静岡県立美術館〜興津宿

2021/03/27 - 2021/03/27

草薙にある静岡県立美術館を訪れました。その後、興津に行き清見寺と興津坐漁荘を見学してきました。いずれも静かで、歴史を感じる建物を見ることができました。

エリア 静岡

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: JRローカル 徒歩

草薙駅を出発します。

草薙駅 駅

県立美術館へ行く場合、南口から出発です。歩いて１５分くらいだと思います。景色がきれいなので、退屈しない道だと思います。静岡県立大学も見る価値のある建物だと思います。

美術館へ向かう道の桜。この季節ならではの良景です。

静岡県立美術館の敷地には、このような作品が複数展示されています。野外の作品は、四季の景色を含めて鑑賞できて良いものです。

敷地の木々。散歩人も多くいました。

今回は、収蔵品店です。日本のモダンアートの展覧会です。絵画は撮影できません。抽象絵画が多かったです。色や形など、いろいろな要素のもつ力を見られました。

静岡県立美術館 美術館・博物館

こちらへも立ち寄りました。それなりに人はいましたが、混雑感はなく、のんびりできます。

草薙の湯 温泉

「ゆ」の文字がすでに癒やし作用を持っています。

続いて、興津へ。興津駅目にはこのような看板があります。まずは、清見寺を目指します。

興津駅 駅

途中にあった興津宿公園。常夜灯もありました。

興津宿 名所・史跡

歩いて１５分くらいでしょうか。清見寺へ付きました。拝観料は３００円。庭園がきれいで穏やかで、特におすすめです。

清見寺 寺・神社・教会

清見寺の山門。

清見寺庭園。

清見寺庭園の池。

清見寺庭園その２。

清見寺庭園と建物。整えられた庭園と歴史ある建物の両方が見られるのがとても良いところです。

清見寺の和室。落ち着きます。

清見寺２階の部屋。ここからの見晴らしはとても良く、海の方まで見えます。

２階から眺める町並み。

続いて、清見寺から歩いて２，３分。興津坐漁荘へ。入館は無料です。ただし、建物は復元です。そのため、内部は新しい感じがします。実物？は博物館明治村へ移築されたそうです。

興津坐漁荘 名所・史跡

興津坐漁荘の外観。

興津坐漁荘の庭。

こういうガラス窓は素敵です。