めざせ美肌！いでよ鳥さん！　日帰り湯治＆野鳥旅-2-〈群馬・霧積温泉〉

2021/03/27 - 2021/03/27

「また悪くなってきたね」
「海外行けなくなって珊瑚パワーを補充できないし、仕方ないのよね。コロナのせいよ」
「日本だと海に行けるのは夏だしなあ。となると温泉かなぁ」
「温泉かあ、山に行くならシマエナガちゃんだけじゃなくて、本州のエナガちゃんも見たいから野鳥の見れるところがいいわ」
「じゃあ、日帰りで行ける範囲で、温泉行きつつ鳥さん探しに行こう」
「それいいね！賛成！」

今回の旅のルールは、およそ東京から150Km圏。およそ北関東。無理なく日帰りができて、野鳥観察と温泉を楽しめるところに行ってきます！
日帰り北関東。第二弾は、安中妙義は霧積温泉に行ってきました。

エリア 安中・妙義(群馬)

「また朝の5時から出発なの～？」
「早く出れば、それだけ予定もうまく回るのは前回の時に感じたでしょう」
「そうだけどー、眠い～」

いつもの朝のやりとりをしながら、今回は関越道に乗って松井田妙義インターまで約2時間。

「関越はいつも通るから珍しくないのよ」
「まあサービスエリアも全部知ってるしね」

そこで今回は高速はノンストップ。今回鳥さんを見に行く伊香保森林公園に程近い、ローソン松井田バイパス店で朝ごはんです。

このローソン、向かいに信越本線が走っていて、その向こうは山の薮が広がっています。駐車場に降りると、その薮から見事なウグイスの鳴き声がこれでもかと聞こえてきます。

「上手になくね！ホーホケキョってちゃんと鳴けてる」
「下手な子もいるの？」
「いるいる。ケキョケキョとか、ホケッとかしか鳴けない子が、だんだん練習して上手くなるんだよ」
「へー！じゃあツイてるね。上手だもの。見えないけど」
「典型的な声はすれども姿は見えずの鳥さんだけど、どこか見えないかなあ」

駐車場の向こうを目を凝らして探します。

何かいる！ようやく見つけた鳥さんを写真に捉えましたが、葉っぱがかぶって顔が良く写っていません。
お腹とか色味も、微妙にウグイスじゃない気がしますが……謎の子ちゃんです。

ローソン松井田バイパス店の少し先を林道に入り、山をずーっと上がっていきます。道幅は狭いのですが、ガードレールもあって悪い道じゃありません。流石の群馬県。道路がしっかりしています。

程なくして小根山森林公園に到着しますが、朝早くてゲートが空いていません。仕方がないので道の端に停めて管理事務所まで行こうとしていたところ、出勤で通りかかった公園の方がゲートの鍵を開けてくださいました。

朝の公園、空気が気持ちいいです。

小根山森林公園 野鳥の森 公園・植物園

管理事務所の前の駐車場に車を停めて、しばらく散策しながら鳥さんを探してみます。駐車場のところに、まっしろい花が咲いていました。

コブシでしょうか。満開でした。春に咲く花で、桜より一足はやく花だけを咲かせるお花ですが、私は桜より好きかもしれません。毎年この子が咲くと春を感じます。

さて。どこにいきましょう？
分数が書いてあって親切です。見晴台から細い点線の道に入って鳥見小屋のほうに向かう緑の点線を歩いてみることにしました。

散策路のアップダウンと道幅が獣道並みなこともあり、ルートがわかりにくい公園です。所々看板がありますが、階段が壊れた斜面を降りたり、道に迷っているようで不安になります。それでもなんとか回り込んでやしろの森までたどり着きました。

すぐそばに野鳥観察小屋もありました。ただ目標にしてた小屋とは違う小屋みたい。通り過ぎてしまったみたいです。
中のテーブルは蝙蝠のフンがいっぱいなので遠慮しましたが、ちょっと高台で周りのよく見えるいいポイントに立っています。

オレンジちゃんを見つけました。

頭がぴょんとしてる感じはヒガラでしょうか？

お尻！いつものお尻です。

看板の地図が分かりにくい…川沿いに歩くとポプラの園地があるみたい。池は思ったより距離があるようなので、その園地までいってみることにしました。

少し下がると川沿いに出ます。お花がいろいろ咲いています。八重咲の黄水仙がきれいでした。

お花に寄ってみたり。かわいい。

道沿いにたくさんスミレが咲いています。この子も可憐でかわいいです。

なんて素敵なんでしょう。お花がいっぱい。少し高いので遅めの春ですが、春がもうすぐそこまできていますね。

園内の至る所に、こういう看板があって明治に植えたとか大正に植えたとか記録が残っています。
ポプラの園地までいって、ぐるっと回って駐車場に戻ります。
ずっと池のほうまで道は続いているのですが、よくわからないのが公園の敷地内よりもっと先までいくみたいで距離が4㎞とか5㎞とか書いてあります。
入口にも横川駅まで2kmの標識がありましたし、長めのトレッキングコースの一部に公園が組み込まれているんでしょうけど、説明が足りてなくて困ります。行って戻ると5kmだと10kmですよ。

公園の管理事務所前に戻ってきました。餌台があって、小鳥たちが時折やってきます。

オレンジちゃんが沢山います。

エナガちゃんも来てます！丸くかわいく撮れました。

ネクタイちゃんも来てましたが、逆光になりやすいので、管理事務所の裏手に回ってみることにします。

ぐるーっと回り込んでいくと、高台から公園の入り口を見通すような立地になっていて、ちょうど木々の枝を見通しやすい地形です。

しばらく待っていると、ネクタイちゃんやコゲラちゃんが来てくれました。光の入り方が正面より明るくていい感じです。

オレンジちゃんの後ろ姿。

公園も一回りしたので、くる途中に見かけた花が咲いていた林の方にも立ち寄ります。何本も咲き誇っていて綺麗です。ちょうど桃と白梅が良い塩梅で紅白で撮れました。

一面の桃の花です。

お花見ですね。贅沢。

林の中でツグミを見つけました。地面をチョンチョンと跳ねています。

白梅側から。

白梅もまけじと咲き誇っています。

ポンポンポンと３連で。いい香りです。

道端には紫のお花。ダイコンでしょうかね。

畑を挟んだ向こう側に、林と行ったり来たりしているホオジロを見つけました。

2羽いて動きがシンクロしてて楽しかったです。

揃ってひゅっと。首を降ります。

時間も10時30分を過ぎ、鳥さん散策は切り上げて、今日の温泉に向かいます。

「今日行く温泉は30分くらい歩いて行かないと温泉につけない所だから、午前中の第二ラウンドにもちょうどいいかなと思って」
「歩いてって？道ないの？」
「駐車場から登山道使うみたい」
「へー、鳥さんにも会えるかな？」
「なんか出るかもね、そっちも期待してる」
「なんて温泉？」
「この下に見える川と同じ名前の霧積温泉、川は霧積川。なおダムカードが欲しければさっき通り過ぎた坂本ダムの写真を霧積ダムで見せればいいらしいよ」
「ダムカードなんて集め出したらキリがないからパスよ」
「ダムカードはともかく、霧積ダムは鳥さんもいるかもしれないし、後で寄ろうよ」

「後でね。それにしても道が怖いわ。対向車気をつけてね」
「ガケだけど、祖谷とか広島の山と比べればいい道じゃない」
「ほら、他所見てないで前見て運転してよ」
「このガケの下の霧積川が映るように写真撮りたいんだよ」
「ぎゃー！落ちるでしょ」

約30分。賑やかに霧積温泉に向かいます。

助手席側は山側なのでこんな感じ。
一車線のグネグネ道が続きます。

ドンつきまで到着しました。霧積館という旅館の元敷地と、川添いに広い駐車場があります。駐車場の向こうは応急措置されたようなコンクリ吹き付けの擁壁です。

山道の入り口に立派な看板が立っています。1km、大した距離じゃありません。ホイホイっと登ってしまいましょう！

入り口に詩の書いてある石碑が。苔むしててちょっとしたホラーです。

古い方の看板が少し奥に立っています。時間がわざわざ書き換えられているのは、元は20分だったんだそうです。

看板を越えると、本格的に山道です。沢に沿って進みます。

途中で砂防ダムの手前で橋を渡って沢から外れて山を上がりはじめます。沢のところでミソサザイを見つけたのですが、岩陰から岩陰に隠れられてしまい写真になりませんでした。

獣道のような登山道が続きます。至る所に倒木が……

古い木造テラスが道ごと崩れ落ちていて、駐車場と同じような応急措置的なコンクリが吹き付けてあります。ここだけは気をつけないと危険です。

だいぶ上がってきました。たかが1kmと最初は思いましたが、登りがキツイです。

ひーひー言いながら必死になって歩きます。

はるか下の方に渡ってきた沢と橋がかろうじて見えます。まだまだ先は長いです。

やっと上がりきって広い道に出ました。ホイホイ坂、なんとか登りきりました。金湯館の看板も出ています。

緩やかになって少し楽になりました。あと300mです。

ちらちらと落ちてきているカラを見つけたので狙ってみましたが、うまく撮れませんでした。シジュウカラみたいですね。

今度は逆光です。あー、もう！

しばらく歩くと、眼下に赤い屋根のお宿が見えてきます。

この看板のところから下に降りるようです。あと150m、もう一息です。

こんな感じの道をまた沢に向かって降りて行きます。

だんだんと赤い屋根が近づいてきて、気持ちを励ましてくれます。

金湯館に近づくと、福寿草が綺麗な花を咲かせています。

早春のお花の代名詞ですね。可憐です。

崖を降り切りました。もうちょっとです。まだお昼前のせいか、誰ともお会いしませんでした。

水車が回っています。綺麗な川です。

やっと入り口に辿り着きました！霧積温泉唯一の温泉旅館、金湯館さんです。

霧積温泉　金湯館 宿・ホテル

立派な額がかかっています。外にお宿のご家族の方が出て作業されています。こんにちは～

玄関を入って受付で日帰り入浴をお伝えして、入湯料1人700円をお支払いしてお風呂に向かいます。森村誠一の人間の証明の舞台になったお宿ということで、本が紹介されていたり当時のお弁当の紙が置いてあったりします。

伝統的な湯治場の作りで雰囲気あります。

泉温約39度、カルシウム硫酸塩泉。弱アルカリ性低張泉です。飛び抜けた特徴はないのかな…と思いながらお風呂をいただきましたが、いい意味で裏切られました。
こちらのお湯は素晴らしいです。お湯に浸かると肌にふあーっと細かい泡がつきます。泡がまとわりつくのは庄川の湯谷温泉や徳島の祖谷温泉の露天風呂がそうでしたが、こちらのお湯もそれらの谷底に湧く伝統的な湯治場のぬる湯と同系統です。
新鮮であたりが柔らかく、肌はしっとり感とツルツル感が出ます。極めてお肌に優しいお湯です。
美肌の湯というと高pHで重曹泉のぬるっとしたお湯が挙げられるのですが、そういうお湯はスベスベしつつも突っ張るようなところが出る傾向があります。化粧品で言えば、アンチエイジング系のクリームを塗った後の引っ張るような感じです。それに対して、霧積温泉のような温泉は、保湿系のクリームを塗った時のような、ぷるるんとした潤い感が強く出ます。

いいお湯でした！午前中からひとっぷろとは贅沢な話で、最高のお湯を貸切で楽しめました。
ぽかぽかしてのんびりして、おばあちゃんからお宿の歴史や柱のお話などを聞いていると、このまま帰りがたくなってきました。

お風呂から上がったら、ちょうどお昼時だったので、予定を変更してこちらで軽くお昼をいただくことにしました。おそばごちそうさまでした。

お茶とお茶菓子まで出していただいて、ゆっくりしていたらご夫婦のお客さんが歩いて来られました。結構お客さん入っているようで何よりです。群馬県民なら5000円引きのキャンペーンもあるみたいで、羨ましい限りです。
伺った話だと、新型コロナのダメージに加えて、台風19号の被害で道が止まって、ようやく最近になって営業再開できたばかりなんだとか。なるほど駐車場のあの応急措置みたいなコンクリートと多くの倒木は台風の被害だったかと、話を聞いて道中の様子が思い浮かびます。

他のお客さんも来ましたし、そろそろ失礼しましょう。

後ろ髪は引かれますが、金湯館さんを後にします。

また登りますよ～、お風呂のおかげか身体のバランスが良くなって歩きやすくなった気がします。

さあ、今度はさっきの崖を降ります。

降りる時はあっという間ですね。行き道でミソサザイを撮影しそびれた砂防ダムのところでしばらくまってみますが、残念ながら会えませんでした。
駐車場まで戻ってくると、車が増えていて、ちょうど来たばかりの方とすれ違いました。やっぱりお客さんは結構来ているみたいです。
泊まり客は送迎もしてくださるのですが、ここに朝から来たら、色んな鳥さんとも会えそうですし、お宿の周りもたくさん会えそうで、歩くのも楽しいと思います。

いいお湯に浸かってすっかり気持ちよく霧積川を降って、霧積ダムに到着しました。車でダムの上を渡れます。

鳴き声がするなーと思ったら、セキレイが湖面の流木に止まって餌を取っていました。いつも見かけるハクセキレイと違ってセグロセキレイという子です。

初めて見る子です。ヨチヨチとかわいい動きをします。

もう一羽、カワウがダムの真ん中にとまっていました。巣を作っているのか、たまっている枯れ草の茎を咥えています。上州のカワウらしいというか、赤城の山も今宵限りとポージングしています。

階段を降りてダムを見に行きます。途中、石の上にルリタテハがとまっていました。背中の青が綺麗です。羽は開いてますが蛾じゃありません。蝶なんです。

少し下がって来たためか、控えめですが霧積ダム湖畔の桜も楽しめました。

しばらく歩くと放水路側に回り込んで、ダム全景を見ることができます。小さいダムですが、まさに堅牢、巨大な工作物といった感。ダム巡りをする方の気持ちもちょっとわかる時間です。
もう今日の予定は全て済ませたので、真っ直ぐおうちに帰ってもいいのですが……せっかくなので近所の観光スポットも回ってみます。

横川まで降りて来たらドライブインおぎのやがあるので、せっかくなのでお持ち帰りで一つ峠の釜飯を購入しました。旦那は子供の頃から特急白山に乗って移動したので、峠の釜飯の大ファンです。中身の一つひとつがいい味を出していて、美味しいお弁当です。

峠の釜めし本舗 おぎのや 横川店 グルメ・レストラン

駐車場にハクセキレイちゃん。

霧積ダムの前にめがね橋の案内があったのを見て、急遽土木構造物巡りを決めて、碓氷第三橋梁に足を伸ばします。山間に突然現れる古い鉄道橋は、なかなかの威容です。ハリーポッターとは言いませんが、日本離れした景色です。

碓氷第三橋梁(めがね橋) 名所・史跡

明治25年、イギリス人の設計です。

公園になっていて、上まで歩いて登ります。碓氷第三橋梁も歩いて渡れます。

上から駐車場が見えました。台数が少なく混んでいると苦労しそうです。

橋の向こうはずっとトンネルが続いていて、歩けるようになっています。旧軌道はトレッキングコース「アプトの道」として整備されていて、関東ふれあいの道にもなっています。
アプトというのは、碓氷峠名物の急坂を登る登坂電車です。碓氷峠を超えるのは大変で、アプト式からはじまって、ここの列車はずっと横川で補助機関車を接続してから峠を登っていたのです。それで車両接続のために停まっている時間にお弁当が売れて売れたのが、おぎのやさんの”峠の釜飯”です。

トンネル何本分か歩いてみます。

向こう側につきました。またトンネルがあるみたい……

マミーとかウォーキングデッドの撮影が出来そうな……

抜けても何があるはずもなく、折り返して戻ります。

橋梁まで戻ってきました。めがね橋、楽しかった！
そろそろ帰る時間ですが、旦那がもう一箇所だけみておきたい場所が有るというので、そちらに向かいます。

妙義山麓の妙義公園にやってきました。桜がまだ早いだろうなと思いつつ、ちょっと色気を出してさくらの里の様子を見にきたのです。
予想通りまだ早く、全然咲いていないので、帰ろうかとした時に、おかしなものを見つけました。

すぐ公園の隣に中之嶽神社があるんですが、金色の巨大な大黒様……？

中之嶽神社 寺・神社・教会

異様。存在感は抜群です。

高さ20m、重さ8.5tって怪獣みたいな紹介ですね。

大黒様に導かれてせっかく来たので、中之嶽神社にお参りすることに。

「今日は登りすぎだ～、もう脚上がんないよ」
「しっかり」
「もー無理！」
「ほら、登らないと置いてくからね」
「はいはい」
旦那もへーへー言いながらなんとか休みながら登りきりました。

登り切るとお堂があります。交通安全とコロナ調伏をお祈りしておきました。

左手は轟岩で200m程で行き止まりですがお堂右手に道が続いています。

見晴らし台まで25分、往復1時間だと今からだと暗くなるので断念。200mの轟岩だけ行くことにしました。

右手の轟岩は途中で看板があって向かった先が急な登りの後で、道があやふやになっています。もしかしたら岩を巻いて進むのかもしれませんが……200mだしコレが轟岩なのかな？と思って戻ることにしました。

若芽が膨らんでいました。キャベツみたいでかわいいです。

大黒様が下の方に見えます。

下りは楽ですが、気をつけて降ります。

降りてきたところで、屋根にキセキレイが来ていました！
コレで今日はセグロセキレイ、ハクセキレイ、キセキレイとセキレイ3種類コンプリートです。

夕方になって関越自動車道に乗り、寄居パーキングエリアで一休み。お馴染み星の王子さまのPAですが、3月末で契約が切れてしまい、これが最後の利用です。

寄居パーキングエリア (上り線) 道の駅

せっかくなので何か食べておこうと思い、こちらのお店に。

オムカレーです。釜飯もあるので、ここでは一つだけ頼んで2人でシェアしました。

2021年3月31日、寄居にいた星の王子さまは、星に帰って行きました。

私たちの日帰り旅も、これでおうちに帰ります。今日はたくさん歩いて疲れました。帰って写真を見たり釜飯を食べたりして、ゆっくりしながら早く寝て、疲れを癒したいと思います。
今回は鳥さん写真は今ひとつ恵まれませんでしたが、お花がたくさん咲いていて、とても贅沢感のある旅行になりました。

何より温泉が超あたりでした。考えてみれば、徒歩でしか行けない温泉の割りにはアクセスしやすい距離で、たった30分でつくんです。これって秘湯感の割にすごいアクセスしやすいんです。登山ルートの先にあるとか、2時間3時間歩いて混浴でろくに囲いもない秘湯に行かなくても、そういう雰囲気を味わえるんですから。霧積温泉さんにはまたぜひ伺いたいです。

そしてサヨナラの星の王子さまにも会うことができました。今回も短いですが、安中妙義のとても楽しい旅行になりました。

この旅行記へのコメント （2）

• jun1さん 2021/04/22 17:52:33

  投票御礼

  トゥーバーズさん、はじめまして。
  
  礼文島桃岩展望台ハイキングと筑波山＆牛久大仏にいいね！を有難うございます！
  トゥーバーズさんのところにお邪魔しましたら、金春館、懐かしかったです。
  2014年に鼻曲山に登った帰りに,日帰り入浴したのです。
  ヌルヌルした良い温泉だった記憶が。。。
  歩くのがお好きなようですね、コロナ禍ですが感染予防して楽しみ見つけましょう！
  今後とも宜しくお願いします。
  
  jun1
  

  トゥーバーズさん からの返信 2021/05/02 00:16:43

  RE: 投票御礼

  jun1さま
  返信にしていなくて別コメントになっていたので、
  改めて返信にします（汗
  すみません〜
  
  ---------------------------------
  
  コメントありがとうございます！
  こちらこそよろしくお願いします。
  
  実はですね…旅行に行くとお休みに走りにいけなくなるぶん、運動を〜…と思って、バードウォッチングの時には、ちょっと歩くようにするスタイルで冬の間やっているんです。本格的な山歩きになりすぎない距離で、楽しんでいます。
  
  jun1さまや、あとフォローさせていただいている熟年ドラゴンさんのように山頂目指して頑張るわけではないので恐縮です。
  
  金湯館さんですが、最近行ったなかでは最ッ高にいいお湯で、向かう道中とともに思い出に残りました。家族みんなで経営している感じも好印象で、とても楽しめました！
  いいお宿だと思います。
  
  > トゥーバーズさん、はじめまして。
  >
  > 礼文島桃岩展望台ハイキングと筑波山＆牛久大仏にいいね！を有難うございます！
  > トゥーバーズさんのところにお邪魔しましたら、金春館、懐かしかったです。
  > 2014年に鼻曲山に登った帰りに,日帰り入浴したのです。
  > ヌルヌルした良い温泉だった記憶が。。。
  > 歩くのがお好きなようですね、コロナ禍ですが感染予防して楽しみ見つけましょう！
  > 今後とも宜しくお願いします。
  >
  > jun1
  >