことにしました。
-
書き出したらきりがないほどの著名人の方々の書や画、お写真・・・
文人ゆかりの宿と書いてあり、なるほどと思いました。
・・・実は口コミの評判がよかったので選んだのです。お宿のことあまり知りませんでした。
なので、お宿のあちこちに、書や画、焼きものなどがあってとても嬉しかったし楽しかったです。
素敵ですね。 -
お散歩
お宿の前の商店街
ストリートピアノがありました。
ペイントされてかわいい♡
このお向かいに民芸のお店があって、興味深いものばかり。ほしいものばかり。
早朝でお店は開いておらず
散財しなくて良かったのかな。 -
信号の角に
素敵なお店発見!!
みてみたい。
みてみたい。
半ば強引に主人を引っ張っていき・・・ -
うわ・・・♡
古伊万里、染付・・・
小さな4寸皿から尺寸のお皿まで。
素敵。
こちらも開いていなくて良かったかも? -
お部屋から見えた橋まで行って
お部屋をみてみます。
まだまだ松江は楽しいところがありそうです。
城下町ってやはり素敵。 -
ちょうど鳥が肴を取りました。
お魚いるんだー。
朝ごはんですね。
お宿に戻って、ラウンジでお茶をいただいて、
お部屋に戻ってチェックアウトの準備しましょうか。 -
お部屋に戻ったらお布団がそのまま。
まぁ二度寝する人もいるからね。
とは思ったものの、文机のお部屋でお茶するのもちょっと落ち着かず。
チェックアウトのお時間には少し早かったのですがチェックアウトしました。
お部屋の担当の方がこの日はお休みのようで、心付けのお礼のお手紙をいただきびっくり。
お気をつけて。
とお見送りいただいたのですが、お宿のドアのところでカバンがないことに気づきました。
お会計してその場に置いてきちゃった。
一緒にお見送りに歩いてきた方が取りに行ってくださったのですが・・・(苦笑)
そんな松江でした。
つづく
♡追記♡
今回一休で予約をしてお伺いしました。
とても快適に過ごしましたので、お礼も兼ねて口コミ投稿したのです。
お部屋は由緒ある室礼を残しつつ水まわりは最新で気持ちよく過ごせました。
お布団も腰痛持ちにはありがたいものでした。
お返答が来まして
今回お泊りいただいたお部屋は昨年5月にリニューアルさせていただきました和室でございますが、ごゆっくりしていただけましたでしょうか。次回はまた違ったタイプのお部屋にも泊まってみてください。ツインや和洋室、メゾネットタイプのお部屋もございます。
ええ。そうなんです。
なんだか取ってつけたような
チグハグなお返答で、
とてもよいお宿だと思っていただけに、ちょっとがっかりでした。
これならお返答いただかなくてもいいかなぁ。。
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この旅行記へのコメント (6)
-
- ままりんさん 2021/05/21 17:25:11
- 旅館の入り口は少し分かりずらいかな。
- 昨年の12月に宿泊しました。小雪舞い散る景色でよかったです。.春夏秋冬いいですね、今度は銀山にも足を延ばしてみたいです。
- クラウディアさん からの返信 2021/05/23 16:11:00
- Re: 旅館の入り口は少し分かりずらいかな。
- こんにちは。
大田石見銀山は、想像していたより雰囲気のある町でした。たまたまかもしれませんが、妻籠宿や奈良井宿より落ち着いていて俗化されていないように感じました。
12月にこのエリアにお出かけされたのですね。小雪舞う山陰地方はさぞかし美しかったでしょうね♡
日本の旅館ってやはりいいですね。
最近改めて感じています。
コメントどうもありがとうございました。
-
- メイリンさん 2021/05/21 11:53:58
- 松江城
- 内部はこんな感じなんですね。以前目の前まで行ったんですが、外観だけ見て帰りました。中も見れば良かったなぁ、同行者(夫)が入館料高いって言って入れなかったんですよね。返す返すも残念!今度行く機会に恵まれたら入ってみたいです。
- クラウディアさん からの返信 2021/05/21 12:48:15
- Re: 松江城
- こんにちは♡
今までなんとも思っていなかったのですが、松江城が国宝になったのでいつか見てみようと思っていたの。
最近国宝になったお城だからどうなの?と思ったのですが、想像以上に規模が大きくすごかったわ。もっと細かいところもお写真におさめているのですが、なんせ暗いの。
あ。書くの忘れた。
入城料は窓口じゃないといけないのですが、JAFカード提示で2割引(団体料金)でした。
今度、修行で石見とか米子とか鳥取に行った時に是非是非♡
コメントどうもありがとう♡
-
- スイカさん 2021/05/21 01:47:23
- 素晴らしい…
- さすが日本。
素晴らしいです。
コロナ終息したら、やっぱり日本に行きたい。温泉に行って和食を食べたい…
それはそれとして、小判買いたいって人…人生初めてです。σ(^_^;)
続。お待ちしております。
🍉
- クラウディアさん からの返信 2021/05/21 09:15:29
- Re: 素晴らしい…
- こんにちは。
本当に石見銀山素晴らしかったです。オススメ。
理想の順番としては、
大田の町並み
→世界遺産センターの間歩ツアー参加
→世界遺産センター
まさかこんな素敵なところだと思っていなかったので、時間制限がありちょっと不完全燃焼かも。
あのね~。
江戸時代に、石を取って、精錬して、丁銀にして。。。
それが手に入るかも。ってなったら考えない???
ま、それ持っててどうするの?ってことで購入してないけどね(笑)
アハハ。
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