出雲へ（諭吉１枚ぽっきりで行く旅）　１日目/東横イン出雲駅前宿泊記

2021/03/13 - 2021/03/15

そのゴイスーな企画は、

FDA（フジドリームエアラインズ）の
諭吉１枚ぽっきりで行く旅。

ホテル１泊でも２泊でも同額
往復飛行機もついて御一人様１０，０００円。

仙台ー出雲も対象
さすがに２泊は１２，０００円でしたが
それでもスゴい。

出雲大社へ行ってまいりました。

エリア 出雲市(島根)

• 旅行の満足度: 3.5

出発の日、あいにくの大雨予報。
けど、ぎりぎり傘もささずに空港までたどり着きました。

今回のフライト、機体はグリーンのようです。

制限エリアにはだし廊が出店していました。

仙台では有名店。

だし廊 グルメ・レストラン

せっかくなので
貝だし塩そば（８５０）お願いしました。

システムがよくわからない。
このケースから好きなスープと麺を選ぶようです。

おまかせで。

これはおいしいなぁ。

力任せに貝だしを使う感じじゃなくて
品のある美味しいラーメン、結局ゴクゴク飲み干してしまいました。

FDAはLCCではないので機内に新聞なんかもあります。

ドリンクとチョコレートもでます。

仙台ー出雲は２時間ほどのフライト。
２列シート足元も広めで快適でした。

出雲空港で真っ先に目についたのは、この看板。
これは受けがよさそうです、覚えておきましょう。

出雲空港（出雲縁結び空港） 空港

出雲空港連絡バス（７２０）に乗って約３０分で出雲市駅へ。

出雲空港連絡バス (出雲一畑交通 出雲市駅 出雲大社 玉造温泉 ) 乗り物

着きました。

出雲市駅 駅

大社を模したとても立派な駅です。

ツアーで指定されていたホテルは
駅の真ん前徒歩１分の東横イン出雲市駅前。

チェックインは１６時。

ひとまず荷物を預けて駅構内のパトロール。

東横イン出雲市駅前 宿・ホテル

なんとも昔ながらです。

カフェレスト いずも グルメ・レストラン

もし食事難民になったらこのあたりかなと、保険をかけておく。

モーニングも５００円でありました。

駅ビルの商業施設アトネスいずもは、
西館がお土産、
東館が１００ショップが核テナントで卓球場やら婦人服やらの雑居です。
東館はなんともなオイニー感。

アトネスいずも グルメ・レストラン

しかも夜が早い。
この時期は１８時で閉まります。

なんとなくお土産物色して、
ドジョウ掬いまんじゅうはいろんなフレーバーあるんですね。

翌日のバスのりばと時間を確認します。

ホテル周辺にはスーパーがないので、ほぼコンビニ頼りになります。

最寄りのコンビニは
びっくりするくらいのヘビースモーカー臭が漂っているので
駅のセブンがよさそうです。

チェックインをすませ
フロントで必要なアメニティーをもらって部屋へ。

ツインですが１５㎡なので狭いです。

一見ごちゃごちゃしてても、
大きな時計はビジネスマンにはありがたいし
キャットタワーみたいな丸いライトもちょっとした物置きには便利。

古いホテルなのでお風呂には段差あります。
ただ、古さを感じさせないほど清潔。

湯舟は小さくても深いのでお湯はたっぷり入ります。

タオルがいい匂いの手前なのはコストカットの賜物。

落ち着いたら夕食に向かいます。

ホテルから徒歩５分ほどのとんきへ。

和風とんかつ とんき グルメ・レストラン

ほぼ開店時間の１７：００に暖簾をくぐると
すでに店内は活気があります。

定食メニューから
上ヒレ定食とかをり焼定食お願いしました。

サービスの大根。ゆず味噌が美味しい。

上ヒレ定食（１３００）。

なかなか独特な揚げ方です。

かをり焼き定食（１３００）
これはお店の名物のようです、
ご飯も味噌汁も小鉢もとても美味しい。

甘じょっぱい和風のタレ。
メインはどれもちょっと独特です。

ただ、店名が和風とんかつというのがそういうことなんですね。

ご飯どんどんすすみます。

このお店のすごいのはキャベツはさりげなく追加されて
ごはんのおかわりは絶妙なタイミングで声がけしてもらえます。
このサービスなら１３００円はむしろ激安です。

おかわりのできるお店はけっこうな率で
声掛けにくかったりしますから。

ご飯は２回までおかわりできますが、
断り下手な僕は２回おかわりしてしまいました。

開店と同時に賑わうわけです。

和風とんかつ とんき グルメ・レストラン

夜間の空腹対策でだんだんへ。

たこ焼き 鉄板焼きの店 だんだん グルメ・レストラン

夜食用にたこやきと大判焼き。

たぶん作り置きなのに丁寧なおいしさを感じました。

ベッドサイドのランプがすぐれもので
金属部に触れると調光まで可能です。

それでは明日に備えておやすみなさい。

東横イン出雲市駅前 宿・ホテル