ウィーンフィルとクリスマスマーケット

2006/11/26 - 2006/11/27

夏のウィーンはザルツブルク音楽祭のおまけでしたが、今回はウィーンフィルが主役！
ドイツ語を練習して楽友協会に電話してウィーンフィルの定期公演の立ち見席を入手！でもウィーンに行ってから、幸運にも良い席のチケットが手に入りました！

クリスマスマーケットも満喫したけれど、当時のパソコンの不具合で写真がほとんど残っていない（涙）

11月25日　バーゼル→チューリヒ→（寝台）→
11月26日　→ウィーン　ウィーン泊
11月27日　ウィーン→（寝台）
11月28日　→チューリヒ→バーゼル

エリア ウィーン(オーストリア)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 鉄道
• 旅行の手配内容: 個別手配

チューリヒ・ウィーン間は寝台で。
行きのバーゼル→チューリヒはグライスジーベン使用で切符なし

スイスに住み始める前から、ムジークフェラインの会員になって資料を取り寄せておきました。

天井画を修復中で、足場に登って間近で見ることができました。

カールス教会 寺院・教会

下を見ると怖い

ムジークフェラインのガイドツアー
ここで出会った日本人の方が、公演のチケットが1枚余裕があるということで、椅子席で拝聴できました！！！

楽友協会ホール 劇場・ホール・ショー

コンサートは、この写真の右手あたりの席で聴くことができました。
とても幸せな時間でした。

市庁舎前のクリスマスマーケットへ

シェーンブルンのマーケットへもはしご

売り物ではなく、作品として、イエスの誕生のジオラマがいっぱい展示してありました。

おいしかったもの

おいしかったもの
Langoという平べったいパンにガーリックを塗ったもの

ストリートピアノ　寒そう

街角の焼き栗やさん。

オペラ座のガイドツアー

この旅行記へのコメント （1）

• 旅好きじいさんさん 2022/01/11 09:07:44

  　Blanca0626さん　はじめまして

  　watashibakayone というHNで登録している、コン正月明けに７７歳を迎えたジジイです。
  　スイスのバーゼルへお住まいだとか、スイスには、1995年にヨーロッパ研修4カ国の3カ国目に行きました。
  　バーゼルは、チューリッヒの西フランス国境沿いに有る街ですね。
  　スイスでは、チューリッヒの水道局へ行き、上水道の取水と上水の保管の話しを見聞し、ルツェルンで瀕死のライオン像やカレル橋を見て、インターラーケンでヴィクトリアユングフラウに２泊し、ユングフラウへも上がりました。その後はチューリッヒからフランスのリヨンに飛びました。
  　それが海外初めてで、翌年結婚25年で家内を連れてドイツ・スイス・パリへツアーで行きました。
  　４トラの“ウィーンのクリスマスマーケット”の書き込みを見て、懐かしくなり旅行記読ませて貰いました。
  　私達は、最後のヨーロッパに言葉も碌に出来ないのを承知で、ウィーンのクリスマスマーケットを選び、2014年の11月末からウィーン３泊でシェーンブルーンには行きませんでしたが、リンク内とベルベデーレを回りました。
  　トラムと徒歩で小さなマーケットを含め、７箇所を回りました。
  　私はウィーン４回目で家内は３回目でした。
  　残念ながら、ウィーンフィルコンサートやオペラも、一切見たことも聴いたことも無いんです。
  　音楽は好きで、６５歳の終わりから４年半ほど声楽を習っていて、誘われてゴスペルにも参加させられ、去年の暮れのウィーン市庁舎の国際合唱祭へも行かないかと打診されました。
  　コロナ禍で行くことはありませんでしたが、ウィーンはヨーロッパで一番好きな街です。
  　クリスマスマーケットには私の方が遅く行っていますが、それでも市庁舎のマーケットの写真を見るにつけ、コメントを書きたくなりお邪魔した次第です。
  　ヨーロッパが好きで、他所には行ったことが無く、ヨーロッパ馬鹿です。
  　見せて頂いて有り難うございました。
  　新年最初に読ませて貰い有り難うございました。
  　貴女にとってスイスの暮らしがより良きものでありますように、祈念いたします。