2021/03/27 - 2021/03/27
327位(同エリア647件中)
ぱくにくさん
2021年春、コロナ下での桜のシーズン。
とはいえ感染対策に気を付けて桜を見に行くことにしました。
3週連続の第1週目。
香川⇒徳島⇒高知と移動して、桜や久しぶりの四国を楽しみました。
移動手段は、最初は値段を考えてバスを考えていたのですが、最終的には感染対策を優先し、レンタカーを選択しています。
この旅行記は2日日。
香川県内の桜の名所・丸亀城や不動の滝カントリーパークを見た後、昔鉄道ゲームの難読地名で知った大歩危小歩危を通って、祖谷を観光しました。
最後に美空ひばりさんの碑を見つつ、高知に移動するところまでです。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- レンタカー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- 楽天トラベル
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朝、高松駅近郊を少し散歩してみました。
海沿いで、瀬戸内海の島々の景色も楽しめます。
正面はたぶん鬼ヶ島。 -
サンポートの噴水。
まだ暖かい季節ではないので、噴水は出てなかったのかな。 -
朝食は付けませんでした。うどん食べようと思って。
駅近くのめりけんやさん。
こんな感じでうどんばかり食べている香川県民は糖尿が多いらしいです・・めりけんや 高松駅前店 グルメ・レストラン
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釜揚げうどんに、とり天、おにぎり。
高松のうどんは、ホント結構なボリュームが出てきます。 -
この日は高知まで移動します。
丸亀・大歩危小歩危に途中立ち寄る予定でした。
まずは丸亀。
桜の咲いている場所だけを狙ったので、丸亀城。
こんな平地に、なんで山城があるんでしょ。
お城までのエスカレーターも無かったので、行くのは断念しました。丸亀城 名所・史跡
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幸い、桜の見所はお堀の先の公園でした。
なんの問題もありませんw亀山公園 公園・植物園
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ネットで調べたところ、三豊市の不動の滝が桜の名所とのことで、そこに向かいました。
途中、海に浮かぶ社殿が見えて、行ってみることにしました。
津嶋神社です。津嶋神社 寺・神社・教会
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なお、その海に浮かぶ社殿に行く道は閉ざされていて、
イベント等で解禁されるタイミングがあるようです。
真ん中が開いている通路なので、はじっこを柱につかまって移動していくようです。
まぁ、落ちても死なないでしょうけど・・・ -
不動の滝に到着。
不動の滝 自然・景勝地
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不動の滝カントリーパーク
で検索していきましょう。
ここの桜は凄くきれいでしたよ。
なお、名前から勝手にゴルフ場だと思ってたのは秘密。 -
滝をバックに桜を鑑賞できます。
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せっかくなので、もう少し足を延ばして・・・
銭形砂絵。
海の色と空の色と砂の色がコントラストになる、
天気がいい時に見たかったので。銭形砂絵 名所・史跡
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銭形砂絵は、琴弾山から見るのが良いです。
一方通行の車道が整備されています。琴弾山 自然・景勝地
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琴弾公園の中に銭形砂絵はあります。
平面で見ると、大きすぎてよく分からないです(笑)琴弾公園 公園・植物園
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大歩危・小歩危まで一気に車を走らせました。
昔やった鉄道のボードゲームで、難読地名で出てきた印象です。
小歩危はクルマを停める場所がなく、大歩危の大きな複合施設「West-West」まで来てクルマを停めました。
関係ないですが、途中で高校野球で有名な池田高校を見ました。
目の前まで行ったんですが、クルマを停める場所がなくて写真は断念。West - West 専門店
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West-Westから降りて、大歩危峡の景色です。
大歩危 小歩危 自然・景勝地
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吉野川が大地を削ってできた峡谷。
昔鉄道ゲームの難読駅名にありましたね。
地名ですが、断崖を意味する古語「ほき(ほけ)」から付けられたという説と、
「大股で歩くと危ないから大歩危」説があるそうです。 -
その大股で歩くとアブナイ大きな岩に登って景色を見ました。
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West-Westの一角にあった祖谷そばのお店で遅めの昼食。
築200年が経過した平家集落の古民家を移設してお店にしたものです。
この雰囲気だけでも最高。祖谷そば もみじ亭 グルメ・レストラン
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祖谷そばのとろろご飯セット。
つなぎは使わず、通常のそばに比べて麺が太く切れやすいのが特徴です。 -
大歩危峡で泳ぐこいのぼり。
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高松空港で、祖谷のかずら橋の宣伝を見て、時間もあったので行ってみました。
大歩危からかずら橋までは(四国にしては珍しく)走りやすい道でのアクセス。
手前にはお土産や軽食などの大きな施設があります。
施設の駐車場は500円ですが、ここに停めないともう少しだけ安いです。かずら橋夢舞台 グルメ・レストラン
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駐車場から少し坂を下ると、祖谷のかずら橋が見えてきます。
やけに慎重に橋を渡っている人々が見えました。
高所恐怖症なのかなと思ってましたが・・祖谷のかずら橋 名所・史跡
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かずら橋の入り口です。
入場料500円だったかな。 -
怖がって渡ってた理由がこれですw
実際には足をまっすぐ下ろせば落ちることはないのですが、
隙間の空いた木の板をかずらの蔓で固定して作られた橋。
3年に1度架け替えているとのこと。
いざとなったら橋を切り落として逃げられるよう、このような作りにしていたのだとか。 -
勘弁してくれ・・・
スマホを落とさないので一生懸命でした。 -
祖谷の滝を渡ったあたりにあった、琵琶の滝。
平家落人が京の都をしのび、この滝で琵琶を奏でていたことから、滝の名前がついています。琵琶の滝 自然・景勝地
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このあたりは、祖谷渓の河川敷に降りることができ、かづら橋を見上げることができます。
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祖谷ふれあい公園。
フランス生まれの森のアドベンチャーを楽しめる場所です。
360mノZIPラインとかもあります。祖谷ふれあい公園 公園・植物園
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道の駅 にしいや。
道の駅 にしいや 道の駅
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丘から見た祖谷渓の景色を楽しむために立ち寄りました。
来るときにこのあたりの景色がきれいだったことが印象にあり。 -
高知に向かう途中、日本一の大杉と言われる「杉の大スギ」があったので、見学しました。
八坂神社の境内にあります。
入場料200円か300円か取られました。 -
「杉の大スギ」
樹齢3000年!
木の高さは57m。
二株の杉が根元で合着していることから、夫婦杉とも呼ばれているそうです。杉の大杉 自然・景勝地
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「杉の大スギ」のすぐ隣には、大杉の苑という場所。
美空ひばりさんの碑があって、近づくと「川の流れのように」が流れます。
美空ひばりさんが子供の頃にこのあたりでバスの転落事故に遭い、辛うじて難を逃れたことがあったそうです。大杉の苑 名所・史跡
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作詞者・秋元康さんの歌碑
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作曲者・見岳章さんの譜面の碑。
秋元康さんの方もそうですが、くだけた感じがいいです。 -
「杉の大スギ」の下に、道の駅大杉。
ここにクルマを停めて行かれなくもないですが、坂の上にあるのと、駐車スペースも上にあるので、クルマの方が楽です。道の駅 大杉 道の駅
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高知に着く前の最後のサービスエリア、南国サービスエリア。
南国サービスエリア 道の駅
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フードコートで、高知お約束・カツオのたたき定食を食べました。
南国サービスエリア下り線 スナックコーナー・フードコート グルメ・レストラン
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