しまなみ海道(周辺の島々)旅行記(ブログ) 一覧に戻る
2019年8月に徳島阿波踊りと直島アートを台風10号の襲来にもかかわらず楽しみ、暴風圏内を突破して高知にたどり着いた後に、四国横断の旅を完徹した記録です。<br /><br />Part1(徳島編)では徳島阿波踊り、直島、高知までの旅行を既に掲載しました。<br />Part2(四国横断編)は、高知から仁淀川、篠原、四万十川、宿毛、竜串、足摺岬、宇和島、伊予、道後、今治、などの要所を巡った旅行記です。トピックスは「隅研吾建築巡り」と「しまなみ海道サイクリング」です。<br /><br />[Part2] (四国横断編)8/16~8/19<br />8/16 高知→仁淀川→沈下橋→篠原町(隅研吾建築物巡り)→四万十川→<br />    宿毛泊<br />8/17 竜串→足摺岬→宇和島城(鯛めし)→伊予(砥部焼)<br />   →松山(道後温泉)→今治泊<br />8/18 しまなみ海道サイクリング→村上海賊ミュージアム→亀老山<br />   今治泊<br />8/19 今治→坂出→瀬戸大橋→倉敷J→山陽道→新名神→伊勢湾岸<br />   →新東名→東名<br />8/20 帰宅(0:30)<br /> 

徳島阿波踊り2019 台風襲来の四国周遊紀行 Part2(四国横断編)

8いいね!

2019/08/16 - 2019/08/19

370位(同エリア589件中)

0

51

この旅行記のスケジュール

2019/08/16

  • 全行程を自家用車で移動:高知(8:00)→(33号線)→伊野町→(194号線)仁淀川→土佐和紙工芸村

  • そらやま街道(194号線)仁淀川

  • (194号線)仁淀川→(18号線)仁淀川→(439号線)→(197号線)→梼原町(13:30)

  • (197号線)→(320号線)→(280号線)→(441号線)四万十川

  • (441号線)四万十川→(56号線)→宿毛(18:30)

2019/08/17

2019/08/19

  • サンライズ糸山(8:30)→今治市内→今治湯ノ浦IC→(松山道)(高松道)→坂出→瀬戸大橋

  • 瀬戸大橋→倉敷J→山陽道→新名神→伊勢湾岸→新東名→東名→横浜町田IC→自宅(0:30)

この旅行記スケジュールを元に

2019年8月に徳島阿波踊りと直島アートを台風10号の襲来にもかかわらず楽しみ、暴風圏内を突破して高知にたどり着いた後に、四国横断の旅を完徹した記録です。

Part1(徳島編)では徳島阿波踊り、直島、高知までの旅行を既に掲載しました。
Part2(四国横断編)は、高知から仁淀川、篠原、四万十川、宿毛、竜串、足摺岬、宇和島、伊予、道後、今治、などの要所を巡った旅行記です。トピックスは「隅研吾建築巡り」と「しまなみ海道サイクリング」です。

[Part2] (四国横断編)8/16~8/19
8/16 高知→仁淀川→沈下橋→篠原町(隅研吾建築物巡り)→四万十川→
    宿毛泊
8/17 竜串→足摺岬→宇和島城(鯛めし)→伊予(砥部焼)
   →松山(道後温泉)→今治泊
8/18 しまなみ海道サイクリング→村上海賊ミュージアム→亀老山
   今治泊
8/19 今治→坂出→瀬戸大橋→倉敷J→山陽道→新名神→伊勢湾岸
   →新東名→東名
8/20 帰宅(0:30)
 

同行者
カップル・夫婦(シニア)
一人あたり費用
3万円 - 5万円
交通手段
自家用車
旅行の手配内容
個別手配

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  • 8/16 台風一過の高知市内は昨日と違って市電や車が走り、普段の賑わいを回復しました。今日も長丁場のドライブ行程なので、朝食をそこそこにして仁淀川に向けて宿を出発しました。

    8/16 台風一過の高知市内は昨日と違って市電や車が走り、普段の賑わいを回復しました。今日も長丁場のドライブ行程なので、朝食をそこそこにして仁淀川に向けて宿を出発しました。

  • まずは清流美では四万十川より優ると聞いている、憧れの仁淀川に沿って車を遡上しました。昨日の台風の豪雨で仁淀川に注ぎ込む支流からの水量は半端でなく、ミニイグアスの滝のように飛沫を上げて流れ込んでいます。

    まずは清流美では四万十川より優ると聞いている、憧れの仁淀川に沿って車を遡上しました。昨日の台風の豪雨で仁淀川に注ぎ込む支流からの水量は半端でなく、ミニイグアスの滝のように飛沫を上げて流れ込んでいます。

  • 夢に描いていた仁淀ブルーは見れずに、川幅一杯の茶色の濁流が流れていました。名物の沈下橋は雨が上がって、やっと川面から顔を出し始め、朝霧の風情だけが醸し出されていました。カミさんは平気に物珍しく橋の上を歩いて行きましたが、私にはとても濁流の真ん中に立つことはできませんでした。

    夢に描いていた仁淀ブルーは見れずに、川幅一杯の茶色の濁流が流れていました。名物の沈下橋は雨が上がって、やっと川面から顔を出し始め、朝霧の風情だけが醸し出されていました。カミさんは平気に物珍しく橋の上を歩いて行きましたが、私にはとても濁流の真ん中に立つことはできませんでした。

  • 仁淀川の最大水位は河岸のこんな高さまで溢れて来ていたのですね。流木が道を塞いでいました。

    仁淀川の最大水位は河岸のこんな高さまで溢れて来ていたのですね。流木が道を塞いでいました。

  • 沈下橋を役所の広報車?が走ってきました。道幅が有るので、対岸まで車を走らせてみたい気に襲われましたが、落ちると確実に流されるので止めておきました。

    沈下橋を役所の広報車?が走ってきました。道幅が有るので、対岸まで車を走らせてみたい気に襲われましたが、落ちると確実に流されるので止めておきました。

  • 仁淀川ほとりにある道の駅、土佐和紙工芸村に立ち寄りました。和紙すきの体験をしたかったのですが、友人の書家へのお土産に1000年以上歴史のある土佐和紙を購入して、先を急ぎました。

    仁淀川ほとりにある道の駅、土佐和紙工芸村に立ち寄りました。和紙すきの体験をしたかったのですが、友人の書家へのお土産に1000年以上歴史のある土佐和紙を購入して、先を急ぎました。

    道の駅 土佐和紙工芸村くらうど 道の駅

  • 清流でない濁流の仁淀川の源流、四国カルスト台地の山間にある梼原町に辿り着いたのは、お昼を廻って午後1時を過ぎました。これから、お目当ての隈研吾設計の建築作品の見学です。木を主体にして機能美を持ったデザイン(雲の上のホテル、ギャラリー、市役所、図書館、小学校等)に圧倒されました。これらを見学に世界からアーティストがこの辺地に押し寄せているのもうなづけます。<br />これは雲の上ホテル、レストランの外観写真です。

    清流でない濁流の仁淀川の源流、四国カルスト台地の山間にある梼原町に辿り着いたのは、お昼を廻って午後1時を過ぎました。これから、お目当ての隈研吾設計の建築作品の見学です。木を主体にして機能美を持ったデザイン(雲の上のホテル、ギャラリー、市役所、図書館、小学校等)に圧倒されました。これらを見学に世界からアーティストがこの辺地に押し寄せているのもうなづけます。
    これは雲の上ホテル、レストランの外観写真です。

    雲の上のホテル 宿・ホテル

    2名1室合計 28,600円~

  • 建物の中にある雲の上のギャラリーです。木の香り一杯の空間です。

    建物の中にある雲の上のギャラリーです。木の香り一杯の空間です。

  • 木材を基調にした総造りは見るだけで安らぎを覚えます。

    木材を基調にした総造りは見るだけで安らぎを覚えます。

  • 木橋ギャラリーです。ホテルから温泉・プールへの回廊にもなっています。開放的な空間が広がります。

    木橋ギャラリーです。ホテルから温泉・プールへの回廊にもなっています。開放的な空間が広がります。

  • 雲の上のギャラリー回廊を下から見上げたところです。日本の建築技術で五重塔に似た木材による構造美が表現されています。

    雲の上のギャラリー回廊を下から見上げたところです。日本の建築技術で五重塔に似た木材による構造美が表現されています。

  • このアート的な外装を見せる建物が、なんと梼原町総合庁舎です。

    このアート的な外装を見せる建物が、なんと梼原町総合庁舎です。

  • 建物の内部は優しい光と風を感じる、ゆったりとした空間が広がり、これなら町民は住民税を喜んで収められそうです。役場の人曰く、町民はおらが材木が使われている新国立競技場に是非行きたいと言っているそうです。おらが町を誇りに思わせる建築家のパワーに脱帽です。

    建物の内部は優しい光と風を感じる、ゆったりとした空間が広がり、これなら町民は住民税を喜んで収められそうです。役場の人曰く、町民はおらが材木が使われている新国立競技場に是非行きたいと言っているそうです。おらが町を誇りに思わせる建築家のパワーに脱帽です。

  • この山間の辺鄙な町に都会の公立図書館を遥かに凌ぐ、雲の上町立図書館がありました。手前にYURURIゆすはらと名付けた複合福祉施設と並んで建っています。

    この山間の辺鄙な町に都会の公立図書館を遥かに凌ぐ、雲の上町立図書館がありました。手前にYURURIゆすはらと名付けた複合福祉施設と並んで建っています。

  • この図書館の内部を見てください。本好きにはたまらない量の蔵書がおかれて、自由に読むスペースがあります。私は数日間滞在して、この町立図書館で読書三昧をしてみたくなりました。

    この図書館の内部を見てください。本好きにはたまらない量の蔵書がおかれて、自由に読むスペースがあります。私は数日間滞在して、この町立図書館で読書三昧をしてみたくなりました。

  • 図書館受付から開架式書架、奥にレストランが並び、隅研吾設計がもつ優しさが溢れる、実に素晴らしい空間を持つ図書館です。

    図書館受付から開架式書架、奥にレストランが並び、隅研吾設計がもつ優しさが溢れる、実に素晴らしい空間を持つ図書館です。

  • 子供達は優しさで包まれた空間のなかで、絵本の世界に入り込んでいます。<br />隅研吾の作品は町内に散在していて、すべてを見て回ることはできませんでした。でも確実に言えることは、隈研吾のデザインによる東京オリンピックの新国立競技場は世界のアスリート達を魅了することは間違いないです。

    子供達は優しさで包まれた空間のなかで、絵本の世界に入り込んでいます。
    隅研吾の作品は町内に散在していて、すべてを見て回ることはできませんでした。でも確実に言えることは、隈研吾のデザインによる東京オリンピックの新国立競技場は世界のアスリート達を魅了することは間違いないです。

  • さて梼原町から宿毛に四万十川沿いに車を急ぎます。四万十川も茶色の濁流が沈下橋の中央部を破壊した迫力で流れていました(岩間沈下橋は以前に老朽化で一部崩壊)。ところで、四国の国道は凄いです。国道の2車線の立派な道路が山間に入ると1車線に狭まり、最後はすれ違いできない1本道になります。ライトを点けて対向車に気を配り、出くわすと退避場にバックで戻り、まさに南アルプス山中の林道と同じです。ナビ時間はあてにならず、大幅に時間がかかって要注意でした。

    さて梼原町から宿毛に四万十川沿いに車を急ぎます。四万十川も茶色の濁流が沈下橋の中央部を破壊した迫力で流れていました(岩間沈下橋は以前に老朽化で一部崩壊)。ところで、四国の国道は凄いです。国道の2車線の立派な道路が山間に入ると1車線に狭まり、最後はすれ違いできない1本道になります。ライトを点けて対向車に気を配り、出くわすと退避場にバックで戻り、まさに南アルプス山中の林道と同じです。ナビ時間はあてにならず、大幅に時間がかかって要注意でした。

    四万十川 自然・景勝地

  • やっと今夜の宿、宿毛リゾート椰子の湯に、夕食終了ギリギリの時刻に到着。久しぶりのリッチな宿で夕食に有りつけました。思えば台風でロクな夕食を2日間取れていなかったことに気づきました。温泉に浸かって長ドライブの疲れを癒せてホットしました。

    やっと今夜の宿、宿毛リゾート椰子の湯に、夕食終了ギリギリの時刻に到着。久しぶりのリッチな宿で夕食に有りつけました。思えば台風でロクな夕食を2日間取れていなかったことに気づきました。温泉に浸かって長ドライブの疲れを癒せてホットしました。

    宿毛リゾート椰子の湯 宿・ホテル

    2名1室合計 19,360円~

  • 8/17 今日も強行軍日程なので朝食前の夜明けに竜串、足摺岬へ車を飛ばしました。岬への道でも、短距離で選んだ国道が山中で一本道に変わり、前日と同じ羽目になって時間を要しました。四国は森が深く、林業がさすがに盛んです。まず、観光スポットとして名高い竜串海岸に立ち寄りました。海岸の砂岩地層が竜の背中のように浸食されていて興味ある地形です。

    8/17 今日も強行軍日程なので朝食前の夜明けに竜串、足摺岬へ車を飛ばしました。岬への道でも、短距離で選んだ国道が山中で一本道に変わり、前日と同じ羽目になって時間を要しました。四国は森が深く、林業がさすがに盛んです。まず、観光スポットとして名高い竜串海岸に立ち寄りました。海岸の砂岩地層が竜の背中のように浸食されていて興味ある地形です。

    竜串海岸 自然・景勝地

  • 悠々たる太平洋の大海原を背景に灯台が立つ足摺岬は素晴らしい風景ですが、2日前には壮絶な高波が襲っていたはずです。私達が15日の早朝に美馬の山人の里を飛び出した時、気象通報は「台風10号は足摺岬の南南西の海上を北上中。九州北部と四国も暴風域に入りました。」と厳重警戒を呼び掛けていました。

    悠々たる太平洋の大海原を背景に灯台が立つ足摺岬は素晴らしい風景ですが、2日前には壮絶な高波が襲っていたはずです。私達が15日の早朝に美馬の山人の里を飛び出した時、気象通報は「台風10号は足摺岬の南南西の海上を北上中。九州北部と四国も暴風域に入りました。」と厳重警戒を呼び掛けていました。

    足摺岬灯台 名所・史跡

  • 次にジョン万次郎の銅像の前に立つと、アメリカに渡った彼の波乱万丈の生涯が思いだされ、感銘しました。朝の散歩はこのぐらいにして、宿毛リゾートに戻って朝風呂と朝食をとり、台風10号と同じように豊後水道沿いの径路で、今日は今治まで車で北上します。

    次にジョン万次郎の銅像の前に立つと、アメリカに渡った彼の波乱万丈の生涯が思いだされ、感銘しました。朝の散歩はこのぐらいにして、宿毛リゾートに戻って朝風呂と朝食をとり、台風10号と同じように豊後水道沿いの径路で、今日は今治まで車で北上します。

    中浜万次郎像 (ジョン万次郎) 名所・史跡

  • 宇和島に立ち寄ったのは、実は本場の鯛めしを味わいためでした。宇和島城の直下にある「海鮮割烹 一心」の暖簾をくぐり、お目当ての鯛めし定食とさつま定食を昼食にいただきました。さすがに鯛の味を生かした料理で美味しかったです。料亭のおかみが台風10号の目が宇和島を通ったと教えてくれましたが、幸いに市内には大きな被害が出なくて済んだ様です。

    宇和島に立ち寄ったのは、実は本場の鯛めしを味わいためでした。宇和島城の直下にある「海鮮割烹 一心」の暖簾をくぐり、お目当ての鯛めし定食とさつま定食を昼食にいただきました。さすがに鯛の味を生かした料理で美味しかったです。料亭のおかみが台風10号の目が宇和島を通ったと教えてくれましたが、幸いに市内には大きな被害が出なくて済んだ様です。

  • 腹ごしらえを終えてから、店の脇の門から宇和島城の歴史ある石段を登り、日本で現存している数少ない天守閣の一つの宇和島城を見学しました。藤堂高虎が築城し、後に伊達政宗の長子秀宗が入城して9代にわたって宇和島伊達家の居城になった歴史があることを知りました。

    腹ごしらえを終えてから、店の脇の門から宇和島城の歴史ある石段を登り、日本で現存している数少ない天守閣の一つの宇和島城を見学しました。藤堂高虎が築城し、後に伊達政宗の長子秀宗が入城して9代にわたって宇和島伊達家の居城になった歴史があることを知りました。

    宇和島城 名所・史跡

  • 天守閣からの宇和島湾一帯の眺めが良かったです。次の立ち寄り地は、宇和島から松山自動車道に入り、伊予で降りた先の砥部町で、有名な砥部焼の窯元を訪れます。

    天守閣からの宇和島湾一帯の眺めが良かったです。次の立ち寄り地は、宇和島から松山自動車道に入り、伊予で降りた先の砥部町で、有名な砥部焼の窯元を訪れます。

  • 砥部町には数十の砥部焼の窯元が有ります。その中でも、絵柄入りのタイルが敷き詰められた陶板の道を上ったところにある、老舗のウメノ青興陶園を目指します。

    砥部町には数十の砥部焼の窯元が有ります。その中でも、絵柄入りのタイルが敷き詰められた陶板の道を上ったところにある、老舗のウメノ青興陶園を目指します。

  • 陶板の道を上ったところから見下ろすと砥部焼の里のたたずまいは面白いです。元窯元の煙突に緑が生えて、風情が有りますね。時間が有ればスケッチしたかったスポットです。

    陶板の道を上ったところから見下ろすと砥部焼の里のたたずまいは面白いです。元窯元の煙突に緑が生えて、風情が有りますね。時間が有ればスケッチしたかったスポットです。

  • お目当てのウメノ青興陶園では、手を出したい砥部焼がずらりと陳列されていました。堅くて厚い磁器が特徴で、いろいろな料理に合うのだそうですが、私はクジラ絵がついたコーヒー用のマグカップを購入しました。カミさんは我家には収納するところがもう無いのに、何やらせっせと買っていました。

    お目当てのウメノ青興陶園では、手を出したい砥部焼がずらりと陳列されていました。堅くて厚い磁器が特徴で、いろいろな料理に合うのだそうですが、私はクジラ絵がついたコーヒー用のマグカップを購入しました。カミさんは我家には収納するところがもう無いのに、何やらせっせと買っていました。

  • さて、松山まで来たら道後温泉に入らずには帰れないと、夕刻でも長蛇の列に並んで有名な本館の温泉に入ってきました。残念ながら入湯を急がされた感じで、行った・見た・浸かった、だけの温泉体験でした。いつもは、全国の名湯;草津、箱根、鹿の湯、酸ヶ湯、尾之間、等と比べての温泉比較をするのが好きなのですが、道後温泉の肌の感触が今は思いだせないのです。ゆったりと湯に浸かれる機会を再度持ちたいところです。

    さて、松山まで来たら道後温泉に入らずには帰れないと、夕刻でも長蛇の列に並んで有名な本館の温泉に入ってきました。残念ながら入湯を急がされた感じで、行った・見た・浸かった、だけの温泉体験でした。いつもは、全国の名湯;草津、箱根、鹿の湯、酸ヶ湯、尾之間、等と比べての温泉比較をするのが好きなのですが、道後温泉の肌の感触が今は思いだせないのです。ゆったりと湯に浸かれる機会を再度持ちたいところです。

    道後温泉本館 温泉

  • 今治の北端にあるサンライズ糸山に辿り着いたのは午後7時を過ぎていました。ロビー正面に来島海峡とそれを跨ぐしまなみ海道の来島海峡大橋が目の前に望めて、予想したより素晴らしいサイクリングターミナルです。

    今治の北端にあるサンライズ糸山に辿り着いたのは午後7時を過ぎていました。ロビー正面に来島海峡とそれを跨ぐしまなみ海道の来島海峡大橋が目の前に望めて、予想したより素晴らしいサイクリングターミナルです。

    今治市サイクリングターミナル サンライズ糸山 乗り物

  • サンライズ糸山は2018年に開催された瀬戸内しまなみ海道の国際サイクリングエベントの拠点になり、その記念の屏風絵が飾られていました。ここにはサイクリングツーリスト向けには嬉しい設備や宿泊施設が整っています。

    サンライズ糸山は2018年に開催された瀬戸内しまなみ海道の国際サイクリングエベントの拠点になり、その記念の屏風絵が飾られていました。ここにはサイクリングツーリスト向けには嬉しい設備や宿泊施設が整っています。

  • 部屋は全室オーシャンビューで眺めが良くて、リーズナブルな料金であるので、ここに2泊することに決めていました。風呂は大浴場でしたが、快適に過ごせました。ツーリストでなくとも家族ずれにお勧めのコスパに優れた宿で、機会が有ったらまた来たいです。

    部屋は全室オーシャンビューで眺めが良くて、リーズナブルな料金であるので、ここに2泊することに決めていました。風呂は大浴場でしたが、快適に過ごせました。ツーリストでなくとも家族ずれにお勧めのコスパに優れた宿で、機会が有ったらまた来たいです。

    サンライズ糸山 宿・ホテル

    2名1室合計 11,000円~

    しまなみ海道のサイクリングにピッタシの宿 by K2さん
  • 館内にある「風のレストラン」で今日の旅を無事に終えたことに乾杯です。落ち着いた雰囲気のレストランで海鮮サラダとビールで、電飾されたブリッジを見ながら素晴らしい夜を過ごしました。明日は、この間にドライブだけで運動せずで鈍った体に喝をいれるために、1日サイクリングで過ごすことに決めました。

    館内にある「風のレストラン」で今日の旅を無事に終えたことに乾杯です。落ち着いた雰囲気のレストランで海鮮サラダとビールで、電飾されたブリッジを見ながら素晴らしい夜を過ごしました。明日は、この間にドライブだけで運動せずで鈍った体に喝をいれるために、1日サイクリングで過ごすことに決めました。

  • 8/18 朝早くレンタルサイクルの受付に並び、自転車を借りました。走行距離が長いため、格好は良くないけど半日1500円と安いので、電動付きママチャリを選びました。バッテリーがもつのか気になりましたが、中継基地があるので問題が起きたら駆けつけるから、心配がいらないとのことでした。皆さんはスポーツ車を選んでいましたが、私達の電動付きママチャリが正解であることが、後で判明してきます。

    8/18 朝早くレンタルサイクルの受付に並び、自転車を借りました。走行距離が長いため、格好は良くないけど半日1500円と安いので、電動付きママチャリを選びました。バッテリーがもつのか気になりましたが、中継基地があるので問題が起きたら駆けつけるから、心配がいらないとのことでした。皆さんはスポーツ車を選んでいましたが、私達の電動付きママチャリが正解であることが、後で判明してきます。

  • しまなみ海道のサイクリング道路MAPです。本土まで7つの橋が架かっていて、全行程72kmで四国から本土へサイクリングで渡れます。いつかは踏破したいですが、今回は村上海賊ミュージアムまで行ってお昼を食べて戻ってくる計画です。

    しまなみ海道のサイクリング道路MAPです。本土まで7つの橋が架かっていて、全行程72kmで四国から本土へサイクリングで渡れます。いつかは踏破したいですが、今回は村上海賊ミュージアムまで行ってお昼を食べて戻ってくる計画です。

    しまなみ海道 名所・史跡

  • 先のMAPを良く見るとわかるのですが、橋は地上50mの高さに掛かっているので、自転車は地上からその高さまで登って行かないと橋を渡れないのです。私達の電動付きママチャリ隊は急こう配で苦しむスポーツ車連を追い抜いて、ループ坂をスイスイと登っていきました。

    先のMAPを良く見るとわかるのですが、橋は地上50mの高さに掛かっているので、自転車は地上からその高さまで登って行かないと橋を渡れないのです。私達の電動付きママチャリ隊は急こう配で苦しむスポーツ車連を追い抜いて、ループ坂をスイスイと登っていきました。

  • ちょっと息を切らして50m上の来島海峡大橋のサイクリング用コースに出てきました。これから橋を渡って大島にある村上海賊ミュージアムまでの15km長のロングランを開始です。

    ちょっと息を切らして50m上の来島海峡大橋のサイクリング用コースに出てきました。これから橋を渡って大島にある村上海賊ミュージアムまでの15km長のロングランを開始です。

  • 橋の上で自転車道は自動車道と区別された平らなコースを走るので、楽でいいですね。潮風に吹かれて眼下に来島海峡を見ながらのサイクリングは実に気持ちがいいです。このまま自転車をこいで、本土へサイクリングで行けそうな錯覚がしてきました。

    橋の上で自転車道は自動車道と区別された平らなコースを走るので、楽でいいですね。潮風に吹かれて眼下に来島海峡を見ながらのサイクリングは実に気持ちがいいです。このまま自転車をこいで、本土へサイクリングで行けそうな錯覚がしてきました。

  • 来島海峡大橋を渡って大島に降りてから、村上海賊ミュージアムまで島を縦断するのですが、長いアップダウンの坂道が待ち構えていました。ここでも電動付きママチャリの威力が発揮されます。上に見えるのが島を渡る道路で、自転車はその自動車専用道路を走れずに一旦、島に降りる必要があるのです。

    来島海峡大橋を渡って大島に降りてから、村上海賊ミュージアムまで島を縦断するのですが、長いアップダウンの坂道が待ち構えていました。ここでも電動付きママチャリの威力が発揮されます。上に見えるのが島を渡る道路で、自転車はその自動車専用道路を走れずに一旦、島に降りる必要があるのです。

  • やっと大島の北端に位置する村上海賊ミュージアムに辿り着いたのが10時半頃で、サンライズ糸山を8時半に出てから結構かかりました。ミュージアムの外には大島石の武士像が建っていて、その前で記念写真です。この時だけはスポーツ車に乗って格好良く決めたかったところです。

    やっと大島の北端に位置する村上海賊ミュージアムに辿り着いたのが10時半頃で、サンライズ糸山を8時半に出てから結構かかりました。ミュージアムの外には大島石の武士像が建っていて、その前で記念写真です。この時だけはスポーツ車に乗って格好良く決めたかったところです。

  • ミュージアムには当時の海賊の生活や貴重な古文書、美術工芸品が展示されていて、村上海賊の歴史的存在を知って勉強になりました。写真は村上海賊の機動力として活躍した小早船です。

    ミュージアムには当時の海賊の生活や貴重な古文書、美術工芸品が展示されていて、村上海賊の歴史的存在を知って勉強になりました。写真は村上海賊の機動力として活躍した小早船です。

    村上海賊ミュージアム 美術館・博物館

  • ミュージアムからの帰路で、電動チャリなら登れると、大島で展望抜群の亀老山に挑戦しました。かなりキツイ急登の道を何とか、フウフウ言いながらチャリを降りずにヒルクライムを達成です。亀老山(標高307m)から、しまなみ海道を見下ろす景色は抜群です。

    ミュージアムからの帰路で、電動チャリなら登れると、大島で展望抜群の亀老山に挑戦しました。かなりキツイ急登の道を何とか、フウフウ言いながらチャリを降りずにヒルクライムを達成です。亀老山(標高307m)から、しまなみ海道を見下ろす景色は抜群です。

  • 頂上売店には自動車で来た観光客でごった返していましたが、流石にサイクリングツーリストは、私達以外にはヘタってしゃがみ込んでいる一組だけです。藻塩アイスクリームが名物なので買ってみましたが、アイスクリームの上にパラパラと塩をまいてくれた即席加工品でした。汗を掻いていたので、塩気が丁度いい塩梅です。

    頂上売店には自動車で来た観光客でごった返していましたが、流石にサイクリングツーリストは、私達以外にはヘタってしゃがみ込んでいる一組だけです。藻塩アイスクリームが名物なので買ってみましたが、アイスクリームの上にパラパラと塩をまいてくれた即席加工品でした。汗を掻いていたので、塩気が丁度いい塩梅です。

    亀老山売店 グルメ・レストラン

  • 亀老山展望台からは360度のパノラマです。まあ、よくもこんな高いところに自転車で登ってきたものと、自己満足に浸って雄大な景色を眺めていました。時刻は12時半を回ってお腹が空いて来たので、降りる方が怖い急坂をブレーキを鳴らしながら亀老山に別れを告げました。

    亀老山展望台からは360度のパノラマです。まあ、よくもこんな高いところに自転車で登ってきたものと、自己満足に浸って雄大な景色を眺めていました。時刻は12時半を回ってお腹が空いて来たので、降りる方が怖い急坂をブレーキを鳴らしながら亀老山に別れを告げました。

    亀老山展望公園 名所・史跡

  • あと一息登って来島海峡大橋を渡ればサンライズ糸山に戻れます。長い橋を渡り終えて宿に戻り、自転車を返した時の走行距離メータは40km近くを示していました。バッテリーも限界寸前のところで、良く頑張ってくれた電動チャリに感謝です。

    あと一息登って来島海峡大橋を渡ればサンライズ糸山に戻れます。長い橋を渡り終えて宿に戻り、自転車を返した時の走行距離メータは40km近くを示していました。バッテリーも限界寸前のところで、良く頑張ってくれた電動チャリに感謝です。

  • 遅くなった昼食をとるために、宿に近い来島海峡に面した絶好のロケーションにある「海峡レストラン 伊豫水軍 八幡船倭寇」という海鮮専門店を探しました。噂にたがわず、美味しくて安いので、地元の人達で満席です。新鮮な刺身、天ぷら、釜飯の定食と、海鮮石焼ビビンバのメニューで満腹、満足です。

    遅くなった昼食をとるために、宿に近い来島海峡に面した絶好のロケーションにある「海峡レストラン 伊豫水軍 八幡船倭寇」という海鮮専門店を探しました。噂にたがわず、美味しくて安いので、地元の人達で満席です。新鮮な刺身、天ぷら、釜飯の定食と、海鮮石焼ビビンバのメニューで満腹、満足です。

    伊豫水軍 グルメ・レストラン

  • 最後の夜は宿の風のレストランでリッチにパエリアとワインでディナーです。8月12日からの一週間にわたる四国周遊旅行でいろいろな事に遭遇したことが、酔うほどに浮かんできました。しかし、明朝から自宅までの最後のロングドライブが待っているので、早めに部屋に戻ってパッキングです。

    最後の夜は宿の風のレストランでリッチにパエリアとワインでディナーです。8月12日からの一週間にわたる四国周遊旅行でいろいろな事に遭遇したことが、酔うほどに浮かんできました。しかし、明朝から自宅までの最後のロングドライブが待っているので、早めに部屋に戻ってパッキングです。

  • 8/19 来島海峡に上がる日の出を見て、今日も天気は良さそうです。実は今回の旅に3つの本州四国連絡橋をわたる計画を持っていました。しまなみ海道はチャリで渡ったことにして、これからの帰路は遠回りになりますが、当然にして残る瀬戸大橋を渡ります。宿を8時半にチェクアウトして今治市内に向かいました。

    8/19 来島海峡に上がる日の出を見て、今日も天気は良さそうです。実は今回の旅に3つの本州四国連絡橋をわたる計画を持っていました。しまなみ海道はチャリで渡ったことにして、これからの帰路は遠回りになりますが、当然にして残る瀬戸大橋を渡ります。宿を8時半にチェクアウトして今治市内に向かいました。

  • 「土産は鶏卵饅頭、それも老舗の一笑堂で買うのよ」とのカミの一声で、市内をうろついてやっと店を探し出し、土産をゲットしました。そのために1時間のロスがでましたが、これから今治湯ノ浦ICから高速道に入ってしまえば、後は一路に坂出ICから瀬戸大橋を渡ることができます。

    「土産は鶏卵饅頭、それも老舗の一笑堂で買うのよ」とのカミの一声で、市内をうろついてやっと店を探し出し、土産をゲットしました。そのために1時間のロスがでましたが、これから今治湯ノ浦ICから高速道に入ってしまえば、後は一路に坂出ICから瀬戸大橋を渡ることができます。

  • 車を今治小松道ー松山道ー高松道ー瀬戸中央道へ進めて、瀬戸大橋を渡ります。あいにくの小雨模様になって景色が良くないですが、途中の与島PAで一息します。今回の旅で3つの巨大な橋に接して、一大プロジェクトで行われた本州四国連絡橋建造の凄さを目前に感じました。

    車を今治小松道ー松山道ー高松道ー瀬戸中央道へ進めて、瀬戸大橋を渡ります。あいにくの小雨模様になって景色が良くないですが、途中の与島PAで一息します。今回の旅で3つの巨大な橋に接して、一大プロジェクトで行われた本州四国連絡橋建造の凄さを目前に感じました。

    与島パーキングエリア 道の駅

  • 10橋からなる瀬戸大橋の最後の下津井瀬戸大橋を渡っています。残るは本土の倉敷から一路自宅までの最後のロングドライブです。無事に東名高速道を横浜町田ICで降りて帰宅したのは、日付が変わって夜中の0時半でした。全走行距離はサイクリングの40kmを加えると、約2,400kmになり、自己最長ドライブ記録です。剣山と四万十川カヌーの再挑戦やお遍路さんの機会をつくり、今度はゆっくりと四国を訪問したいと思います。<br />最後までこの拙筆な旅行記をご覧いただきありがとうございました。

    10橋からなる瀬戸大橋の最後の下津井瀬戸大橋を渡っています。残るは本土の倉敷から一路自宅までの最後のロングドライブです。無事に東名高速道を横浜町田ICで降りて帰宅したのは、日付が変わって夜中の0時半でした。全走行距離はサイクリングの40kmを加えると、約2,400kmになり、自己最長ドライブ記録です。剣山と四万十川カヌーの再挑戦やお遍路さんの機会をつくり、今度はゆっくりと四国を訪問したいと思います。
    最後までこの拙筆な旅行記をご覧いただきありがとうございました。

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